【課題を解決するための手段】
【0003】
故に、世帯内で話される言語に対応するコンテンツを識別するための方法およびシステムが、本明細書に開示される。いくつかの実施形態では、第1のユーザによって話される言語が、第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、自動的に、音声認識回路を用いて、判定される。例えば、世帯内の会話が、会話の言語を判定するために監視および処理されてもよい。いくつかの実装では、ある持続時間の話される言語が、測定および記憶されてもよい。
【0004】
いくつかの実施形態では、コンテンツソースのデータベースが、第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために相互参照される。データベース内の言語フィールドは、関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する。
【0005】
いくつかの実施形態では、識別されたコンテンツソースの表現が、表示のために、第1のユーザに生成される。いくつかの実装では、識別されたコンテンツソースの表現は、識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む。いくつかの実装では、表現は、識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む。特に、メディアガイドアプリケーションは、世帯内で話される全言語の双方向一覧を提示してもよい。ユーザは、言語の所与の1つを選択してもよく、それに応答して、メディアガイドアプリケーションは、選択された言語においてコンテンツを伝送するコンテンツソースの一覧(例えば、チャンネル)を提示してもよい。いくつかの実施形態では、コンテンツソースの一覧および/または言語の一覧は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に提示されてもよい。
【0006】
いくつかの実施形態では、世帯内で話される言語においてコンテンツを伝送する、ユーザに提示されるコンテンツソースの一覧は、現在提示されているコンテンツの言語に基づいてもよい。具体的には、ユーザに示される、世帯内で話される言語の一覧は、現在提示されているコンテンツの言語を除外してもよい。例えば、ユーザ入力が、所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するために受信され、所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツの表示が、生成されてもよい。所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドが、識別されてもよく、第1のユーザによって話される言語が所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかの判定が、行われてもよい。所与のコンテンツソースの言語フィールドの値に対応しない、言語の一覧が、ユーザに提示されてもよい。同様に、識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、第1のユーザによって話される言語が所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される。
【0007】
いくつかの実施形態では、第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であってもよい。第2のユーザによって話される第2の言語が、第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、自動的に、判定されてもよく、第2のユーザは、第1のユーザと同一世帯である。いくつかの実施形態では、言語またはコンテンツソースの一覧は、世帯内で最も頻繁に話される言語に基づいてもよい。具体的には、音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信された口頭入力に基づいて、第2の言語が第1の言語より頻繁に話されるかどうかについて、判定が行われてもよい。第2の言語が第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、相互参照が、第1の言語の代わりに、第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために行われてもよい。
【0008】
いくつかの実施形態では、第1および第2の言語を表す双方向一覧が、第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために生成されてもよい。双方向一覧から第2の言語を選択するユーザからの入力が、受信されてもよい。相互参照が、第1の言語の代わりに、ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために行われてもよい。
【0009】
いくつかの実施形態では、世帯内で話される言語においてコンテンツを伝送する、コンテンツソースの一覧は、世帯またはユーザの加入プランに基づいてもよい。具体的には、第1のユーザと関連付けられた加入プランが、記憶デバイスから読み出されてもよい。表示のために識別されたコンテンツソースの表現を生成するのに先立って、世帯内で話される言語に対応する言語フィールドを有する、識別されたコンテンツソースが、読み出された加入プラン内に含まれるかどうか、判定が行われてもよい。識別されたコンテンツソースが、加入プラン内に含まれない場合、コンテンツソースのデータベースは、第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために相互参照されてもよい。識別された第2のコンテンツソースの表現が、表示のために生成されてもよい。
【0010】
いくつかの実施形態では、世帯内でユーザによって話される言語に対応する言語においてコンテンツを伝送する、コンテンツソースの一覧は、コンテンツソースの人気度に基づいてもよい。いくつかの実装では、あまり人気のないコンテンツは、表示から省略される、またはより人気のあるソースより顕著に表示されなくてもよい(例えば、一覧内でより下位にある)。特に、コンテンツソースのデータベースは、第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために相互参照されてもよい。複数のコンテンツソース毎に、複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値が、識別されてもよい。識別されたコンテンツソースの表現は、識別された人気度値に基づいて、表示のために生成されてもよい。
【0011】
前述のシステムおよび/または方法は、他のシステム、方法、および/または装置に適用され、もしくはそれらに従って使用され得ることに留意されたい。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
ある言語に対応するコンテンツを識別するための方法であって、
自動的に、音声認識回路を用いて、第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第1のユーザによって話される言語を判定するステップと、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するためにコンテンツソースのデータベースを相互参照するステップであって、前記データベース内の言語フィールドは、前記関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する、ステップと、
表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を前記第1のユーザに生成するステップと、
を含む、方法。
(項目2)
前記識別されたコンテンツソースの表現は、前記識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するユーザ入力を受信するステップと、
前記所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツのディスプレイを生成するステップと、
前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドを識別するステップと、
前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかを判定するステップと、
をさらに含み、前記識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であって、自動的に、前記音声認識回路を用いて、前記第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第2のユーザによって話される第2の言語を判定するステップをさらに含み、前記第2のユーザは、前記第1のユーザと同一世帯である、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信される口頭入力に基づいて、前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されるかどうかを判定するステップと、
前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、前記第1の言語の代わりに、前記第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うステップと、をさらに含む、項目4に記載の方法。
(項目6)
前記第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために、前記第1および第2の言語を表す双方向一覧を生成するステップと、
前記双方向一覧から前記第2の言語を選択するユーザからの入力を受信するステップと、
前記第1の言語の代わりに、前記ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うステップと、
をさらに含む、項目4に記載の方法。
(項目7)
前記表現は、前記識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記表現は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に含まれる、項目1に記載の方法。
(項目9)
前記第1のユーザと関連付けられた加入プランを記憶デバイスから読み出すステップと、
表示のために前記表現を生成するのに先立って、前記識別されたコンテンツソースが前記読み出された加入プラン内に含まれるかどうかを判定するステップと、
前記識別されたコンテンツソースが前記加入プラン内に含まれない場合、前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するステップと、
表示のために、前記識別された第2のコンテンツソースの表現を生成するステップと、
をさらに含む、項目1に記載の方法。
(項目10)
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するステップと、
前記複数のコンテンツソース毎に、前記複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値を識別するステップと、
前記識別された人気度値に基づいて、表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を生成するステップと、
をさらに含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
ある言語に対応するコンテンツを識別するためのシステムであって、
前記システムは、
制御回路であって、
自動的に、音声認識回路を用いて、第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第1のユーザによって話される言語を判定することと、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するためにコンテンツソースのデータベースを相互参照することであって、前記データベース内の言語フィールドは、前記関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する、ことと、
表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を前記第1のユーザに生成することと、
を行うように構成される、制御回路
を備える、システム。
(項目12)
前記識別されたコンテンツソースの表現は、前記識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む、項目11に記載のシステム。
(項目13)
前記制御回路はさらに、
所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するユーザ入力を受信することと、
前記所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツのディスプレイを生成することと、
前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドを識別することと、
前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかを判定することと、
を行うように構成され、前記識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される、項目11に記載のシステム。
(項目14)
前記第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であって、前記制御回路はさらに、自動的に、前記音声認識回路を用いて、前記第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第2のユーザによって話される第2の言語を判定するように構成され、前記第2のユーザは、前記第1のユーザと同一世帯である、項目11に記載のシステム。
(項目15)
前記制御回路はさらに、
前記音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信される口頭入力に基づいて、前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されるかどうかを判定することと、
前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、前記第1の言語の代わりに、前記第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うことと、
を行うように構成される、項目14に記載のシステム。
(項目16)
前記制御回路はさらに、
前記第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために、
前記第1および第2の言語を表す双方向一覧を生成することと、
前記双方向一覧から前記第2の言語を選択するユーザからの入力を受信することと、
前記第1の言語の代わりに、前記ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うことと、
を行うように構成される、項目14に記載のシステム。
(項目17)
前記表現は、前記識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む、項目11に記載のシステム。
(項目18)
前記表現は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に含まれる、項目11に記載のシステム。
(項目19)
前記制御回路はさらに、
前記第1のユーザと関連付けられた加入プランを記憶デバイスから読み出すことと、
表示のために前記表現を生成するのに先立って、前記識別されたコンテンツソースが前記読み出された加入プラン内に含まれるかどうかを判定することと、
前記識別されたコンテンツソースが前記加入プラン内に含まれない場合、前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照することと、
表示のために、前記識別された第2のコンテンツソースの表現を生成することと、
を行うように構成される、項目11に記載のシステム。
(項目20)
前記制御回路はさらに、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照することと、
前記複数のコンテンツソース毎に、前記複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値を識別することと、
前記識別された人気度値に基づいて、表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を生成することと、
を行うように構成される、項目11に記載のシステム。
(項目21)
ある言語に対応するコンテンツを識別するための装置であって、
自動的に、音声認識回路を用いて、前記第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第1のユーザによって話される言語を判定するための手段と、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するためにコンテンツソースのデータベースを相互参照するための手段であって、前記データベース内の言語フィールドは、前記関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する、手段と、
表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を前記第1のユーザに生成するための手段と、
を備える、装置。
(項目22)
前記識別されたコンテンツソースの表現は、前記識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む、項目21に記載の装置。
(項目23)
所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するユーザ入力を受信するための手段と、
前記所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツのディスプレイを生成するための手段と、
前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドを識別するための手段と、
前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかを判定するための手段と、
をさらに備え、前記識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される、項目21に記載の装置。
(項目24)
前記第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であって、自動的に、前記音声認識回路を用いて、前記第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第2のユーザによって話される第2の言語を判定するための手段をさらに備え、前記第2のユーザは、前記第1のユーザと同一世帯である、項目21に記載の装置。
(項目25)
前記音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信される口頭入力に基づいて、前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されるかどうかを判定するための手段と、
前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、前記第1の言語の代わりに、前記第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うための手段と、をさらに備える、項目24に記載の装置。
(項目26)
前記第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために、前記第1および第2の言語を表す双方向一覧を生成するための手段と、
前記双方向一覧から前記第2の言語を選択するユーザからの入力を受信するための手段と、
前記第1の言語の代わりに、前記ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うための手段と、
をさらに備える、項目24に記載の装置。
(項目27)
前記表現は、前記識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む、項目21に記載の装置。
(項目28)
前記表現は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に含まれる、項目21に記載の装置。
(項目29)
前記第1のユーザと関連付けられた加入プランを記憶デバイスから読み出すための手段と、
表示のために前記表現を生成するのに先立って、前記識別されたコンテンツソースが前記読み出された加入プラン内に含まれるかどうかを判定するための手段と、
前記識別されたコンテンツソースが前記加入プラン内に含まれない場合、前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するための手段と、
表示のために、前記識別された第2のコンテンツソースの表現を生成するための手段と、
をさらに備える、項目21に記載の装置。
(項目30)
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するための手段と、
前記複数のコンテンツソース毎に、前記複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値を識別するための手段と、
前記識別された人気度値に基づいて、表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を生成するための手段と、
をさらに備える、項目21に記載の装置。
(項目31)
ある言語に対応するコンテンツを識別するためのコンピュータ可読命令を備える、非一過性コンピュータ可読媒体であって、前記コンピュータ可読命令は、
自動的に、音声認識回路を用いて、前記第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第1のユーザによって話される言語を判定するための命令と、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するためにコンテンツソースのデータベースを相互参照するための命令であって、前記データベース内の言語フィールドは、前記関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する、命令と、
表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を前記第1のユーザに生成するための命令と、
を備える、非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目32)
前記識別されたコンテンツソースの表現は、前記識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目33)
所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するユーザ入力を受信するための命令と、
前記所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツのディスプレイを生成するための命令と、
前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドを識別するための命令と、
第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかを判定するための命令と、
をさらに備え、前記識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目34)
前記第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であって、自動的に、前記音声認識回路を用いて、前記第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第2のユーザによって話される第2の言語を判定する命令をさらに備え、前記第2のユーザは、前記第1のユーザと同一世帯である、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目35)
前記音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信される口頭入力に基づいて、前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されるかどうかを判定するための命令と、
前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、前記第1の言語の代わりに、前記第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うための命令と、
をさらに備える、項目34に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目36)
前記第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために、前記第1および第2の言語を表す双方向一覧を生成するための命令と、
前記双方向一覧から前記第2の言語を選択するユーザからの入力を受信するための命令と、
前記第1の言語の代わりに、前記ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うための命令と、
をさらに備える、項目34に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目37)
前記表現は、前記識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目38)
前記表現は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に含まれる、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目39)
前記第1のユーザと関連付けられた加入プランを記憶デバイスから読み出すための命令と、
表示のために前記表現を生成するのに先立って、前記識別されたコンテンツソースが前記読み出された加入プラン内に含まれるかどうかを判定するための命令と、
前記識別されたコンテンツソースが前記加入プラン内に含まれない場合、前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するための命令と、
表示のために、前記識別された第2のコンテンツソースの表現を生成するための命令と、
をさらに備える、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目40)
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するための命令と、
前記複数のコンテンツソース毎に、前記複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値を識別するための命令と、
前記識別された人気度値に基づいて、表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を生成するための命令と、
をさらに備える、項目31に記載の非一過性コンピュータ可読媒体。
(項目41)
コンテンツを識別するための方法であって、
自動的に、音声認識回路を用いて、前記第1のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第1のユーザによって話される言語を判定するステップと、
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するためにコンテンツソースのデータベースを相互参照するステップであって、前記データベース内の言語フィールドは、前記関連付けられたコンテンツソースがコンテンツを複数のユーザに伝送する言語を識別する、ステップと、
表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を前記第1のユーザに生成するステップと、
を含む、方法。
(項目42)
前記識別されたコンテンツソースの表現は、前記識別されたコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドのインジケーションを含む、項目41に記載の方法。
(項目43)
所与のコンテンツソースへのアクセスを要求するユーザ入力を受信するステップと、
前記所与のコンテンツソースによって提供されるコンテンツのディスプレイを生成するステップと、
前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドを識別するステップと、
前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応するかどうかを判定するステップと、
をさらに含み、前記識別されたコンテンツソースの表現の生成されたディスプレイは、前記第1のユーザによって話される言語が前記所与のコンテンツソースと関連付けられた言語フィールドの値に対応しない場合、ディスプレイデバイスに提供される、項目41−42のいずれかに記載の方法。
(項目44)
前記第1のユーザによって話される言語は、第1の言語であって、自動的に、前記音声認識回路を用いて、前記第2のユーザから受信される口頭入力に基づいて、第2のユーザによって話される第2の言語を判定するステップをさらに含み、前記第2のユーザは、前記第1のユーザと同一世帯である、項目41−43のいずれかに記載の方法。
(項目45)
前記音声認識回路を用いて、閾値時間周期にわたって受信される口頭入力に基づいて、前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されるかどうかを判定するステップと、
前記第2の言語が前記第1の言語より頻繁に話されると判定される場合、前記第1の言語の代わりに、前記第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うステップと、
をさらに含む、項目44に記載の方法。
(項目46)
前記第2のユーザによって話される第2の言語の自動判定に基づいて、表示のために、前記第1および第2の言語を表す双方向一覧を生成するステップと、
前記双方向一覧から前記第2の言語を選択するユーザからの入力を受信するステップと、
前記第1の言語の代わりに、前記ユーザ選択された第2の言語に対応する言語フィールド値と関連付けられたコンテンツソースを識別するために前記相互参照を行うステップと、
をさらに含む、項目44に記載の方法。
(項目47)
前記表現は、前記識別されたコンテンツソースのチャンネル名または番号を含む、項目41−46のいずれかに記載の方法。
(項目48)
前記表現は、現在表示のために生成されているコンテンツの上部のオーバーレイ内に含まれる、項目41−47のいずれかに記載の方法。
(項目49)
前記第1のユーザと関連付けられた加入プランを記憶デバイスから読み出すステップと、
表示のために前記表現を生成するのに先立って、前記識別されたコンテンツソースが前記読み出された加入プラン内に含まれるかどうかを判定するステップと、
前記識別されたコンテンツソースが前記加入プラン内に含まれない場合、前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する言語フィールド値と関連付けられた第2のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するステップと、
表示のために、前記識別された第2のコンテンツソースの表現を生成するステップと、
をさらに含む、項目41−48のいずれかに記載の方法。
(項目50)
前記第1のユーザによって話されると判定された言語に対応する個別の言語フィールド値と関連付けられた複数のコンテンツソースを識別するために前記コンテンツソースのデータベースを相互参照するステップと、
前記複数のコンテンツソース毎に、前記複数のコンテンツソースのそれぞれと関連付けられた人気度値を識別するステップと、
前記識別された人気度値に基づいて、表示のために、前記識別されたコンテンツソースの表現を生成するステップと、
をさらに含む、項目41−49のいずれかに記載の方法。