(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2020-180534(P2020-180534A)
(43)【公開日】2020年11月5日
(54)【発明の名称】メカロック
(51)【国際特許分類】
E05B 65/10 20060101AFI20201009BHJP
E05B 65/06 20060101ALI20201009BHJP
【FI】
E05B65/10 L
E05B65/06 B
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
【全頁数】25
(21)【出願番号】特願2019-93266(P2019-93266)
(22)【出願日】2019年5月16日
(11)【特許番号】特許第6754041号(P6754041)
(45)【特許公報発行日】2020年9月9日
(31)【優先権主張番号】201910325480.1
(32)【優先日】2019年4月23日
(33)【優先権主張国】CN
(71)【出願人】
【識別番号】519391516
【氏名又は名称】済南申塗鎖具有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】陳▲か▼麗
(57)【要約】
【課題】本発明はメカロックを開示した。
【解決手段】
ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、鍵を使わずに開扉し、且つ使用者の需要に応じてリフトブロックの位置を設定できるため、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結されることを特徴とするメカロック。
【請求項2】
前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二梯形ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載のメカロック。
【請求項3】
前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載のメカロック。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はロック工具に関し、具体的にはメカロックである。
【背景技術】
【0002】
現在に、家庭安全のための防御ラインの第一線として、ドアロックはかなり重視を受けており、しかし、鍵を落としてしまうと、家に入れない面倒な状況になり、その対策として、大多数の人が直接にドアロックを破壊する方法を選び、ドアロックだけでなく、ドア自体にもダメージをもたらし、損傷程度を高める。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105178732号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はメカロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結される。
【0006】
優選的には、前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二梯形ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置される。
【0007】
優選的には、前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、鍵を使わずに開扉し、且つ使用者の需要に応じてリフトブロックの位置を設定できるため、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に
図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
【
図1】
図1は本発明のメカロックの全体断面正面構造略図
【
図2】
図2は本発明のメカロックの全体断面の左面構造略図
【
図3】
図2は本発明のメカロックの移動ブロックの全体断面の正面拡大構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1〜3を参照し、本発明のメカロックは、ドア枠1とドア8を含み、前記ドア8には引摺機構41と押圧機構42とが設けられ、前記ドア枠1には片側に開口したロック溝4が設けられ、前記ドア8には片側に開口したバネ溝44が設けられ、前記バネ溝44の片側端壁には復帰バネ5が固定的に設けられ、前記復帰バネ5の一端にはロックブロック3が設けられ、前記ロックブロック3の一端が前記ロック溝4の中に位置し、前記引摺機構41が昇降チャンバ12を含み、前記昇降チャンバ12の片側端壁の中にはリフトチャンバ23が設置され、前記昇降チャンバ12の中には昇降ブロック13が設けられ、前記リフトチャンバ23と前記昇降チャンバ12とが連通し、前記昇降チャンバ12の中には前記昇降ブロック13の前後両側に位置する二つの移動ブロック27が設けられ、前記昇降ブロック13と前記移動ブロック27の下端面にはいずれも二つの昇降バネ6が設けられ、前記昇降バネ6の下端と前記昇降チャンバ12の端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバ23の中にはリフトブロック18が設置され、前記押圧機構41が回転軸32を含み、前記昇降チャンバ12の上端壁にはサポートロッド33が固定的に設けられ、前記回転軸32が前記サポートロッド33を貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸32の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸25がスライドできるように連結される。
【0013】
有益的には、前記引摺機構41はまたサポートバネ38を含み、前記昇降ブロック13の一端には第一電磁石14が固定的に設けられ、前記移動ブロック27の中には移動溝28が設けられ、前記移動溝28の中には梯形ロッド29がスライドできるように連結され、前記梯形ロッド29の一端には第二梯形ブロック40が固定的に設置され、前記梯形ロッド29のもう一端には移動バネ39が固定的に設けられ、前記移動バネ39の一端が前記移動溝28の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝28を貫通し、且つ前記昇降チャンバ12と連通する移動穴30が設けられ、前記移動穴30の中には上端が前記昇降チャンバ12の中に位置する梯形ブロック37が設けられ、前記梯形ブロック37の上端には移動板26が固定的に設置され、前記移動板26の下端面には下端が前記移動ブロック27と固定的に連結される前記サポートバネ38が固定的に設置され、
前記リフトブロック18の中にはスライドチャンバ46が設けられ、前記スライドチャンバ46の上端壁には下に開口したバネチャンバ17が設けられ、前記バネチャンバ17の片側端壁には連結バネ15が固定的に設置され、前記連結バネ15の一端にはバネブロック16が固定的に設置され、前記バネブロック16の下端において前記スライドチャンバ46の中にはスライドブロック19が固定的に設置され、前記スライドブロック19の一端にはロープ20が固定的に設置され、前記ロープ20の一端が前記バネ溝44の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロック3と固定的に連結され、前記リフトブロック18の下端面には一端が前記昇降チャンバ12の中に位置するサポート板21が固定的に設置され、前記リフトチャンバ23の片側端壁には電磁板22が固定的に設置される。
【0014】
有益的には、前記押圧機構41はまたハンドル24を含み、前記旋転軸25の後端と前記回転軸32の前端にはいずれも前記ハンドル24が固定的に設置され、前記昇降チャンバ12における前記回転軸32の前端には前記回転軸32に貫通されるロック軸45がスライドできるように連結され、前記ロック軸45には旋転歯車34が固定的に設置され、前記旋転歯車34の上端には回転歯車35が噛み合って連結され、前記回転歯車35の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸36が固定的に設置され、前記回転軸32と、前記旋転軸25の前端と前記ロック軸45の後端にはプッシュロッド11が固定的に設置される。
【0015】
下記に、付
図1〜3及び上記の本願発明のメカロックの具体的な構成を参照し、本願発明のメカロックの使用方法を詳しく紹介する:まず、初期状態にある時、前記連結バネ15が引張状態にあり、他のバネがいずれも通常状態にある。
【0016】
前記リフトブロック28を上下に調整し、これにより前記電磁板22の作用で相対的に固定でき、鍵で前記駆動軸36を回し、これにより前記回転歯車35と、前記旋転歯車34と前記ロック軸45を回転させ、これにより前側の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記移動板26と前記梯形ブロック37を下降させ、これにより前記移動ブロック27を下降させ、前記移動ブロック27が前記サポート板21と接触する時、前記移動溝28が前記スライドチャンバ46と相対し、前記梯形ブロック37が継続して下降し、前記移動ブロック27が下降を停止し、これにより前記梯形ロッド29が片側に向かって運動し、前記移動バネ39が引っ張り、これにより前記第二電磁石40が前記スライドブロック19と相対するように固定的に連結され、前記駆動軸36が復帰して上記の運動を復帰連動させ、これにより前記梯形ロッド29が前記移動バネ39の作用で復帰する時、前記スライドブロック19が連動して運動し、これによりロープ20を引き動かし、これにより前記ロックブロック3が前記ロック溝4から離れ、これによりドアを開け、前記第二電磁石40が前記移動溝28の中に位置するようになった後に前記昇降バネ6の作用で前記移動ブロック27を復帰連動させ、これによりロックブロック3を前記復帰バネ5の作用で復帰させ、これにより前記スライドブロック19を運動させ、前記連結バネ25が再び引っ張り、前記旋転軸25を回し、上記の手順に従って作動し、開扉を完成する。
【0017】
鍵を持ち忘れると、前記リフトブロック18の位置を記憶することによって、前記回転軸32を回し、これにより中間の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記昇降ブロック13を下降連動させ、前記第一電磁石14と前記スライドブロック19とが相対する時、前記昇降ブロック13を動かないまま吊り、前記第一電磁石14の作用で、前記スライドブロック19がおもむろに運動し、前記ロープ20を通じて前記ロックブロック3を前記ロック溝4から離すまで前記スライドブロック19が運動し、これにより開扉を完成し、前記回転軸32を復帰させた後、装置がバネの作用によって復帰する。
【0018】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、鍵を使わずに開扉し、且つ使用者の需要に応じてリフトブロックの位置を設定できるため、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
【手続補正書】
【提出日】2019年7月26日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結されることを特徴とするメカロック。
【請求項2】
前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二梯形ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には磁力板が固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載のメカロック。
【請求項3】
前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載のメカロック。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はロック工具に関し、具体的にはメカロックである。
【背景技術】
【0002】
現在に、家庭安全のための防御ラインの第一線として、ドアロックはかなり重視を受けており、しかし、鍵を落としてしまうと、家に入れない面倒な状況になり、その対策として、大多数の人が直接にドアロックを破壊する方法を選び、ドアロックだけでなく、ドア自体にもダメージをもたらし、損傷程度を高める。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105178732号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はメカロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結される。
【0006】
優選的には、前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二梯形ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には
磁力板が固定的に設置される。
【0007】
優選的には、前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし
、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に
図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
【
図1】
図1は本発明のメカロックの全体断面正面構造略図
【
図2】
図2は本発明のメカロックの全体断面の左面構造略図
【
図3】
図2は本発明のメカロックの移動ブロックの全体断面の正面拡大構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1〜3を参照し、本発明のメカロックは、ドア枠1とドア8を含み、前記ドア8には引摺機構41と
押圧機構41とが設けられ、前記ドア枠1には片側に開口したロック溝4が設けられ、前記ドア8には片側に開口したバネ溝44が設けられ、前記バネ溝44の片側端壁には復帰バネ5が固定的に設けられ、前記復帰バネ5の一端にはロックブロック3が設けられ、前記ロックブロック3の一端が前記ロック溝4の中に位置し、前記引摺機構41が昇降チャンバ12を含み、前記昇降チャンバ12の片側端壁の中にはリフトチャンバ23が設置され、前記昇降チャンバ12の中には昇降ブロック13が設けられ、前記リフトチャンバ23と前記昇降チャンバ12とが連通し、前記昇降チャンバ12の中には前記昇降ブロック13の前後両側に位置する二つの移動ブロック27が設けられ、前記昇降ブロック13と前記移動ブロック27の下端面にはいずれも二つの昇降バネ6が設けられ、前記昇降バネ6の下端と前記昇降チャンバ12の端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバ23の中にはリフトブロック18が設置され、前記押圧機構41が回転軸32を含み、前記昇降チャンバ12の上端壁にはサポートロッド33が固定的に設けられ、前記回転軸32が前記サポートロッド33を貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸32の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸25がスライドできるように連結される。
【0013】
有益的には、前記引摺機構41はまたサポートバネ38を含み、前記昇降ブロック13の一端には第一電磁石14が固定的に設けられ、前記移動ブロック27の中には移動溝28が設けられ、前記移動溝28の中には梯形ロッド29がスライドできるように連結され、前記梯形ロッド29の一端には第二梯形ブロック40が固定的に設置され、前記梯形ロッド29のもう一端には移動バネ39が固定的に設けられ、前記移動バネ39の一端が前記移動溝28の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝28を貫通し、且つ前記昇降チャンバ12と連通する移動穴30が設けられ、前記移動穴30の中には上端が前記昇降チャンバ12の中に位置する梯形ブロック37が設けられ、前記梯形ブロック37の上端には移動板26が固定的に設置され、前記移動板26の下端面には下端が前記移動ブロック27と固定的に連結される前記サポートバネ38が固定的に設置され、
前記リフトブロック18の中にはスライドチャンバ46が設けられ、前記スライドチャンバ46の上端壁には下に開口したバネチャンバ17が設けられ、前記バネチャンバ17の片側端壁には連結バネ15が固定的に設置され、前記連結バネ15の一端にはバネブロック16が固定的に設置され、前記バネブロック16の下端において前記スライドチャンバ46の中にはスライドブロック19が固定的に設置され、前記スライドブロック19の一端にはロープ20が固定的に設置され、前記ロープ20の一端が前記バネ溝44の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロック3と固定的に連結され、前記リフトブロック18の下端面には一端が前記昇降チャンバ12の中に位置するサポート板21が固定的に設置され、前記リフトチャンバ23の片側端壁には
磁力板22が固定的に設置される。
【0014】
有益的には、前記押圧機構41はまたハンドル24を含み、前記旋転軸25の後端と前記回転軸32の前端にはいずれも前記ハンドル24が固定的に設置され、前記昇降チャンバ12における前記回転軸32の前端には前記回転軸32に貫通されるロック軸45がスライドできるように連結され、前記ロック軸45には旋転歯車34が固定的に設置され、前記旋転歯車34の上端には回転歯車35が噛み合って連結され、前記回転歯車35の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸36が固定的に設置され、前記回転軸32と、前記旋転軸25の前端と前記ロック軸45の後端にはプッシュロッド11が固定的に設置される。
【0015】
下記に、付
図1〜3及び上記の本願発明のメカロックの具体的な構成を参照し、本願発明のメカロックの使用方法を詳しく紹介する:まず、初期状態にある時、前記連結バネ15が引張状態にあり、他のバネがいずれも通常状態にある。
【0016】
前記
リフトブロック18を上下に調整し、これにより前記
磁力板22の作用で相対的に固定でき、鍵で前記駆動軸36を回し、これにより前記回転歯車35と、
前記旋転歯車34と前記ロック軸45を回転させ、これにより前記ロック軸45に固定的に設置された前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記移動板26と前記梯形ブロック37を下降させ、これにより前記移動ブロック27を下降させ、前記移動ブロック27が前記サポート板21と接触する時、前記移動溝28が前記スライドチャンバ46と相対し、前記梯形ブロック37が継続して下降し、前記移動ブロック27が下降を停止し、これにより前記梯形ロッド29が片側に向かって運動し、前記移動バネ39が引っ張り、これにより前記
第二梯形ブロック40が前記スライドブロック19と相対するように固定的に連結され、前記駆動軸36が復帰して上記の運動を復帰連動させ、これにより前記梯形ロッド29が前記移動バネ39の作用で復帰する時、前記スライドブロック19が連動して運動し、これによりロープ20を引き動かし、これにより前記ロックブロック3が前記ロック溝4から離れ、
前記第二梯形ブロック40が前記移動溝28の中まで移動し、また前記昇降バネ6を通して前記移動ブロック27を押して復帰させるとき、前記ロックブロック3が前記復帰バネ5の作用により復帰する。
【0017】
鍵を持ち忘れると、前記リフトブロック18の位置を記憶することによって、前記回転軸32を回し、これにより中間の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記昇降ブロック13を下降連動させ、前記第一電磁石14と前記スライドブロック19とが相対する時、前記昇降ブロック13を動かないまま吊り、前記第一電磁石14の作用で、前記スライドブロック19がおもむろに運動し、前記ロープ20を通じて前記ロックブロック3を前記ロック溝4から離すまで前記スライドブロック19が運動し、これにより開扉を完成し、前記回転軸32を復帰させた後、装置がバネの作用によって復帰する。
【0018】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし
、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正方法】変更
【補正の内容】
【手続補正書】
【提出日】2020年1月3日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結され、
前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二電磁ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置されることを特徴とするメカロック。
【請求項2】
前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置されることを特徴とする請求項1に記載のメカロック。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はロック工具に関し、具体的にはメカロックである。
【背景技術】
【0002】
現在に、家庭安全のための防御ラインの第一線として、ドアロックはかなり重視を受けており、しかし、鍵を落としてしまうと、家に入れない面倒な状況になり、その対策として、大多数の人が直接にドアロックを破壊する方法を選び、ドアロックだけでなく、ドア自体にもダメージをもたらし、損傷程度を高める。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105178732号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はメカロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結される。
【0006】
優選的には、前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には
第二電磁ブロックが固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には
電磁板が固定的に設置される。
【0007】
優選的には、前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置される。
【発明の効果】
【0008】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に
図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
【
図1】
図1は本発明のメカロックの全体断面正面構造略図
【
図2】
図2は本発明のメカロックの全体断面の左面構造略図
【
図3】
図2は本発明のメカロックの移動ブロックの全体断面の正面拡大構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1〜3を参照し、本発明のメカロックは、ドア枠1とドア8を含み、前記ドア8には引摺機構41と押圧機構41とが設けられ、前記ドア枠1には片側に開口したロック溝4が設けられ、前記ドア8には片側に開口したバネ溝44が設けられ、前記バネ溝44の片側端壁には復帰バネ5が固定的に設けられ、前記復帰バネ5の一端にはロックブロック3が設けられ、前記ロックブロック3の一端が前記ロック溝4の中に位置し、前記引摺機構41が昇降チャンバ12を含み、前記昇降チャンバ12の片側端壁の中にはリフトチャンバ23が設置され、前記昇降チャンバ12の中には昇降ブロック13が設けられ、前記リフトチャンバ23と前記昇降チャンバ12とが連通し、前記昇降チャンバ12の中には前記昇降ブロック13の前後両側に位置する二つの移動ブロック27が設けられ、前記昇降ブロック13と前記移動ブロック27の下端面にはいずれも二つの昇降バネ6が設けられ、前記昇降バネ6の下端と前記昇降チャンバ12の端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバ23の中にはリフトブロック18が設置され、前記押圧機構41が回転軸32を含み、前記昇降チャンバ12の上端壁にはサポートロッド33が固定的に設けられ、前記回転軸32が前記サポートロッド33を貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸32の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸25がスライドできるように連結される。
【0013】
有益的には、前記引摺機構41はまたサポートバネ38を含み、前記昇降ブロック13の一端には第一電磁石14が固定的に設けられ、前記移動ブロック27の中には移動溝28が設けられ、前記移動溝28の中には梯形ロッド29がスライドできるように連結され、前記梯形ロッド29の一端には
第二電磁ブロック40が固定的に設置され、前記梯形ロッド29のもう一端には移動バネ39が固定的に設けられ、前記移動バネ39の一端が前記移動溝28の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝28を貫通し、且つ前記昇降チャンバ12と連通する移動穴30が設けられ、前記移動穴30の中には上端が前記昇降チャンバ12の中に位置する梯形ブロック37が設けられ、前記梯形ブロック37の上端には移動板26が固定的に設置され、前記移動板26の下端面には下端が前記移動ブロック27と固定的に連結される前記サポートバネ38が固定的に設置され、
前記リフトブロック18の中にはスライドチャンバ46が設けられ、前記スライドチャンバ46の上端壁には下に開口したバネチャンバ17が設けられ、前記バネチャンバ17の片側端壁には連結バネ15が固定的に設置され、前記連結バネ15の一端にはバネブロック16が固定的に設置され、前記バネブロック16の下端において前記スライドチャンバ46の中にはスライドブロック19が固定的に設置され、前記スライドブロック19の一端にはロープ20が固定的に設置され、前記ロープ20の一端が前記バネ溝44の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロック3と固定的に連結され、前記リフトブロック18の下端面には一端が前記昇降チャンバ12の中に位置するサポート板21が固定的に設置され、前記リフトチャンバ23の片側端壁には
電磁板22が固定的に設置される。
【0014】
有益的には、前記押圧機構41はまたハンドル24を含み、前記旋転軸25の後端と前記回転軸32の前端にはいずれも前記ハンドル24が固定的に設置され、前記昇降チャンバ12における前記回転軸32の前端には前記回転軸32に貫通されるロック軸45がスライドできるように連結され、前記ロック軸45には旋転歯車34が固定的に設置され、前記旋転歯車34の上端には回転歯車35が噛み合って連結され、前記回転歯車35の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸36が固定的に設置され、前記回転軸32と、前記旋転軸25の前端と前記ロック軸45の後端にはプッシュロッド11が固定的に設置される。
【0015】
下記に、付
図1〜3及び上記の本願発明のメカロックの具体的な構成を参照し、本願発明のメカロックの使用方法を詳しく紹介する:まず、初期状態にある時、前記連結バネ15が引張状態にあり、他のバネがいずれも通常状態にある。
【0016】
前記リフトブロック18を上下に調整し、これにより前記
電磁板22の作用で相対的に固定でき、鍵で前記駆動軸36を回し、これにより前記回転歯車35と、前記旋転歯車34と前記ロック軸45を回転させ、これにより前記ロック軸45に固定的に設置された前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記移動板26と前記梯形ブロック37を下降させ、これにより前記移動ブロック27を下降させ、前記移動ブロック27が前記サポート板21と接触する時、前記移動溝28が前記スライドチャンバ46と相対し、前記梯形ブロック37が継続して下降し、前記移動ブロック27が下降を停止し、これにより前記梯形ロッド29が片側に向かって運動し、前記移動バネ39が引っ張り、これにより前記
第二電磁ブロック40が前記スライドブロック19と相対するように固定的に連結され、前記駆動軸36が復帰して上記の運動を復帰連動させ、これにより前記梯形ロッド29が前記移動バネ39の作用で復帰する時、前記スライドブロック19が連動して運動し、これによりロープ20を引き動かし、これにより前記ロックブロック3が前記ロック溝4から離れ、前記
第二電磁ブロック40が前記移動溝28の中まで移動し、また前記昇降バネ6を通して前記移動ブロック27を押して復帰させるとき、前記ロックブロック3が前記復帰バネ5の作用により復帰する。
【0017】
鍵を持ち忘れると、前記リフトブロック18の位置を記憶することによって、前記回転軸32を回し、これにより中間の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記昇降ブロック13を下降連動させ、前記第一電磁石14と前記スライドブロック19とが相対する時、前記昇降ブロック13を動かないまま吊り、前記第一電磁石14の作用で、前記スライドブロック19がおもむろに運動し、前記ロープ20を通じて前記ロックブロック3を前記ロック溝4から離すまで前記スライドブロック19が運動し、これにより開扉を完成し、前記回転軸32を復帰させた後、装置がバネの作用によって復帰する。
【0018】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
【手続補正書】
【提出日】2020年4月9日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結され、
前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石14が固定的に設けられ、前記第一電磁石は前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二電磁ブロック40が固定的に設置され、前記第二電磁ブロックは前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置され、前記電磁板は前記リフトブロックを上下に調整でき、
前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置され、前記プッシュロッドは前記移動ブロック又は前記昇降ブロックを下方へ押し動かすことができることを特徴とするメカロック。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はロック工具に関し、具体的にはメカロックである。
【背景技術】
【0002】
現在に、家庭安全のための防御ラインの第一線として、ドアロックはかなり重視を受けており、しかし、鍵を落としてしまうと、家に入れない面倒な状況になり、その対策として、大多数の人が直接にドアロックを破壊する方法を選び、ドアロックだけでなく、ドア自体にもダメージをもたらし、損傷程度を高める。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105178732号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はメカロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結される。
【0006】
優選的には、前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には
第一電磁石14が固定的に設けられ、前記第一電磁石は前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には
第二電磁ブロック40が固定的に設置され、前記第二電磁ブロックは前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には
電磁板が固定的に設置され、前記電磁板は前記リフトブロックを上下に調整できる。
【0007】
優選的には、前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端には
プッシュロッドが固定的に設置され、前記プッシュロッドは前記移動ブロック又は前記昇降ブロックを下方へ押し動かすことができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に
図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
【
図1】
図1は本発明のメカロックの全体断面正面構造略図
【
図2】
図2は本発明のメカロックの全体断面の左面構造略図
【
図3】
図2は本発明のメカロックの移動ブロックの全体断面の正面拡大構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1〜3を参照し、本発明のメカロックは、ドア枠1とドア8を含み、前記ドア8には引摺機構41と
押圧機構42とが設けられ、前記ドア枠1には片側に開口したロック溝4が設けられ、前記ドア8には片側に開口したバネ溝44が設けられ、前記バネ溝44の片側端壁には復帰バネ5が固定的に設けられ、前記復帰バネ5の一端にはロックブロック3が設けられ、前記ロックブロック3の一端が前記ロック溝4の中に位置し、前記引摺機構41が昇降チャンバ12を含み、前記昇降チャンバ12の片側端壁の中にはリフトチャンバ23が設置され、前記昇降チャンバ12の中には昇降ブロック13が設けられ、前記リフトチャンバ23と前記昇降チャンバ12とが連通し、前記昇降チャンバ12の中には前記昇降ブロック13の前後両側に位置する二つの移動ブロック27が設けられ、前記昇降ブロック13と前記移動ブロック27の下端面にはいずれも二つの昇降バネ6が設けられ、前記昇降バネ6の下端と前記昇降チャンバ12の端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバ23の中にはリフトブロック18が設置され、前記
押圧機構42が回転軸32を含み、前記昇降チャンバ12の上端壁にはサポートロッド33が固定的に設けられ、前記回転軸32が前記サポートロッド33を貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸32の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸25がスライドできるように連結される。
【0013】
有益的には、前記引摺機構41はまたサポートバネ38を含み、前記昇降ブロック13の一端には
第一電磁石14が固定的に設けられ、前記第一電磁石14は前記スライドブロック19と互いに吸引又は反発することができ、前記移動ブロック27の中には移動溝28が設けられ、前記移動溝28の中には梯形ロッド29がスライドできるように連結され、前記梯形ロッド29の一端には
第二電磁ブロック40が固定的に設置され、前記第二電磁ブロック40は前記スライドブロック19と互いに吸引又は反発することができ、前記梯形ロッド29のもう一端には移動バネ39が固定的に設けられ、前記移動バネ39の一端が前記移動溝28の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝28を貫通し、且つ前記昇降チャンバ12と連通する移動穴30が設けられ、前記移動穴30の中には上端が前記昇降チャンバ12の中に位置する梯形ブロック37が設けられ、前記梯形ブロック37の上端には移動板26が固定的に設置され、前記移動板26の下端面には下端が前記移動ブロック27と固定的に連結される前記サポートバネ38が固定的に設置され、
前記リフトブロック18の中にはスライドチャンバ46が設けられ、前記スライドチャンバ46の上端壁には下に開口したバネチャンバ17が設けられ、前記バネチャンバ17の片側端壁には連結バネ15が固定的に設置され、前記連結バネ15の一端にはバネブロック16が固定的に設置され、前記バネブロック16の下端において前記スライドチャンバ46の中にはスライドブロック19が固定的に設置され、前記スライドブロック19の一端にはロープ20が固定的に設置され、前記ロープ20の一端が前記バネ溝44の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロック3と固定的に連結され、前記リフトブロック18の下端面には一端が前記昇降チャンバ12の中に位置するサポート板21が固定的に設置され、前記リフトチャンバ23の片側端壁には
電磁板22が固定的に設置され、前記電磁板22は前記リフトブロック18を上下に調整できる。
【0014】
有益的には、前記
押圧機構42はまたハンドル24を含み、前記旋転軸25の後端と前記回転軸32の前端にはいずれも前記ハンドル24が固定的に設置され、前記昇降チャンバ12における前記回転軸32の前端には前記回転軸32に貫通されるロック軸45がスライドできるように連結され、前記ロック軸45には旋転歯車34が固定的に設置され、前記旋転歯車34の上端には回転歯車35が噛み合って連結され、前記回転歯車35の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸36が固定的に設置され、前記回転軸32と、前記旋転軸25の前端と前記ロック軸45の後端には
プッシュロッド11が固定的に設置され、前記プッシュロッド11は前記移動ブロック27又は前記昇降ブロック13を下方へ押し動かすことができる。
【0015】
下記に、付
図1〜3及び上記の本願発明のメカロックの具体的な構成を参照し、本願発明のメカロックの使用方法を詳しく紹介する:まず、初期状態にある時、前記連結バネ15が引張状態にあり、他のバネがいずれも通常状態にある。
【0016】
前記リフトブロック18を上下に調整し、これにより前記電磁板22の作用で相対的に固定でき、鍵で前記駆動軸36を回し、これにより前記回転歯車35と、前記旋転歯車34と前記ロック軸45を回転させ、これにより前記ロック軸45に固定的に設置された前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記移動板26と前記梯形ブロック37を下降させ、これにより前記移動ブロック27を下降させ、前記移動ブロック27が前記サポート板21と接触する時、前記移動溝28が前記スライドチャンバ46と相対し、前記梯形ブロック37が継続して下降し、前記移動ブロック27が下降を停止し、これにより前記梯形ロッド29が片側に向かって運動し、前記移動バネ39が引っ張り、これにより前記第二電磁ブロック40が前記スライドブロック19と相対するように固定的に連結され、前記駆動軸36が復帰して上記の運動を復帰連動させ、これにより前記梯形ロッド29が前記移動バネ39の作用で復帰する時、前記スライドブロック19が連動して運動し、これによりロープ20を引き動かし、これにより前記ロックブロック3が前記ロック溝4から離れ、前記第二電磁ブロック40が前記移動溝28の中まで移動し、また前記昇降バネ6を通して前記移動ブロック27を押して復帰させるとき、前記ロックブロック3が前記復帰バネ5の作用により復帰する。
【0017】
鍵を持ち忘れると、前記リフトブロック18の位置を記憶することによって、前記回転軸32を回し、これにより中間の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記昇降ブロック13を下降連動させ、前記第一電磁石14と前記スライドブロック19とが相対する時、前記昇降ブロック13を動かないまま吊り、前記第一電磁石14の作用で、前記スライドブロック19がおもむろに運動し、前記ロープ20を通じて前記ロックブロック3を前記ロック溝4から離すまで前記スライドブロック19が運動し、これにより開扉を完成し、前記回転軸32を復帰させた後、装置がバネの作用によって復帰する。
【0018】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。
【手続補正書】
【提出日】2020年6月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結され、
前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石14が固定的に設けられ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二電磁ブロック40が固定的に設置され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に設置され、前記第一電磁石は前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記第二電磁ブロックは前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置され、前記電磁板は前記リフトブロックを上下に調整でき、
前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置され、前記プッシュロッドは前記移動ブロック又は前記昇降ブロックを下方へ押し動かすことができることを特徴とするメカロック。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はロック工具に関し、具体的にはメカロックである。
【背景技術】
【0002】
現在に、家庭安全のための防御ラインの第一線として、ドアロックはかなり重視を受けており、しかし、鍵を落としてしまうと、家に入れない面倒な状況になり、その対策として、大多数の人が直接にドアロックを破壊する方法を選び、ドアロックだけでなく、ドア自体にもダメージをもたらし、損傷程度を高める。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第105178732号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的はメカロックを提供し、それは上記の現在の技術中の問題を解決できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を解決するため、本発明は以下の技術プランを採用する:ドア枠とドアを含み、前記ドアには引摺機構と押圧機構とが設けられ、前記ドア枠には片側に開口したロック溝が設けられ、前記ドアには片側に開口したバネ溝が設けられ、前記バネ溝の片側端壁には復帰バネが固定的に設けられ、前記復帰バネの一端にはロックブロックが設けられ、前記ロックブロックの一端が前記ロック溝の中に位置し、前記引摺機構が昇降チャンバを含み、前記昇降チャンバの片側端壁の中にはリフトチャンバが設置され、前記昇降チャンバの中には昇降ブロックが設けられ、前記リフトチャンバと前記昇降チャンバとが連通し、前記昇降チャンバの中には前記昇降ブロックの前後両側に位置する二つの移動ブロックが設けられ、前記昇降ブロックと前記移動ブロックの下端面にはいずれも二つの昇降バネが設けられ、前記昇降バネの下端と前記昇降チャンバの端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバの中にはリフトブロックが設置され、前記押圧機構が回転軸を含み、前記昇降チャンバの上端壁にはサポートロッドが固定的に設けられ、前記回転軸が前記サポートロッドを貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸がスライドできるように連結される。
【0006】
優選的には、前記引摺機構はまたサポートバネを含み、前記昇降ブロックの一端には第一電磁石14が固定的に設け
られ、前記移動ブロックの中には移動溝が設けられ、前記移動溝の中には梯形ロッドがスライドできるように連結され、前記梯形ロッドの一端には第二電磁ブロック40が固定的に設置
され、前記梯形ロッドのもう一端には移動バネが固定的に設けられ、前記移動バネの一端が前記移動溝の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロックの中には前記移動溝を貫通し、且つ前記昇降チャンバと連通する移動穴が設けられ、前記移動穴の中には上端が前記昇降チャンバの中に位置する梯形ブロックが設けられ、前記梯形ブロックの上端には移動板が固定的に設置され、前記移動板の下端面には下端が前記移動ブロックと固定的に連結される前記サポートバネが固定的に設置され、
前記リフトブロックの中にはスライドチャンバが設けられ、前記スライドチャンバの上端壁には下に開口したバネチャンバが設けられ、前記バネチャンバの片側端壁には連結バネが固定的に設置され、前記連結バネの一端にはバネブロックが固定的に設置され、前記バネブロックの下端において前記スライドチャンバの中にはスライドブロックが固定的に
設置され、前記第一電磁石は前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記第二電磁ブロックは前記スライドブロックと互いに吸引又は反発することができ、前記スライドブロックの一端にはロープが固定的に設置され、前記ロープの一端が前記バネ溝の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロックと固定的に連結され、前記リフトブロックの下端面には一端が前記昇降チャンバの中に位置するサポート板が固定的に設置され、前記リフトチャンバの片側端壁には電磁板が固定的に設置され、前記電磁板は前記リフトブロックを上下に調整できる。
【0007】
優選的には、前記押圧機構はまたハンドルを含み、前記旋転軸の後端と前記回転軸の前端にはいずれも前記ハンドルが固定的に設置され、前記昇降チャンバにおける前記回転軸の前端には前記回転軸に貫通されるロック軸がスライドできるように連結され、前記ロック軸には旋転歯車が固定的に設置され、前記旋転歯車の上端には回転歯車が噛み合って連結され、前記回転歯車の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸が固定的に設置され、前記回転軸と、前記旋転軸の前端と前記ロック軸の後端にはプッシュロッドが固定的に設置され、前記プッシュロッドは前記移動ブロック又は前記昇降ブロックを下方へ押し動かすことができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
下記に
図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:
図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と
図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
【0010】
【
図1】
図1は本発明のメカロックの全体断面正面構造略図
【
図2】
図2は本発明のメカロックの全体断面の左面構造略図
【
図3】
図2は本発明のメカロックの移動ブロックの全体断面の正面拡大構造略図
【発明を実施するための形態】
【0011】
本発明書に開示した全ての特徴、或いは開示した全ての方法、過程中のステップは、互いに排斥する特徴或いはステップ以外に、いかなる方式で組み合わせることができる。
【0012】
図1〜3を参照し、本発明のメカロックは、ドア枠1とドア8を含み、前記ドア8には引摺機構41と押圧機構42とが設けられ、前記ドア枠1には片側に開口したロック溝4が設けられ、前記ドア8には片側に開口したバネ溝44が設けられ、前記バネ溝44の片側端壁には復帰バネ5が固定的に設けられ、前記復帰バネ5の一端にはロックブロック3が設けられ、前記ロックブロック3の一端が前記ロック溝4の中に位置し、前記引摺機構41が昇降チャンバ12を含み、前記昇降チャンバ12の片側端壁の中にはリフトチャンバ23が設置され、前記昇降チャンバ12の中には昇降ブロック13が設けられ、前記リフトチャンバ23と前記昇降チャンバ12とが連通し、前記昇降チャンバ12の中には前記昇降ブロック13の前後両側に位置する二つの移動ブロック27が設けられ、前記昇降ブロック13と前記移動ブロック27の下端面にはいずれも二つの昇降バネ6が設けられ、前記昇降バネ6の下端と前記昇降チャンバ12の端壁とが固定的に連結され、前記リフトチャンバ23の中にはリフトブロック18が設置され、前記押圧機構42が回転軸32を含み、前記昇降チャンバ12の上端壁にはサポートロッド33が固定的に設けられ、前記回転軸32が前記サポートロッド33を貫通し、且つ前端が外部空間に位置し、前記回転軸32の後端には後端が外部空間の中に位置する旋転軸25がスライドできるように連結される。
【0013】
有益的には、前記引摺機構41はまたサポートバネ38を含み、前記昇降ブロック13の一端には第一電磁石14が固定的に設け
られ、前記移動ブロック27の中には移動溝28が設けられ、前記移動溝28の中には梯形ロッド29がスライドできるように連結され、前記梯形ロッド29の一端には第二電磁ブロック40が固定的に設置
され、前記梯形ロッド29のもう一端には移動バネ39が固定的に設けられ、前記移動バネ39の一端が前記移動溝28の端壁と固定的に連結され、前記移動ブロック27の中には前記移動溝28を貫通し、且つ前記昇降チャンバ12と連通する移動穴30が設けられ、前記移動穴30の中には上端が前記昇降チャンバ12の中に位置する梯形ブロック37が設けられ、前記梯形ブロック37の上端には移動板26が固定的に設置され、前記移動板26の下端面には下端が前記移動ブロック27と固定的に連結される前記サポートバネ38が固定的に設置され、
前記リフトブロック18の中にはスライドチャンバ46が設けられ、前記スライドチャンバ46の上端壁には下に開口したバネチャンバ17が設けられ、前記バネチャンバ17の片側端壁には連結バネ15が固定的に設置され、前記連結バネ15の一端にはバネブロック16が固定的に設置され、前記バネブロック16の下端において前記スライドチャンバ46の中にはスライドブロック19が固定的に
設置され、前記第一電磁石14は前記スライドブロック19と互いに吸引又は反発することができ、前記第二電磁ブロック40は前記スライドブロック19と互いに吸引又は反発することができ、前記スライドブロック19の一端にはロープ20が固定的に設置され、前記ロープ20の一端が前記バネ溝44の片側端壁を貫通し、且つ前記ロックブロック3と固定的に連結され、前記リフトブロック18の下端面には一端が前記昇降チャンバ12の中に位置するサポート板21が固定的に設置され、前記リフトチャンバ23の片側端壁には電磁板22が固定的に設置され、前記電磁板22は前記リフトブロック18を上下に調整できる。
【0014】
有益的には、前記押圧機構42はまたハンドル24を含み、前記旋転軸25の後端と前記回転軸32の前端にはいずれも前記ハンドル24が固定的に設置され、前記昇降チャンバ12における前記回転軸32の前端には前記回転軸32に貫通されるロック軸45がスライドできるように連結され、前記ロック軸45には旋転歯車34が固定的に設置され、前記旋転歯車34の上端には回転歯車35が噛み合って連結され、前記回転歯車35の中心には前端が外部空間の中に位置する駆動軸36が固定的に設置され、前記回転軸32と、前記旋転軸25の前端と前記ロック軸45の後端にはプッシュロッド11が固定的に設置され、前記プッシュロッド11は前記移動ブロック27又は前記昇降ブロック13を下方へ押し動かすことができる。
【0015】
下記に、付
図1〜3及び上記の本願発明のメカロックの具体的な構成を参照し、本願発明のメカロックの使用方法を詳しく紹介する:まず、初期状態にある時、前記連結バネ15が引張状態にあり、他のバネがいずれも通常状態にある。
【0016】
前記リフトブロック18を上下に調整し、これにより前記電磁板22の作用で相対的に固定でき、鍵で前記駆動軸36を回し、これにより前記回転歯車35と、前記旋転歯車34と前記ロック軸45を回転させ、これにより前記ロック軸45に固定的に設置された前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記移動板26と前記梯形ブロック37を下降させ、これにより前記移動ブロック27を下降させ、前記移動ブロック27が前記サポート板21と接触する時、前記移動溝28が前記スライドチャンバ46と相対し、前記梯形ブロック37が継続して下降し、前記移動ブロック27が下降を停止し、これにより前記梯形ロッド29が片側に向かって運動し、前記移動バネ39が引っ張り、これにより前記第二電磁ブロック40が前記スライドブロック19と相対するように固定的に連結され、前記駆動軸36が復帰して上記の運動を復帰連動させ、これにより前記梯形ロッド29が前記移動バネ39の作用で復帰する時、前記スライドブロック19が連動して運動し、これによりロープ20を引き動かし、これにより前記ロックブロック3が前記ロック溝4から離れ、前記第二電磁ブロック40が前記移動溝28の中まで移動し、また前記昇降バネ6を通して前記移動ブロック27を押して復帰させるとき、前記ロックブロック3が前記復帰バネ5の作用により復帰する。
【0017】
鍵を持ち忘れると、前記リフトブロック18の位置を記憶することによって、前記回転軸32を回し、これにより中間の前記プッシュロッド11を回転させ、これにより前記昇降ブロック13を下降連動させ、前記第一電磁石14と前記スライドブロック19とが相対する時、前記昇降ブロック13を動かないまま吊り、前記第一電磁石14の作用で、前記スライドブロック19がおもむろに運動し、前記ロープ20を通じて前記ロックブロック3を前記ロック溝4から離すまで前記スライドブロック19が運動し、これにより開扉を完成し、前記回転軸32を復帰させた後、装置がバネの作用によって復帰する。
【0018】
本発明の有益効果は:本装置は構造が簡単で、操作が便利で、ドアロックの作動に影響を及ぼさないことを前提とし、ドアロックの安全性を向上させ、錠をこじ開けずに済ませ、ロックの安全性を確保すると同時にアンロックが便利になる。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式で、しかし本発明の保護範囲はここに限らないである。全部の創造的な労働を通じなく思いついた変化と取替は本発明の保護範囲にカバーされる。だから本発明の保護範囲は権利要求書が限定される保護範囲を標準とする。