特開2020-201641IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

金銭処理装置に関し、より詳細には、例えば釣銭機として適用される金銭処理装置に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】金銭処理ユニットの管理の厳格化を図ること。
【解決手段】金銭処理ユニット11が、開口10aを有する箱状の装置本体10に対して挿脱可能に設けられた金銭処理装置1であって、金銭処理ユニット11は、装置本体10と係合可能な係合姿勢と、装置本体10と非係合状態となる非係合姿勢との間で変位可能に設けられ、コイルスプリング47により係合姿勢となるように付勢されたロックレバー42と、常態においてはロックレバー42が係合姿勢となることを許容する一方、解錠指令が与えられた場合に内蔵するソレノイド441が通電状態となってロックレバー42をコイルスプリング47の付勢力に抗して係合姿勢から非係合姿勢に変位させる解錠動作を行う自動操作部44と、自動操作部44による解錠動作の結果をログとして記録する制御部50とを備えている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、上述した金銭処理装置では、電磁ロック手段が非ロック状態となった場合に金銭処理ユニットが装置本体から離脱できるように構成されているが、電磁ロック手段が非ロック状態となるときの記録等がなされておらず、結果的に、管理が不十分なものとなる虞れがあった。 本発明は、実情に鑑みて、金銭処理ユニットの管理の厳格化を図ることができる金銭処理装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明に係る金銭処理装置は、入金された金銭を金種毎に振り分けて収納する一方、出金指示が与えられた場合に該当する金銭を繰り出して出金する金銭処理ユニットが、開口を有する箱状の装置本体に対して挿脱可能に設けられた金銭処理装置であって、前記金銭処理ユニットは、前記装置本体と係合可能な係合姿勢と、前記装置本体と非係合状態となる非係合姿勢との間で変位可能に設けられ、付勢手段に・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、装置本体と係合可能な係合姿勢と、装置本体と非係合状態となる非係合姿勢との間で変位可能に設けられ、付勢手段により係合姿勢となるように付勢されたロックレバーと、常態においてはロックレバーが係合姿勢となることを許容する一方、解錠指令が与えられた場合に内蔵するソレノイドが通電状態となってロックレバーを付勢手段の付勢力に抗して係合姿勢から非係合姿勢に変位させる解錠動作を行う自動操作部とを備え、制御部が、自動操作部による解錠動作の結果をログとして記録するので、解錠指令に基づく自動操作部の解錠動作について履歴を残すことができ、金銭処理ユニットの管理の厳格化を図ることができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態である金銭処理装置の外観構成を示す斜視図である。

【図2】図2は、本発明の実施の形態である金銭処理装置の特徴的な制御系を模式的に示すブロック図である。

【図3】図3は、金銭処理ユニットを示す正面図である。

【図4】図4は、金銭処理ユニットの内部構造を模式的に示す模式図である。

【図5】図5は、金銭処理ユニットを示す正面図であり、一部を省略している。

【図6】図6は、図2に示したロック部を示す斜視図であり、一部の構成要素を分離して示している。

【図7】図7は、図2に示したロック部を示す斜視図であり、一部の構成要素を分離して示している。

【図8】図8は、図6及び図7に示したロック部における一部の構成要素の分解斜視図である。

【図9】図9は、ロックレバーと装置本体との係合状態を模式的に示す説明図である。

【図10】図10は、図6及び図7に示したロック部において、手動操作部に操作入力が与えられた場合の動作を示す分解斜視図である。

【図11】図11は、図6及び図7に示したロック部において、手動操作部に操作入力が与えられた場合の動作を示す分解斜視図である。

【図12】図12は、図6及び図7に示したロック部において、手動操作部に解錠操作入力が与えられた場合の動作を示す分解斜視図である。

【図13】図13は、手動操作部に解錠操作入力が与えられた場合のロックレバーと装置本体との非係合状態を模式的に示す説明図である。

【図14】図14は、自動操作部を構成するソレノイドが通電状態となる場合のロックレバーと装置本体との非係合状態を模式的に示す説明図である。

【図15】図15は、図2に示した制御部が実施する通電制御処理の処理内容を示すフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1…金銭処理装置、2…ユニット検出部、10…装置本体、11…金銭処理ユニット、12…底面、12a…係合孔、21…投入口、22…出金口、23…返却口、30…搬送機構、31…入金搬送部、32…一時保留部、33…振分部、34…収納庫、35…出金搬送部、36…切換ゲート群、40…ロック部、41…ロックベース、42…ロックレバー、43…手動操作部、44…自動操作部、441…ソレノイド、442…ロッド、45…姿勢検出部、46…ロックレバー軸、47…コイルスプリング、50…制御部、51…記憶部、PR…POSレジスタ装置。

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります