特開2021-60421IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

測定対象の物体を撮影した撮影画像から物体の長さを測定する技術

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】 撮影画像に基づいて測定対象の物体の長さを容易に、かつ、精度良く検知できる技術を提供する。
【解決手段】 魚体長さ測定システムは、水中を泳ぐ魚体が撮影されている撮影画像から、測定対象の前記魚体における特徴部位である頭及び尾を検知する検知部と、前記測定対象の魚体における前記頭と前記尾の間の長さを算出する算出部と、検知した前記特徴部位と前記測定対象の魚体を囲む枠とを示した前記撮影画像を表示装置に表示させる表示制御部と、を備える。
【選択図】 図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載されている技術では、テンプレート画像中の魚の部位における既知の大きさの情報に基づいて魚の部位の大きさが推定されている。つまり、特許文献1における技術では、テンプレート画像中の魚の部位の大きさが測定対象の魚の部位の大きさとして検知されているにすぎず、測定対象の魚の部位の大きさを測定していないので、大きさの検知精度を高めにくいという問題が生じる。 特許文献2には、魚影サイズとして画像サイズ(画素数)を検知する構成は示されているものの、魚の実際の大きさを検知する構成は開示されていない。 本発明は課題を解決するために考え出された。すなわち、本発明の主な目的は、撮影画像に基づいて測定対象の物体の長さを容易に、かつ、精度良く検知できる技術を提供することにある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の魚体長さ測定システムは、 水中を泳ぐ魚体が撮影されている撮影画像から、測定対象の前記魚体における特徴部位である頭及び尾を検知する検知手段と、 前記測定対象の魚体における前記頭と前記尾の間の長さを算出する算出手段と、 検知した前記特徴部位と前記測定対象の魚体を囲む枠とを示した前記撮影画像を表示装置に表示させる表示制御手段と、を備える。
【発明の効果】
本発明によれば、撮影画像に基づいて測定対象の物体の長さを容易に、かつ、精度良く検知できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】本発明に係る第1実施形態の情報処理装置の構成を簡略化して表すブロック図である。

【図2】第1実施形態の情報処理装置を備える長さ測定システムの構成を簡略化して表すブロック図である。

【図3】本発明に係る第2実施形態の情報処理装置の構成を簡略化して表すブロック図である。

【図4A】第2実施形態の情報処理装置に撮影画像を提供する撮影装置(カメラ)を支持する支持部材を説明する図である。

【図4B】第2実施形態の情報処理装置に撮影画像を提供する撮影装置(カメラ)を支持する支持部材におけるカメラの搭載例を説明する図である。

【図5】第2実施形態において、カメラが測定対象の物体である魚を撮影する態様を説明する図である。

【図6】測定対象の物体である魚を撮影した撮影画像を表示装置に表示する表示態様の一例を説明する図である。

【図7】第2実施形態の情報処理装置の処理で使用する調査範囲の一例を説明する図である。

【図8】魚の長さ測定に利用する特徴部位の参考データの例を表す図である。

【図9】第2実施形態では参考データとして採用されない魚の撮影画像の例を説明する図である。

【図10】第2実施形態の情報処理装置が測定対象の魚の長さを測定する処理を説明する図である。

【図11】さらに、第2実施形態における測定対象の魚の長さを測定する処理を説明する図である。

【図12】第2実施形態の情報処理装置における長さを測定する処理の手順を表すフローチャートである。

【図13】本発明に係る第3実施形態の情報処理装置の構成において特徴的な部分を抜き出して表すブロック図である。

【図14】第3実施形態の情報処理装置が撮影画像に調査範囲を確定する処理の一例を説明する図である。

【図15】第3実施形態において、調査範囲の確定に利用する参考データの例を表す図である。

【図16】さらに、調査範囲の確定に利用する参考データの例を表す図である。

【図17】第3実施形態の情報処理装置が撮影画像において確定した調査範囲の一例を表す図である。

【図18】参考データを教師付き機械学習により作成する場合における教師データの取得手法の一例を説明する図である。

【図19】測定対象の物体である魚の頭を検知する処理で利用する参考データの例を表す図である。

【図20】測定対象の物体である魚の頭を検知する処理で利用する参考データのさらに別の例を表す図である。

【図21】測定対象の物体である魚の尾を検知する処理で利用する参考データの例を表す図である。

【図22】測定対象の物体である魚の尾を検知する処理で利用する参考データのさらに別の例を表す図である。

【図23】本発明に係るその他の実施形態の情報処理装置の構成を簡略化して表すブロック図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1,20 情報処理装置   2,30 検知部   3,31 特定部   4,32 算出部   10 長さ測定システム   11A,11B 撮影装置   50,51 枠   55 設定部

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります