技術分野
過給機
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】効率を向上させる。 【解決手段】過給機1は、ハブ側スクロール流路22及びシュラウド側スクロール流路23を有するタービンハウジング6と、ハブ側スクロール流路22及びシュラウド側スクロール流路23から作動流体を受ける前縁26を有するタービン翼車7と、を備える。タービン翼車7の前縁26は、ハブ側スクロール流路22から流出する作動流体を受ける第1の部分B1とシュラウド側スクロール流路23から流出する作動流体を受ける第2の部分B2とを有する。第1の部分B1は、仮想平面K2に対してタービン翼車7の回転方向Tとは逆の向きに傾き、第2の部分B2は、仮想平面K2に対して回転方向Tの向きに傾き、タービン翼車7は、シュラウド17とは逆側に形成されたタービン端面19を有し、ハブ側スクロール流路22の全体及びシュラウド側スクロール流路23の全体は、タービン端面19よりもシュラウド17側に設けられる。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
過給機には、2個の流路により構成されるいわゆるツインスクロール流路を備えるものがある。ツインスクロール流路を備える過給機は、それぞれのスクロール流路から過給機が備える動翼の前端に対して作動流体を提供する。ここで、スクロール流路から提供される作動流体の流れと羽根との相対的な状態は、過給機の効率に影響を及ぼす。そこで、スクロール流路から提供される作動流体の流れと羽根との相対的な状態に注目し、効率を向上させ得る過給機を説明する。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本開示の一形態に係る過給機は、所定の軸線を囲むように形成された第1のスクロール流路及び第2のスクロール流路を有するハウジングと、第1のスクロール流路及び第2のスクロール流路から作動流体を受ける前縁を有すると共に、第1のスクロール流路及び第2のスクロール流路に囲まれるように軸線を回転軸線としてハウジング内に配置されたタービン翼車と、を備える。タービン翼車は、前縁を有する羽根と羽根の基端を含むハ・・・ 続きを
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【発明の効果】
本開示の過給機によれば、効率が向上する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 図1は、本開示に係る過給機の構造を模式的に示す図である。
【図2】 図2は、図1の主要部分の断面を拡大して示す図である。
【図3】 図3の(a)部はA/R値を説明するためのグラフである。図3の(b)部は流れ角を説明するための模式的な図である。
【図4】 図4は、前縁における羽根の傾きを説明するための模式的な図である。
【図5】 図5は、羽根角の分布を説明するためのグラフである。
1 過給機
2 タービン
3 コンプレッサ
4 連結部
6 タービンハウジング
7 タービン翼車
8 スクロール部
9 シャフト
11 コンプレッサ翼車
12 ベアリング
13 コンプレッサハウジング
14 ベアリングハウジング
16 ハウジング端面
17 シュラウド
18 排出口
19 タービン端面
21 ハウジング側面
22 ハブ側スクロール流路
23 シュラウド側スクロール流路
24 隔離壁部
29 羽根
26 前縁
27 後縁
28 端縁
25 ハブ
31 斜面
AX 回転軸線
T 回転方向
P1 第1の基準点
P2 第2の基準点
B1 第1の部分
B2 第2の部分
B3 第3の部分
K2 仮想平面
α 流れ角
β 羽根角
r 半径座標
m 子午面長さ
θ 周方向座標
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