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特開2020-181520情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2020-181520(P2020-181520A)
(43)【公開日】2020年11月5日
(54)【発明の名称】情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 50/10 20120101AFI20201009BHJP
【FI】
   G06Q50/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】10
【出願形態】OL
【全頁数】30
(21)【出願番号】特願2019-86008(P2019-86008)
(22)【出願日】2019年4月26日
(71)【出願人】
【識別番号】000005810
【氏名又は名称】マクセルホールディングス株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110002147
【氏名又は名称】特許業務法人酒井国際特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】赤松 章
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049CC11
(57)【要約】
【課題】マッサージ機を有効に使用させる情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラムを提供する。
【解決手段】実施形態に係る情報処理装置は、マッサージ機の使用情報に基づいてマッサージ機の設置提案情報を生成する生成部と、前記設置提案情報を契約者に提供する提供部とを備える。
【選択図】 図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
マッサージ機の使用情報に基づいてマッサージ機の設置提案情報を生成する生成部と、
前記設置提案情報を契約者に提供する提供部と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
【請求項2】
前記生成部は、マッサージ機の設置位置情報、および前記使用情報に基づいて前記設置提案情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記生成部は、マッサージ機の設置推奨機種を前記設置提案情報として生成する
ことを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記生成部は、マッサージ機の設置推奨地域を前記設置提案情報として生成する
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記生成部は、マッサージ機の設置推奨レイアウトを前記設置提案情報として生成する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つに記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記生成部は、マッサージ機の設置推奨方位を前記設置提案情報として生成する
ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一つに記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記提供部は、前記使用情報を前記設置提案情報と共に前記契約者に提供する
ことを特徴とする請求項1〜6のいずれか一つに記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記提供部は、マッサージ機の設置位置情報と紐付けられた前記使用情報を前記契約者に提供する
ことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
マッサージ機の使用情報に基づいてマッサージ機の設置提案情報を生成する生成工程と、
前記設置提案情報を契約者に提供する提供工程と
を有することを特徴とする情報処理方法。
【請求項10】
マッサージ機の使用情報に基づいて生成されたマッサージ機の設置提案情報を取得する取得手順と、
前記設置提案情報を表示する表示手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする表示プログラム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラムに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、マッサージ機の使用料金を課金することで、マッサージ機を使用可能とすることが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2004−139270号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、多くのユーザの使用に適した状態でマッサージ機が設置されていない場合には、マッサージ機が有効に使用されないおそれがある。
【0005】
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、マッサージ機を有効に使用させる情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の使用情報に基づいてマッサージ機の設置提案情報を生成する生成部と、前記設置提案情報を契約者に提供する提供部とを備える。
【0007】
これにより、契約者は、設置提案情報に基づき、多くのユーザの使用に適した場所にマッサージ機を設置することができる。そのため、多くのユーザによってマッサージ機が使用され、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0008】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置位置情報、および前記使用情報に基づいて前記設置提案情報を生成する。
【0009】
これにより、情報処理装置は、マッサージ機の設置位置と、設置位置における使用情報とに基づいた設置提案情報を生成することができる。そのため、契約者は、例えば、マッサージ機の稼働率が高い場所に、マッサージ機を設置することができる。従って、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0010】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置推奨機種を前記設置提案情報として生成する。
【0011】
これにより、契約者は、稼働率が高いマッサージ機を設置することができる。従って、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0012】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置推奨地域を前記設置提案情報として生成する。
【0013】
これにより、契約者は、稼働率が高い地域にマッサージ機を設置することができる。従って、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0014】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置推奨レイアウトを前記設置提案情報として生成する。
【0015】
これにより、契約者は、稼働率が高くなるようにマッサージ機のレイアウトを設定することができる。そのため、例えば、契約者は、既に設置されているマッサージ機を、稼働率が高くなるようにレイアウトを設定することができる。契約者は、レイアウトとして、一般施設内における設置場所や、マッサージ機の相互位置を設定することができる。従って、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0016】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置推奨方位を前記設置提案情報として生成する。
【0017】
これにより、契約者は、ユーザが使用し易い方向を向けてマッサージ機を設置することができる。そのため、マッサージ機の稼働率を向上させることができ、マッサージ機を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、マッサージ機が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0018】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、前記使用情報を前記設置提案情報と共に前記契約者に提供する。
【0019】
これにより、契約者は、使用情報によって稼働率を確認しつつ、設置提案情報に基づいてマッサージ機を設置することができる。
【0020】
また、実施形態の一態様に係る情報処理装置は、マッサージ機の設置位置情報と紐付けられた前記使用情報を前記契約者に提供する。
【0021】
これにより、契約者は、マッサージ機の設置位置毎の稼働率を確認しつつ、設置提案情報に基づいてマッサージ機を設置することができる。
【発明の効果】
【0022】
実施形態の一態様によれば、マッサージ機の使用を促進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0023】
図1図1は、実施形態に係るマッサージ機管理システムの構成の一例を示すブロック図である。
図2図2は、実施形態に係るマッサージ機管理装置の構成の一例を示すブロック図である。
図3図3は、実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。
図4図4は、使用情報DBに記憶された情報の一例を示す図である。
図5図5は、使用結果DBに記憶された情報の一例を示す図である。
図6図6は、ユーザ使用情報DBに記憶された情報の一例を示す図である。
図7図7は、一般使用情報DBに記憶された情報の一例を示す図である。
図8図8は、実施形態に係る契約者端末の構成の一例を示すブロック図である。
図9図9は、実施形態に係るユーザ端末の構成の一例を示すブロック図である。
図10図10は、実施形態に係る設置提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
図11図11は、実施形態に係る設置提案表示処理を説明するフローチャートである。
図12図12は、実施形態に係る使用提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
図13図13は、実施形態に係る使用提案表示処理を説明するフローチャートである。
図14図14は、実施形態に係る使用時間管理処理を説明するフローチャートである。
図15図15は、参考例に係る使用提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
図16図16は、参考例に係る使用提案表示処理を説明するフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0024】
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法、および表示プログラムが限定されるものではない。
【0025】
(実施形態)
[マッサージ機管理システム]
実施形態に係るマッサージ機管理システム1について図1を参照し説明する。図1は、実施形態に係るマッサージ機管理システム1の構成の一例を示すブロック図である。
【0026】
マッサージ機管理システム1は、マッサージ機2と、マッサージ機管理装置3と、情報処理装置4と、契約者端末5と、ユーザ端末6とを備える。マッサージ機管理装置3、情報処理装置4、契約者端末5、およびユーザ端末6は、インターネットなどのネットワークNを介して無線、または有線によって通信可能に接続される。
【0027】
[マッサージ機]
マッサージ機2は、例えば、椅子型のマッサージ機2である。マッサージ機2は、一般施設に設置される。一般施設は、多数のユーザが使用可能な施設であり、例えば、空港などの公共施設や、デパートや、スポーツジムである。マッサージ機2は、多数設置される。マッサージ機2は、ユーザがマッサージコースを選択するリモコン20を備える。なおマッサージ機2は、ユーザの自宅に設置されてもよい。
【0028】
また、マッサージ機2は、付加機能装置として、ユーザ端末6などを充電可能な充電装置21や、テレビや、動画などを視聴可能な表示装置22を備える。表示装置22は、検索などを実行可能な端末であってもよい。なお、リモコン20や、充電装置21や、表示装置22は、一体的に構成されてもよい。また、マッサージ機2は、マッサージとしての効果が無いゆりかご運動のような動作を実行するリクライニング機構を付加機能装置として備えてもよい。
【0029】
充電装置21や、表示装置22などの付加機能装置は、マッサージが実行されるマッサージ動作時間、および使用可能時間の間、使用することができる。マッサージ動作時間は、マッサージが実行される時間である。なお、マッサージ動作時間は、1回のマッサージにおける動作時間が上限動作時間以下となるように設定される。上限動作時間は、予め設定された時間である。上限動作時間は、マッサージの種類や、マッサージ機2のマッサージコース毎に設定されてもよい。
【0030】
使用可能時間は、マッサージ動作時間よりも長い時間である。具体的には、使用可能時間は、最も長いマッサージ動作時間よりも長い時間である。ユーザは、使用可能時間の間に、マッサージ機2によるマッサージを受けることができる。すなわち、ユーザは、使用可能時間の間に、マッサージを受けることができ、また付加機能装置を使用することができる。
【0031】
また、マッサージ機2は、マッサージ機2をユーザが使用可能であることを視認させる表示部23を備える。なお、表示部23は、マッサージ機2とは別に設けられてもよい。表示部23は、例えば、ランプである。なお、表示部23は、表示装置22と一体的に構成されてもよいが、マッサージ機2を使用しているユーザ以外の他のユーザが外部から視認できるように、例えば、マッサージ機2の外側部2aや、背もたれ部2bに設けられることが望ましい。
【0032】
表示部23は、使用可能時間の間、発光する。例えば、表示部23は、使用可能時間の間、点灯、または点滅する。なお、表示部23は、マッサージ機2をユーザが使用可能であることを文字や、数字や、画像を表示することで視認させてもよい。
【0033】
[マッサージ機管理装置]
次に、マッサージ機管理装置3について図2を参照し説明する。図2は、実施形態に係るマッサージ機管理装置3の構成の一例を示すブロック図である。
【0034】
マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2に取り付けられた外部装置である。なお、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2に内蔵されてもよい。すなわち、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2と一体的に構成されてもよい。また、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の周囲に設けられてもよい。
【0035】
マッサージ機管理装置3は、通信部30と、記憶部31と、第1制御部32と、第2制御部33と、第3制御部34とを備える。なお、各制御部32、33、および34は、少なくとも一部の機能が統合されてもよい。また、各制御部32、33、および34は、複数に分けられて構成されてもよい。
【0036】
通信部30は、例えば、NIC(Network Interface Card)等によって実現される。通信部30は、ネットワークNを介して有線または無線によって、情報処理装置4、マッサージ機2、およびユーザ端末6と通信可能に接続される。また、通信部30は情報処理装置4と直接通信を行わず、ユーザ端末6を介して通信を行う構成であってもよい。
【0037】
記憶部31は、例えば、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
【0038】
第1制御部32は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。第1制御部32は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部300、算出部301、生成部302、および出力部303を備える。
【0039】
なお、第1制御部32が備える取得部300、算出部301、生成部302、および出力部303は、それぞれ一部または全部がASIC(Application Specific Integrated Circuit)やFPGA(Field Programmable Gate Array)等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部300、算出部301、生成部302、および出力部303は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0040】
取得部300は、通信部30を介してマッサージ機2からマッサージ機2の動作情報を取得する。動作情報は、マッサージ機2においてマッサージが実行されたか否かを示す情報である。例えば、動作情報は、マッサージ動作のON、OFFに関する信号である。
【0041】
算出部301は、動作情報に基づいてマッサージが実行された動作時間を算出する。具体的には、算出部301は、マッサージが開始されてから、マッサージが終了されるまでの時間を動作時間として算出する。
【0042】
また、算出部301は、1日当たりのマッサージ機2の動作時間である第1稼働率(稼働率/日)を算出する。また、算出部301は、1月当たりのマッサージ機2の動作時間である第2稼働率(稼働率/月)を算出する。また、算出部301は、マッサージ機2の動作時間の累積時間である生涯稼動時間を算出する。
【0043】
生成部302は、算出された第1稼働率、第2稼働率、および生涯稼動時間をマッサージ機2の第1使用情報として生成する。第1使用情報は、第1稼動率など、マッサージ機2の稼動情報を含む情報である。生成部302は、機器IDに紐付けた第1使用情報を生成する。機器IDは、マッサージ機2に機器情報の一例であり、マッサージ機2に割り当てられた識別子である。
【0044】
出力部303は、生成された第1使用情報を、通信部30を介して第1所定タイミングで情報処理装置4に送信する。第1所定タイミングは、予め設定された時間である。
【0045】
なお、出力部303は、第1稼働率や、第2稼働率や、生涯稼動時間をそれぞれ異なるタイミングで情報処理装置4に送信してもよい。
【0046】
第2制御部33は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。第2制御部33は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部310、生成部311、および出力部312を備える。
【0047】
なお、第2制御部33が備える取得部310、生成部311、および出力部312は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部310、生成部311、および出力部312は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0048】
取得部310は、通信部30を介してマッサージ機2を使用するユーザのユーザ端末6からユーザIDを取得する。ユーザIDは、ユーザ識別情報の一例であり、ユーザに割り当てられた識別子である。ユーザIDは、ユーザが所定の手続きを実行することで付与される。
【0049】
例えば、取得部310は、Bluetooth(登録商標)や、Wi-Fi(登録商標)などの近距離無線通信を介してユーザIDを取得する。なお、取得部310は、ユーザの情報が登録されたカードなどからユーザIDを取得してもよい。例えば、取得部310は、カードリーダーなどの読み取り装置を介してユーザIDを取得してもよい。
【0050】
また、取得部310は、マッサージ機2から、マッサージ機2で使用されたマッサージコース(以下、「使用コース」と称する場合がある。)に関する情報を取得する。
【0051】
生成部311は、マッサージ機2の第2使用情報を生成する。第2使用情報は、使用コース、および使用日時に関する情報を含む情報である。生成部は、機器IDに紐付けた第2使用情報を生成する。また、生成部311は、取得部310によってユーザIDが取得されている場合には、機器ID、およびユーザIDに紐付けた第2使用情報を生成する。
【0052】
なお、上記した第1使用情報、および第2使用情報は、1つの使用情報として生成されてもよい。
【0053】
出力部312は、生成された第2使用情報を、通信部30を介して第2所定タイミングで情報処理装置4に送信する。第2所定タイミングは、例えば、マッサージ機2のマッサージ動作が終了するタイミングである。なお、第2所定タイミングは、第1所定タイミングと同じタイミングであってもよい。
【0054】
第3制御部34は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。第3制御部34は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部320、設定部321、判定部322、および管理部323(報知部)を備える。
【0055】
なお、第3制御部34が備える取得部320、設定部321、判定部322、および管理部323は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部320、設定部321、判定部322、および管理部323は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0056】
取得部320は、マッサージ機2の使用許可情報を取得する。取得部320は、例えば、カードリーダーなどの読み取り装置を介して使用許可情報を取得する。使用許可情報は、課金情報である。取得部320は、例えば、硬貨や、紙幣の投入による課金額を計算する課金装置を介して使用許可情報を取得してもよい。また、取得部320は、ユーザ端末6を介して使用許可情報を取得してもよい。
【0057】
なお、使用許可情報は、スポーツジムの会員など、特定の会員に与えられる特典情報であってもよい。例えば、特典情報は、1月に所定回数、無料でマッサージ機2を使用できる情報である。
【0058】
設定部321は、使用可能時間を設定する。設定部321は、例えば、課金額に応じて使用可能時間を設定する。設定部321は、課金額が高くなると使用可能時間を長く設定する。
【0059】
判定部322は、取得部320によって使用許可情報が取得されると、使用時間のカウントを開始し、カウントした使用時間が使用可能時間を経過したか否かを判定する。なお、判定部322は、取得部320によって使用許可情報が取得され、例えば、ユーザによって開始ボタンが押された後に使用時間のカウントを開始してもよい。
【0060】
管理部323は、マッサージ機2の使用状態を管理する。具体的には、管理部323は、使用可能時間内におけるマッサージ機2の使用を許可する。これにより、ユーザは、使用可能時間の間に、マッサージ機2によるマッサージ動作を受けることができる。なお、マッサージ機2のマッサージ動作は、マッサージ機2に備わるリモコン20の操作以外に表示装置22やユーザ端末6による操作でも可能とする。
【0061】
また、管理部323は、使用時間が使用可能時間を経過した場合には、マッサージ機2によるマッサージ動作を禁止する。例えば、管理部323は、マッサージ中に、使用時間が使用可能時間を経過した場合には、マッサージ動作を終了させる。また、管理部323は、使用時間が使用可能時間を経過した場合には、マッサージ動作を許可しない。そのため、ユーザがリモコン20等を操作した場合であっても、マッサージ機2によるマッサージは開始されない。
【0062】
また、管理部323は、使用可能時間の間、ユーザがマッサージ機2を使用可能であることを報知する。具体的には、管理部323は、使用可能時間の間、充電装置21や、表示装置22などの付加機能装置の使用をユーザに許可する。管理部323は、使用可能時間の間、表示装置22の電源をONにし、表示装置22によるテレビの視聴などを可能とする。また、管理部323は、使用可能時間の間、充電装置21の電源をONにし、充電装置21によるユーザ端末6などの充電を可能とする。
【0063】
また、管理部323は、使用可能時間の間、ユーザがマッサージ機2を占有して使用可能であることを外部に報知する。管理部323は、使用可能時間の間、表示部23における表示を実行する。例えば、管理部323は、使用可能時間の間、ランプを発光させる。なお、管理部323は、使用可能時間の間、マッサージ機2をユーザが使用可能であることを文字や、数字や、画像を表示させてもよい。
【0064】
また、管理部323は、使用時間が使用可能時間を経過した場合には、ユーザがマッサージ機2を使用可能ではないことを報知する。具体的には、管理部323は、ユーザによる付加機能装置の使用を中止させる。例えば、管理部323は、使用可能時間が経過した場合には、表示装置22の電源をOFFにする。また、例えば、管理部323は、ランプの発光を終了する。
【0065】
なお、管理部323は、使用時間が使用可能時間を経過した場合には、使用時間が使用可能時間を経過したことを、文字や、画像などによって表示させてもよい。また、管理部323は、使用時間が使用可能時間を経過したことを、音声によってユーザに知らせてもよい。
【0066】
[情報処理装置]
次に、情報処理装置4について図3を参照し説明する。図3は、実施形態に係る情報処理装置4の構成の一例を示すブロック図である。
【0067】
情報処理装置4は、例えば、サーバ装置や、クラウドシステムなどによって実現される。情報処理装置4は、通信部40と、第1記憶部41と、第1制御部42と、第2記憶部43と、第2制御部44とを備える。なお、各記憶部41、43は、少なくとも一部が統合されてもよい。また、各記憶部41、43は、複数に分けられてもよい。なお、各制御部42、44は、少なくとも一部の機能が統合されてもよい。また、各制御部42、44は、複数に分けられて構成されてもよい。
【0068】
通信部40は、例えば、NIC等によって実現される。通信部40は、ネットワークNを介して有線または無線によって、マッサージ機管理装置3、契約者端末5、およびユーザ端末6と通信可能に接続される。
【0069】
第1記憶部41は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。
【0070】
第1記憶部41は、使用情報DB400を備える。使用情報DB400は、マッサージ機2に関する各種情報を紐付けて記憶する。使用情報DB400は、図4に示すように、マッサージ機2毎に付与される機器IDに対し、「機器情報」、「第1使用情報」、「設置地域情報」、「設置施設情報」、「レイアウト情報」、「方位情報」、「契約者情報」などの項目を紐付けて記憶する。なお、「設置地域情報」、「設置施設情報」、「レイアウト情報」、および「方位情報」は、設置位置情報の一例である。図4は、使用情報DBに記憶された情報の一例を示す図である。
【0071】
機器情報は、マッサージ機2を製造するメーカー情報や、マッサージ機2の型式などマッサージ機2の機種に関する情報である。
【0072】
設置地域情報は、マッサージ機2が設置された場所を示す住所に関する情報である。設置施設情報は、設置されたマッサージ機2の施設名に関する情報である。
【0073】
レイアウト情報は、施設内におけるマッサージ機2の場所を示す設置場所に関する情報や、配置に関する情報などである。配置に関する情報としては、例えば、平面図におけるマッサージ機2の配置や、マッサージ機2の相互の位置関係を示す情報である。配置情報は、画像データであってもよい。
【0074】
方位情報は、マッサージ機2の設置方向である。例えば、方位情報は、マッサージ機2に座ったユーザの頭が向く方向である。
【0075】
契約者情報は、各マッサージ機2の設置について契約を行っている契約者や、契約者の住所などの情報である。契約者には、マッサージ機2を提供する者や、マッサージ機2を管理する者や、マッサージ機2の設置に関して仲介を行う者などが含まれる。また、契約者には、マッサージ機2の貸し出しを行うレンタル事業者が含まれる。
【0076】
図3に戻り、第1制御部42は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。第1制御部42は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部410、更新部411、生成部412、および提供部413を備える。
【0077】
なお、第1制御部42が備える取得部410、更新部411、生成部412、および提供部413は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部410、更新部411、生成部412、および提供部413は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0078】
取得部410は、通信部40を介してマッサージ機管理装置3からマッサージ機2の第1使用情報を取得する。また、取得部410は、契約者端末5から機器情報、設置地域情報、設置施設情報、レイアウト情報、方位情報、および契約者情報を取得する。なお、機器情報、設置地域情報、設置施設情報、レイアウト情報、方位情報、および契約者情報は、機器IDに紐付けられている。
【0079】
なお、ここでは、機器情報、設置地域情報、設置施設情報、レイアウト情報、方位情報、および契約者情報が、契約者端末5から送信される一例を説明するが、これに限られることはない。設置地域情報、設置施設情報、レイアウト情報、方位情報、および契約者情報の少なくとも一部は、他の端末を介して取得されてもよい。特に、設置地域情報や、設置施設情報や、契約者情報の契約者住所は、契約者端末5や、ユーザ端末6や、マッサージ機管理装置3などに設けられるGPSセンサなどを用いて検出されてもよい。また、方位情報は、例えば、マッサージ機2や、マッサージ機管理装置3に設けられた方位センサによって検出されてもよい。
【0080】
なお、正確な位置を把握できるように、位置センサをマッサージ機2や、マッサージ機管理装置3に設け、各マッサージ機2の設置位置の精度をより向上させて、レイアウト情報を取得してもよい。
【0081】
また、取得部410は、通信部40を介して契約者端末5から出力情報を取得する。出力情報は、マッサージ機2の設置提案情報を要求する情報である。
【0082】
設置提案情報は、マッサージ機2を増設するか否かに関する情報や、マッサージ機2の設置推奨機種に関する情報や、マッサージ機2の設置推奨地域に関する情報や、マッサージ機2の設置推奨レイアウトに関する情報などである。
【0083】
更新部411は、新たに第1使用情報が取得された場合には、使用情報DBに記憶された第1使用情報を、新たに取得された第1使用情報を用いて更新する。具体的には、更新部411は、機器IDが一致する第1使用情報を、取得された第1使用情報を用いて更新する。
【0084】
また、更新部411は、新たに機器情報や、契約者情報や、設置地域情報や、レイアウト情報などが取得された場合には、使用情報DBに記憶された契約者情報などを、新たに取得された契約者情報などを用いて更新する。具体的には、更新部411は、機器IDが一致する各情報を、取得された各情報を用いて更新する。
【0085】
生成部412は、取得された出力情報に対し、第1使用情報や、設置地域情報や、設置設情報や、レイアウト情報や、方位情報に基づいて設置提案情報を生成する。
【0086】
例えば、出力情報が、或る地域を絞り込み、或る地域におけるマッサージ機2の増設を問い合わせる情報である場合には、生成部412は、設置地域情報に基づいて、或る地域に設置されているマッサージ機2を絞り込む。次に、生成部412は、例えば、絞り込んだマッサージ機2の第2稼働率の平均値を算出する。そして、生成部412は、算出した平均値が予め設定された第1所定値以上である場合には、或る地域においてマッサージ機2の稼働率が高いと判定し、新たにマッサージ機2を設置することを設置提案情報として生成する。
【0087】
また、例えば、出力情報が、或る地域におけるマッサージ機2の設置機種を問い合わせる情報である場合には、生成部412は、或る地域に設置されているマッサージ機2を絞り込む。生成部412は、絞り込んだマッサージ機2のうち、例えば、第1稼動率が最も高いマッサージ機2の機種を、設置推奨機種として選択する。そして、生成部412は、選択した設置推奨機種を設置提案情報として生成する。
【0088】
なお、生成部412は、例えば、第1稼働率が大きい順に並べたランキング形式の設置推奨機種情報を設置提案情報として生成してもよい。
【0089】
また、例えば、出力情報が、新たにマッサージ機2を設置する地域(市町村など)を問い合わせる情報である場合には、生成部412は、設置地域情報に応じて、マッサージ機2を地域毎に振り分ける。次に、生成部412は、例えば、振り分けたマッサージ機2の第2稼働率の平均値を算出する。そして、生成部412は、算出した平均値が第2所定値以上である小さい地域を、マッサージ機2の稼動率が高いと判定し、その地域を設置推奨地域として選択する。そして、生成部は、選択した設置推奨地域を設置提案情報として生成する。
【0090】
また、例えば、出力情報が、或る施設におけるマッサージ機2の設置レイアウトを設定する問い合わせ情報である場合には、生成部412は、第1使用情報と、レイアウト情報とに基づいて、例えば、或る施設におけるマッサージ機2の第2稼働率を抽出する。そして、生成部412は、第2稼働率が低いマッサージ機2を、第2稼働率が高いマッサージ機2が設置された場所に設定させることを提案する設置推奨レイアウトを設置提案情報として生成する。すなわち、生成部412は、第1使用情報と、レイアウト情報とに基づいた設置推奨レイアウトを設置提案情報として生成する。なお、設定推奨レイアウトにおける設置提案情報は、レイアウトを変更する設置提案情報であってもよく、新たにマッサージ機2を設置する際のレイアウトに関する設置提案情報であってもよい。
【0091】
なお、生成部412は、他の施設などの設置場所、および第2稼働率などに基づいた設置推奨レイアウトを設置提案情報として生成してもよい。
【0092】
また、生成部412は、複数のマッサージ機2が近くに設置されている場合には、複数のマッサージ機2の位置関係に基づいた設置推奨レイアウトを設置提案情報として生成してもよい。
【0093】
また、生成部412は、第1使用情報と、方位情報とに基づいた設置推奨方位を設置推奨レイアウトとしてもよい。例えば、生成部412は、第2稼働率が高いマッサージ機2が設置された方位にマッサージ機2を設置すること提案する設置推奨方位を設置提案情報として生成する。
【0094】
また、生成部412は、設置提案モデルを用いて設置提案情報を生成してもよい。設置提案モデルは、マッサージ機2に対する各種情報、例えば、機器情報や、第1使用情報や、設置位置情報を特徴量として機械学習を行うことで生成される。また、設置提案モデルは、稼動情報や、設置位置情報が更新された場合に、更新された各情報に基づいて更新されてもよい。また、設置提案モデルは、出力情報に応じて複数設けられてもよい。設置提案モデルは、生成部412によって生成されてもよく、他の装置を設けられたモデル生成部によって生成されてもよい。
【0095】
提供部413は、生成された設置提案情報を契約者に提供する。具体的には、提供部413は、生成された設置提案情報を、通信部40を介して契約者端末5に送信することで、設置提案情報を契約者に提供する。
【0096】
なお、ここでは、取得された出力情報に対し、設置提案情報を生成し、契約者に設置提案情報を提供する一例を説明するが、これに限られることはない。情報処理装置4は、第1使用情報などを用いた自らの判断に基づいて設置提案情報を契約者に提案してもよい。例えば、情報処理装置4は、第1稼働率が所定稼働率よりも小さい場合に、設置提案情報を生成し、生成した設置提案情報を契約者に提供する。これにより、契約者は、第1使用情報に基づいた設置提案情報を自動的に受けることができ、設置提案情報に基づいてマッサージ機2を設置することで、マッサージ機2の稼働率を向上させることができる。
【0097】
第2記憶部43は、使用結果DB420と、ユーザ使用情報DB421と、一般使用情報DB422とを備える。
【0098】
使用結果DB420は、図5に示すように、マッサージ機2に対する第2使用情報を記憶する。使用結果DB420は、機器IDに対し、第2使用情報を紐付けて記憶する。なお、マッサージ機2の使用に対し、ユーザIDが付与されている場合、すなわち、ユーザIDが付与されたユーザがマッサージ機2を使用した場合には、機器IDに対し、ユーザID、および第2使用情報が紐付けられて記憶される。図5は、使用結果DBに記憶された情報の一例を示す図である。
【0099】
ユーザ使用情報DB421は、図6に示すように、ユーザIDに対し、機器ID、およびマッサージ機2の第3使用情報を紐付けて記憶する。第3使用情報は、ユーザによるマッサージ機2の使用コースの使用回数である。例えば、第3使用情報は、使用コースの累積使用回数である。なお、第3使用情報は、1週間当たりの使用コースの使用回数や、1月当たりの使用コースの使用回数などであってもよい。ユーザ使用情報DB421は、マッサージ機2の使用コースの使用回数をユーザ毎に記憶する。図6は、ユーザ使用情報DB421に記憶された情報の一例を示す図である。
【0100】
一般使用情報DB422は、図7に示すように、機器IDに対し、マッサージ機2の第4使用情報を紐付けて記憶する。第4使用情報は、マッサージ機2の使用コースの使用回数である。例えば、第4使用情報は、使用コースの累積使用回数である。なお、第4使用情報は、1週間当たりの使用コースの使用回数や、1月当たりの使用コースの使用回数などであってもよい。
【0101】
第4使用情報は、一般ユーザの使用情報である。一般ユーザとは、ユーザIDが付与されているユーザ、およびユーザIDが付与されていないユーザ(他のユーザ)を含むユーザである。すなわち、一般ユーザは、マッサージ機2を使用するユーザ全体を意味する。図7は、一般使用情報DB422に記憶された情報の一例を示す図である。
【0102】
なお、マッサージ機2の使用コースに対し、他のマッサージ機2の対応マッサージコース(以下、「対応コース」と称する場合がある。)が情報処理装置4に記憶される。対応コースは、或るマッサージ機2の使用コースと同等のマッサージ動作を行う他のマッサージ機2のマッサージコースである。対応コースは、各機器IDの使用コースに対し、予め設定され、記憶される。
【0103】
例えば、機器ID「10001」の「Aコース」に対し、他のマッサージ機2(機器ID:「10101」)の「DDコース」が同等のマッサージコースとして記憶されている。したがって、ユーザID「U10001」のユーザが、機器ID「10001」の「Aコース」を頻繁に使用することと判断された場合、機器ID「10001」を使用する際は「Aコース」を推奨マッサージコースとして提案することはもちろん、普段使用していない機器ID「10101」を使用する場合は、「Aコース」の対応コースとして「DDコース」が提案される。
【0104】
図3に戻り、第2制御部44は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。第2制御部44は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部430、更新部431、検索部432、判定部433、生成部434、および提供部435を備える。
【0105】
なお、第2制御部44が備える取得部430、更新部431、検索部432、判定部433、生成部434、および提供部435は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部430、更新部431、検索部432、判定部433、生成部434、および提供部435は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0106】
取得部430は、通信部40を介してマッサージ機管理装置3から、機器ID、および第2使用情報を取得する。また、取得部430は、通信部40を介してユーザ端末6からユーザID、およびユーザの位置情報を取得する。なお、取得部430は、マッサージ機管理装置3から、機器IDとともにユーザIDを取得してもよい。
【0107】
更新部431は、取得されたマッサージ機2の第2使用情報を用いて、使用結果DB420を更新する。更新部431は、ユーザIDに紐付けられた第2使用情報が取得された場合には、機器IDに対し、ユーザID、および第2使用情報を紐付けし、使用結果DBを更新する。
【0108】
また、更新部431は、使用結果DBに基づいて、ユーザ使用情報DB421、および一般使用情報DB422を更新する。
【0109】
具体的には、更新部431は、ユーザIDに紐付けられた第2使用情報が取得された場合には、第2使用情報に含まれるユーザID、および機器IDの使用コースに対し、第3使用情報の使用回数を増加させ、ユーザ使用情報DB421を更新する。また、更新部431は、第2使用情報に含まれる機器IDの使用コースに対し、使用回数を増加させ、一般使用情報DB422を更新する。すなわち、更新部431は、ユーザIDに紐付けられた第2使用情報が取得された場合には、ユーザ使用情報DB421、および一般使用情報DB422を更新する。
【0110】
また、更新部431は、ユーザIDに紐付けられていない第2使用情報が取得された場合には、第2使用情報に含まれる機器IDの使用コースに対し、第4使用情報の使用回数を増加させ、一般使用情報DB422を更新する。すなわち、更新部431は、ユーザIDに紐付けられていない第2使用情報が取得された場合には、ユーザ使用情報DB421、および一般使用情報DB422のうち、一般使用情報DB422のみを更新する。
【0111】
検索部432は、ユーザの位置情報に基づいて、ユーザが使用可能なマッサージ機2を検索する。具体的には、検索部432は、ユーザの現在位置から予め設定された所定範囲内に設置されたマッサージ機2を、ユーザが使用可能なマッサージ機2として検索する。
【0112】
判定部433は、取得されたユーザの位置情報がユーザIDに紐付けられているか否かを判定する。
【0113】
また、判定部433は、ユーザが使用可能なマッサージ機2について、過去にユーザが使用したマッサージコースが搭載されているか否かを判定する。また、判定部433は、ユーザが使用可能なマッサージ機2について、対応コースが搭載されているか否かを判定する。
【0114】
また、判定部433は、ユーザが使用可能なマッサージ機2の全てについて、使用提案情報の生成が終了したか否かを判定する。使用提案情報は、ユーザが使用可能なマッサージ機2における推奨使用方法の情報である。
【0115】
なお、以下では、推奨使用方法として、推奨マッサージコースが選択される一例を説明するが、推奨使用方法は、これに限られることはない。推奨使用方法は、推奨マッサージコースに限られず、マッサージの強さや、速さや、マッサージ箇所などの個別動作を含む使用方法であってもよい。すなわち、使用提案情報は、マッサージコースに限られず、マッサージの強さなどを提案する情報であってもよい。
【0116】
生成部434は、機器ID、ユーザID、ユーザの位置情報、およびマッサージ機2の第3使用情報、または第4使用情報に基づいて、マッサージ機2に対する推奨マッサージコースを使用提案情報として生成する。
【0117】
生成部434は、ユーザに対しユーザIDが付与されており、ユーザの位置情報がユーザIDに紐付けられている場合には、ユーザ使用情報DB421、または一般使用情報DB422に記憶された使用情報に基づいて、推奨マッサージコースを選択し、使用提案情報を生成する。
【0118】
生成部434は、ユーザの位置情報がユーザIDに紐付けられており、かつユーザが使用可能なマッサージ機2のうち、過去にユーザが使用したマッサージコースが搭載されているマッサージ機2については、ユーザ使用情報DB421を用いて推奨マッサージコースを選択する。
【0119】
具体的には、生成部434は、ユーザ使用情報DB421の統計データに基づいた使用コースを推奨マッサージコースとして選択する。例えば、生成部434は、過去にユーザが使用したマッサージコースのうち、使用回数が最も多い使用コースを推奨マッサージコースとして選択する。そして、生成部434は、選択した推奨マッサージコースを使用提案情報として生成する。すなわち、生成部434は、ユーザIDと、第3使用情報とに基づいて使用提案情報を生成する。
【0120】
例えば、「U10001」のユーザIDが付与されたユーザに対し、ユーザが使用可能なマッサージ機2が機器ID「10001」であり、「Aコース」が最も使用回数が多い場合には、生成部434は、「Aコース」を推奨マッサージコースとする使用提案情報を生成する。
【0121】
また、生成部434は、「U10001」のユーザIDが付与されたユーザに対し過去にユーザが使用したマッサージコースが搭載されていないマッサージ機2を使用する場合については、生成部434は、推奨マッサージコースとして「Aコース」の対応コースを使用提案情報として生成する。
【0122】
例えば、ユーザに対し、「U10001」のユーザIDが付与されており、ユーザが使用可能なマッサージ機2が「Aコース」を搭載していない機器ID「10101」であり、かつ「Aコース」に対応する対応コースが「DDコース」の場合には、生成部434は、「Aコース」に対応する対応コース(「DDコース」)を推奨マッサージコースとする使用提案情報を生成する。
【0123】
また、生成部434は、ユーザIDが付与されており、過去にユーザが使用したマッサージコースが搭載されておらず、かつ対応コースも搭載されていないマッサージ機2を使用する場合については、一般使用情報DB422を用いて推奨マッサージコースを提案する。
【0124】
また、生成部434は、ユーザIDが付与されていないユーザが使用する場合についても、一般使用情報DB422を用いて推奨マッサージコースを提案する。
【0125】
具体的には、生成部434は、ユーザが使用可能なマッサージ機2について、一般使用情報DB422の統計データに基づいた使用コースを推奨マッサージコースとして選択する。例えば、生成部434は、ユーザが使用可能なマッサージ機2の各コースの中で、使用回数が最も多い使用コースを推奨マッサージコースとして選択する。そして、生成部434は、選択した推奨マッサージコースを使用提案情報として生成する。
【0126】
例えば、ユーザIDが付与されておらず、ユーザが使用可能なマッサージ機2が、図7に示す機器ID「10001」である場合には、生成部434は、使用回数が多い「Aコース」を推奨マッサージコースとする使用提案情報を生成する。すなわち、生成部434は、機器IDと、第4使用情報とに基づいて使用提案情報を生成する。
【0127】
図3に戻り、提供部435は、生成された使用提案情報をユーザに提供する。具体的には、提供部435は、生成された使用提案情報を、通信部40を介してユーザ端末6に送信することで、使用情報提案をユーザに提供する。
【0128】
[契約者端末]
次に、契約者端末5について図8を参照し説明する。図8は、実施形態に係る契約者端末5の構成の一例を示すブロック図である。
【0129】
契約者端末5は、デスクトップPCや、ノート型PC(Personal Computer)や、スマートフォンや、タブレット型端末や、PDA(Personal Digital Assistant)等により実現される。契約者端末5は、通信部50と、記憶部51と、入力部52と、表示部53と、制御部54とを備える。
【0130】
通信部50は、例えば、NIC等によって実現される。通信部50は、ネットワークNを介して有線または無線によって、情報処理装置4と通信可能に接続される。
【0131】
記憶部51は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部51には、契約者情報が記憶される。
【0132】
入力部52は、契約者等から各種操作を受け付けるキーボートや、マウスなどによって実現される。表示部53は、設置提案情報などを表示させる液晶ディスプレイなどによって実現される。なお、契約者端末5がスマートフォンなどである場合には、入力部52は、表示部53と一体的に構成される。
【0133】
制御部54は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。制御部54は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部500、生成部501、および出力部502を備える。
【0134】
なお、制御部54が備える取得部500、生成部501、および出力部502は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部500、生成部501、および出力部502は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0135】
取得部500は、通信部50を介して情報処理装置4から設置提案情報を取得する。取得された設置提案情報は、表示部53に表示される。
【0136】
生成部501は、入力部52に受け付けられた情報に基づいて、設置地域情報などの設置位置情報を生成する。また、生成部501は、入力部52に受け付けられた情報に基づいて出力情報を生成する。
【0137】
出力部502は、生成された設置位置情報を契約者情報と共に、通信部50を介して情報処理装置4に送信する。また、出力部502は、生成された出力情報は、通信部50を介して情報処理装置4に送信する。
【0138】
[ユーザ端末]
次に、ユーザ端末6について図9を参照し説明する。図9は、実施形態に係るユーザ端末6の構成の一例を示すブロック図である。
【0139】
ユーザ端末6は、ノート型PC(Personal Computer)や、スマートフォンや、タブレット型端末や、PDA(Personal Digital Assistant)等により実現される。ユーザ端末6は、通信部60と、記憶部61と、入力部62と、表示部63と、制御部64とを備える。
【0140】
ユーザ端末6は、インストールされた所定のプログラム(アプリケーション)が起動されることで、マッサージ機2に対する推奨マッサージコースの提供が可能となる。
【0141】
通信部60は、例えば、NIC等によって実現される。通信部60は、ネットワークNを介して無線によって、マッサージ機管理装置3、および情報処理装置4と通信可能に接続される。
【0142】
記憶部61は、例えば、RAM、フラッシュメモリ等の半導体メモリ素子、または、ハードディスク、光ディスク等の記憶装置によって実現される。記憶部61には、契約者情報が記憶される。
【0143】
入力部62は、契約者等から各種操作を受け付けるキーボートや、マウスなどによって実現される。表示部63は、使用提案情報などを表示させる液晶ディスプレイなどによって実現される。なお、ユーザ端末6がスマートフォンなどである場合には、入力部62は、表示部63と一体的に構成される。
【0144】
制御部64は、例えば、CPU、ROM、RAM、入出力ポートなどを有するマイクロコンピュータや各種の回路を含む。制御部64は、CPUがROMに記憶された各種プログラムを、RAMを作業領域として使用して実行することにより機能する取得部600、生成部601、および出力部602を備える。
【0145】
なお、制御部64が備える取得部600、生成部601、および出力部602は、それぞれ一部または全部がASICやFPGA等のハードウェアで構成されてもよい。また、取得部600、生成部601、および出力部602は、複数に分割されて構成されてもよく、統合されて構成されてもよい。
【0146】
取得部600は、通信部60を介して情報処理装置4から使用提案情報を取得する。取得された使用提案情報は、表示部63に表示される。
【0147】
生成部601は、入力部62に受け付けられたユーザの操作に基づいてユーザの位置情報を生成する。なお、生成部601は、ユーザIDが付与されている場合には、ユーザIDに紐付けた位置情報を生成する。生成部601は、所定のプログラムが起動されることで、位置情報を生成する。
【0148】
出力部602は、生成された位置情報を、通信部60を介して情報処理装置4に送信する。また、出力部602は、ユーザIDが付与されている場合には、ユーザIDを、通信部60を介してマッサージ機管理装置3に送信する。
【0149】
[設置提案情報生成処理]
次に、設置提案情報生成処理について図10を参照し説明する。図10は、実施形態に係る設置提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
【0150】
情報処理装置4は、契約者端末5から出力情報を取得し(S100)、出力情報に対し、設置提案情報を生成する(S101)。情報処理装置4は、第1使用情報や、設置地域情報や、レイアウト情報や、方位情報に基づいて設置提案情報を生成する。なお、情報処理装置4が第1使用情報などを用いた自らの判断に基づいて設置提案情報を契約者に提案する場合には、ステップS101は省略される。
【0151】
情報処理装置4は、生成された設置提案情報を契約者端末5に送信する(S102)。すなわち、情報処理装置4は、設置提案情報を契約者に提案する。
【0152】
[設置提案情報表示処理]
次に、設置提案情報表示処理について図11を参照し説明する。図11は、実施形態に係る設置提案表示処理を説明するフローチャートである。
【0153】
契約者端末5は、入力部52を介して受け付けられた情報に基づいて出力情報を生成し(S200)、生成した出力情報を情報処理装置4に送信する(S201)。なお、情報処理装置4が第1使用情報などを用いた自らの判断に基づいて設置提案情報を契約者に提案する場合には、ステップS200、およびステップS201は省略される。
【0154】
その後、契約者端末5は、情報処理装置4から送信された設置提案情報を取得し(S202)、取得した設置提案情報を表示部53に表示する(S203)。
【0155】
[使用提案情報生成処理]
次に、使用提案情報生成処理について図12を参照し説明する。図12は、実施形態に係る使用提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
【0156】
情報処理装置4は、ユーザ端末6からユーザの位置情報を取得する(S300)。
【0157】
情報処理装置4は、ユーザの位置情報に基づき、ユーザが使用可能なマッサージ機2を検索する(S301)。情報処理装置4は、ユーザにユーザIDが付与されているか否かを判定する(S302)。すなわち、情報処理装置4は、位置情報がユーザIDに紐付けられ、ユーザIDを取得しているか否かを判定する。
【0158】
情報処理装置4は、ユーザIDが付与されている場合には(S302:Yes)、マッサージ機2に使用コースが搭載されているか否かを判定する(S303)。
【0159】
情報処理装置4は、使用コースが搭載されている場合には(S303:Yes)、ユーザ使用情報DB421を用いて推奨マッサージコースを選択する(S304)。
【0160】
情報処理装置4は、使用コースが搭載されていない場合には(S303:No)、対応コースが搭載されているか否かを判定する(S305)。
【0161】
情報処理装置4は、対応コースが搭載されている場合には(S305:Yes)、対応コースを推奨マッサージコースとして選択する(S306)。
【0162】
情報処理装置4は、ユーザIDが付与されていない場合(S302:No)、または対応コースが搭載されていない場合には(S305:No)、一般使用情報DB422を用いて推奨マッサージコースを選択する(S307)。
【0163】
情報処理装置4は、選択された推奨マッサージコースを、使用提案情報として生成する(S308)。
【0164】
情報処理装置4は、ユーザが使用可能な全てのマッサージ機2に対し、使用提案情報の生成が終了したか否かを判定する(S309)。情報処理装置4は、ユーザが使用可能なマッサージ機2のうち、使用提案情報を生成していないマッサージ機2がある場合には(S309:No)、ステップS302に戻り、上記処理を繰り返す。なお、ユーザIDが付与されていない場合には、ステップS302をスキップしてステップS307に進んでもよい。
【0165】
情報処理装置4は、ユーザが使用可能な全てのマッサージ機2に対し、使用提案情報を生成した場合には(S309:Yes)、生成した使用提案情報をユーザ端末6に送信する(S310)。
【0166】
[使用提案表示処理]
次に、使用提案表示処理について図13を参照し説明する。図13は、実施形態に係る使用提案表示処理を説明するフローチャートである。
【0167】
ユーザ端末6は、ユーザの操作に基づいてユーザの位置情報を生成し(S400)、生成した位置情報を情報処理装置4に送信する(S401)。なお、ユーザ端末6は、ユーザIDが付与されている場合には、ユーザIDに紐付けた位置情報を生成し、情報処理装置4に送信する。
【0168】
その後、ユーザ端末6は、情報処理装置4から送信された使用提案情報を取得し(S402)、取得した使用提案情報を表示部63に表示する(S403)。なお、使用提案情報は、マッサージ機2のリモコン20や、表示装置22などに表示されてもよい。
【0169】
[使用時間管理処理]
次に、使用時間管理処理について図14を参照し説明する。図14は、実施形態に係る使用時間管理処理を説明するフローチャートである。
【0170】
マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の使用許可情報を取得し(S500)、使用可能時間を設定する(S501)。
【0171】
マッサージ機管理装置3は、使用時間のカウントを開始し(S502)、マッサージ機2をユーザが使用可能であることを報知する(S503)。
【0172】
マッサージ機管理装置3は、使用時間が使用可能時間を経過したか否かを判定する(S504)。マッサージ機管理装置3は、使用時間が使用可能時間を経過していない場合には(S504:No)、マッサージ機2をユーザが使用可能であることの報知を継続する(S503)。
【0173】
マッサージ機管理装置3は、使用時間が使用可能時間を経過した場合には(S504:Yes)、マッサージ機2をユーザが使用可能ではないことを報知する(S505)。
【0174】
(参考例)
次に、参考例に係るマッサージ機管理システム1について説明する。ここでは、実施形態に係るマッサージ機管理システム1とは異なる箇所を中心に説明し、実施形態に係るマッサージ機管理システム1と同じ構成、および処理についての説明は省略する。
【0175】
[情報処理装置]
参考例に係る情報処理装置4は、ユーザが使用するマッサージ機2を選択した後に、選択されたマッサージ機2に対する使用提案情報を生成する。
【0176】
情報処理装置4の取得部430は、通信部40を介して、ユーザに選択されたマッサージ機2に取り付けられたマッサージ機管理装置3から機器IDを取得する。また、ユーザに選択されたマッサージ機2に取り付けられたマッサージ機管理装置3がユーザIDを取得した場合には、情報処理装置4の取得部430は、通信部40を介して、ユーザIDを取得する。
【0177】
生成部434は、機器ID、選択されたマッサージ機2の第3使用情報、および第4使用情報に基づいて使用提案情報を生成する。なお、ユーザIDが取得された場合には、生成部434は、機器ID、ユーザID、選択されたマッサージ機2の第3使用情報、および第4使用情報に基づいて使用提案情報を生成する。
【0178】
提供部435は、生成された使用提案情報をユーザに提供する。具体的には、提供部435は、生成された使用提案情報を、ユーザに選択されたマッサージ機2に取り付けられたマッサージ機管理装置3に通信部40を介して送信することで、使用情報提案をユーザに提供する。なお、ユーザへの使用提案情報の提供は、ユーザ端末6を介して行われてもよい。
【0179】
[マッサージ機管理装置]
参考例に係るマッサージ機管理装置3の取得部310は、通信部30を介して情報処理装置4から使用提案情報を取得する。
【0180】
また、出力部312は、取得した使用提案情報を、通信部30を介してマッサージ機2に送信する。これにより、使用提案情報が、例えば、マッサージ機2のリモコン20や、表示装置22に表示される。なお、使用提案情報は、ユーザ端末6に表示されてもよい。
【0181】
このように、参考例に係るマッサージ機管理システム1では、ユーザが選択したマッサージ機2に対してのみ、使用提案情報を生成され、使用提案情報が提供される。換言すると、情報処理装置4は、ユーザが使用するマッサージ機2に対して使用提案情報を生成する。
【0182】
[使用提案情報生成処理]
次に、使用提案情報生成処理について図15を参照し説明する。図15は、参考例に係る使用提案情報生成処理を説明するフローチャートである。
【0183】
情報処理装置4は、マッサージ機管理装置3から機器IDを取得する(S600)。なお、情報処理装置4は、マッサージ機管理装置3がユーザIDを取得した場合には、マッサージ機管理装置3から機器ID、およびユーザIDを取得する。
【0184】
情報処理装置4は、ユーザIDを取得したか否かを判定する(S601)。情報処理装置4は、ユーザIDを取得した場合には(S601:Yes)、ユーザ使用情報DB421を用いて推奨マッサージコースを選択する(S602)。
【0185】
情報処理装置4は、ユーザIDが付与されていない場合(S601:No)、一般使用情報DB422を用いて推奨マッサージコースを選択する(S603)。
【0186】
情報処理装置4は、選択された推奨マッサージコースを、使用提案情報として生成する(S604)し、生成した使用提案情報をマッサージ機管理装置3に送信する(S605)。
【0187】
[使用提案表示処理]
次に、使用提案表示処理について図16を参照し説明する。図16は、参考例に係る使用提案表示処理を説明するフローチャートである。
【0188】
マッサージ機管理装置3は、機器IDを情報処理装置4に送信する(S700)。なお、マッサージ機管理装置3は、ユーザIDを取得している場合には、機器IDとともに、ユーザIDを情報処理装置4に送信する。
【0189】
その後、マッサージ機管理装置3は、情報処理装置4から送信された使用提案情報を取得し(S701)、取得した使用提案情報をマッサージ機2に送信し、使用提案情報をマッサージ機2のリモコン20や、表示装置22などに表示させる(S702)。
【0190】
[効果]
次に、マッサージ機管理システム1の効果について説明する。
【0191】
情報処理装置4は、マッサージ機2の第1使用情報に基づいてマッサージ機2の設置提案情報を生成し、生成した設置提案情報を契約者に提案する。
【0192】
これにより、契約者は、設置提案情報に基づき、多くのユーザの使用に適した場所にマッサージ機2を設置することができる。そのため、多くのユーザによってマッサージ機2が使用され、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機2の使用を促すことができ、マッサージ機2が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0193】
例えば、マッサージ機2が課金式である場合には、稼働率が高くなることで課金額が大きくなり、契約者は、多くの対価を得ることができる。
【0194】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置位置情報、および第1使用情報に基づいて設置提案情報を生成する。
【0195】
これにより、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置地域情報などの設置位置情報と、第1使用情報とに基づいた設置提案情報を生成することができる。そのため、契約者は、例えば、マッサージ機2の稼働率(第1稼働率や、第2稼働率など)が高い場所に、マッサージ機2を設置することができる。従って、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機2の使用を促すことができ、マッサージ機2が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0196】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置推奨機種を設置提案情報として生成する。これにより、契約者は、稼働率が高いマッサージ機2を設置することができる。従って、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機2の使用を促すことができ、マッサージ機2が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0197】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置推奨地域を設置提案情報として生成する。これにより、契約者は、稼働率が高い地域にマッサージ機2を設置することができる。従って、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機の使用を促すことができ、ユーザの満足感を向上させることができる。
【0198】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置推奨レイアウトを設置提案情報として生成する。これにより、契約者は、稼働率が高くなるようにマッサージ機2のレイアウトを設定することができる。そのため、例えば、契約者は、既に設置されているマッサージ機2を、稼働率が高くなるようにレイアウトを設定することができる。また、契約者は、レイアウトとして、一般施設内における設置場所や、マッサージ機2の相互位置を設定することができる。従って、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機2の使用を促すことができ、マッサージ機2が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0199】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置推奨方位を設置提案情報として生成する。
【0200】
例えば、ユーザが通路側を向いて着座するようにマッサージ機2が設置されている場合や、窓際で強い日差しを受けて着座するようにマッサージ機2が設置されている場合には、ユーザがマッサージ機2の使用をためらうおそれがある。
【0201】
これに対し、情報処理装置4は、設置提案情報として、マッサージ機2の設置推奨方位を契約者に提供する。これにより、契約者は、ユーザが使用し易い方向を向けてマッサージ機2を設置することができる。そのため、マッサージ機2の稼働率を向上させることができ、マッサージ機2を有効に使用させることができる。また、ユーザへのマッサージ機2の使用を促すことができ、マッサージ機2が設置された一般施設の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0202】
また、情報処理装置4は、第3使用情報、または第4使用情報に基づき、ユーザが使用可能なマッサージ機2に対する推奨マッサージコースを使用提案情報として生成し、生成した使用提案情報をユーザに提供する。
【0203】
これにより、情報処理装置4は、複数のマッサージコースを搭載するマッサージ機2に対し、推奨するマッサージコースをユーザに知らせることができる。すなわち、ユーザは、マッサージ機2に対するマッサージコースの選択が容易となる。そのため、マッサージ機2の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0204】
また、情報処理装置4は、機器IDと、第3使用情報、または第4使用情報とに基づいて使用提案情報を生成し、生成した使用提案情報をユーザに提供する。
【0205】
これにより、マッサージ機2に応じた使用提案情報をユーザに提供することができ、マッサージ機2の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0206】
また、情報処理装置4は、ユーザIDと、第3使用情報、または第4使用情報とに基づいて使用提案情報を生成し、生成した使用提案情報をユーザに提供する。
【0207】
これにより、マッサージ機2におけるユーザの使用状況に合わせた使用提案情報をユーザに提供することができ、マッサージ機2の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0208】
例えば、情報処理装置4は、対応コースを推奨マッサージコースとする使用提案情報をユーザに提供する。具体的には、情報処理装置4は、ユーザが使用可能なマッサージ機2にうち、ユーザが過去に使用したことがあるマッサージコースを搭載していないマッサージ機2について、対応コースを使用提案情報としてユーザに提供する。
【0209】
これにより、ユーザが過去に使用したことがあるマッサージコースを搭載していないマッサージ機2を、ユーザが使用する場合でも、ユーザは、過去にユーザが使用したことがあるマッサージコースと同等のマッサージを受けることができる。そのため、ユーザは、例えば、初めて使用するマッサージ機2についても、普段使用するマッサージと同等のマッサージを受けることができる。従って、マッサージ機2の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0210】
また、情報処理装置4は、一般ユーザの第4使用情報に基づいて使用提案情報を生成する。具体的には、情報処理装置4は、ユーザIDが付与されていないユーザに対し、第4使用情報に基づいて使用提案情報を生成する。また、情報処理装置4は、ユーザが過去に使用したことがあるマッサージコース、および対応コースを搭載していないマッサージ機2について、第4使用情報に基づいて使用提案情報を生成する。
【0211】
これにより、ユーザIDが付与されていないユーザであっても、使用提案情報に基づいてマッサージを受けることができる。また、ユーザは、対応コースを搭載していないマッサージ機2についても、使用提案情報に基づいてマッサージを受けることができる。従って、マッサージ機2の使用に対するユーザの満足感を向上させることができる。
【0212】
また、情報処理装置4は、ユーザの位置情報を取得し、位置情報と、第3使用情報、または第4使用情報とに基づいて使用提案情報を生成する。
【0213】
これにより、情報処理装置4は、例えば、ユーザの周囲に設置されたマッサージ機2に絞った使用提案情報をユーザに提供することができる。そのため、ユーザは、ユーザの現在位置に応じて、使用可能なマッサージ機2の使用提案情報を得ることができ、例えば、ユーザの現在位置に対し、近くに設置されたマッサージ機2の使用提案情報を得ることができる。
【0214】
また、マッサージ機管理装置3は、椅子型のマッサージ機2を管理し、マッサージ動作時間よりも長い使用可能時間を設定し、使用可能時間の間、ユーザがマッサージ機2を使用可能であることを報知する。
【0215】
これにより、ユーザは、マッサージ動作を行っていない間も、椅子型のマッサージ機2を占有して使用することができる。そのため、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2をユーザに有効に使用させることができる。また、ユーザにマッサージ機2の使用を促進させると共に、ユーザの満足感を向上させることができる。
【0216】
また、マッサージ機管理装置3は、使用可能時間の間、マッサージ動作とは異なる付加機能の使用をユーザに許可する。
【0217】
これにより、ユーザは、使用可能時間の間、例えば、充電装置21によってユーザ端末6を充電したり、表示装置22によってテレビを視聴したりすることができる。そのため、ユーザの満足感を向上させることができる。
【0218】
また、マッサージ機管理装置3は、使用可能時間の間、外部から視認可能な表示部23を発光させる。これにより、他のユーザは、ユーザがマッサージ機2を占有して使用可能であることを確認することができる。
【0219】
[変形例]
次に、マッサージ機管理システム1の変形例について説明する。
【0220】
情報処理装置4は、マッサージ機2の第1使用情報を設置提案情報と共に契約者に提供してもよい。これにより、契約者は、第1使用情報によって稼働率を確認しつつ、設置提案情報に基づいてマッサージ機2を設置することができる。
【0221】
また、情報処理装置4は、マッサージ機2の設置位置情報と紐付けられた第1使用情報を設置提案情報と共に契約者に提供してもよい。例えば、情報処理装置4は、マッサージ機2のレイアウトが変更された場合に、各レイアウトにおける第1使用情報を契約者に提供する。すなわち、情報処理装置4は、マッサージ機2のレイアウトと、第1使用情報とを時系列にまとめて契約者に提供する。
【0222】
この場合、情報処理装置4は、マッサージ機2のレイアウトが変更された場合に、レイアウト毎に第1使用情報を記憶する。換言すると、情報処理装置4は、時系列に沿ってレイアウトに対する第1使用情報を記憶する。
【0223】
これにより、契約者は、マッサージ機2のレイアウト毎の稼働率を確認し、レイアウト毎の第1使用情報を比較しながら、マッサージ機2を設置することができる。
【0224】
また、マッサージ機管理装置3は、例えば、Wi−Fiなどの近距離無線通信における基地局情報を取得し、基地局情報に基づいてマッサージ機管理装置3の位置、すなわちマッサージ機2の設置位置を検出してもよい。また、マッサージ機管理装置3は、GPSセンサなどを用いてマッサージ機2の設置位置を検出してもよい。すなわち、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の設置位置情報を生成してもよい。
【0225】
生成されたマッサージ機2の設置位置情報は、機器IDに紐付けられ、通信部30を介して情報処理装置4に送信される。そして、情報処理装置4は、取得したマッサージ機2の設置位置情報を記憶する。
【0226】
これにより、情報処理装置4は、契約者などの入力によらす、マッサージ機2の設置位置情報を自動的に記憶することができる。そのため、マッサージ機2が新たに設置された場合や、マッサージ機2の設置位置が変更された場合に、契約者などがマッサージ機2の設置位置情報を入力する手間を省くことができる。
【0227】
また、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2で各マッサージ動作を行う際に使用される各アクチュエータ、例えば、モータや、ポンプなどの稼動時間をそれぞれ取得し、各アクチュエータの稼動時間を機器IDに紐付けて情報処理装置4に送信してもよい。
【0228】
情報処理装置4は、取得した各アクチュエータの稼動時間を機器IDに紐付けて記憶する。情報処理装置4は、記憶した各アクチュエータの稼動時間に基づいて、寿命予測リストを生成する。そして、情報処理装置4は、寿命が近づいたアクチュエータを契約者端末5に送信する。すなわち、情報処理装置4は、マッサージ機2の各アクチュエータの稼動時間に基づいてアクチュエータの交換時期を契約者に知らせることができる。
【0229】
なお、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2が故障した場合に、故障が発生した箇所に関するエラー情報を生成し、エラー情報を機器IDに紐付けて情報処理装置4に送信してもよい。そして、情報処理装置4は、機器IDに基づいて故障が発生したマッサージ機2の契約者にエラー情報を送信する。これにより、契約者は、マッサージ機2の故障を早期に知ることができる。
【0230】
また、情報処理装置4は、ユーザが使用可能なマッサージ機2のうち、ユーザに使用を推奨するマッサージ機2を、推奨マッサージコースと共に使用提案情報として生成し、生成した使用提案情報をユーザに提案してもよい。
【0231】
例えば、情報処理装置4は、ユーザが使用可能なマッサージ機2のうち、過去にユーザが使用したマッサージコースや、対応コースを搭載したマッサージ機2を、推奨マッサージコースと共に使用提案情報としてユーザに提案する。
【0232】
これにより、使用可能なマッサージ機2が複数ある場合に、ユーザは過去に使用したマッサージコース、または対応コースが搭載されたマッサージ機2によるマッサージを受けることができる。
【0233】
また、情報処理装置4は、ユーザへの問診結果に応じて使用提案情報を生成し、生成した使用提案情報をユーザに提供してもよい。ユーザへの問診は、マッサージ機管理装置3や、ユーザ端末6によって実行され、問診結果が情報処理装置4に送信される。
【0234】
これにより、ユーザは、現在の体調に合った使用提案情報を得ることができ、現在の体調に合ったマッサージを受けることができる。
【0235】
また、情報処理装置4は、ユーザIDと、第3使用情報、または第4使用情報とに基づいて、マッサージ機2の使用指南情報を提供してもよい。使用指南情報は、マッサージ機2の健康的な使用方法を提案する情報である。例えば、情報処理装置4は、ユーザがマッサージ機2によるマッサージを使用し過ぎている場合には、マッサージ機2の使用頻度を少なくするように注意喚起を行う。これにより、ユーザは、マッサージ機2をより健康的に使用することができる。
【0236】
また、マッサージ機管理システム1は、マッサージ機2の使用回数が多いユーザに対し、マッサージ機2を無料で使用可能となるポイントを付与してもよい。例えば、マッサージ機管理システム1は、マッサージ機2の使用回数に応じてポイントを付与する。ポイントは、ユーザIDに紐付けられる。これにより、ユーザにマッサージ機2の使用を促進させることができる。
【0237】
また、マッサージ機管理システム1は、マッサージ機2を購入したユーザに対し、一般施設に設置されたマッサージ機2の少なくとも一部を無料で使用可能としてもよい。例えば、マッサージ機2を購入したユーザにユーザIDが付与され、マッサージ機管理装置3がユーザIDを認証した場合に、ユーザは、マッサージ機2を無料で使用可能となる。なお、マッサージ機2を無料で使用可能とする回数を、制限してもよい。例えば、1月に数回、マッサージ機2を無料で使用可能としてもよい。これにより、ユーザにマッサージ機2の購入意欲を惹起させることができる。
【0238】
また、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の使用可能時間の間、表示装置22に広告を表示させてもよい。また、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の使用可能時間の間、表示装置22にアンケートを表示させてもよい。これにより、契約者は、広告主から表示料金を得ることができ、またアンケート依頼主から調査料金を得ることができる。また、ユーザは、マッサージ動作時間を含めた使用可能時間を飽きることなく過ごすことができる。そのため、ユーザの満足感を向上させることができる。
【0239】
また、マッサージ機管理装置3は、広告や、アンケートとして、健康に関する内容を表示させてもよい。これにより、ユーザに健康に関する意識を惹起させることができる。
【0240】
なお、ユーザがアンケートに対し回答した場合には、使用可能時間を延長してもよい。これにより、アンケートに対する回答率を高くすることができ、アンケート依頼主から多くの調査料金を得ることができる。また、使用可能時間が延長されることで、ユーザの満足感を向上させることができる。なお、使用可能時間が延長されることで、表示装置22に表示される広告の表示時間が長くなり、広告料金を多く得ることも可能となる。
【0241】
また、マッサージ機2、またはマッサージ機管理装置3に、ユーザ端末6によって読み取ることが可能なコード、例えば、QRコード(登録商標)を表示してもよい。ユーザは、ユーザ端末6でコードを読み取ることで、アプリケーションをダウンロードし、上記した使用提案情報の提供を受けることができる。また、ユーザがユーザ端末6でコードを読み取ることで、ユーザIDを付与してもよい。
【0242】
これにより、ユーザは、簡易な操作で使用提案情報を得ることができ、ユーザの満足感を向上させることができる。また、多くのユーザによるマッサージ機2の使用を促すことができる。
【0243】
また、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の第2使用情報として、マッサージ機2の使用コースを取得しない構成であってもよい。すなわち、マッサージ機管理装置3は、マッサージ機2の使用日時や、稼動時間のみを取得するものであってもよい。なお、このようなマッサージ機管理装置3であっても、上記する使用提案情報を提供し、また使用可能時間の管理などを行うことが可能である。
【0244】
なお、マッサージ機管理システム1は、上記変形例を組み合わせて適用することも可能である。また、上記したマッサージ機管理システム1の一部のみを実施してもよい。
【0245】
また、マッサージ機管理装置3、情報処理装置4、契約者端末5、およびユーザ端末6は、上記する処理を実現するためのプログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記録媒体を備えている。CPUは、記録媒体に記録されたプログラムを読み出すことで、上記する処理を実行することができる。コンピュータ読み取り可能な記録媒体は、上記したROMなどの半導体メモリや、磁気ディスクや、光磁気ディスクなどである。
【符号の説明】
【0246】
1 マッサージ機管理システム
2 マッサージ機
3 マッサージ機管理装置
4 情報処理装置
5 契約者端末
6 ユーザ端末
21 充電装置
22 表示装置
23 表示部
32 第1制御部
33 第2制御部
34 第3制御部
41 第1記憶部
42 第1制御部
43 第2記憶部
44 第2制御部
320 取得部
321 設定部
323 管理部(報知部)
400 使用情報DB
410 取得部
412 生成部
413 提供部
420 使用結果DB
421 ユーザ使用情報DB
422 一般使用情報DB
430 取得部
434 生成部
435 提供部
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16