技術分野
媒体を循環させる循環回路の媒体の流れを判定する判定回路
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】媒体の流れを検出するスイッチや媒体の流量を測定する流量計を用いずに、媒体の流れの有無を正確に判定できる判定回路を提供する。 【解決手段】判定回路27は、制御コントローラ29から駆動電圧が入力され、インペラ24を回転駆動するモータ22を有する循環ポンプ20のモータ22の消費電力を検出するモータ消費電力検出手段34と、モータ消費電力検出手段34が検出した消費電力の値が予め設定された所定範囲から外れている場合に、循環回路14における媒体の流れが無いと判定する判定手段38と、を有する。 【選択図】図3
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
浴槽内の湯の有無を判定するために、特許文献1のように媒体の流れを検出する水流スイッチを循環回路に設けると、水流スイッチ自体が湯の流れを妨げるため、湯の圧力損失につながるという課題がある。また、循環回路を循環する湯には、髪の毛等の異物やゴミが含まれていることもあり、水流スイッチにこれらの異物やゴミが堆積して水流スイッチが動作不良を起こす可能性があるという課題がある。
特許文献2のように、循環ポンプの回転数に基づいて浴槽内の湯の有無を判定する場合、正確な判断ができない場合があるという課題がある。例えば、循環する湯量がゆっくりと減少していくような場合、回転数による判定だけでは変化を検出しにくい。
そこで、本発明は課題を解決すべくなされ、その目的とするところは、媒体の流れを検出するスイッチや媒体の流量を測定する流量計を用いずに、媒体の流れの有無を正確に判定できる判定回路を提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明にかかる判定回路によれば、媒体を循環させる循環回路の媒体の流れを判定する判定回路であって、循環回路内の媒体を循環させるために、制御コントローラから駆動電圧が入力され、インペラを回転駆動するモータを有する循環ポンプの前記モータの消費電力を検出するモータ消費電力検出手段と、前記モータ消費電力検出手段が検出した消費電力の値が予め設定された所定範囲から外れている場合に、前記循環回路における媒体・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明の判定回路によれば、媒体の流れを検出するスイッチや媒体の流量を測定する流量計を用いずに、媒体の流れの有無を正確に判定できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 浴槽12と風呂給湯器10とを接続した全体構成を示す説明図である。
【図2】 循環ポンプ20の構成を示す一部破断面図である。
【図3】 媒体を循環させる循環回路の媒体の流れを判定する判定回路のブロック図である。
【図4】 判定回路27の動作を説明するフローチャートである。
【図5】 判定回路27の動作を説明する他のフローチャートである。
【図6】 判定回路27の動作を説明する他のフローチャートである。
【図7】 本実施形態における水流検出実験結果を示すグラフである。
【図8】 本実施形態の循環ポンプ20内を流れる水の流量を測定した実測値と計算値を示す。
10 風呂給湯器
12 浴槽
13 循環アダプタ
14 循環回路
14a 吸込側管路
14b 吐出側管路
15 熱交換器
16 燃焼装置
20 循環ポンプ
20a 吸込口
20b 吐出口
22 モータ
24 インペラ
25 流路空間
26 制御回路
27 判定回路
29 コントローラ
30 運転指令電圧値検出手段
32 回転数検出手段
34 モータ消費電力検出手段
36 算出手段
38 判定手段
Vcc 制御回路電源電圧
Vm モータ駆動電圧
Vsp 運転指令電圧
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