技術分野
ズームレンズ及びそれを有する撮像装置に関し、例えば銀塩フィルム用カメラ、デジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、監視用カメラ、TVカメラ等の撮像装置に用いられる撮像光学系及びその撮像装置
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】超広画角から標準画角まで撮影可能でありながら、広角端にて立体物が歪まないズームレンズを提供する。 【解決手段】ズームレンズLAは、物体側から像側へ順に、負の第1レンズ群B1、正の第2レンズ群B2を有し、第1レンズ群の厚さをD1、第1レンズ群の焦点距離をf1、第2レンズ群の広角端から望遠端における移動量をM2、広角端におけるレンズ全長をLwとしたとき、−5.0<M2/f1<−2.4、0.3<D1/Lw<1.0、を満足する。 【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかしながら、の特許文献に開示された従来技術では、下記2点が困難になる。
第1に、従来の高倍率超広角ズームレンズにて立体射影方式を採用するために、広角端での焦点距離を小さくすると、負の第1レンズ群と正の第2レンズ群の屈折力が強くなり、歪曲収差や非点収差を小さく保つことが困難になる。特許文献1では、広角端にて等立体角射影方式を採用して、負の第1レンズ群や正の第2レンズ群を強くしないことで、歪曲収差や非点収差を小さくできている。
第2に、広角端にて立体射影方式を採用したレンズにて高倍率超広角ズームレンズとするために、負の第1レンズ群と正の第2レンズ群の屈折力を強くすると、歪曲収差や非点収差を小さく保つことが困難になる。特許文献2では、ズームレンズとしないことで、歪曲収差や非点収差を小さくできている。
そこで、本発明の目的は、超広画角から標準画角まで撮影可能でありながら、広角端にて立体物が歪まないズームレンズの提供することにある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
の目的を達成するために、本発明に係るズームレンズは、物体側から像側へ順に、負の第1レンズ群B1、正の第2レンズ群B2を有するズームレンズにおいて、
第1レンズ群B1の厚さをD1、第1レンズ群B1の焦点距離をf1、第2レンズ群B2の広角端から望遠端における移動量をM2、広角端におけるレンズ全長をLwとするとき、
−5.0<M2/f1<−2.4
0.3<D1/Lw・・・ 続きを
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【発明の効果】
本発明によれば、超広画角から標準画角まで撮影可能でありながら、広角端にて立体物が歪まないズームレンズの提供を実現できる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】 実施例1のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときのレンズ断面図
【図2】 (A)、(B)、(C) 実施例1のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときの広角端、中間のズーム位置、望遠端での縦収差図
【図3】 実施例2のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときのレンズ断面図
【図4】 (A)、(B)、(C) 実施例2のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときの広角端、中間のズーム位置、望遠端での縦収差図
【図5】 実施例3のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときのレンズ断面図
【図6】 (A)、(B)、(C) 実施例3のズームレンズにおいて無限遠物体にフォーカシングしたときの広角端、中間のズーム位置、望遠端での縦収差図
【図7】 本発明の撮像装置の要部概略図
LA 光学系、B1 第1レンズ群、B2 第2レンズ群、
B3 第3レンズ群、B4 第4レンズ群、SP 開口絞り
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