特開2021-112549(P2021-112549A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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▶ 岩尾 信吾の特許一覧

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  • 特開2021112549-爪きり 図000003
  • 特開2021112549-爪きり 図000004
  • 特開2021112549-爪きり 図000005
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-112549(P2021-112549A)
(43)【公開日】2021年8月5日
(54)【発明の名称】爪きり
(51)【国際特許分類】
   A45D 29/02 20060101AFI20210709BHJP
【FI】
   A45D29/02 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-18358(P2020-18358)
(22)【出願日】2020年1月20日
(71)【出願人】
【識別番号】509187576
【氏名又は名称】岩尾 信吾
(72)【発明者】
【氏名】岩尾 信吾
(57)【要約】      (修正有)
【課題】切った爪が飛び散らない爪切りを提供する。
【解決手段】爪切りの刃の後ろ(切ったつめを格納する方向)に切った爪を保持する箇所Aを取り付ける。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
爪切りの刃の後ろ(爪が切られて格納される方向)に切った爪Bを保持する箇所Aを取り付けた爪きり。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、切った爪を一時的に保持して切った爪が飛び散らない爪切りに関する。
【背景技術】
【0002】
従来の爪切りには、切った爪が飛び散るのを防ぐ為に、切った爪を保持する箇所はない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
爪切りで切った爪が、飛び散ってしまいユーザーは余計な労力をしいられている。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本発明に係る爪切りは、切った爪を保持する為のAを形成する。
【発明の効果】
【0005】
本発明によれば、爪を切った時に切った爪を保持し、爪が飛び散らず、切った爪を格納する部分にスムーズに入る。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】本発明に係る爪切りの平面図である。
図2】本発明に係る爪切りのa−a線断面図である。
図3】本発明に係る切った爪を保持している時のa−a線断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0007】
この実地の形態の爪きりは、爪を切る刃の後ろ(切った爪が格納される方向)に切った爪Bを保持する箇所Aを備えている。
【符号の説明】
【0008】
a−a 図2図3の切断面
A 切った爪を保持する箇所
B 切った爪
図1
図2
図3