(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-128728(P2021-128728A)
(43)【公開日】2021年9月2日
(54)【発明の名称】複数の画像を重ね合わせて色々な効果・効能を生じさせる方法
(51)【国際特許分類】
G06T 11/80 20060101AFI20210806BHJP
【FI】
G06T11/80 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-35364(P2020-35364)
(22)【出願日】2020年2月12日
(71)【出願人】
【識別番号】520073287
【氏名又は名称】棟方 宏昌
(72)【発明者】
【氏名】棟方 宏昌
【テーマコード(参考)】
5B050
【Fターム(参考)】
5B050AA09
5B050BA06
5B050BA18
5B050BA20
5B050DA04
5B050EA19
5B050FA02
5B050FA05
(57)【要約】
【課題】従来にない方法で、色々な効果・効能を発揮できる方法の提示
【解決手段】複数の画像ファイル準備し、それを重ね合わせることで各種効果・効能を発揮させることができる。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
複数の画像を重ね合わせて、それにより色々な効果、効能を発揮させる方法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、画像イメージを重ね合わせることで、特別な効果・効能を発揮させる方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来にはなかった全く新規の発明である。参考のために、非特許文献を1件例示する。
【非特許文献】
【0003】
【非特許文献1】棟方興起著「波動学入門」東邦出版株式会社刊
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
色々な効果・効能を発揮しうる全く新規な方法を提供すること
【課題を解決するための手段】
【0004】
まず複数の画像ファイルを準備する、次にこの複数のファイルを重ね合わせる操作を実施する。
図2には、やすらぎの効果が得られる三つの言霊を示した。色と文字の組み合わせで、それぞれの色の波動および各文字の持つ波動を組み合わせることで、この積層された画像を見た人がやすらぎを感じるようにできる。
図3では、三つの図形と色を組み合わせた画像を重ね合わせて、波動的に「痛みの軽減」という効果が得られる事例を示した。
【0005】
複数の画像ファイルの選択、重ね合わせ方法を組み合わせることで各種効果・効能を持たせることができる。その画像を見た人は、それぞれの効果・効能を実感することができる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下に、本発明を実施する方法を具体的に説明します。
【実施例】
)
【0008】
わかりやすいように、ここでは2種類の画像を用いた方法で説明する。例えば、
図2では、ある特定の効果が得られるように、手のひらを用いてスキャンを行い、3種類画像と色の組み合わせのワードファイルを得る。このようにして得たワードファイルを、ワード画面上で移動させ、
図2の右側のように重ね合わせたイメージファイルを得る。このイメージ図形を眺めた人は痛みの軽減を感じ取ることができる。
図1では、やすらぎ(言霊)の効果を有する、三つの言葉とそれに合わせた色との組み合わせたものを、
図2で行ったと同様にワードファイルをスキャン操作を行なうことで準備して、それを重ね合わせるとやすらぎの効果を示す画像が作成できる。
スキャンとは、平らな面の上で、手のひらを左右に動かす動作を行うことを言う。
すべての物には、波動があり、その波動を組み合わせることで新たな波動を生み出し、それによって新たな効果・効能を生み出すことが可能となる。
【産業上の利用可能性】
【0009】
いくつかの事例で示したように、従来にない方法で色々な効果・効能を発揮できる方法を提供できる。不眠で悩んでいる人や頭痛で困っている人等諸事情で悩みを抱えている人の問題解決が可能となる。