特開2020-204255IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、排水管継手に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】上部継手部材と下部継手部材との嵌合部等からの水漏れを防止し得るようにした排水管継手を提供する。
【解決手段】縦管と横管との接続部分に設けられて、少なくとも、その上端部に縦管接続部11を有すると共に、側面に横管接続部12を有する上部継手部材13と、下端部に縦管接続部15を有する下部継手部材16と、を備えて、建物の床スラブに設けられた貫通穴に設置される排水管継手5において、上部継手部材13と、下部継手部材16とが、それぞれ樹脂製の射出成形品で構成され、上部継手部材13の縦管接続部11は、上部継手部材13の上端に接着固定され、内部にシール部材を備えた伸縮継手21とされ、下部継手部材16の上端部に、上部継手部材13の下端部を挿入状態で嵌合可能な外嵌部61が設けられ、下部継手部材16の縦管接続部15は差口部とされる。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、このような排水管継手には、各部に細かい隙間が生じるのを防止することは困難であるが、このような細かい隙間があると、この細かい隙間が水路(みずみち)となって、水漏れが発生するおそれがあるため、細かい隙間を可能な限りなくしたいという要望があった。 例えば、した排水管継手の場合、上部継手部材と、下部継手部材との間が嵌合部となっているが、この嵌合部が水路になるおそれがある。 そこで、本発明は、した問題点を解決することを、主な目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するために、本発明は、 縦管と横管との接続部分に設けられて、 少なくとも、その上端部に縦管接続部を有すると共に、側面に横管接続部を有する上部継手部材と、 下端部に縦管接続部を有する下部継手部材と、 を備えて、 建物の床スラブに設けられた貫通穴に設置される排水管継手において、 前記上部継手部材と、前記下部継手部材とが、それぞれ樹脂製の射出成形品で構成され、 ・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、構成によって、各部の水漏れを防止することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】排水管継手を用いた配管構造を示す全体図である。

【図2】本実施の形態にかかる排水管継手の全体的な縦断面図である。

【図3】図2の排水管継手の分解図である。

【図4】下部継手部材の上端部周辺の横断面図である。このうち、(a)は注入ゲートを2点とした場合、(b)は注入ゲートを1点とした場合、(c)は注入ゲートが2点の場合の不具合例、(d)は注入ゲートが1点の場合の不具合例である。

【図5】下部継手部材の上端部の横断面図である。このうち、(a)はアール形状部を有する位置決め部、(b)は(a)の部分拡大図、(c)はアール形状部を有さない位置決め部、(d)は(c)の部分拡大図である。

【図6】外周面に制振リブを設けた場合の、下部継手部材の上端部周辺の横断面図である。このうち、(a)は制振リブを位置決め部とは異なる位置に設けた場合、(b)は制振リブを位置決め部と同じ位置に設けた場合である。

【図7】排水管継手を床スラブに埋設した状態を示す図である。このうち、(a)は全体的な縦断面図、(b)は(a)の部分拡大図である。

【図8】排水管継手を用いた配管構造の横管に設置される伸縮吸収部を示す図である。このうち、(a)は伸縮吸収部の斜視図、(b)は伸縮吸収部の断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1 建物   3 縦管   4 横管   5 排水管継手   11 縦管接続部   12 横管接続部   13 上部継手部材   14 床スラブ   16 下部継手部材   18 旋回羽根   19 羽根部材   31 注入ゲート   41 嵌合部   42 位置決め部   43 位置決めリブ   44 位置決め用凹溝部   45 コーナー部分   46 アール形状部   51 軸線方向   52 制振リブ   61 外嵌部   71 伸縮吸収部

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