(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2019-44315(P2019-44315A)
(43)【公開日】2019年3月22日
(54)【発明の名称】着方2法Tシャツ
(51)【国際特許分類】
A41D 1/04 20060101AFI20190222BHJP
【FI】
A41D1/04 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2017-180680(P2017-180680)
(22)【出願日】2017年9月2日
(71)【出願人】
【識別番号】501066532
【氏名又は名称】大竹 幸衛
(72)【発明者】
【氏名】大竹 幸衛
【テーマコード(参考)】
3B031
【Fターム(参考)】
3B031AA03
3B031AC02
3B031AC13
(57)【要約】 (修正有)
【課題】従来の衿付きTシャツは頭からかぶり着用は老人に困難ですので従来の形を残して、腕からも楽着出来る考案。
【解決手段】図示の胸開き1と切り開き2と連結して通常のワイシャツの様に腕から楽着可能の考案。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
図示の胸開き1 と 切り開き2 と連結して 従来のワイシャツの様に腕から着用できる考案。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
夏期に着用の衿付きTシャツに関する。
【背景技術】
【0002】
本案は頭からも前割れシャツで腕から着用出来る考案である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
老人は頭から着用は背を曲げ腰に負担が掛かり、腕からの着用の方が楽で、その楽を得る為、本来の衿付きTシャツ形を残し胸開け1に連結して下部まで切り開き2 を設けて、前割れ開きして腕からの着用が可能にした、着方2法方の衿付きTシャツである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
図示の従来のTシャツの 胸開き1 に連結して下部に 切り開き2 を設けて、止め開けはボタン、ホック 等で可能にする。
【発明の効果】
【0006】
従来の衿付きTシャツの形を好む人も従来の形を残しての考案であるから,好みに合い、腕からの着用で楽着出来る。
【発明を実施するための形態】
【0008】
発明の概要 で説明の様に従来の形を残し,胸開け1 に連結して 切り開け2を設けての考案あるから、衿付きTシャツ好みに楽着できる。
【符号の説明】
【0009】
I 胸開き 2 切り開き