技術分野
接着シート及び接着シートが貼付された物品及び物品の製造方法
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】 本発明が解決しようとする課題は、気泡の形成や、端面からのはみ出しや、残留応力等による浮きや剥がれを抑制し、紫外線吸収剤等を含有する層が積層された貼合部材であっても、活性エネルギー線照射による硬化接着が可能であり、更に優れた透明性と接着性を実現可能な接着シートを提供することである。 【解決手段】 本発明は、特定の温度25℃引っ張り弾性率、特定の温度100℃引っ張り貯蔵弾性率を有する接着剤層(A)を有する接着シートであり、前記接着剤層(A)が硬化した層(A’)が特定の温度100℃引っ張り貯蔵弾性率を有し、接着剤(A)が特定波長領域に吸収波長を有する光重合開始剤を含有し、特定環境下にて気体を発生し得る被着体を含む2つ以上の被着体を貼合する用途に使用されることを特徴とする活性エネルギー線硬化性ポリウレタン接着シートに関するものである。 【選択図】なし
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明が解決しようとする課題は、湿熱環境下でも被着体表面から発生しうる気体による気泡の形成を抑制し、且つ端面からのはみ出しがなく、前記被着体を含む2以上の被着体を貼合した際の残留応力や歪み等の要因によって発生しうる浮きや剥がれを抑制し、内部に紫外線吸収剤や光安定剤が練り込まれたり、表面に紫外線吸収剤や光安定剤を有するコート層が積層された貼合部材であっても、活性エネルギー線照射による硬化接着が可能であり、更に硬化後に優れた透明性と接着性をも実現可能な接着シートを提供することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明者は、種々の引っ張り弾性率を持つ接着剤層を有する接着シートによって、課題を解決することを見出した。
すなわち、本発明は、温度25℃及び周波数1Hzで測定された引っ張り弾性率(E’A25)が1×103〜1×106Paであり、かつ温度100℃及び周波数1Hzで測定された引っ張り貯蔵弾性率(E’A100)が1×103〜1×105Paである接着剤層(A)を有する接着シートであり、前記接・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の接着シートは、成形品表面や貼合部材表面からの発生しうる気体による気泡の形成や貼合部材の残留応力等が要因となって発生する貼合部材の浮きや剥がれを抑制し、内部に紫外線吸収剤や光安定剤が練り込まれたり、表面に紫外線吸収剤や光安定剤を有するコート層が積層された貼合部材であっても、活性エネルギー線照射による硬化接着が可能であり、更に優れた透明性と接着性をも実現可能であることから、家電製品の外装、モバイル端末機の外装、自動車の内外装等に使用される樹脂製成形品の製造に大きく貢献することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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