特開2020-172327(P2020-172327A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2020-172327(P2020-172327A)
(43)【公開日】2020年10月22日
(54)【発明の名称】果物パッケージ
(51)【国際特許分類】
   B65D 85/50 20060101AFI20200925BHJP
   B65D 21/08 20060101ALI20200925BHJP
【FI】
   B65D85/50 100
   B65D21/08
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】OL
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2019-80586(P2019-80586)
(22)【出願日】2019年4月21日
(11)【特許番号】特許第6620383号(P6620383)
(45)【特許公報発行日】2019年12月18日
(31)【優先権主張番号】201910295721.2
(32)【優先日】2019年4月12日
(33)【優先権主張国】CN
(71)【出願人】
【識別番号】519391516
【氏名又は名称】済南申塗鎖具有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】張涛
【テーマコード(参考)】
3E035
【Fターム(参考)】
3E035AA11
3E035BA01
3E035BB03
3E035BB04
3E035CA01
(57)【要約】
【課題】本発明は果物パッケージを開示した。
【解決手段】底層ボックスを含み、前記底層ボックスの中には上方に開口した底部溝が設置され、前記底部溝の中には展開機構が設置され、前記展開機構は前記底部溝の中に位置している中層ボックスを含み、前記中層ボックスの中には上方に開口した中部溝が設置され、前記中部溝の中には果物ボックスが設置され、前記果物ボックスの中には上方に開口した保存溝が設置され、本発明装置は構造が簡単であり、果物が少ないとき、ボックス状に収縮でき、便利に携帯でき、果物が多いときは展開でき、その他の保存空間を提供でき、そして、引きにより運搬でき、ユーザーが便利に携帯でき、また透明な材質であるため、果物展示機能もある。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
底層ボックスを含み、前記底層ボックスの中には上方に開口した底部溝が設置され、前記底部溝の中には展開機構が設置され、前記展開機構は前記底部溝の中に位置している中層ボックスを含み、前記中層ボックスの中には上方に開口した中部溝が設置され、前記中部溝の中には果物ボックスが設置され、前記果物ボックスの中には上方に開口した保存溝が設置され、前記中部溝の左端壁には前記底部溝に連通している縦溝と横溝とが設置され、前記横溝が前記縦溝の上端壁に位置しており、前記底部溝と外部とが移動溝により運動溝と連通しており、前記運動溝が前記移動溝の上端壁に位置しており、前記果物ボックスの左端壁には左端が前記底部溝の中に位置している横ロッドが固定的に設置され、前記横ロッドの左端には横ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの左端壁には左端が外部に位置している移動ロッドが固定的に設置され、前記移動ロッドの左端には移動ブロックが固定的に設置され、前記展開機構の右側には定位機構が設置され、前記定位機構は前記底部溝の下端壁と固定的に連結される支持ロッドを含み、前記支持ロッドの中には上方に開口した伸縮溝が設置され、前記伸縮溝の左右端壁には昇降溝が対称的に設置され、前記伸縮溝の中には上端が前記保存溝の中に位置している昇降ロッドがスライドできるように設置され、前記昇降ロッドの左右端面には前記昇降溝とスライドできるように連結されるショートブロックが対称的に設置され、前記昇降ロッドの上端には円形ブロックが固定的に設置され、前記円形ブロックの中には円形溝が設置され、前記円形溝の中には弧形ブロックがスライドできるように設置され、前記弧形ブロックの上端面にはショートロッドが固定的に設置され、前記ショートロッドには六つの前記保存溝の端壁と固定的に連結されるロープが均一に分布され、前記ショートロッドの上端面には引きリングが固定的に設置され、前記底層ボックスの上側には前記底層ボックスとスライドできるように連結される蓋が設置され、また、前記蓋を移した後、前記引きリングを引くと、前記果物ボックスを前記中部溝から引き出せ、そして前記中層ボックスを前記底部溝から引き出せることを特徴とする果物パッケージ。
【請求項2】
前記展開機構はまた前記中部溝の右端壁の中に位置している回転溝を含み、前記回転溝が前記中部溝と前記底部溝とを連通しており、前記回転溝の中には弧形板がヒンジにより連結され、前記弧形板の右端面には力受けブロックが固定的に設置され、前記弧形板の上端面には移動磁石が固定的に設置され、前記回転溝の上端壁には前記移動磁石と吸引し合っている定位磁石が固定的に設置され、前記果物ボックスの右端面には回転ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの右端面には旋転ブロックが固定的に設置され、前記底部溝の右端壁の中には前記底部溝と外部とを連通しているロング溝が設置され、前記ロング溝の中にはロング板がヒンジにより連結され、前記ロング板の右端面には引きブロックが固定的に設置され、前記ロング板の上端面には運動磁石が固定的に設置され、前記ロング溝の上端壁には前記運動磁石と吸引し合っている位置制限磁石が固定的に設置され、また、前記引きブロックを引くと前記運動磁石を前記位置制限磁石から離れさせ、それにより前記底部溝を開けることができることを特徴とする請求項1に記載の果物パッケージ。
【請求項3】
前記保存溝の下端壁には環状溝が設置され、前記環状溝が前記果物ボックスの下端面を貫通しており、前記中層ボックスの中には上端壁が前記環状溝に連通している弧形溝が設置され、前記環状溝の左端壁には大リングが固定的に設置され、前記弧形溝の左端壁には小リングが固定的に設置され、前記支持ロッドの左端面には止めブロックが固定的に設置され、前記保存溝において前記昇降ロッドの左端面にはL型ブロックが固定的に設置され、また、前記小リングと前記大リングとが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロックが回転し前記大リングの中に入ることができ、前記止めブロックが回転し前記小リングの中に入ることができることを特徴とする請求項1に記載の果物パッケージ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は包装分野を取り上げて、具体的には果物パッケージである。
【背景技術】
【0002】
果物は壊れやすい食べ物であり、運搬又は販売する過程では、パッケージが必要となり、しかし既存のパッケージは機能が単一であり、果物の収納量が小さく、異なるユーザーのニーズに対し変更できない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第106516356号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は果物パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明の果物パッケージは、底層ボックスを含み、前記底層ボックスの中には上方に開口した底部溝が設置され、前記底部溝の中には展開機構が設置され、前記展開機構は前記底部溝の中に位置している中層ボックスを含み、前記中層ボックスの中には上方に開口した中部溝が設置され、前記中部溝の中には果物ボックスが設置され、前記果物ボックスの中には上方に開口した保存溝が設置され、前記中部溝の左端壁には前記底部溝に連通している縦溝と横溝とが設置され、前記横溝が前記縦溝の上端壁に位置しており、前記底部溝と外部とが移動溝により運動溝と連通しており、前記運動溝が前記移動溝の上端壁に位置しており、前記果物ボックスの左端壁には左端が前記底部溝の中に位置している横ロッドが固定的に設置され、前記横ロッドの左端には横ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの左端壁には左端が外部に位置している移動ロッドが固定的に設置され、前記移動ロッドの左端には移動ブロックが固定的に設置され、前記展開機構の右側には定位機構が設置され、前記定位機構は前記底部溝の下端壁と固定的に連結される支持ロッドを含み、前記支持ロッドの中には上方に開口した伸縮溝が設置され、前記伸縮溝の左右端壁には昇降溝が対称的に設置され、前記伸縮溝の中には上端が前記保存溝の中に位置している昇降ロッドがスライドできるように設置され、前記昇降ロッドの左右端面には前記昇降溝とスライドできるように連結されるショートブロックが対称的に設置され、前記昇降ロッドの上端には円形ブロックが固定的に設置され、前記円形ブロックの中には円形溝が設置され、前記円形溝の中には弧形ブロックがスライドできるように設置され、前記弧形ブロックの上端面にはショートロッドが固定的に設置され、前記ショートロッドには六つの前記保存溝の端壁と固定的に連結されるロープが均一に分布され、前記ショートロッドの上端面には引きリングが固定的に設置され、前記底層ボックスの上側には前記底層ボックスとスライドできるように連結される蓋が設置され、また、前記蓋を移した後、前記引きリングを引くと、前記果物ボックスを前記中部溝から引き出せ、そして前記中層ボックスを前記底部溝から引き出せる。
【0006】
有益的には、前記展開機構はまた前記中部溝の右端壁の中に位置している回転溝を含み、前記回転溝が前記中部溝と前記底部溝とを連通しており、前記回転溝の中には弧形板がヒンジにより連結され、前記弧形板の右端面には力受けブロックが固定的に設置され、前記弧形板の上端面には移動磁石が固定的に設置され、前記回転溝の上端壁には前記移動磁石と吸引し合っている定位磁石が固定的に設置され、前記果物ボックスの右端面には回転ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの右端面には旋転ブロックが固定的に設置され、前記底部溝の右端壁の中には前記底部溝と外部とを連通しているロング溝が設置され、前記ロング溝の中にはロング板がヒンジにより連結され、前記ロング板の右端面には引きブロックが固定的に設置され、前記ロング板の上端面には運動磁石が固定的に設置され、前記ロング溝の上端壁には前記運動磁石と吸引し合っている位置制限磁石が固定的に設置され、また、前記引きブロックを引くと前記運動磁石を前記位置制限磁石から離れさせ、それにより前記底部溝を開けることができる。
【0007】
有益的には、前記保存溝の下端壁には環状溝が設置され、前記環状溝が前記果物ボックスの下端面を貫通しており、前記中層ボックスの中には上端壁が前記環状溝に連通している弧形溝が設置され、前記環状溝の左端壁には大リングが固定的に設置され、前記弧形溝の左端壁には小リングが固定的に設置され、前記支持ロッドの左端面には止めブロックが固定的に設置され、前記保存溝において前記昇降ロッドの左端面にはL型ブロックが固定的に設置され、また、前記小リングと前記大リングとが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロックが回転し前記大リングの中に入ることができ、前記止めブロックが回転し前記小リングの中に入ることができる。
【発明の効果】
【0008】
以上により、本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、果物が少ないとき、ボックス状に収縮でき、便利に携帯でき、果物が多いときは展開でき、その他の保存空間を提供でき、そして、引きにより運搬でき、ユーザーが便利に携帯でき、また透明な材質であるため、果物展示機能もある。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に図1−7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
図1図1は本発明の果物パッケージの全体全断面の正面構造略図
図2図2は本発明の果物パッケージの弧形溝の拡大構造略図
図3図3は本発明の果物パッケージの弧形ブロックの拡大構造略図
図4図4は本発明の果物パッケージの移動溝の右面断面拡大構造略図
図5図5は本発明の果物パッケージの縦溝の右面断面構造略図
図6図6は本発明の果物パッケージの底層ボックスの右面構造略図
図7図7は本発明の果物パッケージの中層ボックスの右面断面局部構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1−7を参照し、本発明の果物パッケージは、底層ボックス10を含み、前記底層ボックス10の中には上方に開口した底部溝17が設置され、前記底部溝17の中には展開機構60が設置され、前記展開機構60は前記底部溝17の中に位置している中層ボックス42を含み、前記中層ボックス42の中には上方に開口した中部溝21が設置され、前記中部溝21の中には果物ボックス22が設置され、前記果物ボックス22の中には上方に開口した保存溝23が設置され、前記中部溝21の左端壁には前記底部溝17に連通している縦溝16と横溝20とが設置され、前記横溝20が前記縦溝16の上端壁に位置しており、前記底部溝17と外部とが移動溝15により運動溝18と連通しており、前記運動溝18が前記移動溝15の上端壁に位置しており、前記果物ボックス22の左端壁には左端が前記底部溝17の中に位置している横ロッド11が固定的に設置され、前記横ロッド11の左端には横ブロック12が固定的に設置され、前記中層ボックス42の左端壁には左端が外部に位置している移動ロッド14が固定的に設置され、前記移動ロッド14の左端には移動ブロック13が固定的に設置され、前記展開機構60の右側には定位機構61が設置され、前記定位機構61は前記底部溝17の下端壁と固定的に連結される支持ロッド47を含み、前記支持ロッド47の中には上方に開口した伸縮溝38が設置され、前記伸縮溝38の左右端壁には昇降溝41が対称的に設置され、前記伸縮溝38の中には上端が前記保存溝23の中に位置している昇降ロッド39がスライドできるように設置され、前記昇降ロッド39の左右端面には前記昇降溝41とスライドできるように連結されるショートブロック45が対称的に設置され、前記昇降ロッド39の上端には円形ブロック50が固定的に設置され、前記円形ブロック50の中には円形溝53が設置され、前記円形溝53の中には弧形ブロック25がスライドできるように設置され、前記弧形ブロック25の上端面にはショートロッド52が固定的に設置され、前記ショートロッド52には六つの前記保存溝23の端壁と固定的に連結されるロープ24が均一に分布され、前記ショートロッド52の上端面には引きリング51が固定的に設置され、前記底層ボックス10の上側には前記底層ボックス10とスライドできるように連結される蓋19が設置され、また、前記蓋19を移した後、前記引きリング51を引くと、前記果物ボックス22を前記中部溝21から引き出せ、そして前記中層ボックス42を前記底部溝17から引き出せる。
【0013】
有益的には、前記展開機構60はまた前記中部溝21の右端壁の中に位置している回転溝37を含み、前記回転溝37が前記中部溝21と前記底部溝17とを連通しており、前記回転溝37の中には弧形板36がヒンジにより連結され、前記弧形板36の右端面には力受けブロック33が固定的に設置され、前記弧形板36の上端面には移動磁石31が固定的に設置され、前記回転溝37の上端壁には前記移動磁石31と吸引し合っている定位磁石27が固定的に設置され、前記果物ボックス22の右端面には回転ブロック26が固定的に設置され、前記中層ボックス42の右端面には旋転ブロック28が固定的に設置され、前記底部溝17の右端壁の中には前記底部溝17と外部とを連通しているロング溝35が設置され、前記ロング溝35の中にはロング板34がヒンジにより連結され、前記ロング板34の右端面には引きブロック32が固定的に設置され、前記ロング板34の上端面には運動磁石30が固定的に設置され、前記ロング溝35の上端壁には前記運動磁石30と吸引し合っている位置制限磁石29が固定的に設置され、また、前記引きブロック32を引くと前記運動磁石30を前記位置制限磁石29から離れさせ、それにより前記底部溝17を開けることができる。
【0014】
有益的には、前記保存溝23の下端壁には環状溝46が設置され、前記環状溝46が前記果物ボックス22の下端面を貫通しており、前記中層ボックス42の中には上端壁が前記環状溝46に連通している弧形溝40が設置され、前記環状溝46の左端壁には大リング44が固定的に設置され、前記弧形溝40の左端壁には小リング43が固定的に設置され、前記支持ロッド47の左端面には止めブロック48が固定的に設置され、前記保存溝23において前記昇降ロッド39の左端面にはL型ブロック49が固定的に設置され、また、前記小リング43と前記大リング44とが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロック49が回転し前記大リング44の中に入ることができ、前記止めブロック48が回転し前記小リング43の中に入ることができる。
【0015】
下記に、図1−7と上記記述した本出願の果物パッケージの具体的な構成を参考し、本出願の果物パッケージの使用方法を詳しく紹介する:初期状態では、底層ボックス10と、中層ボックス42及び果物ボックス22がいずれも透明である。
【0016】
少量の果物を携帯するとき、蓋19を移し、保存溝23の中に果物を入れ、そして蓋19を閉め、果物が多い又は果物を展示するとき、蓋19を移し、引きリング51を引き、果物ボックス22と中層ボックス42とを上昇させ、中層ボックス42が小リング43を止めブロック48のところまで上昇連動させ、果物ボックス22が大リング44をL型ブロック49のところまで上昇連動させ、ショートロッド52を回し、ロープ24により果物ボックス22を先に回転連動させ、大リング44を連動させL型ブロック49に掛け、果物ボックス22の位置を固定する。
【0017】
横ロッド11と横溝20の止めにより、果物ボックス22が中層ボックス42を回転連動させ、それにより小リング43を連動させ止めブロック48に掛け、中層ボックス42の位置を固定し、このとき力受けブロック33と引きブロック32とを引き、それぞれ底部溝17と中部溝21の中に果物を入れ、同時に保存溝23の中に果物を入れることもでき、引きリング51の作用は、装置を引き上げることである。
【0018】
本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、果物が少ないとき、ボックス状に収縮でき、便利に携帯でき、果物が多いときは展開でき、その他の保存空間を提供でき、そして、引きにより運搬でき、ユーザーが便利に携帯でき、また透明な材質であるため、果物展示機能もある。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
【手続補正書】
【提出日】2019年8月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
底層ボックスを含み、前記底層ボックスの中には上方に開口した底部溝が設置され、前記底部溝の中には展開機構が設置され、前記展開機構は前記底部溝の中に位置している中層ボックスを含み、前記中層ボックスの中には上方に開口した中部溝が設置され、前記中部溝の中には果物ボックスが設置され、前記果物ボックスの中には上方に開口した保存溝が設置され、前記中部溝の左端壁には前記底部溝に連通している縦溝と横溝とが設置され、前記横溝が前記縦溝の上側に連通するように設置され前記底部溝がそれぞれ移動溝と運動溝と連通しており前記運動溝が前記移動溝の上側に連通するように設置され、前記果物ボックスの左端壁には左端が前記底部溝の中に位置している横ロッドが固定的に設置され、前記横ロッドの左端には横ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの左端壁には左端が外部に位置している移動ロッドが固定的に設置され、前記移動ロッドの左端には移動ブロックが固定的に設置され、前記展開機構の片側には定位機構が設置され、前記定位機構は前記底部溝の下端壁と固定的に連結される支持ロッドを含み、前記支持ロッドの中には上方に開口した伸縮溝が設置され、前記伸縮溝の左右端壁には昇降溝が対称的に設置され、前記伸縮溝の中には上端が前記保存溝の中に位置している昇降ロッドがスライドできるように設置され、前記昇降ロッドの左右端面には前記昇降溝とスライドできるように連結された一対のショートブロックが対称に設置され、前記昇降ロッドの上端には円形ブロックが固定的に設置され、前記円形ブロックの中には円形溝が設置され、前記円形溝の中には弧形ブロックがスライドできるように設置され、前記弧形ブロックの上端面にはショートロッドが固定的に設置され、前記ショートロッドには前記保存溝の端壁と固定的に連結された六つのロープが均一に配置され、前記ショートロッドの上端面には引きリングが固定的に設置され、前記底層ボックスの上側には前記底層ボックスとスライドできるように連結される蓋が設置され、また、前記蓋を移した後、前記引きリングを引くと、前記果物ボックスを前記中部溝から引き出せ、そして前記中層ボックスを前記底部溝から引き出せ
前記展開機構はまた前記中部溝の右端壁の中に位置している回転溝を含み、前記回転溝が前記中部溝と前記底部溝とを連通しており、前記回転溝の下側には弧形板がヒンジにより連結され、前記弧形板の右端面には力受けブロックが固定的に設置され、前記弧形板の上端面には移動磁石が固定的に設置され、前記回転溝の上端壁には前記移動磁石と吸引し合っている定位磁石が固定的に設置され、前記果物ボックスの右端面には回転ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの右端面には旋転ブロックが固定的に設置され、前記底部溝の右端壁の中には前記底部溝と外部とを連通しているロング溝が設置され、前記ロング溝の下側にはロング板がヒンジにより連結され、前記ロング板の右端面には引きブロックが固定的に設置され、前記ロング板の上端面には運動磁石が固定的に設置され、前記ロング溝の上端壁には前記運動磁石と吸引し合っている位置制限磁石が固定的に設置され、また、前記引きブロックを引くと前記運動磁石を前記位置制限磁石から離れさせ、それにより前記底部溝を開けることができることを特徴とする果物パッケージ。
【請求項2】
前記保存溝の下端壁には環状溝が設置され、前記環状溝が前記果物ボックスの下端面を貫通しており、前記中層ボックスの中には弧形溝が設置され、前記弧形溝の上端壁と前記環状溝とが連通しており、前記環状溝の左端壁には大リングが固定的に設置され、前記弧形溝の左端壁には小リングが固定的に設置され、前記支持ロッドの左端面には止めブロックが固定的に設置され、前記保存溝において前記昇降ロッドの左端面にはL型ブロックが固定的に設置され、また、前記小リングと前記大リングとが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロックが回転し前記大リングの中に入ることができ、前記止めブロックが回転し前記小リングの中に入ることができることを特徴とする請求項1に記載の果物パッケージ。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は包装分野を取り上げて、具体的には果物パッケージである。
【背景技術】
【0002】
果物は壊れやすい食べ物であり、運搬又は販売する過程では、パッケージが必要となり、しかし既存のパッケージは機能が単一であり、果物の収納量が小さく、異なるユーザーのニーズに対し変更できない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第106516356号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は果物パッケージを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:本発明の果物パッケージは、底層ボックスを含み、前記底層ボックスの中には上方に開口した底部溝が設置され、前記底部溝の中には展開機構が設置され、前記展開機構は前記底部溝の中に位置している中層ボックスを含み、前記中層ボックスの中には上方に開口した中部溝が設置され、前記中部溝の中には果物ボックスが設置され、前記果物ボックスの中には上方に開口した保存溝が設置され、前記中部溝の左端壁には前記底部溝に連通している縦溝と横溝とが設置され、前記横溝が前記縦溝の上側に連通するように設置され前記底部溝がそれぞれ移動溝と運動溝と連通しており前記運動溝が前記移動溝の上側に連通するように設置され、前記果物ボックスの左端壁には左端が前記底部溝の中に位置している横ロッドが固定的に設置され、前記横ロッドの左端には横ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの左端壁には左端が外部に位置している移動ロッドが固定的に設置され、前記移動ロッドの左端には移動ブロックが固定的に設置され、前記展開機構の片側には定位機構が設置され、前記定位機構は前記底部溝の下端壁と固定的に連結される支持ロッドを含み、前記支持ロッドの中には上方に開口した伸縮溝が設置され、前記伸縮溝の左右端壁には昇降溝が対称的に設置され、前記伸縮溝の中には上端が前記保存溝の中に位置している昇降ロッドがスライドできるように設置され、前記昇降ロッドの左右端面には前記昇降溝とスライドできるように連結された一対のショートブロックが対称に設置され、前記昇降ロッドの上端には円形ブロックが固定的に設置され、前記円形ブロックの中には円形溝が設置され、前記円形溝の中には弧形ブロックがスライドできるように設置され、前記弧形ブロックの上端面にはショートロッドが固定的に設置され、前記ショートロッドには前記保存溝の端壁と固定的に連結された六つのロープが均一に配置され、前記ショートロッドの上端面には引きリングが固定的に設置され、前記底層ボックスの上側には前記底層ボックスとスライドできるように連結される蓋が設置され、また、前記蓋を移した後、前記引きリングを引くと、前記果物ボックスを前記中部溝から引き出せ、そして前記中層ボックスを前記底部溝から引き出せ前記展開機構はまた前記中部溝の右端壁の中に位置している回転溝を含み、前記回転溝が前記中部溝と前記底部溝とを連通しており、前記回転溝の下側には弧形板がヒンジにより連結され、前記弧形板の右端面には力受けブロックが固定的に設置され、前記弧形板の上端面には移動磁石が固定的に設置され、前記回転溝の上端壁には前記移動磁石と吸引し合っている定位磁石が固定的に設置され、前記果物ボックスの右端面には回転ブロックが固定的に設置され、前記中層ボックスの右端面には旋転ブロックが固定的に設置され、前記底部溝の右端壁の中には前記底部溝と外部とを連通しているロング溝が設置され、前記ロング溝の下側にはロング板がヒンジにより連結され、前記ロング板の右端面には引きブロックが固定的に設置され、前記ロング板の上端面には運動磁石が固定的に設置され、前記ロング溝の上端壁には前記運動磁石と吸引し合っている位置制限磁石が固定的に設置され、また、前記引きブロックを引くと前記運動磁石を前記位置制限磁石から離れさせ、それにより前記底部溝を開けることができる。
【0006】
有益的には、前記保存溝の下端壁には環状溝が設置され、前記環状溝が前記果物ボックスの下端面を貫通しており、前記中層ボックスの中には弧形溝が設置され、前記弧形溝の上端壁と前記環状溝とが連通しており、前記環状溝の左端壁には大リングが固定的に設置され、前記弧形溝の左端壁には小リングが固定的に設置され、前記支持ロッドの左端面には止めブロックが固定的に設置され、前記保存溝において前記昇降ロッドの左端面にはL型ブロックが固定的に設置され、また、前記小リングと前記大リングとが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロックが回転し前記大リングの中に入ることができ、前記止めブロックが回転し前記小リングの中に入ることができる。
【発明の効果】
【0007】
以上により、本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、果物が少ないとき、ボックス状に収縮でき、便利に携帯でき、果物が多いときは展開でき、その他の保存空間を提供でき、そして、引きにより運搬でき、ユーザーが便利に携帯でき、また透明な材質であるため、果物展示機能もある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
下記に図1−7をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0009】
図1図1は本発明の果物パッケージの全体全断面の正面構造略図
図2図2は本発明の果物パッケージの弧形溝の拡大構造略図
図3図3は本発明の果物パッケージの弧形ブロックの拡大構造略図
図4図4は本発明の果物パッケージの移動溝の右面断面拡大構造略図
図5図5は本発明の果物パッケージの縦溝の右面断面構造略図
図6図6は本発明の果物パッケージの底層ボックスの右面構造略図
図7図7は本発明の果物パッケージの中層ボックスの右面断面局部構造略図
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0011】
図1−7を参照し、本発明の果物パッケージは、底層ボックス10を含み、前記底層ボックス10の中には上方に開口した底部溝17が設置され、前記底部溝17の中には展開機構60が設置され、前記展開機構60は前記底部溝17の中に位置している中層ボックス42を含み、前記中層ボックス42の中には上方に開口した中部溝21が設置され、前記中部溝21の中には果物ボックス22が設置され、前記果物ボックス22の中には上方に開口した保存溝23が設置され、前記中部溝21の左端壁には前記底部溝17に連通している縦溝16と横溝20とが設置され、前記横溝20が前記縦溝16の上側に連通するように設置され前記底部溝17がそれぞれ移動溝15と運動溝18と連通しており前記運動溝18が前記移動溝15の上側に連通するように設置され、前記果物ボックス22の左端壁には左端が前記底部溝17の中に位置している横ロッド11が固定的に設置され、前記横ロッド11の左端には横ブロック12が固定的に設置され、前記中層ボックス42の左端壁には左端が外部に位置している移動ロッド14が固定的に設置され、前記移動ロッド14の左端には移動ブロック13が固定的に設置され、前記展開機構60の片側には定位機構61が設置され、前記定位機構61は前記底部溝17の下端壁と固定的に連結される支持ロッド47を含み、前記支持ロッド47の中には上方に開口した伸縮溝38が設置され、前記伸縮溝38の左右端壁には昇降溝41が対称的に設置され、前記伸縮溝38の中には上端が前記保存溝23の中に位置している昇降ロッド39がスライドできるように設置され、前記昇降ロッド39の左右端面には前記昇降溝41とスライドできるように連結された一対のショートブロック45が対称に設置され、前記昇降ロッド39の上端には円形ブロック50が固定的に設置され、前記円形ブロック50の中には円形溝53が設置され、前記円形溝53の中には弧形ブロック25がスライドできるように設置され、前記弧形ブロック25の上端面にはショートロッド52が固定的に設置され、前記ショートロッド52には前記保存溝23の端壁と固定的に連結された六つのロープ24が均一に配置され、前記ショートロッド52の上端面には引きリング51が固定的に設置され、前記底層ボックス10の上側には前記底層ボックス10とスライドできるように連結される蓋19が設置され、また、前記蓋19を移した後、前記引きリング51を引くと、前記果物ボックス22を前記中部溝21から引き出せ、そして前記中層ボックス42を前記底部溝17から引き出せ
有益的には、前記展開機構60はまた前記中部溝21の右端壁の中に位置している回転溝37を含み、前記回転溝37が前記中部溝21と前記底部溝17とを連通しており、前記回転溝37の下側には弧形板36がヒンジにより連結され、前記弧形板36の右端面には力受けブロック33が固定的に設置され、前記弧形板36の上端面には移動磁石31が固定的に設置され、前記回転溝37の上端壁には前記移動磁石31と吸引し合っている定位磁石27が固定的に設置され、前記果物ボックス22の右端面には回転ブロック26が固定的に設置され、前記中層ボックス42の右端面には旋転ブロック28が固定的に設置され、前記底部溝17の右端壁の中には前記底部溝17と外部とを連通しているロング溝35が設置され、前記ロング溝35の下側にはロング板34がヒンジにより連結され、前記ロング板34の右端面には引きブロック32が固定的に設置され、前記ロング板34の上端面には運動磁石30が固定的に設置され、前記ロング溝35の上端壁には前記運動磁石30と吸引し合っている位置制限磁石29が固定的に設置され、また、前記引きブロック32を引くと前記運動磁石30を前記位置制限磁石29から離れさせ、それにより前記底部溝17を開けることができる。
【0012】
有益的には、前記保存溝23の下端壁には環状溝46が設置され、前記環状溝46が前記果物ボックス22の下端面を貫通しており、前記中層ボックス42の中には弧形溝40が設置され、前記弧形溝40の上端壁と前記環状溝46とが連通しており、前記環状溝46の左端壁には大リング44が固定的に設置され、前記弧形溝40の左端壁には小リング43が固定的に設置され、前記支持ロッド47の左端面には止めブロック48が固定的に設置され、前記保存溝23において前記昇降ロッド39の左端面にはL型ブロック49が固定的に設置され、また、前記小リング43と前記大リング44とが一定の位置まで運動するとき、前記L型ブロック49が回転し前記大リング44の中に入ることができ、前記止めブロック48が回転し前記小リング43の中に入ることができる。
【0013】
下記に、図1−7と上記記述した本出願の果物パッケージの具体的な構成を参考し、本出願の果物パッケージの使用方法を詳しく紹介する:初期状態では、底層ボックス10と、中層ボックス42及び果物ボックス22がいずれも透明である。
【0014】
少量の果物を携帯するとき、蓋19を移し、保存溝23の中に果物を入れ、そして蓋19を閉め、果物が多い又は果物を展示するとき、蓋19を移し、引きリング51を引き、果物ボックス22と中層ボックス42とを上昇させ、中層ボックス42が小リング43を止めブロック48のところまで上昇連動させ、果物ボックス22が大リング44をL型ブロック49のところまで上昇連動させ、ショートロッド52を回し、ロープ24により果物ボックス22を先に回転連動させ、大リング44を連動させL型ブロック49に掛け、果物ボックス22の位置を固定する。
【0015】
横ロッド11と横溝20の止めにより、果物ボックス22が中層ボックス42を回転連動させ、それにより小リング43を連動させ止めブロック48に掛け、中層ボックス42の位置を固定し、このとき力受けブロック33と引きブロック32とを引き、それぞれ底部溝17と中部溝21の中に果物を入れ、同時に保存溝23の中に果物を入れることもでき、引きリング51の作用は、装置を引き上げることである。
【0016】
本発明の有益的な効果は:本発明装置は構造が簡単であり、果物が少ないとき、ボックス状に収縮でき、便利に携帯でき、果物が多いときは展開でき、その他の保存空間を提供でき、そして、引きにより運搬でき、ユーザーが便利に携帯でき、また透明な材質であるため、果物展示機能もある。
【0017】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。