特開2020-192593IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金属材同士を接合する際に、水密,気密性等のシール性の向上を図った接合構造及びその接合方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】金属材の接合強度が高く、接合部のシール性に優れる金属の接合構造及びその接合方法の提供を目的とする。
【解決手段】金属間の接合構造であって、アーク溶接による溶接層と発泡剤によるシール層とを有していることを特徴とする。
【選択図】 図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明は、金属材の接合強度が高く、接合部のシール性に優れる金属の接合構造及びその接合方法の提供を目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明に係る金属の接合構造は、金属間の接合構造であって、アーク溶接による溶接層と発泡剤によるシール層とを有していることを特徴とする。 このような接合構造を得る方法としては、アーク溶接時の熱又は余熱を利用して発泡剤を発泡させることで、アーク溶接層と発泡剤によるシール層とを形成することができる。
【発明の効果】
本発明に係る接合構造にあっては、アーク溶接層にブローホール等のシール性を低下させる部分が発生しても、その部分に発泡剤による発泡力にて、この発泡剤の基材が浸透しシール性が向上した接合部が得られる。
また、アーク溶接時の余熱を利用して、相互の金属材の間にシール層を形成することもできる。
特に本発明においては、アーク溶接時の熱やその後の余熱を利用して発泡させるので生産性に優れる。
これにより、従来の接着剤や含浸剤を用いたシール構造よりも工程が短く、シール性能にも優れる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る接合構造を採用した電池モジュールのケース体の例を示す。

【図2】実施例1の接合の流れを(a)〜(c)に示す。

【図3】実施例2の接合の流れを(a)〜(c)に示す。

【図4】実施例3として連結ピースを用いて接合する例を示す。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 発泡剤   2 アーク溶接層   11 フロントフレーム   12 リアフレーム   13 サイドフレーム   14 サイドフレーム   15 センターフレーム   16 底板   17 連結ピース

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