特開2021-192057IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

レーダシステムは、受信レーダ信号における情報の存在を検出するため信号分析に依存する。こうした情報を検出する能力は、受信レーダ信号における雑音の存在によって低下する。こうした雑音には、レーダの送信器によって送信されたレーダ波に導入される振幅及び位相の雑音、並びに、レーダの受信器のミキサに導入される振幅及び位相の雑音が含まれる。集積回路(例えば、相補型金属酸化物半導体(「CMOS」)技術を用いて製造される)は、多くのレーダシステムの機能性及び可搬性を向上させるために用いられる。しかしながら、CMOS技術に基づく集積回路を用いるレーダシステムはしばしば大量の雑音を含み、この雑音がこうしたレーダシステムの感度を低下させる。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【解決手段】説明する例において、雑音軽減連続波周波数変調レーダ200が、レーダ信号を生成するための送信器202と、反射レーダ信号232を受信するための受信器204とを含み、受信した反射レーダ信号232に応答して及びローカル発振器(LO)信号210に応答してベースバンド信号を生成するためのミキサ262,263、並びに、送信器と、受信器におけるミキサのLO入力と、ミキサによって生成されるベースバンド信号とのうちの少なくとも1つに結合される、信号シフタ212,299,284,288を含む。
【効果】他の周辺オブジェクトの検出に対する、近傍オブジェクトからの強い反射や送信アンテナ230から受信アンテナ240への電磁結合など、干渉体に関連付けられる振幅雑音又は位相雑音の影響は、干渉体周波数及び位相オフセットに応答して信号シフタを構成することによって低減される。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】例示の実施形態の例示的電子デバイスを示す。

【図2】例示の実施形態の雑音軽減FMCW(周波数変調連続波)レーダシステムのブロック図である。

【図3A】例示の実施形態の反射FMCWレーダシステム信号の周波数波形図である。

【図3B】例示の実施形態のFMCWレーダシステム信号の周期性及び周波数レンジの周波数波形図である。

【図4】例示の実施形態の雑音軽減FMCWレーダシステム信号の振幅波形図である。

【図5】例示の実施形態の雑音軽減FMCWレーダシステム信号のミキサ出力スペクトル図である。

【図6】例示の実施形態のソフトウェア支援信号シフトを用いるプロセスフローチャートである。

【図7】例示の実施形態の雑音軽減FMCWレーダシステムのシミュレーションの、入力ベースバンド信号及び処理されたベースバンド信号の周波数波形図である。

【図8】例示の実施形態のハードウェア支援信号シフトを用いるプロセスフローチャートである。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります