(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-168638(P2021-168638A)
(43)【公開日】2021年10月28日
(54)【発明の名称】栄養食せんべい
(51)【国際特許分類】
A23L 35/00 20160101AFI20211001BHJP
A23L 33/10 20160101ALI20211001BHJP
【FI】
A23L35/00
A23L33/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-85510(P2020-85510)
(22)【出願日】2020年4月13日
(71)【出願人】
【識別番号】501066532
【氏名又は名称】大竹 幸衛
(72)【発明者】
【氏名】大竹 幸衛
【テーマコード(参考)】
4B018
4B036
【Fターム(参考)】
4B018LB01
4B018MD19
4B018MD34
4B018MD50
4B018MD52
4B018MD61
4B018MD67
4B018MD74
4B018MD93
4B018MD94
4B018ME14
4B018MF02
4B036LH12
4B036LH14
4B036LH21
4B036LH23
4B036LH24
4B036LH26
4B036LH29
4B036LH33
4B036LH37
4B036LH44
4B036LH50
(57)【要約】
【課題】麦酒 酒の摘まみ成人老人向け 子供向けせんべいは市場にありますが、栄養補給に子供の発育促進を目的のせんべい は無く本案を創案。
【手段】米ぬか 豆腐作り後のオカラ 酒カス みりんカス 製造後の2次素材には多量の栄養素が残存する2次素材に味付けにカツオ節 いわし アジ等肉骨の粉末 味の素等と適量の澱粉 水で混練りして適量の大きさに分割して電熱圧縮盤器に投入して栄養食せんべいに商品化。
【選択図】
図1 図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
米ぬか 豆腐からのオカラ 酒ガス 味醂ガス等の製造後の2次素材に川山海操草実の乾燥粉体主体に配合の煎餅とその類の菓子 パン ぼろ菓子 類への配合。
【請求項2】
成人老人向け商品と子供向け商品2種品セット組合わせ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
菓子、えび せんべい の分野に関する。
【背景技術】
【0002】
従来からの 菓子せんべい に成人老人の栄養補給を主体に麦酒等の摘まみを兼ね、子供の発育促進を目的にした製菓は無く、精製加工後の2次素材の残存栄養を主体の配合で成人老人子供の栄養 補給 発育促進と成人老人子供と多くの人に利用可を目的に1次素材より安価2次素材を主体に経済的価値有効な創案に至る。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
0002の説明を課題に成人老人の栄養補給に 3〜7歳児の発育促進と安価栄養価素材を主体配合で成人老人子供まで多くの利用可を目的課題の創案。
【課題を解決するための手段】
【0005】
玄米 海藻根 小魚の肉骨粉末類に大根の葉 ほうれん草の根元等の乾燥野菜食品等の粉末に わかめ ひじき 玄米等と海操根菜類の乾燥粉末 ごぼう ニンジン 薩摩芋等を混砕して水に浸し、適量の水 澱粉 赤い実の唐辛子 ワサビ等刺激品と混練りして、子供向け配合には 米ヌカ 豆腐からの2次素材カラコ 甘酒の素 干し葡萄 干し柿 等を混砕して適量水澱粉を混練り 適当な大きさに分割して電熱圧縮盤機に投入して安価栄養価の利用可の多い 栄養食せんべい 本案の商品化。
【発明の効果】
【0006】
0005の配合で混練に唐がらし又はわさびわ混合して成人向け酒のつまみ.小人向けには干し葡萄 干し柿 赤い実のクコ等を混砕して混練して 子供向けに食間のおやつに,成人向けは 酒の摘まみ に心身健康 児童発育増進に好感が期待される
【発明を実施するための形態】
【0008】
本案の目的は成人老人児童の栄養補給に0006に説明配合は成人向けには唐辛子 わさび 児童向けに 干し柿 干し葡萄等の味の配合で二つに分けて作り販売には大人向け子供向けと2種をセットにして店頭に。
【符号の説明】
【0009】
符号の説明は 図面(
図1)(
図2)に示す 素材配合(一例説明)と兼ねます。