(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-55233(P2021-55233A)
(43)【公開日】2021年4月8日
(54)【発明の名称】織物とそれを利用した梯子、椅子、棚、バリケード、脚立、テーブル、機器
(51)【国際特許分類】
D03D 25/00 20060101AFI20210312BHJP
E06C 1/52 20060101ALI20210312BHJP
E06C 1/18 20060101ALI20210312BHJP
E06C 1/36 20060101ALI20210312BHJP
E04H 17/16 20060101ALI20210312BHJP
E04H 17/18 20060101ALI20210312BHJP
A47B 3/06 20060101ALI20210312BHJP
A47B 47/00 20060101ALI20210312BHJP
D03D 1/00 20060101ALI20210312BHJP
D06M 15/507 20060101ALI20210312BHJP
D06M 15/55 20060101ALI20210312BHJP
【FI】
D03D25/00
E06C1/52
E06C1/18
E06C1/36
E04H17/16 101
E04H17/18
A47B3/06 Z
A47B47/00
D03D1/00 Z
D06M15/507
D06M15/55
【審査請求】未請求
【請求項の数】15
【出願形態】OL
【全頁数】12
(21)【出願番号】特願2019-181764(P2019-181764)
(22)【出願日】2019年10月1日
(71)【出願人】
【識別番号】512020419
【氏名又は名称】株式会社TOMI−TEX
(71)【出願人】
【識別番号】503164487
【氏名又は名称】池田 順治
(74)【代理人】
【識別番号】100155550
【弁理士】
【氏名又は名称】田嶋 諭
(72)【発明者】
【氏名】加藤 英介
(72)【発明者】
【氏名】富永 眞央
(72)【発明者】
【氏名】池田 順治
【テーマコード(参考)】
2E044
2E142
3B053
3B054
4L033
4L048
【Fターム(参考)】
2E044AA05
2E044BA05
2E044BA12
2E044BB04
2E044BC12
2E044BC22
2E044CA01
2E044CA09
2E044CA14
2E044CB03
2E044DA01
2E044DB01
2E044EA01
2E142AA03
2E142KK06
3B053FA07
3B054AA03
3B054CA03
3B054FA01
4L033AA07
4L033AA09
4L033AB05
4L033CA45
4L033CA49
4L048AA05
4L048AA20
4L048AA48
4L048AB06
4L048AC09
4L048BA22
4L048CA00
4L048CA01
4L048DA24
4L048DA30
4L048EB00
(57)【要約】 (修正有)
【課題】軽量で強度がある織物とそれを利用した道具、機器を提供すること。
【解決手段】第1の3次元立体形状織物部21と、上記第1の3次元立体形状織物と平行に位置する第2の3次元立体形状織物部22と、上記第1の3次元立体形状織物と、上記第2の3次元立体形状織物部とが入れ替わる3次元立体形状織物の入替部23と、を有し、上記3次元立体形状織物は、整列した複数の縦糸11間を、複数の横糸12で編んだ織物20であり、好ましくは、前記入替部は、前記整列した複数の縦糸間を、前記第1の3次元立体形状織物からの複数の横糸が、上方から下方へ、前記第2の3次元立体形状織物からの複数の横糸が、下方から上方へ、編まれた織物。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1の3次元立体形状織物部と、
前記第1の3次元立体形状織物と平行に位置する第2の3次元立体形状織物部と、
前記第1の3次元立体形状織物と、前記第2の3次元立体形状織物部とが入れ替わる3次元立体形状織物の入替部と、を有し、
前記3次元立体形状織物は、整列した複数の縦糸間を、複数の横糸で編んだ織物である織物。
【請求項2】
前記入替部は、前記整列した複数の縦糸間を、前記第1の3次元立体形状織物からの複数の横糸が、上方から下方へ、前記第2の3次元立体形状織物からの複数の横糸が、下方から上方へ、編まれた請求項1記載の織物。
【請求項3】
前記入替部が複数あり、前記入替部間に、開口である隙間部がある請求項1又は2記載の織物。
【請求項4】
請求項3記載の2つの前記織物間のそれぞれの前記隙間部を桟で連結した織物。
【請求項5】
請求項3記載の2つの前記織物間で、一方の前記織物の前記隙間部を形成する前記第1の3次元立体形状織物、又は、前記第2の3次元立体形状織物部のいずれかをカットし、他方の前記織物の前記隙間部と連結した織物。
【請求項6】
3つ以上の前記3次元立体形状織物を、それぞれの端部が重なるように輪状に配置し、それぞれの前記重なる部分に前記入替部を設けた織物。
【請求項7】
請求項1〜6のいずれか1項に記載の織物に樹脂を含浸させた織物。
【請求項8】
支柱である請求項1〜7のいずれか1項に記載の複数の前記織物と、
前記複数の織物間において、前記第1の3次元立体形状織物部と第2の3次元立体形状織物部と2つの入替部とで囲まれたそれぞれの隙間部間に、差し込まれた踏ざんと、を有する梯子。
【請求項9】
前記複数の織物と、
前記踏ざんと、を含むユニットが複数あり、
前記複数のユニット間を、それぞれの前記織物の前記隙間部間で連結した請求項8記載の梯子。
【請求項10】
前記複数のユニットを前記連結の部分で折り畳んだ請求項9記載の梯子と、
テーブル台と、を含むテーブル。
【請求項11】
前記複数のユニットを前記連結の部分を中心に一定角度形成し、折り畳んだ請求項9記載の梯子と、
前記複数のユニットの前記踏ざん間を繋ぐ開き止め具と、を有する脚立。
【請求項12】
前記複数のユニットを複数の前記連結の部分で、前記連結部分を中心に一定角度形成し、折り畳んだ請求項9記載の梯子と、
前記複数のユニットの前記踏ざん間を繋ぐ開き止め具と、
前記複数のユニットの前記踏ざん間に配置されたプレートと、を有する棚。
【請求項13】
前記複数のユニットを前記連結の部分を中心に一定角度形成し、折り畳んだ請求項9記載の梯子と、
前記複数のユニットの前記踏ざん間を繋ぐ開き止め具と、を有するバリケード。
【請求項14】
支柱である請求項1〜6のいずれか1項に記載の複数の前記織物と、前記複数の織物間において、前記第1の3次元立体形状織物部と第2の3次元立体形状織物部と2つの入替部とで囲まれたそれぞれの第1隙間部間に、差し込まれた踏ざんと、を有する梯子と、
前記織物を丸めることで、丸めた前記梯子を入れる容器と、を含む椅子。
【請求項15】
請求項1〜7のいずれか1項に記載の織物を用いた機器。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、織物とそれを利用した梯子、椅子、棚、バリケード、脚立、テーブル、機器に関する。
【背景技術】
【0002】
マンホールなどには、常設の梯子がない場合が多い。この場合、運搬の梯子を使用する(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開昭58−173286号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の梯子は、金属製、または、樹脂製であり、重量がある。そのため、運搬、取り扱いに難がある。また、携帯の機器も重量がある。
そこで、本願の発明の課題は、軽量で強度がある織物とそれを利用した梯子、椅子、棚、バリケード、脚立、テーブル、機器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、第1の3次元立体形状織物部と、上記第1の3次元立体形状織物と平行に位置する第2の3次元立体形状織物部と、上記第1の3次元立体形状織物と、上記第2の3次元立体形状織物部とが入れ替わる3次元立体形状織物の入替部と、を有し、上記3次元立体形状織物は、整列した複数の縦糸間を、複数の横糸で編んだ織物である織物を用いる。
また、上記織物を利用した梯子、椅子、棚、バリケード、脚立、テーブル、機器を用いる。
【発明の効果】
【0006】
本願発明の織物とそれを利用した道具、機器を用いれば、軽量で強度がある道具、機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図2】(a)実施の形態1の織物の構成を説明する図、(b)実施の形態1の織物20の繊維の編まれ方を説明する図
【
図3】(a)実施の形態1の織物を変形させた状態を示す平面図、(b)(a)の状態を利用した織物の平面図
【
図4】(a)〜(b)実施の形態1の織物を変形させた状態を示す平面図
【
図5】実施の形態1の織物の変形例の構成を説明する図
【
図6】(a)〜(b)実施の形態1の織物を変形させた状態を示す平面図
【
図7】(a)実施の形態1の梯子を丸めたものの斜視図、(b)実施の形態1の梯子の平面図、(c)容器32に(a)の梯子を入れた椅子の斜視図、(d)容器に(a)の梯子を入れた踏み台の斜視図
【
図10】(a)実施の形態2の梯子を折り畳んだ状態の斜視図、(b)(a)の梯子を用いたテーブルの斜視図、(c)(b)のテーブルの上板の裏面の平面図、(d)実施の形態2の梯子で形成された脚立の側面図
【
図11】(a)実施の形態2の梯子で形成された棚の側面図、(b)実施の形態2の梯子で形成された棚の正面図
【
図12】(a)実施の形態2の梯子で形成されたバリケードの側面図、(b)実施の形態2の梯子で形成された囲みの平面図
【
図13】(a)実施の形態1、2の梯子の平面図、(b)〜(c)(a)の梯子の使用方法を説明する斜視図
【
図14】(a)〜(d)実施の形態3の織物の応用を説明する断面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、実施の形態を用いて説明するが、発明は以下には限定されない。以下、いくつかの例で説明する。まず、フレキソ印刷の技術を説朋する。
(実施の形態1)
<織物10>
図1は、実施の形態の織物10の斜視図である。この織物10は、縦糸11と横糸12の繊維を3次元で編みこんでいる。3次元に編みこむ方法は、われわれの特開2014−136842号公報に記載がある。一方の繊維群を略固定し、他方の繊維を編みこんでいく方法である。
この3次元で編まれた織物10は、厚み方向、面方向いずれに対しても、十分な強度があり、分解されない。
【0009】
繊維は、炭素繊維、ポリエステルなどの樹脂繊維などを使用できる。炭素繊維としては、アクリル繊維またはピッチ(石油、石炭、コールタールなどの副生成物)を原料に高温で炭化して作った繊維である。PAN系(Polyacrylonitrile)、ピッチ系炭素繊維がある。株式会社東レのトレカ(商標)などを使用できる。特に、炭素繊維は強度があり好ましい。
図8で説明するように、樹脂で含侵するとさらによい。
【0010】
<織物20>
図2は、
図1の変形例の織物20の側面の模式図である。織物20は、第1の3次元立体形状織物部21と、第2の3次元立体形状織物部22と、入替部23とがある。
図2(a)は、織物20の構成を説明する図である。
図2(b)は、織物20の繊維の編まれ方を説明する図である。
第1の3次元立体形状織物部21と、第2の3次元立体形状織物部22との間には、空間である隙間部24がある。
【0011】
入替部23は、第1の3次元立体形状織物部21と、第2の3次元立体形状織物部22とで、横糸12が入れ替わる部分である。
繊維の材質は、織物10と同様である。
織物10、20は、柔軟である。
【0012】
<応用>
織物20を使用した応用例の織物30を以下で説明する。
図3(a)に、織物20を変形させた状態を示す。隙間部24の1つを開いた状態である。
図3(b)に、
図3(a)の状態を利用した織物30の平面図を示す。
2つの織物20を利用する。織物20の隙間部24間に桟25を挿入する。
桟25は、炭素繊維でも、織物10でもよい。また、アルミニウムのパイプなど軽い金属を用いることもできる。この構造により、2次元に広がることができる。
【0013】
図4で織物30の変形を説明する。
図4(a)で、2つの織物20があり、一方の織物20の大きな隙間部24と小さな隙間部24とがある。大きい方の隙間部24のa箇所をカットし、カットした第1の3次元立体形状織物部21、又は、第2の3次元立体形状織物部22を、b方向へ移動させ、別の織物20の小さな隙間部24と連結し、織物30ができる。連結するところには、留具を設けて固定するのが好ましい。
この方法では、桟25の部分も織物20でできる。
大きな隙間部24を一方の織物20にだけに設け、小さい隙間部24を他方の織物20にだけに設けてもよい。
図4(b)の織物30は、後で説明する梯子40(
図7(b))としても利用できる。
図5は、
図2(a)の織物20の変形例である。縦糸11の配置を変えることである隙間部24だけを他の隙間部24を大きくできる。この隙間部24で開口が大きくできる。開口を形成しやすくなる。
図6で織物80を説明する。
図6(a)は、織物20(
図2(a))が1つの入替部23を有する場合で、第1の3次元立体形状織物部21と第2の3次元立体形状織物部22とを広げた状態を示す斜視図である。
図6(b)は、
図6(a)のものを複数設けて、輪状にした織物80である。
つまり、3つ以上の3次元立体形状織物を、それぞれの端部が重なるように輪状に配置し、それぞれの重なる部分に入替部23を設けた織物である。3つの3次元立体形状織物なら三角形の開口となる。
<梯子40>
織物30を応用した梯子40を
図7(a)、
図7(b)に示す。
図7(b)は、梯子40の平面図である。
図7(a)は、梯子40を丸めたものである。
梯子40は、支柱26と踏ざん25aと留部27とからなる。
支柱26は、織物20であり、曲がる。
踏ざん25aは、足をかけるところで、この場合、アルミニウムなどの強度のある部材がよい。実施の形態2の織物50でもよい。
留部27は、ネジとナット形式を用いてもよい。別の固定方法でもよい。外部から紐などで留めてもよい。
【0014】
図7(a)の梯子40は、支柱26が曲がるので、
図7(a)のように巻かれ小さくなる。踏ざん25aは硬く曲がらない。
図7(a)の梯子40を、
図7(c)のように、容器32に、入れると、椅子31となる。
また、
図7(d)のように、厚みの薄い容器33に
図7(a)の梯子40を入れると、踏み台34、または、マットとなる。
いずれも、梯子40を、部屋、倉庫などに邪魔にならずに保持できる。
【0015】
(実施の形態2)
図8に実施の形態2の織物の斜視図を示す。実施の形態1の織物は、柔軟な織物であった。実施の形態2の織物は、柔軟でない硬い織物50である。説明しない事項は、実施の形態1と同様である。
織物50は、織物10、20、30、80に樹脂を含侵させる。織物50は、繊維からなり軽量で強度が強い。
樹脂としては、いろいろが使用できる。用途に合わせて変えることもできる。例えば、ポリエステル、エポキシなどがある。
【0016】
<梯子60>
図9は、織物50からなる梯子60の斜視図である。
梯子60は、第1ユニット61と第2ユニット62を有する。それぞれ複数あり、
交互に連結されるのが好ましい。第1ユニット61と第2ユニット62とは、織物50からなる。特に、織物20に樹脂を含浸したものがよい。
第1ユニット61と第2ユニット62とは構成は同じで、大きさが異なる。
第1ユニット61と第2ユニット62は、それぞれ、2つの支柱26と踏ざん25aと留部27とを有する。第1ユニット61と第2ユニット62との間には連結部64がある。連結部64は、ポルトとナット、オスとメスなどで、2物体を固定するものならよい。
支柱26は、織物50である。織物20に樹脂を含侵させたものである。隙間部24に、踏ざん25aが挿入される。
踏ざん25aは、実施の形態1と同様である。
図10(a)は、梯子60を折りたたんだものである。コンパクトととなり、収納、でき、持ち運ぶことができる。繊維を主成分として含み、軽量である。
第1ユニット61と第2ユニット62は、織物50からなり、曲がらない。そのため、
図7(a)のように、連結部64で折り曲げられる。
【0017】
<梯子40、60の使用方法>
梯子40、60は、通常は、
図7(a)〜
図7(c)、
図10〜
図12のように保管、使用される。
梯子40、60は、梯子として利用される場合、
図13(b)、
図13(c)のように利用可能である。
図13(a)のように、梯子40、60には、掛け部82を端部などに設ける。
図13(b)、
図13(c)のように、掛け部82を、固定具81やベランダの一部に掛けて使用できる。マンホール54内の作業や、自宅、事業場での避難などで人53が利用できる。
梯子40、60は、軽量で持ち運びが容易である。繊維で作製され、耐久性もある。
【0018】
<テーブル>
図10(b)は、梯子60を使用したテーブル42である。折りたたんだ状態の梯子60上に、テーブル台35を置いてテーブル42としている。ベランダなどで使用できる。
テーブル台35の裏面には、梯子60の一部が入り込む凹部の位置決め部36がある。凹部でなく、凹凸でも、凸でもよい。
【0019】
<脚立43>
図10(d)は、梯子60を、連結部64を中心に一定角度θで開いた脚立43である。踏ざん25a間を繋ぐ開き止め具52で、開き状態を固定している。
【0020】
(0017)で説明しているので削除します。
【0021】
<棚70>
図11(a)は、
図10(a)の梯子60の状態から、連結部64のところで一定角度θで開いた棚70の側面図である。
図11(b)は、棚70の正面図である。
踏ざん25a間を繋ぐ開き止め具52で、この状態を維持している。
【0022】
<バリケード>
図12(a)は、
図10(a)の梯子60の状態から、複数の連結部64で開き、横にしたバリケード41の側面図である。
図12(b)は、バリケード41で作製した囲み46の平面図である。犬や幼児の範囲を制限できる。
【0023】
(実施の形態3)
実施の形態3は、上記織物を利用する実施の形態である。織物としては、上記いずれかに記載の織物を利用できる。
図14(a)は、ノートパソコン91の断面図である。ノートパソコン91に織物30を入れ込んだ。ノートパソコン91の筐体にそって、その内側に配置した。織物90は、ディスプレイ91a、キーボード91bと対向する筐体の内側に配置された。軽量で強度を確保できる。
図14(b)は、スマートフォン92のディスプレイ93と対向する筐体の内側に、織物90を配置した。軽量で強度を確保できる。
【0024】
図14(c)は、自動車94のボンネットの内側、自動車94の全面内側に、織物90を配置した。軽量で強度を確保できる。
図14(d)は、飛行機95の断面図である。織物90を飛行機95の側面の内側に配置した。軽量で強度を確保できる。
(全体として)
上記の実施例は組み合わせすることができる。
【産業上の利用可能性】
【0025】
本願発明の織物とそれを利用した道具、機器は、軽量で強度、耐久性がある。そのため、携帯する道具、機器や、各種乗り物などで利用される。
【符号の説明】
【0026】
10 織物
11 縦糸
12 横糸
20、30、80 織物
21 第1の3次元立体形状織物部
22 第2の3次元立体形状織物部
23 入替部
24 隙間部
25 桟
25a 踏ざん
26 支柱
27 留部
31 椅子
32 容器
33 容器
34 踏み台
35 テーブル台
36 位置決め部
40 梯子
41 バリケード
42 テーブル
43 脚立
46 囲み
50 織物
52 開き止め具
53 人
54 マンホール
60 梯子
61 ユニット
62 ユニット
64 連結部
70 棚
81 固定具
82 掛け部
90 織物
91 ノートパソコン
91a ディスプレイ
91b キーボード
92 スマートフォン
93 ディスプレイ
94 自動車
95 飛行機