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特開2019-216460情報送信方法、情報受信方法、およびデバイス
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2019-216460(P2019-216460A)
(43)【公開日】2019年12月19日
(54)【発明の名称】情報送信方法、情報受信方法、およびデバイス
(51)【国際特許分類】
   H04W 28/04 20090101AFI20191122BHJP
   H04W 72/04 20090101ALI20191122BHJP
【FI】
   H04W28/04 110
   H04W72/04 136
【審査請求】有
【請求項の数】30
【出願形態】OL
【外国語出願】
【全頁数】60
(21)【出願番号】特願2019-149165(P2019-149165)
(22)【出願日】2019年8月15日
(62)【分割の表示】特願2018-506557(P2018-506557)の分割
【原出願日】2015年8月14日
(71)【出願人】
【識別番号】504161984
【氏名又は名称】ホアウェイ・テクノロジーズ・カンパニー・リミテッド
(74)【代理人】
【識別番号】110000877
【氏名又は名称】龍華国際特許業務法人
(72)【発明者】
【氏名】グアン、レイ
(72)【発明者】
【氏名】リュー、ヨンシャ
(72)【発明者】
【氏名】ヤン、ズユ
【テーマコード(参考)】
5K067
【Fターム(参考)】
5K067AA13
5K067BB04
5K067BB21
5K067CC02
5K067CC04
5K067CC06
5K067DD24
5K067DD27
5K067EE02
5K067EE10
5K067FF16
5K067HH28
5K067JJ13
(57)【要約】      (修正有)
【課題】UEがダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKを基地局にフィードバックするときにシステムオーバーヘッドが比較的大きいという技術的課題を解決する。
【解決手段】端末は、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する。フィードバック情報の第1コードブックが、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに従って決定される。ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームに関する情報がフィードバックされる必要がなく、第1コードブックに含まれるビット数は少なくなる。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
情報送信方法であって、
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、前記第1フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、前記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる前記端末の前記ダウンリンクサブフレームを含み、前記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、段階と、
前記端末が、前記フィードバック情報を前記第1フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信する段階と
を備える、方法。
【請求項2】
前記方法は、
前記端末が、前記ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、前記ネットワークデバイスによってスケジューリングされる前記ダウンリンクサブフレームを決定する段階
をさらに備える、
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記方法は、
前記端末が、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階
をさらに備え、
前記インデックスフィールドの値は、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項2に記載の方法。
【請求項4】
前記方法は、
前記端末が、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得する段階
をさらに備え、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、前記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
請求項3に記載の方法。
【請求項5】
前記方法は、
前記端末が、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
前記第1インジケーションフィールドは、前記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末の前記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの前記総数を示すのに用いられる、
請求項4に記載の方法。
【請求項6】
前記方法は、
前記端末が、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得し、前記端末が、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
前記合計フィールドおよび前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、前記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
請求項3に記載の方法。
【請求項7】
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前記段階の前に、前記方法は、
前記端末が、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前記段階は、
前記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、前記端末が、前記フィードバック情報を前記第1ステータス情報に対応する前記第1フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信することを決定する段階
を含む、
請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
【請求項8】
前記端末が、前記フィードバック情報を前記第1フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信する前記段階は、
前記端末が、取得された前記第1コードブックに巡回冗長検査CRCコードを付加する段階と、
前記端末が、前記CRCが付加された前記フィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、前記フィードバック情報を取得する段階と、
前記端末が、前記フィードバック情報を前記ネットワークデバイスに送信する段階と
を含む、
請求項7に記載の方法。
【請求項9】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
請求項5から8のいずれか一項に記載の方法。
【請求項10】
前記端末が、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する前記段階の後に、前記方法は、
前記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、前記端末が、前記ダウンリンクサブフレームについての前記フィードバック情報を前記第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、前記第2フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、前記端末に対して構成され、前記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、段階と、
前記端末が、前記フィードバック情報を前記第2フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信する段階と
をさらに備える、
請求項7に記載の方法。
【請求項11】
情報受信方法であって、
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階であって、前記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、段階と、
前記ネットワークデバイスが、前記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階であって、前記第1フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、前記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる前記端末の前記ダウンリンクサブフレームを含む、段階と
を備える、方法。
【請求項12】
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする前記段階は、
前記ネットワークデバイスが、前記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加する段階
を含み、
前記インデックスフィールドの値は、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項11に記載の方法。
【請求項13】
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする前記段階は、
前記ネットワークデバイスが、前記ダウンリンクサブフレームにおける前記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加する段階
をさらに含み、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、前記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
請求項12に記載の方法。
【請求項14】
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする前記段階は、
前記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達する段階
をさらに含み、
前記第1インジケーションフィールドは、前記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末の前記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの前記総数を示すのに用いられる、
請求項13に記載の方法。
【請求項15】
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする前記段階は、
前記ネットワークデバイスが、前記ダウンリンクサブフレームにおける前記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達する段階
をさらに含み、
前記合計フィールドおよび前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、前記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
請求項12に記載の方法。
【請求項16】
前記方法は、
前記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達する段階
をさらに備え、
前記ネットワークデバイスが、前記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する前記段階は、
前記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、前記ネットワークデバイスが、前記端末により前記第1フィードバック方式で送信された前記フィードバック情報を受信する段階
を含む、
請求項11から13のいずれか一項に記載の方法。
【請求項17】
前記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達する前記段階の後に、前記方法は、
前記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、前記ネットワークデバイスが、前記端末により第2フィードバック方式で送信された前記フィードバック情報を受信する段階
をさらに備え、
前記第2フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、前記端末に対して構成され、前記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、
請求項16に記載の方法。
【請求項18】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
請求項14から17のいずれか一項に記載の方法。
【請求項19】
端末であって、
ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成された処理モジュールであって、前記第1フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、前記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる前記端末の前記ダウンリンクサブフレームを含み、前記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、処理モジュールと、
前記フィードバック情報を前記第1フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信するよう構成された送信モジュールと
を備える、端末。
【請求項20】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、前記ネットワークデバイスによってスケジューリングされる前記ダウンリンクサブフレームを決定するようさらに構成される、
請求項19に記載の端末。
【請求項21】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得するようさらに構成され、
前記インデックスフィールドの値は、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項20に記載の端末。
【請求項22】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、前記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
請求項21に記載の端末。
【請求項23】
前記端末は、
前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成された受信モジュール
をさらに備え、
前記第1インジケーションフィールドは、前記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末の前記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの前記総数を示すのに用いられる、
請求項22に記載の端末。
【請求項24】
前記端末は、受信モジュールをさらに備え、
前記処理モジュールは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、前記受信モジュールは、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、
前記合計フィールドおよび前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、前記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
請求項21に記載の端末。
【請求項25】
前記端末は、受信モジュールをさらに備え、
前記受信モジュールは、前記処理モジュールが、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前に、前記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、
前記処理モジュールは、前記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、前記フィードバック情報を前記第1ステータス情報に対応する前記第1フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成される、
請求項19から22のいずれか一項に記載の端末。
【請求項26】
前記送信モジュールは、
取得された前記第1コードブックに巡回冗長検査CRCコードを付加し、
前記CRCが付加された前記フィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、前記フィードバック情報を取得し、
前記フィードバック情報を前記ネットワークデバイスに送信する
よう構成される、
請求項25に記載の端末。
【請求項27】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
請求項23から26のいずれか一項に記載の端末。
【請求項28】
前記処理モジュールは、前記受信モジュールが、前記ネットワークデバイスにより送達される前記第1インジケーションフィールドを受信した後に、前記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、前記ダウンリンクサブフレームについての前記フィードバック情報を前記第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信することを決定するようさらに構成され、前記第2フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、前記端末に対して構成され、前記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含み、
前記送信モジュールは、前記フィードバック情報を前記第2フィードバック方式で前記ネットワークデバイスに送信するようさらに構成される、
請求項25に記載の端末。
【請求項29】
ネットワークデバイスであって、
端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングするよう構成された処理モジュールであって、前記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、処理モジュールと、
前記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成された受信モジュールであって、前記第1フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、前記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる前記端末の前記ダウンリンクサブフレームを含む、受信モジュールと
を備える、ネットワークデバイス。
【請求項30】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加するよう構成され、
前記インデックスフィールドの値は、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項29に記載のネットワークデバイス。
【請求項31】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンクサブフレームにおける前記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加するよう構成され、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
前記合計フィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、前記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
請求項30に記載のネットワークデバイス。
【請求項32】
前記処理モジュールは、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達するよう構成され、
前記第1インジケーションフィールドは、前記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末の前記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの前記総数を示すのに用いられる、
請求項31に記載のネットワークデバイス。
【請求項33】
前記処理モジュールは、前記ダウンリンクサブフレームにおける前記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達するよう構成され、
前記合計フィールドおよび前記第1インジケーションフィールドは、前記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、前記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、前記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
請求項30に記載のネットワークデバイス。
【請求項34】
前記ネットワークデバイスは、送信モジュールをさらに備え、
前記送信モジュールは、第1インジケーションフィールドを前記端末に送達するよう構成され、
前記受信モジュールは、前記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、前記端末により前記第1フィードバック方式で送信された前記フィードバック情報を受信するよう構成される、
請求項29から31のいずれか一項に記載のネットワークデバイス。
【請求項35】
前記受信モジュールは、前記送信モジュールが、前記第1インジケーションフィールドを前記端末に送達した後に、前記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、前記端末により第2フィードバック方式で送信された前記フィードバック情報を受信するようさらに構成され、
前記第2フィードバック方式において、前記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、前記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、前記端末に対して構成され、前記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、
請求項34に記載のネットワークデバイス。
【請求項36】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
請求項32から35のいずれか一項に記載のネットワークデバイス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、移動体通信技術の分野に関し、特に、情報送信方法、情報受信方法、およびデバイスに関する。
【背景技術】
【0002】
LTE(Long Term Evolution、ロングタームエボリューション)では、HARQ(Hybrid Automatic Repeat Request、ハイブリッド自動再送要求)メカニズムが用いられている。ダウンリンク伝送を一例として用いる。UE(User Equipment、ユーザ機器)が、ダウンリンクサブフレームにおいてPDSCH(Physical Downlink Shared Channel、物理ダウンリンク共有チャネル)上で搬送される情報を受信した後、情報が正しく受信された場合、UEは、対応するアップリンクサブフレームにおいてPUCCH(Physical Uplink Control Channel、物理アップリンク制御チャネル)上でACK(Acknowledgement、肯定応答)をフィードバックするか、または情報が正しく受信されなかった場合、UEは、対応するアップリンクサブフレームにおいてPUCCH上でNACK(Negative ACKnowledgment、否定応答)をフィードバックする。PUSCH(Physical Uplink Shared Channel、物理アップリンク共有チャネル)伝送が行われない場合、ACK/NACKはPUCCH上で送信される。PUSCH伝送が行われると、ACK/NACKはPUSCH上で送信される必要があり、このPUSCHは、ネットワークにより送信されるPDCCHを用いてスケジューリングされる。
【0003】
LTEはさらに、CA(Carrier Aggregation、キャリアアグリゲーション)技術、すなわち、基地局が1つのUEに対して複数のキャリアを構成することでUEのデータレートを改善する技術をサポートする。
【0004】
既存のCAにおいては、UEは通常、予め構成されるキャリアセットおよび/または予め構成されるサブフレームセットに従って、対応する各キャリア上のダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKを生成する。例えば、1つのUEが5つのキャリアを集約し、UEに対して予め構成されるダウンリンクサブフレームは、その5つのキャリアのうち対応するキャリアの現在のTDD(Time Duplexing Division、時分割複信)アップリンク−ダウンリンク構成に対応するダウンリンクサブフレームである。例えば、20のダウンリンクサブフレームがUEに対して予め構成される場合、UEは、20のACK/NACKをフィードバックする必要がある。
【0005】
LTE技術のさらなる発展に伴い、将来、より多くのキャリアがUEに対して構成され得る。従来技術のフィードバック方式では、UEは、より多数のビット、例えば、22ビット(これは、現在の5つのキャリアのCAでサポートされるACK/NACKビットの最大数である)よりも遥かに多くのビットを有するACK/NACKのフィードバックをサポートする必要がある。しかしながら、基地局がUEに対して多くのキャリアを構成しても、基地局によって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数は、UEに対して構成されるキャリアに含まれるダウンリンクサブフレームの数よりも遥かに少ないかもしれない。例えば、基地局は、UEに対して32のキャリアを構成し得、基地局は、各キャリアのTDDアップリンク−ダウンリンク構成に従って、例えば128のダウンリンクサブフレームをスケジューリングすることができる。しかしながら、基地局は、実際には20のダウンリンクサブフレームしかスケジューリングしないかもしれない。従来技術の方式では、UEはやはり128のダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKを基地局にフィードバックする必要があり、その結果、システムオーバーヘッドが比較的大きくなってしまう。
【発明の概要】
【0006】
本発明の実施形態は、UEがダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKを基地局にフィードバックするときにシステムオーバーヘッドが比較的大きいという技術的課題を解決するべく、情報送信方法、情報受信方法、およびデバイスを提供する。
【0007】
第1態様によれば、情報送信方法であって、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含み、端末は、CAをサポートする端末である、段階と、端末が、フィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する段階とを備える、方法が提供される。
【0008】
第1態様を参照すると、第1態様の第1の可能な実現形態において、方法は、端末が、ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、ネットワークデバイスによってスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定する段階をさらに備える。
【0009】
第1態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第2の可能な実現形態において、方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階をさらに備え、インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0010】
第1態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第3の可能な実現形態において、方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得する段階をさらに備え、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0011】
第1態様の第3の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第4の可能な実現形態において、方法は、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備え、第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0012】
第1態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第5の可能な実現形態において、方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得し、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備え、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0013】
第1態様、または第1態様の第1から第3の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第1態様の第6の可能な実現形態において、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階の前に、方法は、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備え、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階は、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、端末が、フィードバック情報を第1ステータス情報に対応する第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階を含む。
【0014】
第1態様の第6の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第7の可能な実現形態において、端末が、フィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する段階は、端末が、取得された第1コードブックにCRCを付加する段階と、端末が、CRCが付加されたフィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、フィードバック情報を取得する段階と、端末が、フィードバック情報をネットワークデバイスに送信する段階とを含む。
【0015】
第1態様の第4から第7の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第1態様の第8の可能な実現形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0016】
第1態様の第6の可能な実現形態を参照すると、第1態様の第9の可能な実現形態において、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階の後に、方法は、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、段階と、端末が、フィードバック情報を第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する段階とをさらに備える。
【0017】
第2態様によれば、情報受信方法であって、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階であって、端末は、CAをサポートする端末である、段階と、ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階であって、第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含む、段階とを備える、方法が提供される。
【0018】
第2態様を参照すると、第2態様の第1の可能な実現形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階は、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加する段階を含み、インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0019】
第2態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第2態様の第2の可能な実現形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階は、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加する段階をさらに含み、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0020】
第2態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第2態様の第3の可能な実現形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階は、ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを端末に送達する段階をさらに含み、第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0021】
第2態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第2態様の第4の可能な実現形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階は、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを端末に送達する段階をさらに含み、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0022】
第2態様、または第2態様の第1から第2の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第2態様の第5の可能な実現形態において、方法は、ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを端末に送達する段階をさらに備え、ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階は、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階を含む。
【0023】
第2態様の第5の可能な実現形態を参照すると、第2態様の第6の可能な実現形態において、ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを端末に送達する段階の後に、方法は、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、ネットワークデバイスが、端末により第2フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階をさらに備え、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む。
【0024】
第2態様の第3から第6の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第2態様の第7の可能な実現形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0025】
第3態様によれば、端末であって、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成された処理モジュールであって、第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含み、端末は、CAをサポートする端末である、処理モジュールと、フィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信するよう構成された送信モジュールとを備える、端末が提供される。
【0026】
第3態様を参照すると、第3態様の第1の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、ネットワークデバイスによってスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定するようさらに構成される。
【0027】
第3態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第2の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得するようさらに構成され、インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0028】
第3態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第3の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0029】
第3態様の第3の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第4の可能な実現形態において、端末は、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成された受信モジュールをさらに備え、第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0030】
第3態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第5の可能な実現形態において、端末は、受信モジュールをさらに備え、処理モジュールは、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、受信モジュールは、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0031】
第3態様、または第3態様の第1から第3の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第3態様の第6の可能な実現形態において、端末は、受信モジュールをさらに備え、受信モジュールは、処理モジュールが、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前に、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、処理モジュールは、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、フィードバック情報を第1ステータス情報に対応する第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成される。
【0032】
第3態様の第6の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第7の可能な実現形態において、送信モジュールは、取得された第1コードブックにCRCを付加し、CRCが付加されたフィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、フィードバック情報を取得し、フィードバック情報をネットワークデバイスに送信するよう構成される。
【0033】
第3態様の第4から第7の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第3態様の第8の可能な実現形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0034】
第3態様の第6の可能な実現形態を参照すると、第3態様の第9の可能な実現形態において、処理モジュールは、受信モジュールが、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信した後に、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するようさらに構成され、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含み、送信モジュールは、フィードバック情報を第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信するようさらに構成される。
【0035】
第4態様によれば、ネットワークデバイスであって、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングするよう構成された処理モジュールであって、端末は、CAをサポートする端末である、処理モジュールと、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成された受信モジュールであって、第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含む、受信モジュールとを備える、ネットワークデバイスが提供される。
【0036】
第4態様を参照すると、第4態様の第1の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加するよう構成され、インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0037】
第4態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第4態様の第2の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加するよう構成され、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0038】
第4態様の第2の可能な実現形態を参照すると、第4態様の第3の可能な実現形態において、処理モジュールは、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成され、第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0039】
第4態様の第1の可能な実現形態を参照すると、第4態様の第4の可能な実現形態において、処理モジュールは、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成され、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0040】
第4態様、または第4態様の第1から第2の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第4態様の第5の可能な実現形態において、ネットワークデバイスは、送信モジュールをさらに備え、送信モジュールは、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成され、受信モジュールは、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成される。
【0041】
第4態様の第5の可能な実現形態を参照すると、第4態様の第6の可能な実現形態において、受信モジュールは、送信モジュールが、第1インジケーションフィールドを端末に送達した後に、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、端末により第2フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するようさらに構成され、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む。
【0042】
第4態様の第3から第6の可能な実現形態のいずれか一つを参照すると、第4態様の第7の可能な実現形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0043】
本発明の実施形態において、端末は、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信してよい。すなわち、フィードバック情報の第1コードブックが、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに従って決定される。これは、端末が、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームについてフィードバックを行うことに相当する。このようにすることで、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームに関する情報がフィードバックされる必要がなく、第1コードブックに含まれるビット数は、従来技術では端末によりフィードバックされる必要があったビット数よりも少なくなる。これにより、従来技術と比較してシステムオーバーヘッドが大幅に低減する。
【図面の簡単な説明】
【0044】
図1】本発明の一実施形態に係る情報送信方法のフローチャートである。
【0045】
図2】本発明の一実施形態に係る情報受信方法のフローチャートである。
【0046】
図3】本発明の一実施形態に係る第1インジケーションフィールドの模式図である。
【0047】
図4】本発明の一実施形態に係る端末の構造ブロック図である。
【0048】
図5】本発明の一実施形態に係るネットワークデバイスの構造ブロック図である。
【0049】
図6】本発明の一実施形態に係る端末の模式構造図である。
【0050】
図7】本発明の一実施形態に係るネットワークデバイスの模式構造図である。
【発明を実施するための形態】
【0051】
本発明の実施形態の目的、技術的解決手段、および利点をより明確にすべく、以下、本発明の実施形態における添付の図面を参照して、本発明の実施形態における技術的解決手段を明確かつ完全に説明する。説明される実施形態は、本発明の実施形態の一部であって全てではないことは明らかである。当業者により本発明の実施形態に基づいて創造的努力なく得られる全ての他の実施形態が、本発明の保護範囲に属するものとする。
【0052】
以下、当業者の理解を容易にするべく、本発明の実施形態におけるいくつかの用語を説明する。
【0053】
(1)端末とは、ユーザに音声および/またはデータ接続性を提供するデバイスである。例えば、端末は、無線接続機能を有する携帯デバイス、または無線モデムに接続される処理デバイスであってよい。端末は、RANを用いてコアネットワークと通信し、音声および/またはデータをRANと交換してよい。端末は、UE(User Equipment、ユーザ機器)、無線端末、移動端末、加入者ユニット(Subscriber Unit)、加入者局(Subscriber Station)、移動局(Mobile Station)、移動コンソール(Mobile)、遠隔局(Remote Station)、AP(Access Point、アクセスポイント)、遠隔端末(Remote Terminal)、アクセス端末(Access Terminal)、ユーザ端末(User Terminal)、ユーザエージェント(User Agent)、またはユーザデバイス(User Device)等と称することがある。例えば、端末は、携帯電話(または「セルラー」電話と称する)、移動端末を有するコンピュータ、または、PCS(Personal Communication Service、パーソナル通信サービス)電話、コードレス電話機セット、SIP(セッション開始プロトコル)電話、WLL(Wireless Local Loop、無線ローカルループ)局、もしくはPDA(Personal Digital Assistant、パーソナルデジタルアシスタント)のような、持ち運び可能な、ポケットサイズの、携帯型の、コンピュータ内蔵型の、もしくは車載用の移動体装置であってよい。
【0054】
(2)基地局(例えばアクセスポイント)は、具体的には、アクセスネットワーク内のエアインタフェースを介し、1つまたは複数のセクタを用いて無線端末と通信するデバイスであってよい。基地局は、受信されたオーバー・ジ・エア・フレームとIPパケットとの間で変換を行い、無線端末とアクセスネットワークの残りの部分との間のルータとして機能するよう構成されてよい。アクセスネットワークの残りの部分は、インターネットプロトコル(IP)ネットワークを含んでよい。基地局はさらに、エアインタフェースの属性管理を調整してよい。例えば、基地局は、LTE−Aにおける進化型ノードB(NodeBまたはeNBもしくはe−NodeB、evolutional Node B)であってよい。これは、本発明の実施形態において限定されるものではない。
【0055】
(3)本発明の実施形態における「システム」および「ネットワーク」という用語は、互いに交換可能なものとして用いられてよい。「複数の」という用語は、2つまたは2つよりも多くのものを指す。「および/または」という用語は、関連付けられた複数の物を説明するための連合関係であり、3つの関係が存在し得ることを示す。例えば、Aおよび/またはBは、以下の3つの場合、すなわち、Aのみが存在すること、AおよびBの両方が存在すること、ならびにBのみが存在することを表してよい。加えて、記号「/」は、別途指定のない限り、関連付けられた複数の物の間の「または」の関係を一般に示す。
【0056】
まず、本発明の実施形態の背景を説明する。
【0057】
LTEシステムにおいては、基地局によるスケジューリングに基づいてサービス伝送が行われる。スケジューリングの基本的な時間単位は1サブフレームであり、1サブフレームは、複数の時間領域シンボルを含む。具体的なスケジューリング手順は以下の通りである。基地局が、制御チャネル、例えば、PDCCH(Physical Downlink Control Channel、物理ダウンリンク制御チャネル)またはEPDCCH(Enhanced PDCCH、拡張型物理ダウンリンク制御チャネル)を送信する。基地局により送信される制御チャネルは、PDSCHまたはPUSCHのスケジューリング情報を搬送してよく、スケジューリング情報は、リソース割り振り情報ならびに変調および符号化スキームのような制御情報を含む。UEは、サブフレームにおいて制御チャネルを検出し、検出された制御チャネル上で搬送されるスケジューリング情報に従って、ダウンリンクデータチャネルを受信またはアップリンクデータチャネルを送信する。
【0058】
LTEは、FDD(Frequency Duplexing Division、周波数分割複信)およびTDDの2つの複信モードをサポートする。FDDシステムでは、アップリンク伝送とダウンリンク伝送とが、異なるキャリア上で行われる。TDDシステムでは、アップリンク伝送とダウンリンク伝送とが、異なる時間に同一のキャリア上で行われる。具体的には、1つのキャリアは、ダウンリンクサブフレーム、アップリンクサブフレーム、およびスペシャルサブフレームを含む。スペシャルサブフレームは、DwPTS(Downlink Pilot Time Slot、ダウンリンクパイロットタイムスロット)、GP(Guard Period、ガード区間)、およびUpPTS(Uplink Pilot Time Slot、アップリンクパイロットタイムスロット)の3つの部分を含む。GPは主に、ダウンリンク・アップリンク間コンポーネント切り替え時間および伝播遅延を補償するのに用いられる。加えて、ダウンリンクデータはDwPTS内で伝送されてよいが、PUSCHをUpPTS内で伝送することはできない。よって、この観点から、スペシャルサブフレームをダウンリンクサブフレームとみなしてもよい。LTEは現在、7つの異なるTDDアップリンク−ダウンリンク構成をサポートしている。表1に示すように、Dはダウンリンクサブフレームを表し、Sはスペシャルサブフレームを表し、Uはアップリンクサブフレームを表す。
表1 LTEシステムにおけるTDDアップリンク−ダウンリンク構成
【表1】
【0059】
LTEシステムでは、HARQメカニズムが用いられる。ダウンリンク伝送を一例として用いる。UEがPDSCHを受信した後、PDSCHが正しく受信された場合、UEはACKをPUCCH上でフィードバックするか、またはPDSCHが正しく受信されなかった場合、UEはNACKをPUCCH上でフィードバックする。FDDにおいて、UEは、サブフレームn−4でPDSCHを受信した後、サブフレームnでACK/NACKをフィードバックする。TDDにおいては、UEにより受信されるPDSCHと、UEによりフィードバックされる対応するACK/NACKとの間の時間的な順序関係を表2に示す。表2において、数字が振られたサブフレームは、ACK/NACKをフィードバックするのに用いられるアップリンクサブフレームnであり、その数字は、ダウンリンクサブフレームセットn−k(kはKに属する)におけるPDSCHに対応するACK/NACKがアップリンクサブフレームnでフィードバックされる必要があることを示す。例えば、アップリンク−ダウンリンク構成1でサブフレーム2においてK={7,6}であるとき、2つのダウンリンクサブフレームn−7およびn−6におけるPDSCHに対応するACK/NACKをフィードバックするのにアップリンクサブフレーム2が用いられる。この場合、ダウンリンクサブフレームn−7はダウンリンクサブフレーム5であり、ダウンリンクサブフレームn−6はダウンリンクサブフレーム6である。PUSCH伝送が行われない場合、PUCCH上でACK/NACKが送信される。PUSCH伝送が行われると、ACK/NACKはPUSCH上で送信される必要があり、このPUSCHは、ネットワークにより送信されるPDCCHを用いてスケジューリングされる。
表2 TDDシステムにおけるPDSCHとPDSCHに対応するACK/NACKとの間の時間的な順序関係
【表2】
【0060】
LTEはさらに、CA技術、すなわち、基地局が1つのUEに対して複数のキャリアを構成することでUEのデータレートを改善する技術をサポートする。CAが行われるとき、これら複数のキャリアは基地局によって時間的に同時に送信され、UEは、各キャリアをスケジューリングするためのPDCCHおよび対応するPDSCHを別々に検出してよい。各キャリアの具体的な検出プロセスは、前述の単一キャリアの場合と同様である。
【0061】
LTEシステムは、FDD CA、TDD CA、およびFDD+TDD CAをサポートする。TDD CAは、同一のアップリンク−ダウンリンク構成を有するTDD CAと、異なる複数のアップリンク−ダウンリンク構成を有するTDD CAとにさらに分類される。現在のリリースにおけるLTEは、最大5つのキャリアのキャリアアグリゲーションをサポートすることができる。CAモードでは、1つの一次コンポーネントキャリアと少なくとも1つの二次コンポーネントキャリアとが含まれ、ACK/NACKを搬送するPUCCHは、UEの一次コンポーネントキャリア上でのみ送信される。加えて、ACK/NACKがフィードバックされる必要があるアップリンクサブフレームにおいてPUSCHがUEに対してスケジューリングされる場合、そのACK/NACKは、PUCCHではなくPUSCH上で搬送される必要がある。
【0062】
既存のCAでは、予め構成されるキャリアセットおよび/または予め構成されるサブフレームセットに従って、ACK/NACKコードブックが生成される。例えば、現在のネットワークで主に採用されているTDDアップリンク−ダウンリンク構成2を一例として用いる。あるキャリア上のアップリンクサブフレーム2は、4つのACK/NACKビットのフィードバックをサポートしてよい。TDDアップリンク−ダウンリンク構成2での5つのキャリアのCAは、20のACK/NACKビットに対応する。この場合、アップリンクサブフレーム2に関連付けられる予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、UEに対して構成される5つのキャリア上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含む。よって、アップリンクサブフレーム2に関連付けられる予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに基づいて、アップリンクサブフレーム2においてフィードバックされる必要があるACK/NACKコードブックが決定される。ACK/NACKコードブックは、符号化されていない元のACK/NACKビットが特定の順序でソートされたビットストリームである。本例におけるACK/NACKコードブックのサイズは、20である。具体的には、まずサブフレーム、次にキャリアの順でソートが行われてよい。すなわち、まずキャリア1上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8に対応するACK/NACKビットがソートされ、次いでキャリア2上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8に対応するACK/NACKビットがソートされ、以下同様に続く。詳細には、ACK/NACKコードブックにおいて、スケジューリングされていないダウンリンクサブフレーム、またはUEがダウンリンクデータを受信しないダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKビットの位置には、NACKがフィルインされる。
【0063】
LTE技術のさらなる発展に伴い、将来、より多数のビット、例えば22ビット(現在の5つのキャリアのCAによりサポートされるACK/NACKビットの最大数)よりも遥かに多くのビットを有するACK/NACKのフィードバックがサポートされる必要がある。1つのシナリオでは、より多くのキャリアのCA(以下スーパーCAと称する)、例えば32キャリアのCAが導入される。この場合、32キャリアに対してTDDアップリンク−ダウンリンク構成2でCAが行われる場合には、128ビットのACK/NACKがフィードバックされる必要がある。スーパーCAでは、UEに対して比較的多数のキャリアが構成される場合であっても、あるサブフレームにおいてUEに対して実際にスケジューリングされるキャリアおよび/またはダウンリンクサブフレームの数は多くないことがある。例えば、TDDアップリンク−ダウンリンク構成2で32キャリアが構成される場合、アップリンクサブフレーム2に関連付けられる予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、128のダウンリンクサブフレームを含む。しかしながら、実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数は、128よりも遥かに少ないかもしれない。例えば、10のキャリアのみがスケジューリングされ、50以下のACK/NACKビットがフィードバックされることになる。この場合、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに基づいてACK/NACKコードブックを決定する現在の方式がなおも用いられる場合には、多数のNACKをフィルインする必要があり、その結果、比較的大きなオーバーヘッドを有する新たなPUCCHフォーマットが用いられるか、PUSCH上で過剰なリソースオーバーヘッドが占有される。別の観点では、指定されたフォーマットにおけるPUCCHまたはPUSCH上の特定の数のリソースが用いられる場合であっても、多数のNACKがフィリングされたACK/NACKコードブックの復調性能は、NACKがフィルインされていないACK/NACKコードブックの復調性能よりも著しく低くなる。特に、復号の複雑さを考慮すると、復号を実施するときには従来のフィルインされたNACKの情報は考慮されなくてよい。よって、スーパーCAにおいてACK/NACKをどのように伝送するかは、解決されるべき至急の課題である。
【0064】
本発明の本実施形態においては、前述の課題が十分に考慮され、端末は、ネットワークデバイス(例えば基地局)によって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームに従ってフィードバックを行い、ネットワークデバイスによってスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームは考慮されない。これにより、端末によってフィードバックされるコードブックのビット数が低減し、システムオーバーヘッドが低減する。加えて、ネットワークデバイスによってスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームは考慮されないので、多数のNACKがコードブックにフィルインされる必要がなく、これにより、復調性能が高まる。さらに、ACK/NACKコードブックの生成方式は、アップリンクリソースの利用が改善するように最適化されてよい。
【0065】
以下、本明細書における添付の図面を参照して、本発明の実施形態をさらに詳細に説明する。
【0066】
図1を参照すると、図1は、本発明の一実施形態に係る情報送信方法のフローチャートである。図1に示すように、以下の説明の過程では、ネットワークデバイスが基地局であることを一例として用いる。以下の通り、本方法の段階を説明する。
【0067】
段階101:端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する。第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含み、端末は、CAをサポートする端末である。
【0068】
段階102:端末が、フィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する。
【0069】
本発明の本実施形態においては、第1フィードバック方式でフィードバックされる元のACK/NACKビットが特定の順序でソートされたビットストリームを第1コードブックと称し、この第1コードブックを符号化して符号化フィードバック情報を取得する。例えば、第1コードブックを取得するには、元のACK/NACKビットが、まずサブフレーム、次にキャリアの順にソートされてよい。
【0070】
上述したスーパーCAでのコードブックの生成に基づくと、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに基づいてACK/NACKコードブックが生成されてよく、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、上述の予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットである。すなわち、基地局の実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに含まれる全ダウンリンクサブフレームであってよく、または予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに含まれる一部のダウンリンクサブフレームであってもよい。
【0071】
10キャリアが端末に対して構成され、各キャリアのアップリンク−ダウンリンク構成がTDDアップリンク−ダウンリンク構成2であると仮定する。アップリンクサブフレーム2を一例として用いる。アップリンクサブフレーム2に関連付けられる予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、全10キャリア上の全てのダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含む。スケジューリングの一シナリオにおいて、基地局によって実際にスケジューリングされる、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上のダウンリンクサブフレーム4と、キャリア1、キャリア3、およびキャリア5上のダウンリンクサブフレーム5と、キャリア1〜6上のダウンリンクサブフレーム6と、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム8とを含むと仮定する。現在のアップリンクサブフレーム2において伝送される必要があるACK/NACKコードブック(第1コードブック)が、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに従って決定される。この場合、決定されるACK/NACKコードブックのサイズは21であり、各ダウンリンクサブフレームが1つのACK/NACKビットに対応すると仮定する。
【0072】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、ネットワークデバイスによってスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定する段階をさらに備える。
【0073】
一般に、端末は、ダウンリンク制御チャネルを検出したとき、そのダウンリンク制御チャネル上で搬送されるスケジューリング情報に従って、ダウンリンクデータチャネルを受信またはアップリンクデータチャネルを送信してよい。よって、端末は、ダウンリンク制御チャネルを検出したとき、そのダウンリンク制御チャネルに対応するダウンリンクサブフレームが基地局によってスケジューリングされていると決定してよい。すなわち、端末は、検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、基地局によってスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定してよい。
【0074】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階をさらに備える。インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0075】
端末が、検出されたダウンリンク制御チャネルのみに従って、基地局によって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定する場合、基地局が1つのダウンリンクサブフレームをスケジューリングしているものの、端末がそのダウンリンクサブフレームにおいてダウンリンク制御チャネルを検出しないとき、端末は、基地局がそのダウンリンクサブフレームをスケジューリングしていないと決定し得る。よって、端末によって決定される結果は十分に正確でない。この課題を解決するべく、本実施形態ではインデックスフィールドが導入される。
【0076】
本実施形態において、各ダウンリンク制御チャネルがインデックスフィールドを搬送し、インデックスフィールドは、例えばDAI(Downlink Assignment Index、ダウンリンク割り当てインデックス)インデックスフィールドであってよい。DAIインデックスフィールドは、新たに付加されるビットであってよく、現在のダウンリンク制御チャネル上の既存のビットであってよく、または暗黙的非ビットインジケータ、例えば、スクランブリングコードまたはいくつかのビットのいくつかのステータスの組合せであってもよい。
【0077】
以下、各ダウンリンク制御チャネルが2ビットDAIインデックスフィールドを含む一例を用いて、端末が、DAIインデックスフィールドに従って、アクセスネットワークデバイス側(例えば基地局)によって理解されるものと一致するACK/NACKコードブックを特定するやり方を説明する。
【0078】
本実施形態において、それぞれのダウンリンク制御チャネル上のDAIインデックスフィールドの値が、まずキャリア、次にサブフレームの順に逐次累積されてよい。例えば、累積値は、毎回1ずつ増加する。現在は2ビットDAIインデックスのみ存在するので、周期的カウントを行う必要があることに留意されたい。例えば、以下の式が用いられる。Y=(X−1)mod4+1 (1)
【0079】
式(1)において、modは、モジュロ演算を示す。X=1、5、および9のとき、対応するDAIインデックスフィールドの値(すなわち、Yの値)は同じであり、例えば1であることがわかる。例えば、この場合、DAIインデックスフィールドの値は、「00」であってよい。すなわち、DAIインデックスフィールドが「00」であるとき、Yの値は1である。Xは実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの累積カウント値であり、YはDAIインデックスフィールドの実際の値、すなわち、前述の式に従ってモジュロ演算を行うことにより取得される値である。当然ながら、前述の式(1)は単に一例であり、周期的な値カウントが2ビットDAIインデックスフィールドの4つのステータスに従って逐次行われるのであれば、別の累積カウント方法を除外するものではない。例えば、実際の値0、1、2、および3に従って周期的な値設定が行われてよい。
【0080】
このようにすることで、端末がいくつかのダウンリンク制御チャネルを検出し漏らした場合、例えば、端末がDAIインデックスフィールド値が1および4であるダウンリンク制御チャネルを連続的に受信した場合、端末は、インデックスフィールド値が1および4であるダウンリンク制御チャネルの間の、DAIインデックスフィールド値が2および3である2つのダウンリンク制御チャネルが未検出であることを認識し得る。この場合、端末は、ACK/NACKコードブック(第1コードブック)を決定するとき、前述の2つの未検出ダウンリンク制御チャネルに対応するダウンリンクサブフレームに関連付けられるACK/NACKビット位置に2つのNACKを配置、すなわち、ゼロをフィルインしてよい。これは、基地局によって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームが決定されることに相当する。
【0081】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得する段階をさらに備える。合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0082】
DAI合計フィールドは、ACK/NACKコードブックのビット数を示すのに用いられ、このビット数をコードブックサイズと称してもよい。コードブックサイズは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに対応するACK/NACKのビット数よりも小さく、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数よりも大きいか、またはこれに等しい。コードブックサイズが、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数よりも大きいとき、UEおよび基地局の両方が、少なくとも1つのNACKがコードブックの末尾にフィルインされていると決定し、フィルインされるNACKの具体的な数は、コードブックのビット数から、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、ダウンリンクデータが実際にスケジューリングされているダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数を引いたものに等しい。
【0083】
前述の実施形態から、端末が、2つのダウンリンク制御チャネル上のDAIインデックスフィールドの値に従って、この2つのダウンリンク制御チャネルの間の別のダウンリンク制御チャネルが検出されていないかどうかを決定してよいことがわかる。しかしながら、端末は、DAIインデックスフィールドのみに従って、末尾のダウンリンク制御チャネルが検出されていないかどうかを決定することができない。例えば、端末が最後の1つまたは2つのダウンリンク制御チャネルを検出し漏らした場合、例えば、端末が、DAIインデックスフィールド値が1および2であるダウンリンク制御チャネルを連続的に受信した場合、端末は、DAIインデックスフィールドに従って、DAIインデックスフィールド値が2よりも大きいダウンリンク制御チャネルが検出されたかどうかを決定することができない。この課題を解決するべく、本実施形態では合計フィールドが導入される。合計フィールドは、例えばDAI合計フィールドであってよく、DAIインデックスフィールドと共同的に用いられてよい。
【0084】
本実施形態において、各ダウンリンク制御チャネルは、DAIインデックスフィールドに加え、DAI合計フィールドを搬送してよい。DAI合計フィールドは、新たに付加されるビットであってよく、現在のダウンリンク制御チャネル上の既存のビットであってよく、または暗黙的非ビットインジケータ、例えば、スクランブリングコードまたはいくつかのビットのいくつかのステータスの組合せであってもよい。
【0085】
以下、各ダウンリンク制御チャネルが2ビットDAI合計フィールドを含む一例を用いて、端末が、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドに従って、アクセスネットワークデバイス側(例えば基地局)によって理解されるものと一致するACK/NACKコードブックを特定するやり方を説明する。
【0086】
DAI合計フィールドについては、いくつかの異なる値設定方式が存在してよく、これらの方式を下記で別々に説明する。
【0087】
[値設定方式1]
【0088】
DAI合計フィールドは、現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられてよい。
【0089】
例えば、10キャリアが端末に対して構成され、各キャリアのアップリンク−ダウンリンク構成がTDDアップリンク−ダウンリンク構成2であると仮定する。スケジューリングの一シナリオにおいて、基地局によって実際にスケジューリングされる、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上のダウンリンクサブフレーム4と、キャリア1、キャリア3、およびキャリア5上のダウンリンクサブフレーム5と、キャリア1〜6上のダウンリンクサブフレーム6と、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム8とを含むと仮定する。
【0090】
例えば、番号が4であるダウンリンクサブフレーム(すなわち、ダウンリンクサブフレーム4)について、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上の7つのダウンリンクサブフレーム4を含み、ダウンリンクサブフレーム4に対応するDAI合計フィールドは、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレーム4の総数を示すのに用いられてよい。例えば、端末は、キャリア1〜3上のダウンリンクサブフレーム4のみをスケジューリングしてよい。
【0091】
[値設定方式2]
【0092】
合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0093】
例えば、10キャリアが端末に対して構成され、各キャリアのアップリンク−ダウンリンク構成がTDDアップリンク−ダウンリンク構成2であると仮定する。スケジューリングの一シナリオにおいて、基地局によって実際にスケジューリングされる、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上のダウンリンクサブフレーム4と、キャリア1、キャリア3、およびキャリア5上のダウンリンクサブフレーム5と、キャリア1〜6上のダウンリンクサブフレーム6と、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム8とを含むと仮定する。
【0094】
例えば、番号が4であるダウンリンクサブフレーム(すなわち、ダウンリンクサブフレーム4)について、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上の7つのダウンリンクサブフレーム4を含み、ダウンリンクサブフレーム4に対応するDAI合計フィールドは、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレーム4(番号4が最初の番号であるため)の総数を示すのに用いられてよい。例えば、端末は、キャリア1〜3上のダウンリンクサブフレーム4のみをスケジューリングしてよい。番号が5であるダウンリンクサブフレーム(すなわち、ダウンリンクサブフレーム5)について、ダウンリンクサブフレーム5に対応するダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1、キャリア3、およびキャリア5上のダウンリンクサブフレームを含む。ダウンリンクサブフレーム5のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号は4であり、ダウンリンクサブフレーム5のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットは、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームセットである。この場合、ダウンリンクサブフレーム5に対応するDAI合計フィールドは、ダウンリンクサブフレーム4に対応するダウンリンクサブフレームにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数と、ダウンリンクサブフレーム5に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレーム5の総数とを示すのに用いられてよい。
【0095】
[値設定方式3]
【0096】
合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0097】
例えば、10キャリアが端末に対して構成され、各キャリアのアップリンク−ダウンリンク構成がTDDアップリンク−ダウンリンク構成2であると仮定する。スケジューリングの一シナリオにおいて、基地局によって実際にスケジューリングされる、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜7上のダウンリンクサブフレーム4と、キャリア1、キャリア3、およびキャリア5上のダウンリンクサブフレーム5と、キャリア1〜6上のダウンリンクサブフレーム6と、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム8とを含むと仮定する。
【0098】
例えば、端末の実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームは、キャリア1〜4上のダウンリンクサブフレーム4、キャリア1上のダウンリンクサブフレーム5、キャリア1上のダウンリンクサブフレーム6、およびキャリア1上のダウンリンクサブフレーム8である。この場合、各ダウンリンクサブフレームに対応するDAI合計フィールドは、端末の実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる(本例では、端末の実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数は7である)。しかしながら、第3の値設定方式では、DAI合計フィールドのインジケーション方式において時間的な予測スケジューリングが行われる必要がある。すなわち、ダウンリンクサブフレームに関するスケジューリング判断を行うときに、ダウンリンクサブフレームn+1の将来的なスケジューリングステータスも考慮される必要がある。
【0099】
DAI合計フィールドの値設定方式に関わらず、スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数は、これらのスケジューリングされるダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンクデータチャネルの数として表されてよく、指定されたダウンリンク制御チャネルの数をさらに含んでよい。ここで言う指定されたダウンリンク制御チャネルは、ダウンリンクデータのスケジューリングに用いられるものではなく、SPS(Semi−Persistent Scheduling、半永久的スケジューリング)の終了を示すのに用いられるものである。加えて、この指定されたダウンリンク制御チャネルにも、対応するACK/NACKフィードバックが提供され得るので、この指定されたダウンリンク制御チャネルも、スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数に含まれる必要がある。
【0100】
加えて、ここで言うダウンリンクデータチャネルは、動的にスケジューリングされるダウンリンクデータチャネルを含んでよく、またはSPSを用いることで取得されるダウンリンク制御チャネルを含んでもよい。動的にスケジューリングされるダウンリンクデータチャネルに対してはダウンリンク制御チャネルのスケジューリングが行われ、SPSを用いることで取得されるダウンリンク制御チャネルに対してはダウンリンク制御チャネルのスケジューリングが行われない。
【0101】
ダウンリンク制御チャネルの検出漏れが発生した場合であっても、端末は、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを用いて、基地局によって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームに対応するACK/NACKコードブック(第1コードブック)を正確に復元することができ、このACK/NACKコードブックは、コードブックサイズと、コードブック内の各ACK/NACKビットに対応するダウンリンクサブフレームとを含む。第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットを用いて決定され、それにより、第1コードブックおよび対応するPUCCHフォーマットのフレキシブルな使用、ならびにフレキシブルなダウンリンクデータスケジューリングを実現することができる。加えて、スケジューリングされていないサブフレームのACK/NACKに対してはゼロフィリングを行う必要がなく、これにより、PUCCHのリソース利用が改善する。同じフォーマットにおいては、第1コードブックのデータ量を低減することにより、PUCCHの性能向上を生じさせることができる。
【0102】
しかしながら、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを用いて、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに基づくACK/NACKを決定することにはリスクがある。例えば、何らかのエラー事象が低確率で発生するかもしれない。
【0103】
例えば、端末が、基地局によってスケジューリングされる、少なくとも4つの連続するダウンリンク制御チャネルを検出し漏らした場合、基地局によって理解されるものと一致するACK/NACKコードブックを、2ビットDAIインデックスフィールドおよび2ビットDAI合計フィールドを用いて正確に復元することが失敗することがある。連続的に未検出の4つのダウンリンク制御チャネルに含まれるDAIインデックスフィールドの値は、1、2、3、および4、または4、1、2、および3であるので、端末にとって、実際に受信される他のダウンリンク制御チャネルにおけるDAIインデックスフィールドの値はやはり連続し、先頭と末尾とが繋がっている。すなわち、1、2、3、4、1、2、…となり、以下同様に続く。この場合、DAI合計フィールドの値も2つのビットを含むので、前述のエラー事象を察知することができない。実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数が1、5、または9であるとき、DAI合計フィールドの値は各々、Yの値が1であることを示すので、端末は、少なくとも4つのダウンリンク制御チャネルが連続的に未検出であることを察知することができない。
【0104】
よって、低確率で発生し得る前述のエラー事象を考慮すると、本発明の別の実施形態において、端末がフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することは、端末が、取得された第1コードブックにCRC(Cyclic Redundancy Check、巡回冗長検査)コードを付加することと、端末が、CRCが付加されたフィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、フィードバック情報を取得することと、端末が、フィードバック情報をネットワークデバイスに送信することとを含む。
【0105】
すなわち、チャネル符号化が行われる前にCRCが第1コードブックに付加されてよく、次いで、CRCビットが付加された後に取得される動的コードブックに対してチャネル符号化が行われる。具体的には、動的コードブックに対して畳み込み符号化が選好的に行われてよい。現在のところ、RM(Reed Muller、リード・マラー)符号化のような他の符号化方法を除外するものではない。
【0106】
この場合、端末は、第1コードブックのサイズを誤って決定する。CRCが付加されているとき、例えば、CRCの長さが8ビットまたは16ビットであるとき、端末とアクセスネットワークデバイスとが想定する第1コードブックのサイズは一致しないので、アクセスネットワークデバイス(例えば基地局)がフィードバック情報を復号するときにCRCの付加が失敗する。これにより、アクセスネットワークデバイスがフィードバック情報におけるNACKがACKであると誤って決定し得るという深刻なエラーが回避される。しかしながら、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットがより小さいとき、決定される第1コードブックのサイズはより小さく、例えば、20ビットよりも少ない。この場合、CRCビットが付加される場合には、CRCオーバーヘッドが比較的大きくなる。
【0107】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前に、本方法は、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備え、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定することは、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、端末が、フィードバック情報を第1ステータス情報に対応する第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定することを含む。
【0108】
例えば、端末は、基地局により送達されるアップリンクグラントを用いて第1インジケーションフィールドを取得してよい。例えば、第1インジケーションフィールドは2つのビットを含む。例えば、第1インジケーションフィールドは、アップリンクグラントにおける新たに付加されるビットであってよく、または、第1インジケーションフィールドは、アップリンクグラントにおける既存のビットであってもよく、例えば、第1インジケーションフィールドは、UL_DAI(Uplink_DAI、アップリンク−ダウンリンク割り当てインデックス)フィールドである。例えば、第1インジケーションフィールドの値について、値「10」および「11」が第1ステータスセットに分類され、値「01」および「00」が第2ステータスセットに分類される。例えば、第1インジケーションフィールドの値が第1ステータスセットである場合、フィードバックが第1フィードバック方式で行われることが決定されてよく、または、第1インジケーションフィールドの値が第2ステータスセットである場合、フィードバックが第2フィードバック方式で行われることが決定されてよい。
【0109】
第1ステータスセットが第1コードブックを示す場合、第1ステータスセットの異なるステータスは、別の制御チャネルを示すのにさらに用いられてよく、例えば、アップリンクデータチャネル上でACK/NACKの現在の伝送のために占有されている物理リソースの数に関する情報を示すのに用いられてよい。物理リソースの具体的な数は、RE(Resource Element、リソースエレメント)の具体的な数であってよく、または異なる比率係数であってもよい。比率係数は、アップリンクデータチャネル上で伝送されるアップリンクデータの、ACK/NACK符号化レートまたは用いられる物理リソースの数に対する比率を示す。端末は、比率係数と、アップリンクグラントにおいて示されるアップリンクデータの符号化レートまたは物理リソースの数とを用いて、アップリンクデータチャネル上でACK/NACKにより占有される物理リソースの数を算出してよい。
【0110】
当然ながら、ここでのステータスセットとフィードバック方式との間の対応関係は単に一例であり、フィードバック方式を決定する別の方法も本発明の実施形態の保護範囲に属する。第2フィードバック方式について下記で説明する。
【0111】
上述のように、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドが、フィードバックを第1フィードバック方式で行うために用いられてよい。加えて、より良好な実装効果のために、CRCが第1コードブックにさらに付加されてよい。これらの実施形態において、第1インジケーションフィールドは、具体的なフィードバック方式を示すのに用いられてよい。
【0112】
しかしながら、CRCを付加するには余分なビットを付加する必要があるので、オーバーヘッドがある程度増加する。よって、以下、第1フィードバック方式において第1コードブックを決定する3つの方式を説明する。これらの3つの方式においては、第1コードブックにCRCを付加する必要はない。
【0113】
[方式1]
【0114】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備える。第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する。
【0115】
すなわち、本実施形態において、端末は、ダウンリンク制御チャネルを検出して、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるDAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを取得することに加え、第1インジケーションフィールドを受信してよい。本実施形態において、DAIインデックスフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致し、DAI合計フィールドの値も前述の実施形態におけるものと一致する。しかしながら、この場合、第1インジケーションフィールドはフィードバック方式を示すのに用いられない。すなわち、本実施形態で説明される解決手段が用いられるとき、デフォルトのシステム設定に従って第1フィードバック方式が用いられる。
【0116】
上述のように、端末が、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドのインジケーションに従って第1コードブックを決定する場合、端末が少なくとも4つの連続するダウンリンク制御チャネルを検出し漏らすというエラー事象が低確率で発生し得る。2ビットDAIインデックスフィールドおよび2ビットDAI合計フィールドを、例として別々に用いる。4つの連続するダウンリンク制御チャネルが検出漏れした場合、前述のエラー事象が発生し得る。
【0117】
DAIインデックスフィールドの値は、上述のようにまずキャリア、次にサブフレームの順に累積的にカウントされ、DAI合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、すなわち、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、全てのダウンリンク制御チャネル上で搬送されるDAI合計フィールドの値は同じであると仮定する。
【0118】
即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは19のダウンリンクサブフレームを含み、その19のダウンリンクサブフレームに対応する19のDAIインデックスフィールドの値は、{1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3、4、1、2、3}であり、その19のダウンリンクサブフレームに対応する19のDAI合計フィールドの値は全て、(19−1)mod4+1=3であると仮定する。
【0119】
例えば、端末により受信されるDAIインデックスフィールドの値は{1、2、X、4、1、X、X、X、X、2、3、4、1、2、3、X、X、X、X}であり、対応するDAI合計フィールドの値は{3、3、X、3、3、X、X、X、X、3、3、3、3、3、3、X、X、X、X}である。Xは、端末により未検出であるダウンリンク制御チャネルを表す。
【0120】
端末は4つの連続するダウンリンク制御チャネルを検出し漏らしており、この場合、端末は、第1コードブックのコードブックサイズが、アクセスネットワークデバイス(例えば基地局)によって実際にスケジューリングされる19のダウンリンクサブフレームではなく、11であると決定する可能性が最も高いことがわかる。
【0121】
本実施形態において、前述のエラー事象を察知するべく、アップリンクグラントにおける第1インジケーションフィールドが、インジケーションを容易にするよう用いられてよい。詳細は以下の通りである。
【0122】
例えば、端末は、2ビットUL_DAIフィールド(第1インジケーションフィールド)を受信し、UL_DAIフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける各DAIインデックスフィールドの周期的な値設定のラウンド数を示すのに用いられてよい。例えば、ラウンド数は5であり、2ビットUL_DAIフィールドのステータスは「00」であり得る。この場合、端末がUL_DAIフィールドを受信した後、端末は、DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドに基づいて連続的な検出漏れのエラー事象を特定することができ、さらに、実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数が19であると決定することができる確率が高い。
【0123】
当然ながら、第1インジケーションフィールドはさらに、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられてよい。この場合、端末が4つの連続するダウンリンク制御チャネルを検出し漏らした場合であっても、端末は、受信された第1インジケーションフィールドを用いて、実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数が19であると決定してよい。
【0124】
[方式2]
【0125】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得し、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備える。合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0126】
本実施形態において、端末は、前述の方式でダウンリンク制御チャネルを検出して、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるDAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを取得してよく、さらに、第1インジケーションフィールドを取得してよい。例えば、第1インジケーションフィールドは、UL_DAIフィールドであってよい。本実施形態において、DAIインデックスフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致するが、DAI合計フィールドの値および第1インジケーションフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致しない。本実施形態において、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられる。
【0127】
2ビットUL_DAIフィールドおよび2ビットDAI合計フィールドを一例として用いる。UL_DAIフィールドおよびDAI合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数を共同的に示すのに用いられる。さらに、UL_DAIフィールドおよびDAI合計フィールドに対して、ジョイント符号化が行われてよい。加えて、端末が第1インジケーションフィールドの受信に失敗し得ることを考慮すると、ジョイント符号化の間、第1インジケーションフィールドが上位ビットに配置され、DAI合計フィールドが下位ビットに配置されることが実現されてよい。この場合、端末が第1インジケーションフィールドの受信に失敗した場合であっても、端末は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数を、DAI合計フィールドのインジケーションに従ってある程度決定することができる。
【0128】
例えば、端末の実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数を19とする。DAI合計フィールドが実際に19を示すのに用いられ、ジョイント符号化の後に取得される2ビットUL_DAIフィールドおよび2ビットDAI合計フィールドの値が16を1ラウンドとして周期的に取得され得ることを考慮すると、上位の2ビットUL_DAIフィールドの値は「00」であり、下位の2ビットDAI合計フィールドの値は「01」であり、具体的な値は実際には3、19、または35等であり得る。端末は、受信されたダウンリンク制御チャネルの数に従って、第1コードブックのサイズが実際には19であると決定してよい。
【0129】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドおよびDAI合計フィールドに対してジョイント符号化を行う解決手段は、別のDAI合計フィールドを示すのに用いられてもよい。例えば、第1インジケーションフィールドおよびDAI合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられる。この場合、第1インジケーションフィールドと、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける最後のサブフレームであり、端末により受信されたDAI合計フィールドとに対して、ジョイント符号化が行われてよい。第1インジケーションフィールドは上位ビットに配置され、DAI合計フィールドは下位ビットに配置される。
【0130】
[方式3]
【0131】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階をさらに備える。第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0132】
本実施形態において、端末は、DAIインデックスフィールド、DAI合計フィールド、および第1インジケーションフィールドに従って、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに対応する第1コードブックを決定する必要がある。DAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドの具体的なインジケーション方式については、前述の実施形態の説明を参照のこと。
【0133】
図3を説明のための一例として用いる。予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜4上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含み、各キャリアは、TDDアップリンク−ダウンリンク構成2に対応すると仮定する。基地局によって実際にスケジューリングされる、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1上のサブフレーム4、5、および6、ならびにキャリア2〜4上のサブフレーム4および5を含むと仮定する。Xは、基地局が端末をスケジューリングしていないことを示す。スケジューリングされるダウンリンクサブフレームにおけるXは、UEがサブフレームのスケジューリング情報、すなわち、PDCCHを検出し漏らしていることを示す。DAIインデックスフィールドに対しては、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントが行われ、DAI合計フィールドは、現在のサブフレーム番号に対応するスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの数を示す。例えば、サブフレーム番号が4である場合、総計4つのダウンリンクサブフレーム、すなわち、キャリア1〜4上のサブフレーム4がスケジューリングされる。第1インジケーションフィールド、例えば、UL_grantにおけるUL_DAIフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。総数は、具体的には9であり、モジュロ演算が行われた後は1となる。
【0134】
前述の仮定に基づくと、端末は、前述の3つのDAIフィールドに基づいて、基地局によって理解されるものと一致する第1コードブックを正確に復元することができ、第1コードブックは、9つのビットを含む。これに対し、DAI合計フィールドが用いられない場合、端末は、DAIインデックスフィールドおよびUL_DAIフィールドのみに従って第1コードブックを復元することができず、この場合、第1コードブックのビット数は、端末には5として理解され得る。端末が4つの連続するPDCCHを検出し漏らしているので、DAIインデックスフィールドの取得値は連続する。この4つの連続するPDCCHの検出漏れは、前述の3つのDAIフィールドに基づいて察知され得る。具体的には、端末は、サブフレーム番号4に対応するDAI合計フィールドとDAIインデックスフィールドとに従って、2つのPDCCHがサブフレーム番号4に対応するサブフレームにおいて検出されていないと決定してよい。同様に、端末は、2つのPDCCHがサブフレーム5において検出されていないことを察知する。最後に、端末は、UL_DAIフィールドの値に基づいて、1つのPDCCHが末尾で検出されていないと決定する。このようにすることで、基地局によって理解されるものと一致する、ビット数が9である第1コードブックが復元される。
【0135】
UL_DAIフィールドが配置されるUL_grantは通常、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットにおける最も遅いダウンリンクサブフレームよりも早くに送信されるので、基地局がUL_DAIフィールドの値を設定するときには、予測スケジューリングが必要でないことにさらに留意されたい。
【0136】
任意選択的に、第1インジケーションフィールドは、ACK/NACKコードブックのビット数を示すのに用いられ、このビット数をコードブックサイズと称してもよい。コードブックサイズは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに対応するACK/NACKのビット数よりも小さく、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数よりも大きいか、またはこれに等しい。コードブックサイズが、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数よりも大きいとき、UEおよび基地局の両方が、少なくとも1つのNACKがコードブックの末尾にフィルインされていると決定し、フィルインされるNACKの具体的な数は、コードブックのビット数から、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、ダウンリンクデータが実際にスケジューリングされているダウンリンクサブフレームまたはトランスポートブロックの数を引いたものに等しい。
【0137】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grant(アップリンクスケジューリンググラント)におけるフィールドであってよい。
【0138】
前述の実施形態では、フィードバック情報を第1フィードバック方式で基地局に送信することを説明した。以下では、フィードバック情報を第2フィードバック方式で基地局に送信することを説明する。
【0139】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドが第1フィードバック方式または第2フィードバック方式を示すのに用いられる場合、この場合において、端末が、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信した後に、本方法は、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、段階と、端末が、フィードバック情報を第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信する段階とをさらに備える。
【0140】
本発明の本実施形態においては、第2フィードバック方式でフィードバックされる元のACK/NACKビットが特定の順序でソートされたビットストリームを第2コードブックと称し、この第2コードブックを符号化してフィードバック情報を取得する。例えば、第2コードブックを取得するには、元のACK/NACKビットが、まずサブフレーム、次にキャリアの順にソートされてよい。
【0141】
前述の実施形態において、端末が少なくとも4つの連続するダウンリンク制御チャネルを検出し漏らすというエラーを回避するべく、CRCが第1コードブックに付加されてよく、次いで、CRCが付加された第1コードブックに対してチャネル符号化が行われて、フィードバック情報が取得される。しかしながら、CRCを付加すると、結果としていくらかのオーバーヘッドがもたらされる。第1コードブックのサイズが比較的大きいときは、CRCビットのオーバーヘッドを無視してよい。しかしながら、第1コードブックのサイズが比較的小さい、例えば、約20ビットである場合は、長さ8ビットまたはさらに16ビットのCRCを付加すると、結果として比較的大きいオーバーヘッドがもたらされ得る。このことに鑑みると、CRCは付加されなくてよい。しかしながら、CRCが付加されない場合、(基地局のような)アクセスネットワークデバイスは、ACK/NACKを復号する間に、第1コードブックの前述のエラー事象を発見するのに失敗して、その結果、復号エラーが生じるかもしれない。よって、フィードバックは第2フィードバック方式で行われてよい。第2フィードバック方式では、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットが導入されてよい。予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、上述の予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであってよい。例えば、第2フィードバック方式は、フィードバックされるコードブックのサイズが比較的小さいシナリオにおいて用いられてよい。この場合、第2コードブックに対してチャネル符号化が行われるとき、例えば、RM符号化が用いられてよいが、RM符号化の復号アルゴリズムはCRCに依存しないものであり得るので、CRCオーバーヘッドを低減することができる。当然ながら、代替的に、別の符号化方式が用いられてよい。これは、本発明の本実施形態において限定されるものではない。
【0142】
任意選択的に、第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットを用いて決定されてよい。例えば、1つまたは複数の予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットが、より上位層のシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control、無線リソース制御)シグナリング)を用いて端末に対して予め構成されてよい。これらの予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットである。
【0143】
例えば、アップリンクサブフレーム2について、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、キャリア1〜10上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含む。この場合、例えば、端末に対して構成され得る、可能な予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含んでよい。例えば、端末に対して構成され得る、別の可能な予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、キャリア6〜10上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含んでよい。あるいは、例えば、端末に対して構成され得る、別の可能な予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、キャリア2〜6上のダウンリンクサブフレーム4、5、6、および8を含んでよい。これは単に一例である。予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットを構成する具体的な方式は、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットが、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであれば、本発明の本実施形態において限定されるものではない。
【0144】
例えば、アップリンクサブフレーム2について、基地局が端末に対して、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセット、例えば、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム4、5、および6を構成する場合、第2コードブックは、キャリア1〜5上のダウンリンクサブフレーム4、5、および6に対応するACK/NACKを含んでよい。第2フィードバック方式において、端末は、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおける、基地局によってスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームにNACKをフィルインしてよい。
【0145】
端末は、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットに従ってフィードバックを行い、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットに対応するコードブックのデータ量は通常、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに対応するコードブックのデータ量よりも少なく、CRCが第2コードブックに付加される必要はない。よって、第2フィードバック方式でフィードバックが行われ、これによりシステムオーバーヘッドが低減する。加えて、予め構成されるダウンリンクサブフレームに従ってフィードバックが行われることで、端末が検出漏れに起因して誤ったフィードバックを提供する場合が回避され、これによりシステム信頼性が改善する。
【0146】
同一の発明概念および前述の実施形態に基づいて、図2を参照すると、図2は、本発明の一実施形態に係る情報受信方法のフローチャートである。本方法は、図1に示す情報送信方法に対応する、ネットワークデバイスにより実現される方法である。以下の通り、本方法の段階を説明する。
【0147】
段階201:ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする。端末は、CAをサポートする端末である。
【0148】
段階202:ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する。第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含む。
【0149】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングすることは、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加することを含む。インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0150】
本実施形態において、ネットワークデバイスは、スケジューリングされる各ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加してよく、インデックスフィールドは、例えば上述のDAIインデックスフィールドであってよい。ネットワークデバイスがDAIインデックスフィールドをダウンリンク制御チャネルに付加するとき、DAIインデックスフィールドは、新たに付加されるビットであってよく、現在のダウンリンク制御チャネル上の既存のビットであってよく、または暗黙的非ビットインジケータ、例えば、スクランブリングコードまたはいくつかのビットのいくつかのステータスの組合せであってもよい。
【0151】
端末は、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得した後、インデックスフィールドに従って、ネットワークデバイスにより理解されるものと一致するACK/NACKコードブックを特定してよい。DAIインデックスフィールドの可能なフォーマットおよび端末による特定の方式のような内容については、図1の手順における説明を参照のこと。
【0152】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングすることは、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加することをさらに含む。合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0153】
すなわち、ネットワークデバイスは、インデックスフィールドに加え、合計フィールドをダウンリンク制御チャネルに付加してよい。合計フィールドは、例えばDAI合計フィールドであってよい。ネットワークデバイスがDAI合計フィールドをダウンリンク制御チャネルに付加するとき、DAI合計フィールドは、現在のダウンリンク制御チャネル上の既存のビットであってよく、または暗黙的非ビットインジケータ、例えば、スクランブリングコードまたはいくつかのビットのいくつかのステータスの組合せであってもよい。
【0154】
端末は、インデックスフィールドに従って、またはインデックスフィールドおよび合計フィールドの両方に従って、ネットワークデバイスにより理解されるものと一致するACK/NACKコードブックを特定してよい。
【0155】
DAI合計フィールドの可能なフォーマット、および、端末がインデックスフィールドおよび合計フィールドに従って特定を行う方式のような内容については、図1の手順における説明を参照のこと。
【0156】
加えて、合計フィールドは、いくつかの可能な値設定方式に対応する。いくつかの値設定方式については、図1の手順における説明を参照のこと。
【0157】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、本方法は、ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを端末に送達する段階をさらに備え、ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信することは、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、ネットワークデバイスが、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信することを含む。
【0158】
例えば、ネットワークデバイスは、アップリンクグラントを送達することにより、第1インジケーションフィールドを端末に送達してよい。例えば、第1インジケーションフィールドは、アップリンクグラントにおける新たに付加されるビットであってよく、または、第1インジケーションフィールドは、アップリンクグラントにおける既存のビットであってもよく、例えば、第1インジケーションフィールドは、UL_DAIフィールドである。例えば、ネットワークデバイスは、第1インジケーションフィールドにより示されるステータスセットとフィードバック方式との間の対応関係を予め設定してよく、ネットワークデバイスは、この対応関係を設定した後に、対応関係を端末に送達してよい。よって、端末は、第1インジケーションフィールドを取得した後に、第1インジケーションフィールドの値に対応するステータスセットに従って、対応するフィードバック方式を決定することができる。例えば、第1インジケーションフィールドの値が第1ステータスセットである場合、端末は、第1フィードバック方式でフィードバックを行い、または、第1インジケーションフィールドの値が第2ステータスセットである場合、端末は、第2フィードバック方式でフィードバックを行う。当然ながら、ステータスセットとフィードバック方式との間の対応関係は、これに限定されるものではなく、実際の状況に応じて設定されてよい。
【0159】
本実施形態において、端末は、第1コードブックを第1フィードバック方式で取得してよい。端末は、第1コードブックを取得した後に、CRCを第1コードブックに付加してよく、次いで、CRCが付加された第1コードブックに対してチャネル符号化を行ってフィードバック情報を取得してよい。
【0160】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドが第1フィードバック方式または第2フィードバック方式を示すのに用いられる場合、ネットワークデバイスが第1インジケーションフィールドを端末に送達した後に、本方法は、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合、ネットワークデバイスが、端末により第2フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階をさらに備える。第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む。
【0161】
すなわち、本実施形態において、第1インジケーションフィールドは主に、端末のフィードバック方式を示すのに用いられ、端末は、受信された第1インジケーションフィールドに従って、用いられる具体的なフィードバック方式を決定してよい。
【0162】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングすることは、ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを端末に送達することをさらに含む。第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0163】
すなわち、本実施形態において、端末は、ダウンリンク制御チャネルを検出すること、および、ネットワークデバイスによってダウンリンク制御チャネルに付加されるDAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを取得することに加え、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信してよい。本実施形態において、DAIインデックスフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致し、DAI合計フィールドの値も前述の実施形態におけるものと一致する。しかしながら、この場合、第1インジケーションフィールドはフィードバック方式を示すのに用いられない。すなわち、本実施形態で説明される解決手段が用いられるとき、デフォルトのシステム設定に従って第1フィードバック方式が用いられてよい。
【0164】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングすることは、ネットワークデバイスが、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを端末に送達することをさらに含む。合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0165】
本実施形態において、前述の方式によれば、端末は、ダウンリンク制御チャネルを検出して、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるDAIインデックスフィールドおよびDAI合計フィールドを取得してよく、さらに、第1インジケーションフィールドを取得してよい。本実施形態において、DAIインデックスフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致するが、DAI合計フィールドの値および第1インジケーションフィールドの値は、前述の実施形態におけるものと一致しない。本実施形態において、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられる。
【0166】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0167】
図2の手順において説明される方法は、図1の手順において説明される方法に対応する。関連する内容については、相互に参照されたい。よって、同じまたは対応する内容については繰り返し説明しない。
【0168】
以下、添付の図面を参照して、本発明の実施形態において提供されるデバイスを説明する。
【0169】
図4を参照すると、同一の発明概念および前述の実施形態に基づいて、本発明の一実施形態は、端末を提供する。端末は、処理モジュール401と、送信モジュール402とを備えてよい。
【0170】
処理モジュール401は、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成される。第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含み、端末は、CAをサポートする端末である。
【0171】
送信モジュール402は、フィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信するよう構成される。
【0172】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール401は、ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、ネットワークデバイスによってスケジューリングされるダウンリンクサブフレームを決定するようさらに構成される。
【0173】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール401は、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得するようさらに構成される。インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0174】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール401は、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成される。合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0175】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、端末は、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成された受信モジュールをさらに備える。第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0176】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、端末は、受信モジュールをさらに備え、処理モジュール401は、ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、受信モジュールは、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成される。合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0177】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、端末は、受信モジュールをさらに備え、受信モジュールは、処理モジュール401が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前に、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、処理モジュール401は、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、フィードバック情報を第1ステータス情報に対応する第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成される。
【0178】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、送信モジュールは、取得された第1コードブックにCRCを付加し、CRCが付加されたフィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、フィードバック情報を取得し、フィードバック情報をネットワークデバイスに送信するよう構成される。
【0179】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0180】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール401は、受信モジュールが、ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信した後に、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するようさらに構成され、第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含み、送信モジュール402は、フィードバック情報を第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信するようさらに構成される。
【0181】
図5を参照すると、同一の発明概念および前述の実施形態に基づいて、本発明の一実施形態は、ネットワークデバイスを提供する。ネットワークデバイスは、処理モジュール501と、受信モジュール502とを備えてよい。
【0182】
処理モジュール501は、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングするよう構成される。端末は、CAをサポートする端末である。
【0183】
受信モジュール502は、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成される。第1フィードバック方式において、フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる端末のダウンリンクサブフレームを含む。
【0184】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール501は、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加するよう構成される。インデックスフィールドの値は、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である。
【0185】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール501は、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加するよう構成される。合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、合計フィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0186】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール501は、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成される。第1インジケーションフィールドは、インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる。
【0187】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、処理モジュール501は、ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成される。合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである。
【0188】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、ネットワークデバイスは、送信モジュールをさらに備え、送信モジュールは、第1インジケーションフィールドを端末に送達するよう構成され、受信モジュール502は、第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成される。
【0189】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、受信モジュール502は、送信モジュールが、第1インジケーションフィールドを端末に送達した後に、第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、端末により第2フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するようさらに構成される。第2フィードバック方式において、フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、端末に対して構成され、フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む。
【0190】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、第1インジケーションフィールドは、UL_grantにおけるフィールドである。
【0191】
図6を参照すると、同一の発明概念および前述の実施形態に基づいて、本発明の一実施形態は、端末を提供する。端末は、メモリ601と、プロセッサ602と、送信機603とを備えてよい。
【0192】
プロセッサ602は、中央処理装置、ASIC(Application Specific Integrated Circuit、特定用途向け集積回路)、プログラムの実行を制御するよう構成された1つまたは複数の集積回路、FPGA(Field Programmable Gate Array、フィールドプログラマブルゲートアレイ)を用いて開発されるハードウェア回路、またはベースバンドチップであってよい。1つまたは複数のメモリ601が存在してよい。メモリ601は、ROM(Read Only Memory、リードオンリメモリ)、RAM(Random Access Memory、ランダムアクセスメモリ)、および磁気ディスクストレージを含んでよい。送信機603は、無線周波システムに属するものであってよく、外部デバイスとネットワーク通信を行うよう構成される。具体的には、送信機603は、イーサネット(登録商標)、無線アクセスネットワーク、または無線ローカルエリアネットワークのようなネットワークを用いて、外部デバイスと通信してよい。
【0193】
これらのメモリ601および送信機603は、バスを用いてプロセッサ602に接続されてよく、または専用の接続ケーブルを用いてプロセッサ602に別々に接続されてもよい。
【0194】
上述の方法に対応するコードが、プロセッサ602に対するプログラミングを設計することによってチップに恒久的に書き込まれる。これにより、チップは動作中に前述の実施形態における方法を行うことができる。プロセッサ602をどのように設計およびプログラミングするかは、当業者にとっては周知の技術であり、ここでは詳細を説明しない。
【0195】
本実施形態における端末と、前述の実施形態における端末とは、同一の端末であってよい。例えば、本実施形態におけるプロセッサ602は、図4の処理モジュール401を実装するよう用いられてよく、本実施形態における送信機603は、図4の送信モジュール402を実装するよう用いられてよい。
【0196】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、図6の端末は、受信機をさらに備えてよく、受信機および送信機603は、無線周波システムに属するものであってよい。受信機および送信機603は、外部デバイスとネットワーク通信を行うよう構成される。具体的には、受信機および送信機603は、イーサネット(登録商標)、無線アクセスネットワーク、または無線ローカルエリアネットワークのようなネットワークを用いて、外部デバイスと通信してよい。受信機および送信機603は、互いに独立した2つの物理コンポーネントであってよく、または同一の物理コンポーネントであってもよい。受信機は、図4の実施形態における受信モジュールを実装するよう用いられてよい。
【0197】
図7を参照すると、同一の発明概念および前述の実施形態に基づいて、本発明の一実施形態は、ネットワークデバイスを提供する。ネットワークデバイスは、メモリ701と、プロセッサ702と、受信機703とを備えてよい。
【0198】
プロセッサ702は、具体的には、中央処理装置、ASIC、プログラムの実行を制御するよう構成された1つまたは複数の集積回路、FPGAを用いて開発されるハードウェア回路、またはベースバンドチップであってよい。1つまたは複数のメモリ701が存在してよい。メモリ701は、ROM、RAM、および磁気ディスクメモリを含んでよい。受信機703は、無線周波システムに属するものであってよく、外部デバイスとネットワーク通信を行うよう構成される。具体的には、受信機703は、イーサネット(登録商標)、無線アクセスネットワーク、または無線ローカルエリアネットワークのようなネットワークを用いて、外部デバイスと通信してよい。
【0199】
これらのメモリ701および受信機703は、バスを用いてプロセッサ702に接続されてよく、または専用の接続ケーブルを用いてプロセッサ702に別々に接続されてもよい。
【0200】
上述の方法に対応するコードが、プロセッサ702に対するプログラミングを設計することによってチップに恒久的に書き込まれる。これにより、チップは動作中に前述の実施形態における方法を行うことができる。プロセッサ702をどのように設計およびプログラミングするかは、当業者にとっては周知の技術であり、ここでは詳細を説明しない。
【0201】
本実施形態におけるネットワークデバイスと、前述の実施形態におけるネットワークデバイスとは、同一のネットワークデバイスであってよい。例えば、本実施形態におけるプロセッサ702は、図5の処理モジュール501を実装するよう用いられてよく、本実施形態における受信機703は、図5の受信モジュール502を実装するよう用いられてよい。
【0202】
任意選択的に、本発明の別の実施形態において、図7の端末は、送信機をさらに備えてよく、受信機703および送信機は、無線周波システムに属するものであってよい。受信機703および送信機は、外部デバイスとネットワーク通信を行うよう構成される。具体的には、受信機703および送信機は、イーサネット(登録商標)、無線アクセスネットワーク、または無線ローカルエリアネットワークのようなネットワークを用いて、外部デバイスと通信してよい。受信機703および送信機は、互いに独立した2つの物理コンポーネントであってよく、または同一の物理コンポーネントであってもよい。送信機は、図5の実施形態における端末の送信モジュールを実装するよう用いられてよい。本発明の実施形態における全てのデバイスが、方法に対応するデバイスであることに留意されたい。デバイス内の各モジュールの機能および実装の詳細についての説明に関しては、対応する方法の関連する部分を参照のこと。
【0203】
本発明の実施形態において、端末は、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信してよい。すなわち、フィードバック情報の第1コードブックが、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットに従って決定される。これは、端末が、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームについてフィードバックを行うことに相当する。このようにすることで、ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされていないダウンリンクサブフレームに関する情報がフィードバックされる必要がなく、第1コードブックに含まれるビット数は、従来技術では端末によりフィードバックされる必要があったビット数よりも少なくなる。これにより、従来技術と比較してシステムオーバーヘッドが大幅に低減する。代替的に、端末は、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第2フィードバック方式でネットワークデバイスに送信してよい。すなわち、端末は、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットに従ってフィードバックを行う。予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットに対応するコードブックのデータ量は、通常、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットに対応するコードブックのデータ量よりも少なく、CRCが第2コードブックに付加される必要はない。よって、第2フィードバック方式でフィードバックが行われ、これによりシステムオーバーヘッドが低減する。加えて、予め構成されるダウンリンクサブフレームに従ってフィードバックが行われることで、端末が検出漏れに起因して誤ったフィードバックを提供する場合が回避され、これによりシステム信頼性が改善する。
【0204】
説明を簡便かつ簡単にする目的で、前述の機能ユニットの分割が例示のための一例としてなされていることが、当業者には明確に理解されよう。実際の適用においては、前述の機能は、異なる複数の機能ユニットに割り振ることができ、要件に応じて実装することができる。すなわち、上述の機能の全てまたは一部を実装するべく、装置の内部構造が異なる複数の機能ユニットに分割される。前述のシステム、装置、およびユニットの詳細な動作プロセスについては、前述の方法の実施形態における対応するプロセスを参照されたく、ここでは詳細を改めて説明しない。
【0205】
本願において提供されるいくつかの実施形態において、開示されているシステム、装置、および方法は、他の方式で実装されてよいことを理解されたい。例えば、説明されている装置の実施形態は、単に一例である。例えば、ユニットへの分割は、単に論理的機能による分割であり、実際の実装においては他の分割であってよい。例えば、複数のユニットまたはコンポーネントを組み合わせてまたは統合して、別のシステムとしてもよい。あるいは、一部の特徴が無視されてよく、または行われなくてもよい。加えて、表示または議論されている相互結合もしくは直接結合または通信接続は、いくつかのインタフェースを用いて実装されてよい。装置間またはユニット間の間接的な結合または通信接続は、電子的、機械的、または他の形態で実装されてよい。
【0206】
別個の部分として説明されているユニットは、物理的に別個であってもなくてもよく、ユニットとして表示される部分は、物理的ユニットであってもなくてもよく、1つの位置に配置されてもよく、または複数のネットワークユニットにおいて分散されてもよい。これらのユニットの一部または全てが、実施形態の解決手段の目的を実現するよう、実際の要件に応じて選択されてよい。
【0207】
加えて、本願の実施形態における機能ユニットが1つの処理ユニットに統合されてよく、またはユニットの各々が物理的に単独で存在してよく、または2つ以上のユニットが1つのユニットに統合される。統合されたユニットは、ハードウェアの形態で実装されてよく、または、ソフトウェア機能ユニットの形態で実装されてもよい。
【0208】
統合されたユニットがソフトウェア機能ユニットの形態で実装され、独立製品として販売または使用されるとき、統合されたユニットは、コンピュータ可読記憶媒体に記憶されてよい。このような理解に基づいて、本質的に本願の技術的解決手段、または従来技術に寄与する部分、または技術的解決手段の全てもしくは一部が、ソフトウェア製品の形態で実装されてよい。ソフトウェア製品は、記憶媒体に記憶され、本願の実施形態で説明されている方法の段階の全てまたは一部を行うよう、コンピュータデバイス(これはパーソナルコンピュータ、サーバ、もしくはネットワークデバイスであってよい)またはプロセッサに命令するためのいくつかの命令を含む。前述の記憶媒体は、USBフラッシュドライブ、リムーバブルハードディスク、ROM、RAM、磁気ディスク、または光ディスクのような、プログラムコードを記憶できる任意の媒体を含む。
【0209】
前述の実施形態は、単に本願の技術的解決手段を説明するために用いられている。前述の実施形態は、単に本発明の方法および中心的概念の理解を助けることを意図したものであり、本発明に対する限定と解されてはならない。本発明において開示される技術的範囲内において当業者により容易に想到されるあらゆる変形または置き換えが、本発明の保護範囲に属するものとする。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
【手続補正書】
【提出日】2019年8月19日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
情報送信方法であって、
端末が、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドをネットワークデバイスから取得する段階と、
前記端末が、ダウンリンクサブフレームセットにおける第1ダウンリンクサブフレームについての第1フィードバック情報を決定する段階と
前記端末が、アップリンクサブフレームにおける前記第1フィードバック情報を前記ネットワークデバイスに送信する段階と
を備え
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいてフィードバックされることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
方法。
【請求項2】
前記方法は、
前記端末が、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階
をさらに備え、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項に記載の方法。
【請求項3】
前記端末は、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階をさらに備え、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、前記第1ダウンリンクサブフレームおよび前記第1ダウンリンクサブフレームが位置する第1キャリアまで、まずキャリア番号が増加する順に、次にサブフレーム番号が増加する順に、ダウンリンクサブフレームの累積カウント値を表す、
請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記合計フィールドは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される、
請求項2または3に記載の方法。
【請求項5】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
請求項からのいずれか一項に記載の方法。
【請求項6】
前記ダウンリンク制御チャネルは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるものである、
請求項2から5のいずれか一項に記載の方法。
【請求項7】
情報受信方法であって、
ネットワークデバイスが、合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドを端末に送信する段階と、
前記ネットワークデバイスが、前記端末から、アップリンクサブフレームにおける第1ダウンリンクサブフレームに関する第1フィードバック情報を受信する段階であって、前記第1ダウンリンクサブフレームはダウンリンクサブフレームセットにおけるものである、段階と
を備え
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいて受信されることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
方法。
【請求項8】
前記方法さらに
前記ネットワークデバイスが、ダウンリンク制御チャネル上でインデックスフィールドを送信する段階
を含み、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項に記載の方法。
【請求項9】
前記方法はさらに、
前記ネットワークデバイスが、ダウンリンク制御チャネル上でインデックスフィールドを送信する段階をさらに備え、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、前記第1ダウンリンクサブフレームおよび前記第1ダウンリンクサブフレームが位置する第1キャリアまで、まずキャリア番号が増加する順に、次にサブフレーム番号が増加する順に、ダウンリンクサブフレームの累積カウント値を表す、
請求項7に記載の方法。
【請求項10】
前記合計フィールドは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される、
請求項8または9に記載の方法。
【請求項11】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラント(UL_grant)におけるフィールドである、
請求項8から10のいずれか一項に記載の方法。
【請求項12】
前記ダウンリンク制御チャネルは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるものである、
請求項8から11のいずれか一項に記載の方法。
【請求項13】
装置であって、
合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドをネットワークデバイスから取得する、受信モジュールと、
ダウンリンクサブフレームセットにおける第1ダウンリンクサブフレームについての第1フィードバック情報を決定する、処理モジュールと
アップリンクサブフレームにおける前記第1フィードバック情報を前記ネットワークデバイスに送信する、送信モジュールと
を備え、
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいてフィードバックされることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
装置。
【請求項14】
前記受信モジュールはさらに、
ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得し、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項13に記載の装置。
【請求項15】
前記受信モジュールはさらに、ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得し、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、前記第1ダウンリンクサブフレームおよび前記第1ダウンリンクサブフレームが位置する第1キャリアまで、まずキャリア番号が増加する順に、次にサブフレーム番号が増加する順に、ダウンリンクサブフレームの累積カウント値を表す、
請求項13に記載の装置。
【請求項16】
前記合計フィールドは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される、
請求項14または15に記載の装置。
【請求項17】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラント(UL_grant)におけるフィールドである、
請求項14から16のいずれか一項に記載の装置。
【請求項18】
前記ダウンリンク制御チャネルは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるものである、
請求項14から17のいずれか一項に記載の装置。
【請求項19】
装置であって、
合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドを端末に送信する、送信モジュールと、
前記端末から、アップリンクサブフレームにおける第1ダウンリンクサブフレームに関する第1フィードバック情報を受信する受信モジュールであって、前記第1ダウンリンクサブフレームはダウンリンクサブフレームセットにおけるものである、受信モジュールと
を備え、
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいて受信されることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
装置。
【請求項20】
前記送信モジュールはさらに、
ダウンリンク制御チャネル上でインデックスフィールドを送信し、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
請求項19に記載の装置。
【請求項21】
前記送信モジュールはさらに、
ダウンリンク制御チャネル上でインデックスフィールドを送信し、
前記インデックスフィールドの値は、前記ダウンリンクサブフレームセットにおいて、前記第1ダウンリンクサブフレームおよび前記第1ダウンリンクサブフレームが位置する第1キャリアまで、まずキャリア番号が増加する順に、次にサブフレーム番号が増加する順に、ダウンリンクサブフレームの累積カウント値を表す、
請求項19に記載の装置。
【請求項22】
前記合計フィールドは、前記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される、
請求項20または21に記載の装置。
【請求項23】
前記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラント(UL_grant)におけるフィールドである、
請求項20から22のいずれか一項に記載の装置。
【請求項24】
前記ダウンリンク制御チャネルは、前記ダウンリンクサブフレームにおけるものである、
請求項20から23のいずれか一項に記載の装置。
【請求項25】
装置であって、
合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドをネットワークデバイスから取得する、受信機と、
ダウンリンクサブフレームセットにおける第1ダウンリンクサブフレームについての第1フィードバック情報を決定する、処理機と
アップリンクサブフレームにおける前記第1フィードバック情報を前記ネットワークデバイスに送信する、送信機と
を備え、
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいてフィードバックされることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
装置。
【請求項26】
装置であって、
合計フィールドおよび第1インジケーションフィールドを端末に送信する、送信機と、
前記端末から、アップリンクサブフレームにおける第1ダウンリンクサブフレームに関する第1フィードバック情報を受信する受信機であって、前記第1ダウンリンクサブフレームはダウンリンクサブフレームセットにおけるものである、受信機と
を備え、
前記ダウンリンクサブフレームセットにおける各ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報は、前記アップリンクサブフレームにおいて受信されることになり、
前記第1インジケーションフィールドは、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームの総数を示し、
前記合計フィールドは、前記第1ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号と同じ番号であり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームと、前記第1ダウンリンクサブフレームの前にあり、前記ダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームとの総数を示す、
装置。
【請求項27】
命令が記録されたコンピュータ読み取り可能格納媒体であって、前記命令は請求項1から6のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実装させる、コンピュータ読み取り可能格納媒体。
【請求項28】
命令が記録されたコンピュータ読み取り可能格納媒体であって、前記命令は請求項7から12のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実装させる、コンピュータ読み取り可能格納媒体。
【請求項29】
請求項1から6のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させる、プログラム。
【請求項30】
請求項7から12のいずれか一項に記載の方法をコンピュータに実行させる、プログラム。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0209
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0209】
前述の実施形態は、単に本願の技術的解決手段を説明するために用いられている。前述の実施形態は、単に本発明の方法および中心的概念の理解を助けることを意図したものであり、本発明に対する限定と解されてはならない。本発明において開示される技術的範囲内において当業者により容易に想到されるあらゆる変形または置き換えが、本発明の保護範囲に属するものとする。
[項目1]
情報送信方法であって、
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、上記第1フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、上記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる上記端末の上記ダウンリンクサブフレームを含み、上記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、段階と、
上記端末が、上記フィードバック情報を上記第1フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信する段階と
を備える、方法。
[項目2]
上記方法は、
上記端末が、上記ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、上記ネットワークデバイスによってスケジューリングされる上記ダウンリンクサブフレームを決定する段階
をさらに備える、
項目1に記載の方法。
[項目3]
上記方法は、
上記端末が、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得する段階
をさらに備え、
上記インデックスフィールドの値は、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
項目2に記載の方法。
[項目4]
上記方法は、
上記端末が、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得する段階
をさらに備え、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、上記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
項目3に記載の方法。
[項目5]
上記方法は、
上記端末が、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
上記第1インジケーションフィールドは、上記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末の上記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの上記総数を示すのに用いられる、
項目4に記載の方法。
[項目6]
上記方法は、
上記端末が、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得し、上記端末が、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
上記合計フィールドおよび上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、上記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
項目3に記載の方法。
[項目7]
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する上記段階の前に、上記方法は、
上記端末が、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する段階
をさらに備え、
端末が、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する上記段階は、
上記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、上記端末が、上記フィードバック情報を上記第1ステータス情報に対応する上記第1フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信することを決定する段階
を含む、
項目1から4のいずれか一項に記載の方法。
[項目8]
上記端末が、上記フィードバック情報を上記第1フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信する上記段階は、
上記端末が、取得された上記第1コードブックに巡回冗長検査CRCコードを付加する段階と、
上記端末が、上記CRCが付加された上記フィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、上記フィードバック情報を取得する段階と、
上記端末が、上記フィードバック情報を上記ネットワークデバイスに送信する段階と
を含む、
項目7に記載の方法。
[項目9]
上記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
項目5から8のいずれか一項に記載の方法。
[項目10]
上記端末が、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信する上記段階の後に、上記方法は、
上記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、上記端末が、上記ダウンリンクサブフレームについての上記フィードバック情報を上記第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信することを決定する段階であって、上記第2フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、上記端末に対して構成され、上記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、段階と、
上記端末が、上記フィードバック情報を上記第2フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信する段階と
をさらに備える、
項目7に記載の方法。
[項目11]
情報受信方法であって、
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする段階であって、上記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、段階と、
上記ネットワークデバイスが、上記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する段階であって、上記第1フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、上記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる上記端末の上記ダウンリンクサブフレームを含む、段階と
を備える、方法。
[項目12]
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする上記段階は、
上記ネットワークデバイスが、上記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加する段階
を含み、
上記インデックスフィールドの値は、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
項目11に記載の方法。
[項目13]
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする上記段階は、
上記ネットワークデバイスが、上記ダウンリンクサブフレームにおける上記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加する段階
をさらに含み、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、上記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
項目12に記載の方法。
[項目14]
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする上記段階は、
上記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達する段階
をさらに含み、
上記第1インジケーションフィールドは、上記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末の上記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの上記総数を示すのに用いられる、
項目13に記載の方法。
[項目15]
ネットワークデバイスが、端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングする上記段階は、
上記ネットワークデバイスが、上記ダウンリンクサブフレームにおける上記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達する段階
をさらに含み、
上記合計フィールドおよび上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、上記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
項目12に記載の方法。
[項目16]
上記方法は、
上記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達する段階
をさらに備え、
上記ネットワークデバイスが、上記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信する上記段階は、
上記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、上記ネットワークデバイスが、上記端末により上記第1フィードバック方式で送信された上記フィードバック情報を受信する段階
を含む、
項目11から13のいずれか一項に記載の方法。
[項目17]
上記ネットワークデバイスが、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達する上記段階の後に、上記方法は、
上記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、上記ネットワークデバイスが、上記端末により第2フィードバック方式で送信された上記フィードバック情報を受信する段階
をさらに備え、
上記第2フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、上記端末に対して構成され、上記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、
項目16に記載の方法。
[項目18]
上記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
項目14から17のいずれか一項に記載の方法。
[項目19]
端末であって、
ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成された処理モジュールであって、上記第1フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、上記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる上記端末の上記ダウンリンクサブフレームを含み、上記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、処理モジュールと、
上記フィードバック情報を上記第1フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信するよう構成された送信モジュールと
を備える、端末。
[項目20]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンクサブフレームにおける検出されたダウンリンク制御チャネルに従って、上記ネットワークデバイスによってスケジューリングされる上記ダウンリンクサブフレームを決定するようさらに構成される、
項目19に記載の端末。
[項目21]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送されるインデックスフィールドを取得するようさらに構成され、
上記インデックスフィールドの値は、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
項目20に記載の端末。
[項目22]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、上記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
項目21に記載の端末。
[項目23]
上記端末は、
上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成された受信モジュール
をさらに備え、
上記第1インジケーションフィールドは、上記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末の上記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの上記総数を示すのに用いられる、
項目22に記載の端末。
[項目24]
上記端末は、受信モジュールをさらに備え、
上記処理モジュールは、上記ダウンリンク制御チャネル上で搬送される合計フィールドを取得するようさらに構成され、上記受信モジュールは、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、
上記合計フィールドおよび上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、上記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
項目21に記載の端末。
[項目25]
上記端末は、受信モジュールをさらに備え、
上記受信モジュールは、上記処理モジュールが、ダウンリンクサブフレームについてのフィードバック情報を第1フィードバック方式でネットワークデバイスに送信することを決定する前に、上記ネットワークデバイスにより送達される第1インジケーションフィールドを受信するよう構成され、
上記処理モジュールは、上記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、上記フィードバック情報を上記第1ステータス情報に対応する上記第1フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信することを決定するよう構成される、
項目19から22のいずれか一項に記載の端末。
[項目26]
上記送信モジュールは、
取得された上記第1コードブックに巡回冗長検査CRCコードを付加し、
上記CRCが付加された上記フィードバックコードブックに対してチャネル符号化を行って、上記フィードバック情報を取得し、
上記フィードバック情報を上記ネットワークデバイスに送信する
よう構成される、
項目25に記載の端末。
[項目27]
上記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
項目23から26のいずれか一項に記載の端末。
[項目28]
上記処理モジュールは、上記受信モジュールが、上記ネットワークデバイスにより送達される上記第1インジケーションフィールドを受信した後に、上記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、上記ダウンリンクサブフレームについての上記フィードバック情報を上記第2ステータス情報に対応する第2フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信することを決定するようさらに構成され、上記第2フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、上記端末に対して構成され、上記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含み、
上記送信モジュールは、上記フィードバック情報を上記第2フィードバック方式で上記ネットワークデバイスに送信するようさらに構成される、
項目25に記載の端末。
[項目29]
ネットワークデバイスであって、
端末のダウンリンクサブフレームをスケジューリングするよう構成された処理モジュールであって、上記端末は、キャリアアグリゲーションCAをサポートする端末である、処理モジュールと、
上記端末により第1フィードバック方式で送信されたフィードバック情報を受信するよう構成された受信モジュールであって、上記第1フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第1コードブックは、即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットは、上記ネットワークデバイスによって実際にスケジューリングされる上記端末の上記ダウンリンクサブフレームを含む、受信モジュールと
を備える、ネットワークデバイス。
[項目30]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンクサブフレームにおけるダウンリンク制御チャネルにインデックスフィールドを付加するよう構成され、
上記インデックスフィールドの値は、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおいて、まずキャリア、次にサブフレームの順に累積カウントを行うことにより取得されるカウント値である、
項目29に記載のネットワークデバイス。
[項目31]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンクサブフレームにおける上記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加するよう構成され、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、または、
上記合計フィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける現在のダウンリンクサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットと、上記現在のダウンリンクサブフレーム番号のサブフレーム期間の前の全ダウンリンクサブフレームのサブフレーム番号に対応するダウンリンクサブフレームセットとにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を示すのに用いられる、
項目30に記載のネットワークデバイス。
[項目32]
上記処理モジュールは、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達するよう構成され、
上記第1インジケーションフィールドは、上記インデックスフィールドにより示される周期的な値設定のラウンド数を搬送する、または、上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末の上記スケジューリングされるダウンリンクサブフレームの上記総数を示すのに用いられる、
項目31に記載のネットワークデバイス。
[項目33]
上記処理モジュールは、上記ダウンリンクサブフレームにおける上記ダウンリンク制御チャネルに合計フィールドを付加し、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達するよう構成され、
上記合計フィールドおよび上記第1インジケーションフィールドは、上記即時的にスケジューリングされるダウンリンクサブフレームセットにおける、上記端末のスケジューリングされるダウンリンクサブフレームの総数を共同的に示すのに用いられ、上記第1インジケーションフィールドにおいて搬送されるビットは、上位ビットである、
項目30に記載のネットワークデバイス。
[項目34]
上記ネットワークデバイスは、送信モジュールをさらに備え、
上記送信モジュールは、第1インジケーションフィールドを上記端末に送達するよう構成され、
上記受信モジュールは、上記第1インジケーションフィールドが第1ステータス情報を示す場合に、上記端末により上記第1フィードバック方式で送信された上記フィードバック情報を受信するよう構成される、
項目29から31のいずれか一項に記載のネットワークデバイス。
[項目35]
上記受信モジュールは、上記送信モジュールが、上記第1インジケーションフィールドを上記端末に送達した後に、上記第1インジケーションフィールドが第2ステータス情報を示す場合に、上記端末により第2フィードバック方式で送信された上記フィードバック情報を受信するようさらに構成され、
上記第2フィードバック方式において、上記フィードバック情報の第2コードブックは、予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットにおけるダウンリンクサブフレームに対応し、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームサブセットは、予め構成されるダウンリンクサブフレームセットのサブセットであり、上記予め構成されるダウンリンクサブフレームセットは、上記端末に対して構成され、上記フィードバック情報を搬送するアップリンクサブフレームに対応する全キャリア上の全ダウンリンクサブフレームを含む、
項目34に記載のネットワークデバイス。
[項目36]
上記第1インジケーションフィールドは、アップリンクスケジューリンググラントUL_grantにおけるフィールドである、
項目32から35のいずれか一項に記載のネットワークデバイス。
【外国語明細書】
2019216460000001.pdf