【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するための第1の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
唐辛子の粉末と、
前記唐辛子の粉末と混合された茶葉の粉末とを有する
ことを特徴とする。
【0010】
上記課題を解決するための第2の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第1の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記茶葉はほうじ茶の葉である
ことを特徴とする。
【0011】
上記課題を解決するための第3の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第1の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記茶葉は紅茶の葉である
ことを特徴とする。
【0012】
上記課題を解決するための第4の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第2の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.3mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径1.0mm以上4.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0013】
上記課題を解決するための第5の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第2の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は、直径0.3mm以上2.0mm以下のものと、直径0.1mm以上0.3mm未満のものとを混合したものであり、前記茶葉の粉末は、直径1.0mm以上4.0mm以下のものと、直径0.1mm以上1.0mm未満のものとを混合したものである
ことを特徴とする。
【0014】
上記課題を解決するための第6の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第3の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径0.1mm以上5.0mm未満である
ことを特徴とする。
【0015】
上記課題を解決するための第7の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第3の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径0.1mm以上4.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0016】
上記課題を解決するための第8の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第2の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子と前記茶葉との質量比は1:12から1:60の範囲である
ことを特徴とする。
【0017】
上記課題を解決するための第9の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第3の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子と前記茶葉との質量比は1:12から1:67の範囲である
ことを特徴とする。
【0018】
上記課題を解決するための第10の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第2の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末及び前記茶葉の粉末と混合されたしょうがの粉末を有する
ことを特徴とする。
【0019】
上記課題を解決するための第11の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第3の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末及び前記茶葉の粉末と混合されたしょうがの粉末を有する
ことを特徴とする。
【0020】
上記課題を解決するための第12の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第10の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.3mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径1.0mm以上4.0mm以下、前記しょうがの粉末は直径0.1mm以上3.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0021】
上記課題を解決するための第13の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第10の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は、直径0.3mm以上2.0mm以下のものと、直径0.1mm以上0.3mm未満のものとを混合したものであり、前記茶葉の粉末は、直径1.0mm以上4.0mm以下のものと、直径0.1mm以上1.0mm未満のものとを混合したものであり、前記しょうがの粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0022】
上記課題を解決するための第14の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第11の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径0.1mm以上4.0mm以下、前記しょうがの粉末は直径0.1mm以上3.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0023】
上記課題を解決するための第15の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第11の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下、前記茶葉の粉末は直径0.1mm以上4.0mm以下、前記しょうがの粉末は直径0.1mm以上2.0mm以下である
ことを特徴とする。
【0024】
上記課題を解決するための第16の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第10の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末と前記茶葉の粉末と前記しょうがの粉末との質量比は1:12:0.5から1:60:2の範囲となる
ことを特徴とする。
【0025】
上記課題を解決するための第17の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第11の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記唐辛子の粉末と前記茶葉の粉末と前記しょうがの粉末との質量比は1:12:0.5から1:67:2の範囲となる
ことを特徴とする。
【0026】
上記課題を解決するための第18の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
唐辛子の粉末と、
前記唐辛子の粉末と混合されたコーヒー又は出汁の粉末とを有する
ことを特徴とする。
【0027】
上記課題を解決するための第19の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
唐辛子の粉末と、
前記唐辛子の粉末と混合されたココア又は青汁の粉末とを有する
ことを特徴とする。
【0028】
上記課題を解決するための第20の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第1から18のいずれか1つの発明に係る粉末とうがらし飲料において、
各前記粉末を内部に封入する袋部を備える
ことを特徴とする。
【0029】
上記課題を解決するための第21の発明に係る粉末とうがらし飲料は、
上記第20の発明に係る粉末とうがらし飲料において、
前記袋部は、各端部のうち、上下方向に延伸する端部のうち一端のみが、湯に浸漬させた際に幅方向に膨らむ形状である
ことを特徴とする。