特開2021-192575IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

電力変換装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】半導体モジュールの、経時変化する熱抵抗を監視することが可能な電力変換装置を提供する。
【解決手段】電力変換装置1は、制御信号を出力する制御回路4と、前記制御信号に基づいてオンオフするスイッチング素子が設けられた半導体チップと、前記半導体チップの温度を検出する第1温度センサ23とを備える。制御回路4は、第1温度センサ23が検出した第1温度と、半導体モジュール2の温度を示す第2温度と、前記スイッチング素子の消費電力とに基づいて、半導体モジュール2の熱抵抗を監視する。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1に開示された技術によれば、半導体モジュールの劣化の判断が既知の熱抵抗に基づくため、劣化に伴う熱抵抗の変化は考慮されない。従って、時間の経過に伴い、スイッチング素子の接合温度の測定精度が劣化する。 また、特許文献2に開示された技術によれば、スイッチング素子の接合温度を直接監視することできるが、半導体モジュールの、経時変化する熱抵抗を監視することはできない。 本発明の目的は、半導体モジュールの、経時変化する熱抵抗を監視することが可能な電力変換装置を提供することである。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するための一の発明は、制御信号を出力する制御回路と、前記制御信号に基づいてオンオフするスイッチング素子が設けられた半導体チップと、前記半導体チップの温度を検出する第1温度センサとを備え、前記制御回路は、前記第1温度センサが検出した第1温度と、前記半導体モジュールの温度を示す第2温度と、前記スイッチング素子の消費電力とに基づいて、前記半導体モジュールの熱抵抗を監視する、電力変換装・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、半導体モジュールの、経時変化する熱抵抗を監視することが可能な電力変換装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】電力変換装置の構成の一例を示す図である。

【図2】演算装置に実現される機能ブロックの一例を示す図である。

【図3】インバーター回路の一例を示す回路図である。

【図4】PWM方信号を説明する図である。

【図5】半導体モジュールの構成の一例を示す図である。

【図6】制御回路が熱抵抗を監視する処理を説明するフローチャートである。

【図7】監視される熱抵抗の推移を説明する図である。

【図8】インバーター回路の一例を示す回路図である。

【図9】PWM制御においてスイッチング素子に流れる電流を説明する図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 電力変換装置   2 半導体モジュール   20半導体チップ   21 駆動回路   22 インバーター回路   220 IGBT   221 還流ダイオード   222 抵抗   223 第1電源線   224 第2電源線   23 第1温度センサ   24、24a、24b 第2温度センサ   25 IF回路   26 ベース板   27 積層基板   27a 絶縁板   27b 放熱板   27c 導電パターン   28 外部端子   29 ケース   30 シリコーンゲル   31 はんだ   4 制御回路   40 演算回路   400 取得部   401 第1計算部   402 第2計算部   403 第1判定部   404 第2判定部   405 第1制御処理部   406 第2制御処理部   41 記憶回路   42 制御信号出力回路   43 IF回路  

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