特開2021-20010(P2021-20010A)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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▶ 濱野 幸の特許一覧

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  • 特開2021020010-カードゲーム用透明トランプ 図000003
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  • 特開2021020010-カードゲーム用透明トランプ 図000014
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-20010(P2021-20010A)
(43)【公開日】2021年2月18日
(54)【発明の名称】カードゲーム用透明トランプ
(51)【国際特許分類】
   A63F 1/02 20060101AFI20210122BHJP
【FI】
   A63F1/02 A
   A63F1/02 M
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
【全頁数】6
(21)【出願番号】特願2019-140029(P2019-140029)
(22)【出願日】2019年7月30日
(71)【出願人】
【識別番号】719004935
【氏名又は名称】濱野 幸
(72)【発明者】
【氏名】濱野 幸
(57)【要約】      (修正有)
【課題】トランプのゲームに新たなゲーム性を提供する。
【解決手段】透明な素材を使用し、通常のトランプと同じく表面にはマーク(と数字)を数だけ決まった位置に配置する。その裏側または下地として各1個のマーク(あるいはマークと数の1セット)毎に目隠しを施す。裏面からは目隠しで実際の数字・マークは見えないようにして、重ねた場合の裏面から見える情報で、「1枚のみ」「重なっている」「重なっている場合のパターン」を他プレイヤーに誤認させることをゲームの特徴とするトランプカード。
【選択図】図11
【特許請求の範囲】
【請求項1】
透明な素材を使用し、実際の数・マークは表面からしか見えないようにした、重ねて裏面から見える情報で他プレイヤーを誤認させることをゲームの特徴とするゲームに使用するトランプカード。
【請求項2】
上記トランプカードにて、重ねた場合の組み合わせパターンを増やすことを目的とした、図1から図9の右列の配列パターン。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
新しいトランプゲームに使用するカードに関する特許
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
通常トランプカードは不透明な素材を使用し、裏面(他のプレーヤー側)からは絵柄が見えないことがゲームの前提となり、それに準じたゲームのルールとなっていた。
【課題を解決するための手段】
【0003】
トランプのゲームに新たなゲーム性を持たせるため、素材には透明なプラスチック素材を使用し、裏面(他プレーヤー側)からの一部の情報=カードの数字に関する情報を可視化する。
【0004】
数字に関するカード情報が他のプライヤーから確定できてしまってはゲームが成り立たないため、見える情報を限定するように裏側に目隠しを施す。
【発明の効果】
【0005】
通常のトランプカードと同様に、表面には各カードが持つマーク(スペード・ハート・クラブ・ダイヤ)と数字(1から13)の組み合わせを表示する。
【0006】
表面デザインは、マーク(あるいはマークと数字)をそのカードの数字の数だけ、決まった位置に配置することとする(数字を併記する場合も同様)(図1から図5)。
【0007】
数字に関する確定情報を裏側からは隠すため、配置したマーク(あるいはマークと数字)を個々に情報を透過させない目隠しの加工を施す(図1から図5)。(以降の「マーク」の表現は、マークと数字の併記した場合及びこの目隠しを含めた部分のことを表す)
【0008】
マークの配置は縦に3列、左列と右列が4個ずつ、真ん中の列は3個を最大数とし、1から10まではその数字と対応した個数、11から13は配置の最大数11個の全てが埋まったマーク数を表示する(図1から図5)。
【0009】
マークの位置設定は上下/左右ともに対象の位置となるようにし、大きさも同じとし、複数枚重ねても、あるいは天地をひっくり返して重ねても、裏側からはマークが被る場合もぴったり重なってひとつに見える状態の位置とする(図10図11)。
【0010】
よって、このトランプカードを使用するゲームでは、他プレイヤー側からは2枚重なっているのかカード1枚のみであるのかの見分けがつかず、その裏側から見えているマークの配置=目隠しの個数でカードの数字を誤認させることができる(図11)。またそれを利用できるルール設定が必要となる。
【0011】
通常のトランプでは、ジョーカーは表の一面にイラストなどが入ったものが1枚ないし2枚が各トランプセットに用意されているが、このトランプではジョーカーも他プレイヤーからはジョーカーとバレないよう=誤認を誘発できるように他のマーク(スペード・ハート・クラブ・ダイヤ)のカードと同様に1〜11個のマークが配置された11枚のカード(図6から図9)をトランプセットに付属する。ゲームルールに従いその中から必要枚数を使用する。
【0012】
ジョーカーを単独あるいは重ねて通常のカードと誤認させて使用するのは、他の絵柄のカードと同じ(図12)。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】から
図5図1から図5は通常の数「1」から「13」までのマークの配列である。 横が数、縦の列「a」はカードの表面、縦の「b」列は裏面を表す。 左のセットの列は通常のトランプで使用されている基本的な配列。右のセットの列は重ねた際の組み合わせパターンを増やすため、新たに作成した配列である。
図6】から
図9図6から図9は同じくジョーカーの配列である。縦の列「a」「b」も同様に表と裏を表す。
図10図10は裏面から「5」の数と見える場合の表面のバリエーションである。裏面「C」に対し表面が「C−1」「C−2」「C−3」と3パターンある(ジョーカーを使用しない場合)。「C−1」はそのままの「5」、「C−2」は「2」と「3」を重ねた状態、「C−3」は「1」と「4」を重ねた状態である。
図11図11はカードの基本仕様の補足であり、またカードを重ねた場合に他プレイヤーがどのように誤認するかの1例である。透明の素材のためカードの下が透けて見えるが(e)、マーク=目隠しの下は見えない(f)。また同様に裏面からは数が見えない。「5」と「8」を重ねると、同じ位置にあるマーク=目隠しはぴったり重なりひとつに見えて(g)、裏側からは「9」と区別がつかないことを表す。
図12図12図10の裏面から「5」の数と見える場合の、ジョーカーを使用した表面のバリエーションを表す。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12