特開2021-175200IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、電力変換装置に関し、特に、直流電源から宅内の負荷に対して電力を供給可能な電力変換装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】系統電源との誤接続に起因して電力変換部のスイッチング素子等が破損してしまうのを抑制することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】この電力変換装置100は、DC/ACコンバータ13と出力端子16との間の電流(AC電流)、および、DC/ACコンバータ13と出力端子16との間の電圧(AC電圧)に基づいて、DC/ACコンバータ13における電力の変換を制御する電力変換制御部60を備える。電力変換制御部60は、AC電流およびAC電圧に基づいて、出力端子16が系統電源105と誤接続しているか否かを判定するとともに、出力端子16が系統電源105と誤接続していると判定した場合に、DC/ACコンバータ13における電力の変換を停止させる制御を行うように構成されている。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ここで、特許文献1には明記されていないが、特許文献1に記載のような電動車両のユーザによって、特許文献1に記載のような分電盤の内部の配線が誤って繋ぎ替えられてしまう場合がある。この場合、電動車両の蓄電池(直流電源)から供給される直流電力を交流電力に変換して分電盤を介して宅内の負荷に供給する際に、ユーザによる配線の誤った繋ぎ替えに起因して、充放電部(電力変換部)の分電盤側の端子(出力端子)が、系統電源に誤接続されてしまう場合がある。この場合、充放電部に過電流が流れることに起因して、電力変換部に含まれるスイッチング素子等の部品が破損してしまう場合があるという問題点がある。 この発明は、のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、系統電源との誤接続に起因して電力変換部のスイッチング素子等が破損してしまうのを抑制することが可能な電力変換装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、この発明の一の局面による電力変換装置は、直流電源から宅内の負荷に対して電力を供給可能な電力変換装置であって、複数のスイッチング素子を含み、直流電源から入力された直流電力を変換して交流電力を出力する電力変換部と、電力変換部と出力端子との間の電圧を検出する電圧検出部と、電力変換部と出力端子との間の電流を検出する電流検出部と、電圧検出部において検出された電圧および電流検出・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、のように、系統電源との誤接続に起因して電力変換部のスイッチング素子等が破損してしまうのを抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明の第1実施形態による電力変換装置が接続される電力ネットワークの全体構成を示す図である。

【図2】本発明の第1実施形態による電力変換装置の全体構成を示す図である。

【図3】本発明の第1実施形態による電力変換装置のPWM信号のPWM生成部の制御フローである。

【図4】本発明の第1実施形態による電力変換装置の系統誤接続判定部の制御フローである。

【図5】本発明の第1実施形態による電力変換装置のPWM生成部の図3とは別の制御フローである。

【図6】本発明の第2実施形態による電力変換装置の全体構成を示す図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

13 DC/ACコンバータ(電力変換部)   13a スイッチング素子   16 出力端子   21 第1電圧線   22 第2電圧線   23 中性線   41 AC電圧検出回路(電圧検出部)   43 PWMパルス生成部(PWM信号生成部)   51、251 AC電流検出回路(電流検出部)   52 過電流検出回路(過電流検出部)   53 系統誤接続判定部   60 電力変換制御部   100、200 電力変換装置   102 蓄電部(直流電源)   103 制御装置   105 系統電源   106 宅内   108 負荷   254 N相電流算出回路(電流算出部)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります