技術分野
回転電機に関するものである。
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】回転電機において、磁束漏れに起因した渦電流損失を低減する。
【解決手段】回転電機11は、固定子12と、固定子12の径方向内側に配置された回転可能な回転子13と、を備える。固定子12は、磁性体によって形成された筒状のフレーム21と、フレーム21の内側に設けられた筒状のヨーク22と、フレーム21とヨーク22との間に設けられた非磁性の弾性体23と、を備える。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
フレームの内周に溝やスリットを設ける構成では、渦電流損失を十分に低減できない可能性があり、改善の余地があった。
本発明の目的は、回転電機において、磁束漏れに起因した渦電流損失を低減することである。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明の一態様に係る回転電機は、
固定子と、
固定子の径方向内側に配置された回転可能な回転子と、を備え、
固定子は、
磁性体によって形成された筒状のフレームと、
フレームの内側に設けられた筒状のヨークと、
フレームとヨークとの間に設けられた非磁性の弾性体と、を備える。
【発明の効果】
本発明の一態様によれば、フレームとヨークとの間に非磁性の弾性体を設けることで、磁束漏れに起因した渦電流損失を低減することができる。
本発明の他の態様によれば、フレームの内周面、及びヨークの外周面の少なくとも一方に、非磁性化処理、又は弱磁性化処理を施すことで、磁束漏れに起因した渦電流損失を低減することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】第一実施形態を示す回転電機の断面図である。
【図2】固定ピンを用いた変形例1を示す断面図である。
【図3】固定子の変形例2を示す断面図である。
【図4】固定子の変形例3を示す断面図である。
【図5】第二実施形態を示す回転電機の断面図である。
【図6】第三実施形態を示す回転電機の断面図である。
11…回転電機、12…固定子、13…回転子、21…フレーム、22…ヨーク、23…弾性体、24…固定キー、25…ティース、26…スロット、27…キー溝、28…キー溝、31…ロータコア、32…永久磁石、33…開口部、36…固定ピン、37…凹溝、38…凹溝、41…フレーム側凹部、42…ヨーク側凸部、51…非磁性化処理部、52…非磁性化処理部
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