特開2020-78969IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

スライド装置及びスライド装置用キャップ

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】低コストで固定レールから異物を排出できる機能を実装したスライド装置を提供する。
【解決手段】本開示の一態様は、シートに取り付けられた可動レールと、可動レールをスライド可能に支持すると共に、可動レールのスライド方向に延伸する底壁を有する固定レールと、上方から底壁を貫通するボルトと、固定レールのスライド方向の端部を被覆するキャップと、を備えるスライド装置である。キャップは、端部に取り付けられた取付部と、底壁に沿って取付部からスライド方向に延伸する舌片部と、を有する。舌片部は、ボルトよりもスライド方向内側まで延伸する。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

異物排出部材を固定レールへ取り付けるには、固定レール内で組み付け作業を行う必要があり、組み付けコストが生じる。また、異物排出部材に係合部を設ける必要があるため、異物排出部材の部品コストが高まる。 本開示の一局面は、低コストで固定レールから異物を排出できる機能を実装したスライド装置を提供することを目的としている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様は、シート(1)に取り付けられた可動レール(6)と、可動レール(6)をスライド可能に支持すると共に、可動レール(6)のスライド方向に延伸する底壁(71)を有する固定レール(7)と、上方から底壁(71)を貫通するボルト(8A)と、固定レール(7)のスライド方向の端部(7A)を被覆するキャップ(9)と、を備えるスライド装置(4)である。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、実施形態におけるシートの模式的な斜視図である。

【図2】図2は、図1のシートのクッションフレーム及びスライド装置の一部を示す模式的な斜視図である。

【図3】図3は、図2のIII−III線での模式的な切断部端面図である。

【図4】図4は、図1のスライド装置におけるキャップの模式的な斜視図である。

【図5】図5Aは、図2のVA−VA線での模式的な部分断面図であり、図5Bは、図2のVB−VB線での模式的な切断部端面図である。

【図6】図6は、図5Aとは異なる実施形態におけるキャップを示す模式的な断面図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

1…シート、2A…シートクッション、2B…シートバック、   3…クッションフレーム、4…スライド装置、5…ループハンドル、6…可動レール、   7…固定レール、7A…第1端部、7B…第2端部、8A…第1ボルト、   8B…第2ボルト、9…キャップ、31…サイドフレーム、32…フロントフレーム、   33…パイプ、34…リンク、61…上壁、62A,62B…側壁、71…底壁、   72A,72B…外側壁、73A,73B…内側壁、   74A,74B,75A,75B…摺動部、91…取付部、92…舌片部、   92A…上面、92B…下面、92C…先端、92D…開口、   92E…先端近傍領域、92F…中間領域、92G…拡幅領域。

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