(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】特開2021-87463(P2021-87463A)
(43)【公開日】2021年6月10日
(54)【発明の名称】月隕石中のテルルから見る、月面に金鉱床がある可能性
(51)【国際特許分類】
A99Z 99/00 20060101AFI20210514BHJP
【FI】
A99Z99/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2019-201060(P2019-201060)
(22)【出願日】2019年9月24日
(71)【出願人】
【識別番号】515243338
【氏名又は名称】金城 剛
(72)【発明者】
【氏名】金城 剛
(57)【要約】
【課題】月面から金鉱床を発見し、掘削する事を課題としている。
【解決手段】アメリカが、異星人が巨大掘削マシンで月面の金鉱床を掘削している事実を認める事で解決される。
【特許請求の範囲】
【請求項1】
月面の金鉱床を掘削する事で得られる金(ゴールド)。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、私、金城剛が月隕石中からテルルと斜長石の化合物を発見した事によりテルルと金の化合物、カラベラス鉱、クレンネル鉱などの金鉱床が月面に存在する可能性に関する。
【背景技術】
【0002】
従来、月の海の玄武岩はチタン、月の高地の斜長岩はカルシウム、マグネシウム、鉄しか発見されなかったがテルルと斜長石の月隕石を発見した事により、月面の金鉱床を掘削する計画は発明されなかった。
【0003】
月面から金鉱床を発見し、掘削する事を課題としている。
【0004】
<月面の金鉱床は産業の発展になるか?>
2018年までに発掘された金の量は約18万トンであり、まだ発掘されていない地中の埋蔵量は、約5万トンであると考えられている。年間3千トンのペースで金を採掘すると10数年後には枯渇してしまう事になる。だから20年後には、月に行って金鉱床を発見し、掘削する計画を立てないといけないのである。
【0005】
<NASAは50年間、なぜ有人月面探査をしていないのか?>
NASAが月の有人月面探査をしないのは、UFOや異星人の基地が存在していてアポロ計画は脅威にさらされて20号までの計画を17号で打ち切った。しかしそれは表の話でアポロ16号が撮った、月裏側のキングス・クレーターでは、巨大掘削マシンが写っている。NASAの軍事関係者が隠したいのは月裏側に巨大な金鉱床があってそれを掘削し、地球に持って帰られると地球の金が大暴落して鉄クズと同じ値段になってしまうことを阻止したいからではないか。
【0006】
NASAはトランプ大統領から2024年までに飛行士を月の南極に着陸させるよう要請した。アポロから50年、双子の妹「アルテミス計画」を発表した。
アルテミス計画でも月の岩石のサンプルを持ち帰るはずだ。アメリカは、異星人が巨大掘削マシンで月面の金鉱床を掘削している事実を認めなければならない。
2039年にアポロ計画の真の目的を発表するようだが2019年から20年後と言えば地球の金が枯渇している頃と同時期だ。偶然の一致とは思えない。
【0007】
東京大学の研究グループは、2018年7月、水素吸蔵合金であるパラジウムの表面に金を混ぜる事により水素の吸収速度が40倍以上高まることを発見した。
発明者、金城剛の未来予言になるが世界の金消費国であるインドが宝飾品として金を利用するよりUFOの原動力として金を工業利用する時代になり、ロケットで宇宙を目指す時代は終わり、UFOで月まで移動できる時代になる。
【0008】
私の発見したテルル斜長隕石の近くで、オーブライト(エンスタタイト)隕石がみつかった。
このマグネシウムに富む隕石は斜長石中に存在すると考えられていたが私は、月裏側の2500km、深さ13kmの南極エイトケン盆地に衝突した星こそがオーブライト隕石であるという証拠を世界で初めて見つけた。月に衝突したオーブライト隕石が月の海を蒸発させ、地球にノアの大洪水を起こしたのだ。
インドのUFOが月まで行けるようになっても月裏側で金鉱床を掘削する権利は月の人間ギミズイビの民にあるわけだから当然、交渉は決裂してしまうだろう。
月の人間ギミズイビの民にとって金と交換できる物は地球の海以外にはないだろう。月の海が復活したら月のうすくなった大気も復活するので青い大気の月が見れる日が来るだろう。地球の海5%〜10%を月のためにプレゼントするやさしさが地球と月にとって良い関係を続ける重要なポイントなのだ。月の金(ゴールド)が欲しければ、地球の海を少しプレゼントするやさしさが地球人にとっての人間の進化になるのだ。