特開2021-159062(P2021-159062A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-159062(P2021-159062A)
(43)【公開日】2021年10月11日
(54)【発明の名称】もろみヨーグルト
(51)【国際特許分類】
   C12J 1/00 20060101AFI20210913BHJP
   A23C 9/13 20060101ALI20210913BHJP
   A23L 33/10 20160101ALI20210913BHJP
【FI】
   C12J1/00 A
   A23C9/13
   A23L33/10
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
【全頁数】2
(21)【出願番号】特願2020-86317(P2020-86317)
(22)【出願日】2020年4月2日
(71)【出願人】
【識別番号】520159835
【氏名又は名称】丸野 宏
(72)【発明者】
【氏名】丸野 宏
【テーマコード(参考)】
4B001
4B018
4B128
【Fターム(参考)】
4B001AC20
4B001BC01
4B001EC01
4B001EC05
4B018LB08
4B018MD71
4B018MD92
4B018ME14
4B018MF02
4B128BC03
4B128BC05
4B128BL03
4B128BL14
(57)【要約】
【課題】今迄のもろみ酢は飲みにくく、苦手な人もいる。既存のヨーグルトも栄養価が低い。
【解決手段】黒糖入りもろみ酢でヨーグルトを作る事で美味しく既存のヨーグルトよりも栄養価が高まる。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
もろみ酢を飲み易くするもろみヨーグルト。
【請求項2】
既存ヨーグルトより栄養価を高めるもろみヨーグルト。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
もろみ酢は、沖縄の泡盛を蒸留した時に出来る米こうじから生まれる。
【0002】
それに牛乳を混ぜる事により、今迄のヨーグルトでは無く、もろみ酢で作る全く新しいもろみヨーグルトが出来る。
【0003】
日本の風土に適している他、アミノ酸全18種類やクエン酸が吸収出来疲労回復や冷え症にも効く。
【0004】
朝やお風呂上がりに飲むのが、効果的である。
【0005】
お酢の苦手な人でもヨーグルトにする事により、美味しく飲む事が出来る様改善した。又、今迄のヨーグルトよりも栄養の高い物に改善した。
【0006】
黒糖入りもろみ酢を使う事により、白糖より上品で健康に良い。
【0007】
黒糖もろみ酢を3分の1、牛乳を3分の2入れて少し混ぜると出来上がり。
【0008】
健康に良い。旨い。