特開2019-220371IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

本願は、電源装置および照明システムに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】損失の低減を可能とした電源装置および照明システムを提供する。
【解決手段】入力電力を直流電力に変換する第1変換回路11と、第1変換回路11の出力側に接続され第1変換回路11の出力電力を負荷5を駆動する直流電力に変換する第2変換回路21と、第1変換回路11および第2変換回路21を制御する制御回路12、22を備え、制御回路12、22は、第2変換回路2の入力電圧Vin、出力電圧Vout、および入力電圧Vinと出力電圧Voutとの変換に関する予め定められた目標値Vaimに基づいて第1変換回路11の出力する直流電圧の大きさを調整する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従来の電源装置(例えば特許文献1)は、前記のように、AC−DC変換部の出力電圧を最大負荷電圧を基準に設定している。例えば、最大負荷電圧が200Vであった場合、200Vの負荷が動作しているか、停止しているかに関わらず、200Vから決まる値にAC−DC変換部の出力電圧を設定する。すなわち、200Vの負荷が停止し、動作している負荷の最大電圧が150Vであったとしても200Vを基準としてAC−DC変換部の出力電圧は設定される。このように、従来ではAC−DC変換部の出力電圧が、実際に動作している負荷の最大電圧を基準として設定されるとは限らないので、AC−DC変換部に接続される負荷駆動部の電力変換時の損失が増大する可能性がある。例えば、負荷駆動部が降圧チョッパである場合、降圧チョッパの入力電圧と出力電圧の比である降圧比(入力電圧/出力電圧)が必要以上に大きくなり、降圧チョッパでの損失が増大することとなる。 本願は、のような課題を解決するための技術を開示するものであり、損失の低減を可能とした電源装置および照明システムを提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願に開示される電源装置は、 入力電力を直流電力に変換する第1変換回路と、 前記第1変換回路の出力側に接続され、前記第1変換回路の出力電力を負荷を駆動する直流電力に変換する第2変換回路と、 前記第1変換回路および前記第2変換回路を制御する制御回路と、を備え、 前記制御回路は、前記第2変換回路の入力電圧、出力電圧、および前記入力電圧と前記出力電圧との変換に関する予め定められた目標値に基づいて前・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本願に開示される電源装置および照明システムによれば、第2変換回路の入力電圧、出力電圧、および入力電圧と出力電圧との変換に関する予め定められた目標値に基づいて第1変換回路の出力する直流電圧の大きさを調整するようにしたので、損失を低減することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1の第1例に係る照明システムを記載した構成図である。

【図2】実施の形態1の第1例の負荷を概略的に記載した回路図である。

【図3】実施の形態1の第1例の第1変換部を概略的に記載した回路図である。

【図4】実施の形態1の第1例の第1変換部の他例を概略的に記載した回路図である。

【図5】実施の形態1の第1例の第2変換部を概略的に記載した回路図である。

【図6】実施の形態1の第1例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図7】実施の形態1の第1例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図8】実施の形態1の第1例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図9】実施の形態1の第1例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図10】実施の形態1の第2例に係る照明システムおよび電源装置を記載した構成図である。

【図11】実施の形態1の第3例に係る照明システムおよび電源装置を記載した構成図である。

【図12】実施の形態1の第4例に係る照明システムおよび電源装置を記載した構成図である。

【図13】実施の形態1の第4例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図14】実施の形態1の第4例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図15】実施の形態1の第4例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

【図16】実施の形態1の第4例の第1変換部出力電圧調整制御の動作を説明するための図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 第1変換部、2 第2変換部、3 入力電源、4 配線ケーブル、5 負荷、   11 第1変換回路、12 第1制御回路、13 最小値選定部、14 偏差演算部、   15 制御PWM部、21 第2変換回路、22 第2制御回路、   23 出力電流制御部、24 差分演算部、25 演算値生成部、50 発光素子、   100 電源装置、101 照明システム、111 整流部、112 電圧調整部、   113 入力電圧検出部、114 出力電圧検出部、211 第2電圧調整部、   212 第2入力電圧検出部、213 第2出力電圧検出部、   Q1 第1スイッチング素子、Q2 第2スイッチング素子、D1 第1ダイオード、   D2 第2ダイオード、L11 第1リアクトル、Cs1 第1電流検出部、   Q21 第3スイッチング素子、D21 第3ダイオード、L21 第2リアクトル、   Cs21 第2電流検出部。

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