特開2021-114988(P2021-114988A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-114988(P2021-114988A)
(43)【公開日】2021年8月10日
(54)【発明の名称】食塩水(健康への1ページ)
(51)【国際特許分類】
   A23L 27/40 20160101AFI20210712BHJP
   A23L 27/60 20160101ALI20210712BHJP
   A23L 2/38 20210101ALI20210712BHJP
【FI】
   A23L27/40
   A23L27/60 A
   A23L2/38 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】2
(21)【出願番号】特願2020-21919(P2020-21919)
(22)【出願日】2020年1月25日
(71)【出願人】
【識別番号】520051492
【氏名又は名称】上原 祐基
(72)【発明者】
【氏名】上原 祐基
【テーマコード(参考)】
4B047
4B117
【Fターム(参考)】
4B047LB01
4B047LB09
4B047LE01
4B047LF07
4B047LG01
4B047LG38
4B047LP05
4B117LC04
4B117LC14
4B117LK04
(57)【要約】      (修正有)
【課題】健康とエコを目的とした、食塩水の調製および利用の提供。
【解決手段】澄みきった透明度のある、海底から汲み上げた海水を時間をかけて加熱し、濃厚な食塩水を作る。その食塩水を利用して、ドレッシングや料理、補水液などに利用する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
澄みきった透明度のある、海底から汲み上げた海水を時間をかけて加熱し、濃厚な食塩水を作る。その食塩水を利用して、ドレッシングや料理、補水液などに利用する。
【発明の詳細な説明】
【考案の詳細な説明】
本考案は健康とエコを目的とした食塩水作りである。
従来市販されている、ドレッシングなどは小さな容器で値段が高く、味が濃厚であり健康に悪い。しかもこぼれ落ちる量が半分以上あり、かなり無駄が多い。この食塩水に調味料や果汁、野菜のエキス等を入れ、ドレッシングを作り、ポンプ式の容器やスプレータイプの容器に等に入れて使用すれば少量で全体に行き渡り、無駄がなく食べることができるため経済的で健康的、なおかつエコにつながる。
●考案品大さじ1杯に対し、レモン汁小さじ1杯の量を調合し、野菜サラダにかけて食べてみると、自作ドレッシングとして、美味しく食べることができた。
●考案品を利用して、焼き魚や鍋料理などにも利用してみると少ない塩分での料理ができ、満足感が得られる食事となり、しかも経済的で健康への配慮も充分である。
●夏の暑い時期などは、この考案品を利用し、清水や炭酸水などに化学調味料や果汁などを加えて補水液などとして利用する。
【手続補正書】
【提出日】2020年4月19日
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
考案の詳細な説明
本考案は健康とエコを目的とした食塩水作りである。従来市販されているドレッシングなどは小さな容器で値段が高く、味が濃厚であり健康に悪い。しかも無駄が多い。この食塩水に調味料や果汁、野菜エキス等を入れ、ドレッシングを作り、ポンプ式の容器やスプレータイプの容器などに入れて使用すれば、少量で全体に行き渡り、無駄がなくなり経済的で健康的、なおかつエコにつながる。考案品とレモン汁などを調合し、自作ドレッシングや焼き魚や鍋料理などにも少ない塩分での料理が出来、健康への配慮も充分できた。夏場には考案品を利用し補水液などや、風呂水に混ぜ入れると皮膚の病気が良くなる。