特開2021-51282IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

立体撮影が可能なレンズ装置および撮像装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】基線長を適切に設定して自然な立体感を得ることが可能な小型のレンズ装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置(200)は、第一光学系(201R)と、第一光学系と並列に配置された第二光学系(201L)と、カメラ本体に取り付け可能なレンズマウント部(202)とを有し、第一光学系および第二光学系はそれぞれ、物体側から像側へ順に、第一光軸(OA1)、第二光軸(OA2)、および、第三光軸(OA3)を有し、第一光学系および第二光学系の第一光軸の間の距離(L1)は、レンズマウント部の直径(φD)よりも長く、第一光学系および第二光学系の第三光軸の間の距離(L2)は、レンズマウント部の直径よりも短い。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献2に開示された立体撮像光学系は、絞りを開放させた状態で基線長を変更することができない。また、この立体撮像光学系において基線長を変更可能な範囲は、絞りの開放径の範囲内に限定される。また、特許文献1および特許文献2に開示された立体撮像光学系では、レンズマウントの中に二つの独立した光学系を入れるため、二つの光学系の間の距離である基線長を長くするには、レンズマウントの口径を大きくする必要がある。 人間の両目の間隔の平均は60〜65mm程度であり、人間の目と同様のより自然な立体感を得るには、それと同じ程度の基線長の光学系を用いる必要がある。しかし、これを実現するには、レンズマウントの口径を60mmよりも大きくする必要があるため、レンズ装置および撮像装置が大型化してしまう。 そこで本発明は、基線長を適切に設定して自然な立体感を得ることが可能な小型のレンズ装置および撮像装置を提供することを目的とする。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一側面としてのレンズ装置は、第一光学系と、前記第一光学系と並列に配置された第二光学系と、カメラ本体に取り付け可能なレンズマウント部とを有し、前記第一光学系および前記第二光学系はそれぞれ、物体側から像側へ順に、第一光軸、第二光軸、および、第三光軸を有し、前記第一光学系および前記第二光学系の前記第一光軸の間の距離は、前記レンズマウント部の直径よりも長く、前記第一光学系および前記第二光学系・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る
【発明の効果】
本発明によれば、基線長を適切に設定して自然な立体感を得ることが可能な小型のレンズ装置および撮像装置を提供するレンズ装置および撮像装置を提供することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本実施形態におけるレンズ装置の断面図である。

【図2】本実施形態における光学系の分解斜視図である。

【図3】本実施形態におけるレンズ装置の分解斜視図である。

【図4】本実施形態におけるレンズ装置の分解斜視図である。

【図5】本実施形態におけるレンズ装置とイメージサークルとの位置関係を示す図である。

【図6】本実施形態における撮像装置の概略図である。

【図7】本実施形態における撮像装置のフォーカス調整部の模式図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

200 レンズ装置   201R 右眼光学系(第一光学系)   201L 左眼光学系(第二光学系)   202 レンズマウント部   OA1R、OA1L 第一光軸   OA2R、OA2L 第二光軸   OA3R、OA3L 第三光軸   L1 基線長(第一光軸の間の距離)   L2 第三光軸の間の距離   ΦD レンズマウント部の直径

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります