特開2021-166690(P2021-166690A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特開2021-166690脊髄を静電気で刺激し脊髄神経から脳 自律神経まで信号を到達させる方法
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  • 特開2021166690-脊髄を静電気で刺激し脊髄神経から脳  自律神経まで信号を到達させる方法 図000003
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-166690(P2021-166690A)
(43)【公開日】2021年10月21日
(54)【発明の名称】脊髄を静電気で刺激し脊髄神経から脳 自律神経まで信号を到達させる方法
(51)【国際特許分類】
   A61N 1/10 20060101AFI20210924BHJP
【FI】
   A61N1/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-84097(P2020-84097)
(22)【出願日】2020年4月10日
(71)【出願人】
【識別番号】520157082
【氏名又は名称】佐藤 吉男
(72)【発明者】
【氏名】佐藤 吉男
【テーマコード(参考)】
4C053
【Fターム(参考)】
4C053EE07
4C053EE12
4C053EE13
(57)【要約】      (修正有)
【課題】脊髄を静電気で刺激し、脊髄神経から脳・自律神経まで信号を到達させる方法を提供する。
【解決手段】脊髄を静電気で刺激して脳から自律神経まで信号を送る方法であって、ステンレスをカール状に巻いた金属を、圧力を加えた時に反発力で動く状態に加工し、外部からの圧力によってこの形状同士が擦れることで静電気を発生させ、背骨の胸椎の下部T8からT12腰椎L1からL2付近を接続口として使用して脊髄に静電気を送達する。静電気を受け入れた脊髄は信号として脳と自律神経へ信号を伝達する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
脊髄に微弱電流を送り脊髄神経を経て脳 自律神経に至るまでの発明の全部と各個別に列挙した物を特許請求の範囲とする。
(1)発明のステンレスをカール状に巻いた金属を使用して静電気を発生させて脊髄に送りこむ方法
(2)発明を応用して他の金属を利用して同程度かそれ以上に改良したものを脊髄に送るもの
(3)発明を応用して電気信号を改良して脊髄に送るもの
(4)発明で発見した脊髄接続口の胸椎 腰椎を利用したもの
(5)発明と同じ反応が出る 寝具 敷物 背枕 全般
(6)各障害治療で この発明反応を利用したもの
(7)脊髄 接続口を利用してエネルギーを注入するもの
(8)発明を利用した健康器具 健康用品
(9)発明を応用とした治療器具
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
従来 脊髄 脳に外部電流刺激を与えて神経回路の研究がなされていた
【背景技術】
【0002】
脊髄神経回路に電気的刺激をする方法が 様々研究がされている
【先行妓術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】(参考文献)脳と脊髄を結ぶ運動の(神経地図)新潟大学 科学技術振興機構(jst)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
この発明は神経回路の断絶 脊髄損傷 ED障害 運動機能回復などの 各障害の解決のための研究手段になりえる
【課題を解決しようと知る手段】
【0005】
(1) (静電気の発生方法)
脊髄が司令信号として受け取る静電気は次のように作成する
材料はステンレスをカール状に巻いた金属である 圧力を加えた時 反発力で動く状態に加工する 肌に接触感(チク感)残る状態にする
これに圧力を加え形状同士が擦れた時 体に受け入れ可能な静電気が発生する
このチク感が脊髄に静電気をおくる差込刃の役目をする。
(2)静電気を受ける接続口
背骨の胸椎の下部T8からT12腰椎L1からL2付近が接続口である。
他の位置では反応しない
(3)睡眠時 背中の胸椎の背骨部分に位置に合わせて使用するものとする
これらが連動する時 脊髄から脳への連絡が可能になる。
【発明の効果】
【0006】
脊髄に超微弱信号を送った結果 次の事が起きました
第一の効果は脊髄からの信号で脳では夢をみる事
第二の効果は自律神経系から 生殖器変化が確認できた
静電気→脊髄→せき髄信号→脳→自律神経の伝達が出来た。
生体での神経研究 今後ではあるが 脊髄障害 ED障害等の改善に 期待できるものである。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】(1)本発明品の静電気を送り込む背骨の受け入れ口である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下本発明を実施するための形態を説明する
超微弱電流を発生させる材料は ステンレスをカール状に巻いた金属である
金属に圧力を掛けると動く状態にして 肌に接触感(チク感)が残る状態に加工する。
これに圧力がかかると形状同士が擦れて静電気が発生する。この静電気が脊髄神経に入る込む微弱信号となる このチク感が脊髄に信号を送る差込刃の役目をする 背骨の胸椎と腰椎上部が(1)接続口である これで
微弱電流が脊髄に入って脊髄神経〜脳〜自律神経に伝わります。
眠った状態が自然と静電気を発生させる。
【符号の説明】
【0009】
(1)背骨接続口
図1