特開2020-200399IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ミラブル型シリコーンゴムスポンジ及び該スポンジの製造方法に関する。更に詳しくは、圧縮永久歪みが低い、ミラブル型シリコーンゴムスポンジ及び該スポンジの製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】圧縮永久歪み特性に優れたミラブル型シリコーンゴムスポンジ及びその製造方法の提供。
【解決手段】
下記(A)〜(E)成分を含有するミラブル型シリコーンゴム組成物を、160℃以上の温度で常圧熱風架橋する工程を有するミラブル型シリコーンゴムスポンジの製造方法。
(A)下記平均組成式(I):
R1aSiO(4-a)/2 (I)
[式(I)中、R1は同一又は異種の1価炭化水素基を示し、aは1.95〜2.04の正数を示す。]
で表される、一分子中にアルケニル基を少なくとも2個有する重合度3,000以上のオルガノポリシロキサン
(B)補強性シリカ
(C)熱膨張性マイクロカプセル
(D)有機過酸化物硬化剤
(E)オルガノハイドロジェンポリシロキサン
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

従って、本発明は、スポンジのセルが独立セルであっても連泡化セルであっても、圧縮永久歪みが低いミラブル型シリコーンゴムスポンジを提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決すべく鋭意研究した結果、溶剤内包型未膨張マイクロカプセル、有機過酸化物硬化剤を使用し、一般的なHAV工程による発泡・硬化を行うミラブル型シリコーンゴム組成物に対して、オルガノハイドロジェンポリシロキサンを併用すると、独立セル、連泡化セルいずれのスポンジにおいても圧縮永久歪みが改善することを見出し、本発明を完成した。 即ち、本発明は、以下の熱膨張性マイクロカプセ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明の方法によれば、圧縮永久歪み特性に優れたシリコーンゴムスポンジを提供することができる。
従って、本発明のシリコーンゴムスポンジは、スポンジロール、ベルト、シート等に有用である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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