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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2020-180540(P2020-180540A)
(43)【公開日】2020年11月5日
(54)【発明の名称】可撓性施錠具
(51)【国際特許分類】
   E05B 73/00 20060101AFI20201009BHJP
   E05C 1/12 20060101ALI20201009BHJP
   E05C 9/04 20060101ALI20201009BHJP
   E05C 9/08 20060101ALI20201009BHJP
【FI】
   E05B73/00 A
   E05C1/12
   E05C9/04
   E05C9/08
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】OL
【全頁数】16
(21)【出願番号】特願2019-100805(P2019-100805)
(22)【出願日】2019年5月29日
(11)【特許番号】特許第6709396号(P6709396)
(45)【特許公報発行日】2020年6月17日
(31)【優先権主張番号】201910332360.4
(32)【優先日】2019年4月24日
(33)【優先権主張国】CN
(71)【出願人】
【識別番号】519391516
【氏名又は名称】済南申塗鎖具有限公司
(74)【代理人】
【識別番号】718003500
【氏名又は名称】鄒 静文
(72)【発明者】
【氏名】岑森参
(57)【要約】      (修正有)
【課題】シンプルな構成で、簡単に操作とメンテナンスができ、また、長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすい可撓性施錠具を提供する。
【解決手段】可撓性施錠具は、本体13を含み、本体13の中には収納チャンバ44が設置され、収納チャンバ44の中には糸巻輪43が設置され、糸巻輪43の外壁は上にロープ11が巻き付いており、ロープ11の外端には施錠ブロック12が連結され、収納チャンバ44の中にはロープ11を収納する収納装置100が設置され、収納チャンバ44の左壁の中には施錠チャンバ47が設置されている。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外壁は上にロープがが巻き付いており、前記ローラの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ローラを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができることを特徴とする可撓性施錠具。
【請求項2】
前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックと、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の端壁との間には第一スプリングが弾性を持つように設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と、前記施錠チャンバに近寄った側の端壁との間には第二スプリングが弾性を持つように設置され、
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【請求項3】
前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【請求項4】
前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がレンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがレンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は錠分野に関わるものであり、特に可撓性施錠具に関わるものである
【背景技術】
【0002】
錠は生活において防盗や個人情報保護に欠かせない日用品であり、しかし、既存する施錠具は施錠範囲が施錠具のサイズによって制限され、また、施錠具は大きければ大きいほど、製造コストは上がるため、複数の物体に施錠することができない。よって、本発明では、一種の可撓性施錠具を提供する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102605997号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は可撓性施錠具を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の可撓性施錠具は、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外壁は上にロープがが巻き付いており、前記ローラの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ローラを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0006】
好ましくは、前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックと、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の端壁との間には第一スプリングが弾性を持つように設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と、前記施錠チャンバに近寄った側の端壁との間には第二スプリングが弾性を持つように設置され、
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できる。
【0007】
好ましくは、前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できる。
【0008】
好ましくは、前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がレンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがレンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられる。
【発明の効果】
【0009】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【図面の簡単な説明】
【0010】
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、また、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である
【0011】
図1図1は本発明の可撓性施錠具の施錠した状態の全体構成略図
図2図2は本発明の可撓性施錠具の解錠した状態の全体構成略図
図3図3図1におけるA−Aの構成略図
【発明を実施するための形態】
【0012】
下記に図1〜3を交え、本発明について詳しく説明する。わかりやすく説明できるよう、ここで下記の方位に規定する:下記の上下左右前後方向は図本体の投影関係の上下左右前後の方向と一致する。
【0013】
図1〜3を参照し、本発明の可撓性施錠具は、本体13を含み、前記本体13の中には収納チャンバ44が設置され、前記収納チャンバ44の中には糸巻輪43が設置され、前記糸巻輪43の外壁は上にロープが11が巻き付いており、前記ローラ11の外端には施錠ブロック12が連結され、前記収納チャンバ44の中には前記ローラ11を収納する収納装置100が設置され、前記収納チャンバ44の左壁の中には施錠チャンバ47が設置され、前記施錠チャンバ47の左右両側の内壁の中には解錠チャンバ46が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠ブロック12を施錠する施錠装置200が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠装置200を解錠する解錠装置300が設置され、前記収納チャンバ44の底壁の中には加速チャンバ48が設置され、前記加速チャンバ48の底壁の中には伝動チャンバ34が設置され、前記伝動チャンバ34の底壁の中には回転チャンバ30が設置され、前記伝動チャンバ34の中には動力装置500が設置され、前記動力装置500は前記伝動チャンバ34の中に設置されたロックコア29を含み、前記ロックコア29の外壁には前記伝動チャンバ34の中に位置した第一プーリ31が設置され、前記動力装置500は前記解錠装置300によって、前記施錠装置200を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0014】
好ましくは、前記施錠装置200は前記解錠チャンバ46の頂壁の中に設置されたロック溝15を含み、前記ロック溝15の中には前記施錠ブロック12と係着可能のロックブロック14がスライド可能に設置され、前記ロックブロック14と、前記ロック溝15のうち前記施錠チャンバ47に離れた側の端壁との間には第一スプリングが弾性を持つように設置され、前記施錠チャンバ47の中には押さえ板49がスライド可能に設置され、前記押さえ板49と、前記施錠チャンバ47に近寄った側の端壁との間には第二スプリング50が弾性を持つように設置され、
前記施錠装置200は前記施錠ブロック12の位置を固定できる。
【0015】
好ましくは、前記解錠装置300は前記伝動チャンバ34の中において前記ロックコア29の頂端と固定的に連結された主軸35が設置され、前記伝動チャンバ34の頂壁の中にはベルトチャンバ23が設置され、前記ベルトチャンバ23の中には従軸25が設置され、前記従軸25と前記主軸35とはヒンジで連結され、前記従軸25のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端の外壁には主プーリ24が上下対称に設置され、前記ベルトチャンバ23の中には解錠軸19が左右対称に設置され、前記解錠軸19のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端には前記ベルトチャンバ23の中に位置する従プーリ22が設置され、前記従プーリ22と前記主プーリ24との間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸19のうち前記解錠チャンバ46に近寄った端には前記解錠チャンバ46の中に位置する回転盤18が設置され、前記回転盤18の頂壁と前記ロックブロック14とは連結棒17によってヒンジで連結され、
前記解錠装置300は施錠具のロック状態を解除できる。
【0016】
好ましくは、前記収納装置100は、前記収納チャンバ44の中に設置され且つ前記糸巻輪43と連結した収納軸45を含み、前記収納軸45の頂端には単方向冠歯車42が設置され、前記加速チャンバ48の中には上軸40が設置され、前記上軸40の底端にはセントラルギア39が設置され、前記上軸40の頂端には前記収納チャンバ44の中に位置し且つ前記単方向冠歯車42と噛み合った動力ギア41が設置され、前記加速チャンバ48の中には下軸36が設置され、前記下軸36の頂端にはリングギア37が設置され、前記リングギア37と前記セントラルギア39との間には遊星ギア38が伝動可能に設置され、前記下軸36の底端には前記伝動チャンバ34の中に位置する第二プーリ33が設置され、前記第二プーリ33と前記第一プーリ31との間には第二ベルト32が伝動可能に設置され、前記ロックコア29の外壁には前記回転チャンバ30の中に位置する回転可能の回転ブロック28が設置され、前記回転ブロック28の中には単方向チャンバ53が設置され、前記ロックコア29の外壁には前記単方向チャンバ53の中に位置するつめ車51が設置され、前記回転ブロック28の内側壁の中には前記つめ車51と当接したつめ52が三組設置され、前記回転ブロック28の左端には回転棒27がレンジで連結され、前記回転棒27の上端はハンドル20がレンジで連結され、
前記収納装置100は伸びてきた前記ロープ11を再び前記糸巻輪43に巻きつけられる。
【0017】
当施錠具を施錠する時、使用者は施錠ブロック12を施錠チャンバ47の中に挿入し、ロックブロック14は施錠ブロック12と係着することで、当施錠具は施錠状態となり、
解錠する時には、キーをロックコア29の中に挿入した後時計回りに回し、そして主軸35、従軸25、主プーリ24、従プーリ22と解錠軸19によって回転盤18を回転させ、さらに連結棒17でロックブロック14を連結棒に離れた側へスライドさせ、そしてロックブロック14は施錠ブロック12と離脱し、施錠ブロック12は第二スプリング50の弾性位置エネルギーによって施錠チャンバ47と離れた側にスライドし、当施錠具は解錠状態となり、ロープ11を収納する時には、使用者がハンドル20を伸びだし、そして回転棒27と回転ブロック28は平行となり、ハンドル20と回転棒27は垂直となり、また、手でハンドル20を回してロックコア29の中軸線の周りを回転させ、そして第一プーリ31、第二プーリ33、下軸36、リングギア37、遊星ギア38、セントラルギア39、上軸40、動力ギア41、単方向冠歯車42及び収納軸45が糸巻輪43を回転連動させることで、ロープ11を糸巻輪43の外壁に巻きつける。
【0018】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、本発明の保護範囲は以上の内容に限らず、すべての創造的な労働を通じず思いつきの改動と取替は本発明の保護範囲にカバーされるべき。よって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定された保護範囲を標準とすべきである。
図1
図2
図3
【手続補正書】
【提出日】2019年7月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外側円弧面にはロープが巻き付いており、前記ロープの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ロープを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができることを特徴とする可撓性施錠具。
【請求項2】
前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックのうち前記施錠チャンバに離れた側の端面と、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の内壁との間には第一スプリングが設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と、前記施錠ブロックの下側端面と前記施錠チャンバの下側内壁との間には第二スプリングが設置され
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【請求項3】
前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できることを特徴とする請求項2に記載の可撓性施錠具。
【請求項4】
前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がヒンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがヒンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は錠分野に関わるものであり、特に可撓性施錠具に関わるものである
【背景技術】
【0002】
錠は生活において防盗や個人情報保護に欠かせない日用品であり、しかし、既存する施錠具は施錠範囲が施錠具のサイズによって制限され、また、施錠具は大きければ大きいほど、製造コストは上がるため、複数の物体に施錠することができない。よって、本発明では、一種の可撓性施錠具を提供する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102605997号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は可撓性施錠具を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の可撓性施錠具は、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外側円弧面にはロープが巻き付いており、前記ロープの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ロープを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0006】
好ましくは、前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックのうち前記施錠チャンバに離れた側の端面と、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の内壁との間には第一スプリングが設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と、前記施錠ブロックの下側端面と前記施錠チャンバの下側内壁との間には第二スプリングが設置され
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できる。
【0007】
好ましくは、前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できる。
【0008】
好ましくは、前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がヒンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがヒンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられる。
【発明の効果】
【0009】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【図面の簡単な説明】
【0010】
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、また、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である
【0011】
図1図1は本発明の可撓性施錠具の施錠した状態の全体構成略図
図2図2は本発明の可撓性施錠具の解錠した状態の全体構成略図
図3図3図1におけるA−Aの構成略図
【発明を実施するための形態】
【0012】
下記に図1〜3を交え、本発明について詳しく説明する。わかりやすく説明できるよう、ここで下記の方位に規定する:下記の上下左右前後方向は図本体の投影関係の上下左右前後の方向と一致する。
【0013】
図1〜3を参照し、本発明の可撓性施錠具は、本体13を含み、前記本体13の中には収納チャンバ44が設置され、前記収納チャンバ44の中には糸巻輪43が設置され、前記糸巻輪43の外側円弧面にはロープ11が巻き付いており、前記ロープ11の外端には施錠ブロック12が連結され、前記収納チャンバ44の中には前記ロープ11を収納する収納装置100が設置され、前記収納チャンバ44の左壁の中には施錠チャンバ47が設置され、前記施錠チャンバ47の左右両側の内壁の中には解錠チャンバ46が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠ブロック12を施錠する施錠装置200が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠装置200を解錠する解錠装置300が設置され、前記収納チャンバ44の底壁の中には加速チャンバ48が設置され、前記加速チャンバ48の底壁の中には伝動チャンバ34が設置され、前記伝動チャンバ34の底壁の中には回転チャンバ30が設置され、前記伝動チャンバ34の中には動力装置500が設置され、前記動力装置500は前記伝動チャンバ34の中に設置されたロックコア29を含み、前記ロックコア29の外壁には前記伝動チャンバ34の中に位置した第一プーリ31が設置され、前記動力装置500は前記解錠装置300によって、前記施錠装置200を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0014】
好ましくは、前記施錠装置200は前記解錠チャンバ46の頂壁の中に設置されたロック溝15を含み、前記ロック溝15の中には前記施錠ブロック12と係着可能のロックブロック14がスライド可能に設置され、前記ロックブロック14のうち前記施錠チャンバ47に離れた側の端面と、前記ロック溝15のうち前記施錠チャンバ47に離れた側の内壁との間には第一スプリング16が設置され、前記施錠チャンバ47の中には押さえ板49がスライド可能に設置され、前記押さえ板49と、前記施錠ブロック12の下側端面と前記施錠チャンバ47の下側内壁との間には第二スプリング50が設置され
前記施錠装置200は前記施錠ブロック12の位置を固定できる。
【0015】
好ましくは、前記解錠装置300は前記伝動チャンバ34の中において前記ロックコア29の頂端と固定的に連結された主軸35が設置され、前記伝動チャンバ34の頂壁の中にはベルトチャンバ23が設置され、前記ベルトチャンバ23の中には従軸25が設置され、前記従軸25と前記主軸35とはヒンジで連結され、前記従軸25のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端の外壁には主プーリ24が上下対称に設置され、前記ベルトチャンバ23の中には解錠軸19が左右対称に設置され、前記解錠軸19のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端には前記ベルトチャンバ23の中に位置する従プーリ22が設置され、前記従プーリ22と前記主プーリ24との間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸19のうち前記解錠チャンバ46に近寄った端には前記解錠チャンバ46の中に位置する回転盤18が設置され、前記回転盤18の頂壁と前記ロックブロック14とは連結棒17によってヒンジで連結され、
前記解錠装置300は施錠具のロック状態を解除できる。
【0016】
好ましくは、前記収納装置100は、前記収納チャンバ44の中に設置され且つ前記糸巻輪43と連結した収納軸45を含み、前記収納軸45の頂端には単方向冠歯車42が設置され、前記加速チャンバ48の中には上軸40が設置され、前記上軸40の底端にはセントラルギア39が設置され、前記上軸40の頂端には前記収納チャンバ44の中に位置し且つ前記単方向冠歯車42と噛み合った動力ギア41が設置され、前記加速チャンバ48の中には下軸36が設置され、前記下軸36の頂端にはリングギア37が設置され、前記リングギア37と前記セントラルギア39との間には遊星ギア38が伝動可能に設置され、前記下軸36の底端には前記伝動チャンバ34の中に位置する第二プーリ33が設置され、前記第二プーリ33と前記第一プーリ31との間には第二ベルト32が伝動可能に設置され、前記ロックコア29の外壁には前記回転チャンバ30の中に位置する回転可能の回転ブロック28が設置され、前記回転ブロック28の中には単方向チャンバ53が設置され、前記ロックコア29の外壁には前記単方向チャンバ53の中に位置するつめ車51が設置され、前記回転ブロック28の内側壁の中には前記つめ車51と当接したつめ52が三組設置され、前記回転ブロック28の左端には回転棒27がヒンジで連結され、前記回転棒27の上端はハンドル20がヒンジで連結され、
前記収納装置100は伸びてきた前記ロープ11を再び前記糸巻輪43に巻きつけられる。
【0017】
当施錠具を施錠する時、使用者は施錠ブロック12を施錠チャンバ47の中に挿入し、ロックブロック14は施錠ブロック12と係着することで、当施錠具は施錠状態となり、解錠する時には、キーをロックコア29の中に挿入した後時計回りに回し、そして主軸35、従軸25、主プーリ24、従プーリ22と解錠軸19によって回転盤18を回転させ、さらに連結棒17でロックブロック14を連結棒に離れた側へスライドさせ、そしてロックブロック14は施錠ブロック12と離脱し、施錠ブロック12は第二スプリング50の弾性位置エネルギーによって施錠チャンバ47と離れた側にスライドし、当施錠具は解錠状態となり、ロープ11を収納する時には、使用者がハンドル20を伸びだし、そして回転棒27と回転ブロック28は平行となり、ハンドル20と回転棒27は垂直となり、また、手でハンドル20を回してロックコア29の中軸線の周りを回転させ、そして第一プーリ31、第二プーリ33、下軸36、リングギア37、遊星ギア38、セントラルギア39、上軸40、動力ギア41、単方向冠歯車42及び収納軸45が糸巻輪43を回転連動させることで、ロープ11を糸巻輪43の外壁に巻きつける。
【0018】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、本発明の保護範囲は以上の内容に限らず、すべての創造的な労働を通じず思いつきの改動と取替は本発明の保護範囲にカバーされるべき。よって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定された保護範囲を標準とすべきである。
【手続補正書】
【提出日】2019年12月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
正面視で、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外側円弧面にはロープが巻き付いており、前記ロープの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ロープを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができることを特徴とする可撓性施錠具。
【請求項2】
前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックのうち前記施錠チャンバに離れた側の端面と、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の内壁との間には第一スプリングが設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と前記施錠チャンバの下側内壁との間には第二スプリングが設置され、
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【請求項3】
前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できることを特徴とする請求項2に記載の可撓性施錠具。
【請求項4】
前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がヒンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがヒンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられることを特徴とする請求項1に記載の可撓性施錠具。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は錠分野に関わるものであり、特に可撓性施錠具に関わるものである
【背景技術】
【0002】
錠は生活において防盗や個人情報保護に欠かせない日用品であり、しかし、既存する施錠具は施錠範囲が施錠具のサイズによって制限され、また、施錠具は大きければ大きいほど、製造コストは上がるため、複数の物体に施錠することができない。よって、本発明では、一種の可撓性施錠具を提供する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】中国特許出願公開第102605997号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は可撓性施錠具を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明の可撓性施錠具は、本体を含み、前記本体の中には収納チャンバが設置され、前記収納チャンバの中には糸巻輪が設置され、前記糸巻輪の外側円弧面にはロープが巻き付いており、前記ロープの外端には施錠ブロックが連結され、前記収納チャンバの中には前記ロープを収納する収納装置が設置され、前記収納チャンバの左壁の中には施錠チャンバが設置され、前記施錠チャンバの左右両側の内壁の中には解錠チャンバが設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠ブロックを施錠する施錠装置が設置され、前記解錠チャンバの中には前記施錠装置を解錠する解錠装置が設置され、前記収納チャンバの底壁の中には加速チャンバが設置され、前記加速チャンバの底壁の中には伝動チャンバが設置され、前記伝動チャンバの底壁の中には回転チャンバが設置され、前記伝動チャンバの中には動力装置が設置され、前記動力装置は前記伝動チャンバの中に設置されたロックコアを含み、前記ロックコアの外壁には前記伝動チャンバの中に位置した第一プーリが設置され、前記動力装置は前記解錠装置によって、前記施錠装置を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0006】
好ましくは、前記施錠装置は前記解錠チャンバの頂壁の中に設置されたロック溝を含み、前記ロック溝の中には前記施錠ブロックと係着可能のロックブロックがスライド可能に設置され、前記ロックブロックのうち前記施錠チャンバに離れた側の端面と、前記ロック溝のうち前記施錠チャンバに離れた側の内壁との間には第一スプリングが設置され、前記施錠チャンバの中には押さえ板がスライド可能に設置され、前記押さえ板と前記施錠チャンバの下側内壁との間には第二スプリングが設置され、
前記施錠装置は前記施錠ブロックの位置を固定できる。
【0007】
好ましくは、前記解錠装置は前記伝動チャンバの中において前記ロックコアの頂端と固定的に連結された主軸が設置され、前記伝動チャンバの頂壁の中にはベルトチャンバが設置され、前記ベルトチャンバの中には従軸が設置され、前記従軸と前記主軸とはヒンジで連結され、前記従軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端の外壁には主プーリが上下対称に設置され、前記ベルトチャンバの中には解錠軸が左右対称に設置され、前記解錠軸のうち前記ベルトチャンバに近寄った端には前記ベルトチャンバの中に位置する従プーリが設置され、前記従プーリと前記主プーリとの間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸のうち前記解錠チャンバに近寄った端には前記解錠チャンバの中に位置する回転盤が設置され、前記回転盤の頂壁と前記ロックブロックとは連結棒によってヒンジで連結され、
前記解錠装置は施錠具のロック状態を解除できる。
【0008】
好ましくは、前記収納装置は、前記収納チャンバの中に設置され且つ前記糸巻輪と連結した収納軸を含み、前記収納軸の頂端には単方向冠歯車が設置され、前記加速チャンバの中には上軸が設置され、前記上軸の底端にはセントラルギアが設置され、前記上軸の頂端には前記収納チャンバの中に位置し且つ前記単方向冠歯車と噛み合った動力ギアが設置され、前記加速チャンバの中には下軸が設置され、前記下軸の頂端にはリングギアが設置され、前記リングギアと前記セントラルギアとの間には遊星ギアが伝動可能に設置され、前記下軸の底端には前記伝動チャンバの中に位置する第二プーリが設置され、前記第二プーリと前記第一プーリとの間には第二ベルトが伝動可能に設置され、前記ロックコアの外壁には前記回転チャンバの中に位置する回転可能の回転ブロックが設置され、前記回転ブロックの中には単方向チャンバが設置され、前記ロックコアの外壁には前記単方向チャンバの中に位置するつめ車が設置され、前記回転ブロックの内側壁の中には前記つめ車と当接したつめが三組設置され、前記回転ブロックの左端には回転棒がヒンジで連結され、前記回転棒の上端はハンドルがヒンジで連結され、
前記収納装置は伸びてきた前記ロープを再び前記糸巻輪に巻きつけられる。
【発明の効果】
【0009】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【図面の簡単な説明】
【0010】
下記に図1〜3をあわせて本発明について詳しく説明し、また、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である
【0011】
図1図1は本発明の可撓性施錠具の施錠した状態の全体構成略図
図2図2は本発明の可撓性施錠具の解錠した状態の全体構成略図
図3図3図1におけるA−Aの構成略図
【発明を実施するための形態】
【0012】
下記に図1〜3を交え、本発明について詳しく説明する。わかりやすく説明できるよう、ここで下記の方位に規定する:下記の上下左右前後方向は図本体の投影関係の上下左右前後の方向と一致する。
【0013】
図1〜3を参照し、本発明の可撓性施錠具は、本体13を含み、前記本体13の中には収納チャンバ44が設置され、前記収納チャンバ44の中には糸巻輪43が設置され、前記糸巻輪43の外側円弧面にはロープ11が巻き付いており、前記ロープ11の外端には施錠ブロック12が連結され、前記収納チャンバ44の中には前記ロープ11を収納する収納装置100が設置され、前記収納チャンバ44の左壁の中には施錠チャンバ47が設置され、前記施錠チャンバ47の左右両側の内壁の中には解錠チャンバ46が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠ブロック12を施錠する施錠装置200が設置され、前記解錠チャンバ46の中には前記施錠装置200を解錠する解錠装置300が設置され、前記収納チャンバ44の底壁の中には加速チャンバ48が設置され、前記加速チャンバ48の底壁の中には伝動チャンバ34が設置され、前記伝動チャンバ34の底壁の中には回転チャンバ30が設置され、前記伝動チャンバ34の中には動力装置500が設置され、前記動力装置500は前記伝動チャンバ34の中に設置されたロックコア29を含み、前記ロックコア29の外壁には前記伝動チャンバ34の中に位置した第一プーリ31が設置され、前記動力装置500は前記解錠装置300によって、前記施錠装置200を連動させて滑らせ、施錠具を解錠することができる。
【0014】
好ましくは、前記施錠装置200は前記解錠チャンバ46の頂壁の中に設置されたロック溝15を含み、前記ロック溝15の中には前記施錠ブロック12と係着可能のロックブロック14がスライド可能に設置され、前記ロックブロック14のうち前記施錠チャンバ47に離れた側の端面と、前記ロック溝15のうち前記施錠チャンバ47に離れた側の内壁との間には第一スプリング16が設置され、前記施錠チャンバ47の中には押さえ板49がスライド可能に設置され、前記押さえ板49と、前記押さえ板49と前記施錠チャンバ47の下側内壁との間には第二スプリング50が設置され、前記施錠装置200は前記施錠ブロック12の位置を固定できる。
【0015】
好ましくは、前記解錠装置300は前記伝動チャンバ34の中において前記ロックコア29の頂端と固定的に連結された主軸35が設置され、前記伝動チャンバ34の頂壁の中にはベルトチャンバ23が設置され、前記ベルトチャンバ23の中には従軸25が設置され、前記従軸25と前記主軸35とはヒンジで連結され、前記従軸25のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端の外壁には主プーリ24が上下対称に設置され、前記ベルトチャンバ23の中には解錠軸19が左右対称に設置され、前記解錠軸19のうち前記ベルトチャンバ23に近寄った端には前記ベルトチャンバ23の中に位置する従プーリ22が設置され、前記従プーリ22と前記主プーリ24との間には第一ベルトが伝動可能に設置され、前記解錠軸19のうち前記解錠チャンバ46に近寄った端には前記解錠チャンバ46の中に位置する回転盤18が設置され、前記回転盤18の頂壁と前記ロックブロック14とは連結棒17によってヒンジで連結され、
前記解錠装置300は施錠具のロック状態を解除できる。
【0016】
好ましくは、前記収納装置100は、前記収納チャンバ44の中に設置され且つ前記糸巻輪43と連結した収納軸45を含み、前記収納軸45の頂端には単方向冠歯車42が設置され、前記加速チャンバ48の中には上軸40が設置され、前記上軸40の底端にはセントラルギア39が設置され、前記上軸40の頂端には前記収納チャンバ44の中に位置し且つ前記単方向冠歯車42と噛み合った動力ギア41が設置され、前記加速チャンバ48の中には下軸36が設置され、前記下軸36の頂端にはリングギア37が設置され、前記リングギア37と前記セントラルギア39との間には遊星ギア38が伝動可能に設置され、前記下軸36の底端には前記伝動チャンバ34の中に位置する第二プーリ33が設置され、前記第二プーリ33と前記第一プーリ31との間には第二ベルト32が伝動可能に設置され、前記ロックコア29の外壁には前記回転チャンバ30の中に位置する回転可能の回転ブロック28が設置され、前記回転ブロック28の中には単方向チャンバ53が設置され、前記ロックコア29の外壁には前記単方向チャンバ53の中に位置するつめ車51が設置され、前記回転ブロック28の内側壁の中には前記つめ車51と当接したつめ52が三組設置され、前記回転ブロック28の左端には回転棒27がヒンジで連結され、前記回転棒27の上端はハンドル20がヒンジで連結され、
前記収納装置100は伸びてきた前記ロープ11を再び前記糸巻輪43に巻きつけられる。
【0017】
当施錠具を施錠する時、使用者は施錠ブロック12を施錠チャンバ47の中に挿入し、ロックブロック14は施錠ブロック12と係着することで、当施錠具は施錠状態となり、解錠する時には、キーをロックコア29の中に挿入した後時計回りに回し、そして主軸35、従軸25、主プーリ24、従プーリ22と解錠軸19によって回転盤18を回転させ、さらに連結棒17でロックブロック14を連結棒に離れた側へスライドさせ、そしてロックブロック14は施錠ブロック12と離脱し、施錠ブロック12は第二スプリング50の弾性位置エネルギーによって施錠チャンバ47と離れた側にスライドし、当施錠具は解錠状態となり、ロープ11を収納する時には、使用者がハンドル20を伸びだし、そして回転棒27と回転ブロック28は平行となり、ハンドル20と回転棒27は垂直となり、また、手でハンドル20を回してロックコア29の中軸線の周りを回転させ、そして第一プーリ31、第二プーリ33、下軸36、リングギア37、遊星ギア38、セントラルギア39、上軸40、動力ギア41、単方向冠歯車42及び収納軸45が糸巻輪43を回転連動させることで、ロープ11を糸巻輪43の外壁に巻きつける。
【0018】
本発明の有益的効果は:本発明はシンプルに構成し、簡単に操作とメンテナンスができ、また、当施錠具は長めのロープを収納可能であり、同時に複数の物体を施錠できるだけでなく、本体サイズが小さいため、簡単に製造でき、持ち運びやすいであり、よって、本発明には使用と普及する価値がある。
【0019】
以上に述べたのはただ本発明の具体的な実施方式であり、本発明の保護範囲は以上の内容に限らず、すべての創造的な労働を通じず思いつきの改動と取替は本発明の保護範囲にカバーされるべき。よって、本発明の保護範囲は権利要求書が限定された保護範囲を標準とすべきである。