(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-176295(P2021-176295A)
(43)【公開日】2021年11月11日
(54)【発明の名称】魔女スープ
(51)【国際特許分類】
A23L 23/00 20160101AFI20211015BHJP
A61K 35/60 20060101ALI20211015BHJP
A61K 35/34 20150101ALI20211015BHJP
A61K 35/35 20150101ALI20211015BHJP
A61K 36/062 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/064 20060101ALI20211015BHJP
A61K 35/744 20150101ALI20211015BHJP
A61K 36/8962 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/81 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/23 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/48 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/8998 20060101ALI20211015BHJP
A61K 36/899 20060101ALI20211015BHJP
A61P 31/04 20060101ALI20211015BHJP
A61P 31/10 20060101ALI20211015BHJP
A61P 31/12 20060101ALI20211015BHJP
A61P 43/00 20060101ALI20211015BHJP
A61K 35/74 20150101ALI20211015BHJP
A61K 31/7016 20060101ALI20211015BHJP
A61K 31/19 20060101ALI20211015BHJP
【FI】
A23L23/00
A61K35/60
A61K35/34
A61K35/35
A61K36/062
A61K36/064
A61K35/744
A61K36/8962
A61K36/81
A61K36/23
A61K36/48
A61K36/8998
A61K36/899
A61P31/04
A61P31/10
A61P31/12
A61P43/00 121
A61K35/74 Z
A61K31/7016
A61K31/19
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2020-103376(P2020-103376)
(22)【出願日】2020年5月7日
(71)【出願人】
【識別番号】520159835
【氏名又は名称】丸野 宏
(72)【発明者】
【氏名】丸野 宏
【テーマコード(参考)】
4B036
4C086
4C087
4C088
4C206
【Fターム(参考)】
4B036LC06
4B036LE02
4B036LF01
4B036LH10
4B036LH13
4B036LH37
4B036LH38
4B036LH44
4B036LP01
4C086AA01
4C086EA01
4C086MA03
4C086MA04
4C086MA16
4C086MA52
4C086NA05
4C086NA14
4C086ZB33
4C086ZB35
4C086ZC75
4C087AA01
4C087BB29
4C087BB47
4C087BB63
4C087BC06
4C087BC12
4C087BC45
4C087BC55
4C087CA03
4C087CA10
4C087CA19
4C087MA02
4C087MA16
4C087MA52
4C087NA05
4C087NA14
4C087ZB33
4C087ZB35
4C087ZC75
4C088AB40
4C088AB48
4C088AB61
4C088AB74
4C088AB87
4C088AC04
4C088AC11
4C088AC13
4C088BA07
4C088CA02
4C088CA25
4C088MA08
4C088MA16
4C088MA52
4C088NA05
4C088NA14
4C088ZB33
4C088ZB35
4C088ZC75
4C206AA01
4C206DA02
4C206MA03
4C206MA36
4C206MA72
4C206NA05
4C206NA14
4C206ZB33
4C206ZB35
4C206ZC75
(57)【要約】 (修正有)
【課題】病原体への免疫を高めることができる、スープの提供。
【解決手段】酢とラードを使うことで、病原体への抵抗力がつくスープ。煮干し一掴み、玉葱1個、人参1本、ジャガイモ3個、牛豚ひき肉200gと水700cc、正油100cc、砂糖大さじ3杯、酢100cc、ラード小さじ1杯を用意し、酢を抜いた全部を合わせて15分煮て、最後に酢を入れて5分煮ることにより製造する、前記スープ。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
病原体への抵抗力を着ける魔女スープ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
煮干し一掴み、玉葱1個、人参1本、ジャガイモ3個、牛豚ひき肉200gと水700cc、正油100cc、砂糖大さじ3杯、お酢100cc、ラード小さじ1杯で作る。
【0002】
元々ペストやコレラが流行った時代に、陰で人々の健康を守った魔女スープ。
【0003】
今は失われた技術を復活させた。
【0004】
菌が大流行した時代、牛豚も菌で倒れる中、海の小魚で栄養を取った事がある。ここでは、煮干しを使った。
【0005】
又、大気中で取れる野菜では無く、菌の着きにくい地中の野菜を使用した。ここでは、代表的な玉葱、人参、ジャガイモを使った。
【0006】
調味料は塩と砂糖を使ったのだが、ここでは正油と砂糖を使用する。
【0007】
尚、魔女スープが魔女スープである理由は、お酢とラードを使用する点である。この2つが無いと魔女スープは成り立たない。どちらも保存の利く優れた調味料である。非常に健康に良い。不味くても、食べる様に。
【0008】
味を良くする為に、牛豚のひき肉を使う。だが基本は煮干しである。
【0009】
お酢を抜いた全部を入れて15分煮て、最後にお酢を入れて5分煮れば、出来上がり。
【0010】
このスープで、病原体への免疫を高める事が出来る。事実、私はこのスープでインフルエンザを、薬を使わずに治した。それ以来一度も風邪を引いて居らず、コロナにも患かって居ない。
【0011】
効果覿面である。