特開2019-3588CPUチップ上のコア・ブロックの1個が動作していなかったり、コア・ブロック内のトランジスターが熱崩壊をして異常な消費電流値を示してコア・ブロックが熱破壊した場合等に、CPUのコア・ブロックの今現在の全部の状態をレジスター群に保存してCPUのコア・ブロック自体へのシステム・クロックの供給や電力供給を停止してCPU自体の発熱や消費電力を抑え、CPUの動作を元の状態に復元してプログラムを再実行する時には、外部割込みに依り、CPUのコア・ブロックにシステム・クロックを再供給してレジスター群から情報を読み込んでCPUの状態を戻して、システム・クロックに従ってプログラム・カウンターの値から、メモリー上のプログラムを再起動する方法。