特開2020-70227IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

有機無機複合体

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】構造が精密に制御された炭素材料含有化合物を提供する。
【解決手段】有機無機複合体100は、炭素材料10と無機酸化物20を含む有機無機複合体であって、C1sXPS分析による、C−C結合とC=C結合とC−H結合とC−O結合とC=O結合の合計量に対する、C−O結合とC=O結合の合計量の割合が、10%以上であって、C−O結合とC=O結合の合計量に対する、エーテル由来のC−O結合とアルコール由来のC−O結合の合計量の割合が、65%以上である。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の課題は、カーボンコート無機粒子や中空炭素微粒子などの炭素材料含有材料を工業的に製造するため等に有用な、構造が精密に制御された有機無機複合体を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の有機無機複合体は、 炭素材料と無機酸化物を含む有機無機複合体であって、 C1sXPS分析による、全結合、すなわち、C−C結合とC=C結合とC−H結合とC−O結合とC=O結合の合計量に対する、全炭素酸素結合、すなわち、C−O結合とC=O結合の合計量の割合が、10%以上であって、全炭素酸素結合、すなわち、C−O結合とC=O結合の合計量に対する、エーテル由来のC−O結合とアルコール・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、カーボンコート無機粒子や中空炭素微粒子などの炭素材料含有材料を工業的に製造するため等に有用な、構造が精密に制御された有機無機複合体を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の有機無機複合体の一つの好ましい実施形態を示す概略断面図である。

【図2】本発明の有機無機複合体から得られ得るコアシェル粒子を示す概略断面図である。

【図3】実施例1〜4で得られる有機無機複合体(1)〜(4)のXPSスペクトル(C1s)図である。

【図4】実施例1〜4で得られる有機無機複合体(1)〜(4)のTG−DTA分析におけるDTA分析の結果を示す測定図である。

【図5】実施例1〜4で得られる有機無機複合体(1)〜(4)のIRスペクトル図である。

【図6】実施例1〜4で得られる有機無機複合体(1)〜(4)のラマンスペクトル図である。

【図7】実施例5〜8で得られる有機無機複合体(5)〜(8)のXPSスペクトル(C1s)図である。

【図8】参考例1で得られる高炭素化コアシェル粒子(9)の表面のラマンスペクトル図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

10 炭素材料   20 無機酸化物粒子   30 炭素材料結合領域   100 有機無機複合体   200 コアシェル粒子  

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