特開2021-182193IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

簡易な構成で商品在庫数の判定精度を向上させることができる自動販売機

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】簡易な構成で商品在庫数の判定精度を向上させること。
【解決手段】最下位の商品を下方に向けて搬出する商品搬出装置20a,20bと、音の時間波形を検出するマイクロフォン70と、音の時間波形をもとに、販売指令から下ペダルの進出移動の開始時点までの第1期間と、下ペダルの進出移動の開始時点から下ペダルに対して最下位から2番目の商品が当接する時点までの中間期間と、下ペダルに対して最下位から2番目の商品が当接した時点から販売終了までの第2期間とを求め、第1期間と中間期間とを加算した値から第2期間を減算した演算期間を算出する期間算出部82と、演算期間と商品在庫数との関係から商品収納通路内の商品在庫数を推定する在庫数推定部83とを備える。
【選択図】図25

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

ところで、特許文献1の売切検出スイッチは、下ペダルの上面に商品が載っているときにオフとなり、上面に商品が載っていなときにオンとなる。したがって、特許文献1の商品払出装置では、3つの期間の区切り点として売切検出スイッチの確定時点を用いているが、最下位の商品が払い出された後、次に2番目の商品が下ペダルの上面に当接する際、商品のバウンドによって売切検出スイッチの確定時点が変動し、誤差が生じやすい。この結果、売切検出スイッチを用いた時間データによる商品在庫数の判定の精度向上には限界があった。 本発明は、に鑑みてなされたものであり、簡易な構成で商品在庫数の判定精度を向上させることができる自動販売機を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明は、投入された商品を上下方向に沿って収納する商品収納通路に対し先端部が進退移動する態様でベースに揺動可能に配設された下ペダルと、前記下ペダルよりも上方域において前記商品収納通路に対し先端部が進退移動する態様で前記ベースに揺動可能に配設された上ペダルとを有し、待機状態においては、前記上ペダルを前記商品収納通路から退行移動させつつ前記下ペダルを前記商品収納通路に進・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、簡易な構成で商品在庫数の判定精度を向上させることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】図1は、本発明の実施の形態である自動販売機の内部構造を右側から見た場合を示す断面側面図である。

【図2】図2は、図1に示した商品払出装置を右方から見た場合を示す側面図である。

【図3】図3は、図1に示した商品払出装置を右側前方から見た場合を示す斜視図である。

【図4】図4は、図1に示した商品払出装置を右側後方から見た場合を示す斜視図である。

【図5】図5は、図2〜図4に示した第1商品搬出装置を右側後方から見た場合を示す斜視図である。

【図6】図6は、図2〜図5に示した第1商品搬出装置の要部を右方より見た場合を模式的に示す説明図である。

【図7】図7は、図2〜図5に示した第1商品搬出装置の要部を右方より見た場合を模式的に示す説明図である。

【図8】図8は、図2〜図5に示した第1商品搬出装置の要部を右方より見た場合を模式的に示す説明図である。

【図9】図9は、図2〜図5に示した第1商品搬出装置のベースを示す斜視図である。

【図10】図10は、図9に示したベースに取り付けられた軸受部及びハーネスガイドを示す斜視図である。

【図11】図11は、図2〜図4における商品払出装置の要部を示す側面図である。

【図12】図12は、下ペダルが商品有待機姿勢となった場合における第1売切リンクと、第1売切検出スイッチとの関係を示す側面図である。

【図13】図13は、下ペダルが退行移動した場合における第1売切リンクと、第1売切検出スイッチとの関係を示す斜視図である。

【図14】図14は、第1商品搬出装置における駆動ユニットの要部を示すもので、右側前方より見た場合を示す分解斜視図である。

【図15】図15は、第1商品搬出装置における駆動ユニットの要部を示すもので、左側後方より見た場合を示す分解斜視図である。

【図16】図16は、図2〜図4に示した第2商品搬出装置を右側前方から見た場合を示す斜視図である。

【図17】図17は、図2〜図4、図16に示した第2商品搬出装置の要部を右方より見た場合を模式的に示す説明図である。

【図18】図18は、図16に示した第2商品搬出装置のベースを示す斜視図である。

【図19】図19は、図18に示したベースに取り付けられた軸受部及びガイドを示す斜視図である。

【図20】図20は、商品払出装置の特徴的な制御系を示すブロック図である。

【図21】図21は、駆動ユニットの主要部の動作を前方から見た場合を示す説明図である。

【図22】図22は、駆動ユニットの主要部の動作を後方正面から見た場合を示す説明図である。

【図23】図23は、第1商品搬出装置での商品の搬出手順を模式的に示す説明図である。

【図24】図24は、第2商品搬出装置での商品の搬出手順を模式的に示す説明図である。

【図25】図25は、商品の搬出における第1時間、第2時間及び第3時間の変化を示す図表である。

【図26】図26は、期間算出部による期間算出を説明する説明図である。

【図27】図27は、演算期間と商品在庫数との関係を示す図である。

【図28】図28は、変形例1にかかる商品在庫数検知に関する制御系を示すブロック図である。

【図29】図29は、実績による重回帰分析の一例を説明する説明図である。

【図30】図30は、変形例2の期間算出部による期間算出を説明する説明図である。

【図31】図31は、振動ピックアップセンサの配置例を示す図である。

【図32】図32は、コンデンサマイクロフォンの一般的な構造を示す模式図である。

【図33】図33は、コンデンサマイクロフォンが検出する時間波形の一例を示す図である。

選択図 図25出願人が指定した本件の代表的な図

1 本体キャビネット   2 外扉   2a 商品取出口   3 内扉   3a 上部断熱扉   3b 下部断熱扉   3c 商品搬出口   4 商品収容庫   5 シュータ   6 温度調節ユニット   7 機械室   10 商品収納ラック   11 ベース   12 通路構成要素   13 商品収納通路   13a 第1商品収納通路   13b 第2商品収納通路   14 トップトレイ   15 商品案内通路   16,17 通路幅規定板   20 商品払出装置   20a 第1商品搬出装置   20b 第2商品搬出装置   26 第1売切検出スイッチ   27 第2売切検出スイッチ   28,28´ 下ペダル   28a,29a 揺動支持軸   29,29´ 上ペダル   40 駆動ユニット   43 モータ   57 メモリ   60 払出制御部   61 入力処理部   62 モータ駆動処理部   63 出力処理部   70 マイクロフォン   70´ コンデンサマイクロフォン   81 フィルタ処理部   82 期間算出部   83 在庫数推定部   84 積分算出部   90 振動ピックアップセンサ   91 支持部材   100 自動販売機   101 自販機制御部   N 商品在庫数   r1〜r5 境界線   T 演算期間   t1〜t4,t11〜t14 時点   TI 時間積分値   W 時間波形   W1〜W4 ピーク波形   WP ヒゲ波形   ΔT1 第1期間   ΔT2 中間期間   ΔT3 第2期間

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