特開2019-220373IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

点灯装置、照明器具および照明システム

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】本発明は点灯装置、照明器具および照明システムに関し、入力電力を正確に演算できる点灯装置、照明器具および照明システムを得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る点灯装置は、電源を供給され、光源を点灯させる点灯回路と、該電源の電源電圧を検出する電源電圧検出部と、該電源から該点灯回路に供給される入力電流を検出する入力電流検出部と、該電源電圧と該入力電流とから、該電源から該点灯回路への入力電力を演算する演算部と、を備える。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

一般に、消費電力を表示することができる照明制御システムがある。表示された消費電力は、使用者または設備の管理者が例えば節電等に役立てる。このような照明制御システムの電力表示は、1台の照明器具の消費電力aWに、システム内に接続された照明器具の台数nを掛けた値aW×nである場合がある。この電力表示は概略値である。故障またはランプが装着されていない等の理由で照明器具が点灯していない場合でも、点灯している前提で消費電力が表示される。このため、消費電力が正確ではない可能性がある。 また、特許文献1では負荷電力および回路損失を用いて、入力電力を求めている。一般に点灯回路では、負荷の状態、入力電圧、周囲温度等の複数の条件により回路内部の発熱状態が変わる。このため、一般に負荷電力及び回路損失は、回路に使用する部品の温度特性により常に変化している。 このため、補正係数および回路損失の妥当性を確認するためには、仕様範囲内の入力電源電圧の各ポイント、負荷の調光状態の各ポイント、負荷特性のばらつきの各ポイント、仕様範囲内の周囲温度の各ポイント等で確認が必要となることが考えられる。よって、多大な条件の組合せにより補正係数および回路損失の妥当性を確認するため、多大な手間が掛かるおそれがある。また、補正係数および回路損失を設定したときに想定した範囲外の条件が生じた場合、実測値に対する誤差が非常に大きくなる可能性があった。 本発明は、上述の課題を解決するためになされたもので、入力電力をより正確に演算できる点灯装置、照明器具および照明システムを得ることを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る点灯装置は、電源を供給され、光源を点灯させる点灯回路と、該電源の電源電圧を検出する電源電圧検出部と、該電源から該点灯回路に供給される入力電流を検出する入力電流検出部と、該電源電圧と該入力電流とから、該電源から該点灯回路への入力電力を演算する演算部と、を備える。
【発明の効果】
本発明に係る点灯装置および照明システムでは、入力電流検出部によって入力電流が検出される。演算部は、電源電圧と入力電流とから、点灯回路への入力電力を演算する。このため、入力電力を正確に演算できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】実施の形態1に係る照明器具の回路ブロック図である。

【図2】調光率と電力変換効率の関係の一例を示す図である。

【図3】実施の形態1の変形例に係る照明システムの構成を説明する図である。

【図4】実施の形態2に係る照明システムの構成を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 制御装置、2 照明器具、3 電源配線、4 制御信号配線、5 天井、6 照明器具、7 電源、10 入力フィルタ整流回路、11 入力フィルタ回路、12〜15 ダイオード、20 直流電源回路、21 インダクタ、22 ダイオード、23 平滑コンデンサ、24 スイッチング素子、30 電流調整回路、31 スイッチング素子、32 インダクタ、33 コンデンサ、34 ダイオード、35 電流検出抵抗、40 負荷回路、41〜44 光源、50 制御回路、51 マイクロコンピュータ、51a シリアル通信端子、52 駆動回路、53 制御電源回路、54 電源電圧検出部、55 負荷電圧検出部、56 負荷電流検出部、71 配線、80 点灯装置、100 外部インタフェース部、200、300 照明システム、500 入力電流検出部、501 コネクタ、502 電流検出部、503 電流センサー

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