(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-131006(P2021-131006A)
(43)【公開日】2021年9月9日
(54)【発明の名称】チーズとエルボを合体させた変形チーズ
(51)【国際特許分類】
E03F 3/02 20060101AFI20210813BHJP
【FI】
E03F3/02
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-39378(P2020-39378)
(22)【出願日】2020年2月18日
(71)【出願人】
【識別番号】599026016
【氏名又は名称】中村 仙之助
(72)【発明者】
【氏名】中村 仙之助
【テーマコード(参考)】
2D063
【Fターム(参考)】
2D063AA01
2D063BA22
(57)【要約】
【課題】チーズにエルボ機能を一体化させ、作業の軽便化と費用の軽減を図る変形チーズを提供する。
【解決手段】チーズにエルボの機能を加味して、コンパクトにまとめ作業効率を図る。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
チーズの形にエルボ機能を一体化させた変形チーズ
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、チーズにエルボの機能を加味して、形をコンパクトにまとめ、作業の軽便化を図るチーズとエルボ一体型の変形チーズに関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、チーズとエルボは、別の部品を介して組み立てられていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これには、次のような欠点があった。
別々の部品を、継ぎ手を使って組み立てるので、形が大型化するばかりか、狭い場所の工事には不向きだったし、費用と手間が嵩んだ。特に修理の場合は、配管に悩まされた。
本発明は、これらの欠点をなくすためになされた。
【課題を解決するための手段】
【0004】
チーズの一部にエルボを組み込む形でコンパクト化し、チーズとエルボの両機能を発揮させる。
【発明の効果】
【0005】
チーズとエルボを組み立てる手間と費用が減じられる。
コンパクトにまとめられるので、狭い場所での作業には大変便利となる。
また、雨水をタンクに引き込み、満水時のオーバーフローには好適。
美観上からも優れる。
【発明を実施するための形態】
【0007】
以下、本発明を実施するための形態について説明する。
チーズの一部にエルボの形を付与する。
【符号の説明】
【0008】
1 変形チーズ
2 エルボ機能部