技術分野
ショーケースに関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】デッキを収納位置から補充位置にスライドさせることを容易に行うこと。 【解決手段】ケース本体1に収納位置と補充位置との間で前後方向に沿ってスライド可能に設けられ、収納位置に配置される場合に、前端部に形成された通風孔部26が吸込口5に連通するデッキ20を備え、デッキ20は、上面21aが商品を載置するための載置面を構成する載置板21と、アーム部22を介して載置板21の前端部より離隔する態様で配設されたフェンス部24と、フェンス部24の前面に沿って上方に向けて延在する上延部251と、その延在端部より漸次下方に傾斜する態様で前方に延在することにより、上延部251との相互間に手指の進入を許容するスペースSを形成して把手として機能する前延部252と、その延在端部より漸次後方に傾斜する態様で上方に向けて延在してプライスカード30が装着される装着部253とを有するプライスレール25とを有している。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
ところで、デッキにおいては、収納位置に配置される場合に、エアカーテンを構成する冷気が通風孔部及び吸込口を通過するように、通風孔部の前方側にフェンス部が設けられているとともに、このフェンス部の前方側にプライスレールが設けられているのが一般的である。
プライスレールは、フェンス部の前面に沿って上方に向けて延在する上延部と、上延部の延在端部より前方に向けて水平延在する前延部と、前延部の延在端部より漸次後方に傾斜する態様で上方に向けて延在してプライスカードが装着される装着部とを有している。そして、プライスレールの左右両端域に、デッキを収納位置から補充位置にスライドさせるための把手部が設けられている。
しかしながら、フェンス部及びプライスレールは、左右方向が長手方向となる長尺状のものであるので、商品の補充作業等を行う作業者がプライスレールの左右両端域に設けられた把手部に手指を引っ掛けてデッキを収納位置から補充位置にスライドさせることは煩わしく、結果的に、フェンス部を把持してデッキを収納位置から補充位置にスライドさせてしまうことがあった。このようにフェンス部を把持してデッキをスライドさせると、フェンス部がその材質等により変形したり、破損したりする虞れがあった。
本発明は、実情に鑑みて、デッキを収納位置から補充位置にスライドさせることを容易に行うことができるショーケースを提供することを目的とする。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するため、本発明に係るショーケースは、ケース本体に構成された商品収容域の底部に、最も後方となる収納位置と最も前方となる補充位置との間で前後方向に沿ってスライド可能に設けられ、かつ前記収納位置に配置される場合に、前端部に形成された通風孔部が前記ケース本体の内部において前記商品収容域と区画された通風路の入口となる吸込口に連通するデッキを備えたショーケースにおいて、前記デッキは、上面・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、プライスレールを構成する前延部が、上延部の延在端部より漸次下方に傾斜する態様で前方に延在することにより、該上延部との相互間に手指の進入を許容するスペースを形成して把手として機能するので、デッキに対して商品の補充作業を行う作業者は、該スペースに手指を進入させて前延部の任意の個所に手指を引っ掛けてデッキを収納位置から補充位置にスライドさせることができ、デッキを収納位置から補充位置にスライドさせることを容易に行うことができるという効果を奏する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本発明の実施の形態であるショーケースを模式的に示す断面側面図である。
【図2】 図2は、本発明の実施の形態であるショーケースを模式的に示す断面側面図である。
【図3】 図3は、図1及び図2に示したデッキの前端部分を拡大して示す断面図である。
1…ケース本体、1A…底面部、1B…後面部、1C…天面部、2…商品収容域、3…通風路、5…吸込口、6…吹出口、7…蒸発器、8…送風ファン、11…商品載置棚、20…デッキ、21…載置板、21a…上面、22…アーム部、22a…先端部分、24…フェンス部、25…プライスレール、251…上延部、252…前延部、253…装着部、26…通風孔部、30…プライスカード、S…スペース。
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