(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-118670(P2021-118670A)
(43)【公開日】2021年8月10日
(54)【発明の名称】電磁相互誘導高電圧発生装置と其の活用
(51)【国際特許分類】
H02N 11/00 20060101AFI20210712BHJP
【FI】
H02N11/00 X
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】6
(21)【出願番号】特願2020-38239(P2020-38239)
(22)【出願日】2020年1月24日
(71)【出願人】
【識別番号】514093556
【氏名又は名称】保田 朋彦
(72)【発明者】
【氏名】保田 朋彦
(57)【要約】 (修正有)
【課題】長期間の安定した電力を確保できる装置を提供する。
【解決手段】2個のバッテリーと、電磁相互誘導高圧発生装置と、バッテリーと電磁相互誘導高圧発生装置を接続する電気回路と、直流を交流に変換し、出力するインバータから構成される。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
1)電磁相互誘導高電圧発生装置製造。
既製の電気の生産(給電方式廃止、)発電所、送電線、変電所、不要、燃料輪入不使用、公害無し、
2)自家発電(自社敷地内設置)
3)必要電装品市販品購入、〔発生装置含む)。
発生装置、(組立、設置、電装品)業者調達 設置、運転、保守、は専問業者頼、災害対策、自在対処、(設置、移動管理)
各種、利得例、
船 舶(燃料不要)、(船体重量軽減)
自動車( 〃 )(発電装置積ミ下シ可)
航空機( 〃 )
軌動車(架空線不要)(発電装置積ミ下シ可)
農耕機(燃粉不要)( 〃 )
重建機( 〃 )( 〃 )
行 樂( 〃 )、(長期滞在可 )
家 庭( 〃 )、(火災防止、自在計画)
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
発明の大略、アウトライン、
電気は現代では無くてはならないエネルギーである。
但し、今日では、数々の公害が多発し、此れ以上の使用は、現在のままの技術では不可能となって来ました。
今回の考案は、此等の今迄の電気の造り方や利用方法を再考慮し、新らしい永続性の有る生産方法やその活用法を探がし出す事を目標に、無燃料、無公害、又設置移動活用等を求めて、
必要な時、必要な場所で必要量の電気を得る
そして、無公害、災害にやさしい電気を求めた。
構造
▲1▼、バッテリー2個(無停電電源用1個)計2個
▲2▼電磁相互誘導高電圧発生装置
▲3▼、▲1▼▲2▼を結ぶ電気回路(SWチョッパ整流器充電制御装置インバーター等計測器を含む一式
▲4▼、変圧器
等から成る1組
之等は皆規格統一化され、利用者は之等を自由に選び組み合せて、自分に合った発電装置を選別し組立て、自社敷地内又工場建屋内に設置又家庭では、自宅敷地内、又は屋内に設置する。
(災害を考慮して)、
上記の採用に依って、各発電所は不用となり、多くの燃料は不要、公害はナシ又、国内産業の発展に多大なる希寄を与へる事でしょう。
【背景技術】
【0002】
(從来何うなって居たか、技術背影)
【特許文献】
【0003】
【0004】
既存の発電方式には(0002)で述べた通りの諸方式が有るが、何すれも、種々の難題を抱えて居ります。
資源調達、輪送、枯活、公害等、自然頼り等難問が山積して居ります。此等は皆、電気の調達に掛かって居ります。なんとが自分の手で電気が作れないか、燃料不要、公害ナシ、移動可能等、燃料ナシが最大の目的です(電気料不要)電気は自分達で作ろう、自分達で活用しよう。
1.自前電気の製造。
2.從来の種々発電所不要送電網、各地の変電所不要。
3.燃料の確保不要。
4.小型軽量による移動、積載可能。
5.各種公害解消、火災の減小等効果絶大。
上記の如く、産業界の活性化(世界的に影響大きい寄与すると思われる。
【0005】
(作品の内容、使い方)
長期間の安定した電力の確保が必要である。
作品の構造は、
▲1▼電源−鉛蓄電池2個(内1個無停電用)。
▲2▼電圧発生装置−電磁相互誘導高電圧発生装置。
▲3▼回路−▲1▼▲2▼を縛なぐ電気回路。
バッテリー、スイッチ、チョッパー(昇圧型)周波数調整コイル(M)波形修正、充電制御装置、バッテリーと電源は順環する。
▲4▼発生した電力は(巻数に応じて電圧発生)インバータに依り、発生した直流電流を交流に変替して、(三相交流)所定の変圧器を通して目的物に供給される。
又設置場所は、自己所有地内とし、例外として共同設置等、水没倒壊等、公害対応、考慮の用有り、設置、維持管理等、専門業者に一任可。
【0006】
その結果、此の様に便利になりました。
▲1▼既設発電所不用、送電線、変電所不要、
▲2▼水力、貯水池
▲3▼火力、発電所不用、燃料、不要、
▲4▼原子力( 〃不用) 〃 〃
▲5▼太陽光( 不用)
▲6▼風力 ( 不用)
他、 総べての既製発電所不用、
船 泊 運行燃料不用、積載量増加
航空機
軌導車 架空線不用
自動車 燃料不用
建重機 〃
農耕車 〃
大企模工場(中、小企模工場、自家発電、電気料金不用、
一般住宅や商店、等、自家発電による料金不要、
総て、自前発電の爲め、使用料不要、
それぞれ維持管理、修理費の負担のみ、
高圧発生装置の製作も莫大な企模に成り
生産企業の景気も向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1.高電圧発生装置、
図2.移動、積載型発生装置、
図3.使用時の組み合せ例
【0008】
(何の様な方法で使うのか?)
応用例、使い方の説明、
高電圧発生装置、電源回路誘導コイル等設問0001に説明した、構造による発生した高電流を、インバーターに依り交流電流に変換し、一般に普及している、各企業事業所等の必要各企業別の需要に合せて、発電機や変圧機等を求めて、配置、結線をして、使用する。
【符号の説明】
【0009】
(符号の説明、図の要約、部品の番号の名称)
図▲1▼ ▲A▼電源 バッテリー、コントローラー、含む制御装置。
▲B▼高電圧発生装置
電源取出口迄の回路。