【課題を解決するための手段】
【0002】
第1のユーザに、第2のユーザの視聴アクティビティに基づいて、第2のユーザのための再生リストへの含有のためのメディアアセットの推奨を提供するためのシステムおよび方法が、本明細書に提供される。これらのシステムおよび方法は、第2のユーザから、第2のユーザのための再生リスト内に含まれるメディアアセットへの無関心の表現を受信し、無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新し、第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、別のメディアアセットのための推奨を判定する。これらのシステムおよび方法は、次いで、第1のユーザのための表示のために、別のメディアアセットのための推奨を生成する。
【0003】
双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のユーザから、第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、複数のメディアアセット識別子(例えば、テキスト一覧、グラフィカル一覧、オーディオ一覧、および他の好適な識別子)および対応する選択可能オプション(例えば、「選択」、「再生リストに追加」、および他の好適なオプション)を生成し、第1のユーザが、再生リストへの含有のための複数のメディアアセットを選択することを可能にしてもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、これらのメディアアセット識別子のそれぞれに対応する選択可能「再生リストに追加」オプションとともに、メディアアセットA−Zのためのメディアアセット識別子を生成してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のユーザ(例えば、母親)から、メディアアセットA、B、およびCのためのメディアアセット識別子に対応する選択可能「再生リストに追加」オプションの選択を受信してもよい。
【0004】
双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザのための表示のために、複数のメディアアセットを再生リスト内に生成する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、第2のユーザ(例えば、Teddy)のためのメディアアセットA、B、およびCに対応するメディアアセット識別子を生成してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザから、複数のメディアアセットの第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、Teddyから、メディアアセットAへの無関心の表現を受信してもよい。メディアアセットへの無関心の表現は、いくつかの側面では、メディアアセットが第2のユーザを満足させることに失敗したことを通信する任意の好適な手段である。
【0005】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションが第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するステップは、第1のメディアアセットの再生に先立って、双方向メディアガイドアプリケーションが、第2のユーザから、第1のメディアアセットを再生リストから除去する要求を受信するステップを含む。双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、第2のユーザのための再生リスト内の各メディアアセット識別子に対応する種々の選択可能オプションを生成してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、メディアアセットAのためのメディアアセット識別子に対応する選択可能オプション「再生」および「再生リストから除去」を生成してもよい。メディアアセットAのための「再生」オプションの任意の選択の受信に先立った、メディアアセットAのための「再生リストから除去」オプションの選択の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションがメディアアセットAへの無関心の表現を第2のユーザから受信したことを判定する。
【0006】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションが第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するステップは、閾値時間が第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、双方向メディアガイドアプリケーションが、第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信するステップを含む。閾値時間は、第2のユーザがメディアアセットに無関心ではない場合、第2のユーザがメディアアセットの視聴に費やすであろう最小期間を定義する。閾値時間は、メディアアセットの長さ(例えば、メディアアセットの長さの25%)に基づいて判定された一定期間(例えば、10分)または可変期間であってもよい。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザのアクティビティと関連付けられた再生リストに基づいて、閾値時間を判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションが、第2のユーザの集中力が一般に非常に短いことを判定する場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、閾値時間をより高い値に設定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または閾値時間に対応する値を判定するための別個のデータ構造にアクセスしてもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数を使用して、第1のメディアアセットの再生の開始時間からの経過時間が閾値時間を超えるかどうかを判定してもよい。例えば、閾値時間が、10分であって、双方向メディアガイドアプリケーションが、再生から5分後、第2のユーザから、メディアアセットAの再生を終了する要求を受信する場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションがメディアアセットAへの無関心の表現を第2のユーザから受信したことを判定する。
【0007】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、閾値時間が経過する前に第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信することに応じて、要求が第1のメディアアセットへの無関心の表現を構成することを判定する前に、所定の時間を待機してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、所定の期間の終了時、第1のメディアのための総再生時間を判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、総再生時間データ構造を維持してもよく、双方向メディアガイドアプリケーションは、現在の時間および第1のメディアアセットの再生に基づいて、本データ構造内の第1のメディアアセットの総再生時間の値を更新してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数を使用し、所定の期間の終了時の第1のメディアアセットのための総再生時間が閾値時間未満であるかどうかを判定してもよい。所定の期間の終了時の第1のメディアアセットのための総再生時間が閾値時間未満であることの判定に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションが第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信したことを判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、再生から5分後、メディアアセットAの再生を終了する第2のユーザ要求の受信に応じて、要求がメディアアセットAへの無関心の表現を構成するかどうかを判定する前に、24時間の期間にわたって待機してもよい。例えば、第2のユーザが、24時間の期間の間、別の15分にわたって、メディアアセットAの再生を再開する場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、事前に定義された期間の終了時のメディアアセットAのための総再生時間が20分であることを判定してもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAのための総再生時間が閾値時間を超えるため、要求がメディアアセットAへの無関心の表現を構成しないことを判定してもよい。
【0008】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションが第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するステップは、双方向メディアガイドアプリケーションが、第2のユーザによって中断されず視聴された第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定するステップを含む。閾値割合は、第2のユーザがメディアアセットに無関心ではない場合、第2のユーザが中断されず視聴に費やすであろうメディアアセットの最小割合(例えば、メディアアセットの60%)を定義する。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または閾値割合に対応する値を判定するための別個のデータ構造にアクセスしてもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数を使用し、第2のユーザによって中断されず視聴された第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であるかどうかを判定してもよい(例えば、「中断されず視聴された割合<閾値割合」ブール関数)。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザのアクティビティと関連付けられた再生リストに基づいて、閾値割合の値を適合させてもよい(例えば、第2のユーザが、頻繁に、中断を伴ってメディアアセットを視聴する場合、閾値は、40%に設定されてもよい)。視聴の中断は、再生の一時停止、高速早送り、メディアアセットの再生と同時の他のアクティビティの実施(例えば、同時に、別のメディアアセットを再生する、ソーシャルメディアをブラウジングする、別のアプリケーションを実行する)、および他の好適な中断であってもよい。例えば、閾値割合は、50%であってもよい。第2のユーザが、メディアアセットAの65%を通して高速早送りする場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、中断されず視聴された第1のメディアアセットの割合が35%であることを判定する。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、「真」値を「中断されず視聴された割合<閾値割合」ブール関数から受信し、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションがメディアアセットAへの無関心の表現を第2のユーザから受信したことを判定する。
【0009】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションが第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するステップは、双方向メディアガイドアプリケーションが、第1のメディアアセットについてのフィードバックを第2のユーザから受信するステップと、双方向メディアガイドアプリケーションが、フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定するステップとを含む。第1のメディアアセットについてのフィードバックは、構造化された応答(例えば、スコア、「このメディアアセットは面白かったですか?」等のプロンプトへの応答)、非構造化コメント、および第1のメディアアセットへの第2のユーザの無関心レベルを通信する任意の他の好適な手段であってもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または事前に定義された無関心の表現を判定するための別個のデータ構造にアクセスしてもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数を使用して、フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定してもよい。
【0010】
例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、再生リスト内の各メディアアセットに対応する選択可能オプション「本メディアアセットの評価」を生成してもよい。「本メディアアセットの評価」オプションの選択の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、評価を第2のユーザから受信するための選択可能オプション(例えば、文字評価システム、数値評価システム、および任意の他の好適な評価基準)を生成してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAに対応する「本メディアアセットの評価」オプションの選択を第2のユーザから受信してもよい。それに応答して、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、選択可能オプションA、B、C、D、E、およびFを生成してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、オプションCの選択を第2のユーザから受信してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、再生リストと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)にアクセスし、事前に定義された無関心の表現に対応する値を判定してもよい。例えば、閾値パラメータデータ構造は、C、D、E、およびFを事前に定義された無関心の表現として含んでもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、「真」結果を「フィードバック==事前に定義された無関心の表現」ブール関数から受信する。「真」結果の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションがメディアアセットAへの無関心の表現を第2のユーザから受信したことを判定してもよい。
【0011】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、非構造化テキスト(例えば、プロンプト「コメントを残してください」の何らかの均等物に対する応答)、ソーシャルメディアアクティビティ(例えば、「メディアアセットAを見たけど、あまり面白くなかった」等のソーシャルメディア上へのメディアアセットについての情報へのポスト)、オーディオおよび/またはビデオフィードバック、ならびに他の好適な非構造化フィードバック等の非構造化フィードバックを受信する。これらの場合では、双方向メディアガイドアプリケーションは、付加的分析ステップを実施し、第2のユーザによって表される無関心レベルを判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAに対応する「コメントを残してください」選択可能オプションに対して、テキスト応答「代わりに宿題をやれば良かったと思うほどつまらなかった」を受信し得る。双方向メディアガイドアプリケーションは、セマンティック分析をテキストに実施し、テキスト応答内に表される無関心レベルを判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、再生リストと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または別個のデータ構造内に無関心の表現として事前に定義されている無関心レベルに基づいて、テキスト応答が無関心の表現を構成するかどうかを判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、セマンティック分析に基づいて、テキスト応答「代わりに宿題をやれば良かったと思うほどつまらなかった」内に表される無関心レベルが85%であることを判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、閾値パラメータデータ構造にアクセスし、無関心の表現として事前に定義された無関心レベルが50%であることを判定してもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、双方向メディアガイドアプリケーションがメディアアセットAへの無関心の表現を第2のユーザから受信したことを判定する。
【0012】
双方向メディアガイドアプリケーションは、無関心の表現の受信に基づいて、第2のユーザからの第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新する。例えば、TeddyからのメディアアセットAへの無関心の表現の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、Teddyのユーザプロファイルを更新する。いくつかの実施形態では、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含む。属性は、典型的には、限定ではないがジャンル(例えば、ドラマ、コメディ、アニメ、空想科学小説)、俳優、監督、制作会社、スタジオ(例えば、Walt Disney Studios、Warner Bros. Entertainment、NBC Universal)プロット、キーワード、キーシーケンス等のメディアコンテンツと関連付けられた記述子であってもよい。例えば、Teddyのユーザプロファイルは、属性「アニメ」、「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、「プロットx」、および「プロットy」、ならびに対応する加重を含む、属性データ構造を含んでもよい。いくつかの実施形態では、加重は、第2のユーザの年齢に基づいて、デフォルト値に初期化される。
【0013】
双方向メディアガイドアプリケーションは、例えば、Teddyが11歳であることを判定し得る。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、データ構造(例えば、デフォルト属性設定データ構造)にアクセスし、11歳に関するTeddyのユーザプロファイル内の属性データ構造内に含まれる属性に対応する加重のデフォルト値を判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、Teddyのユーザプロファイル内の属性データ構造内の属性に対応する加重の値をデフォルト属性設定データ構造からの11歳に関する加重のデフォルト値で初期化してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、デフォルト属性設定データ構造にアクセスすることによって、11歳に関する属性「アニメ」、「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、「プロットx」、および「プロットy」に対応する加重のデフォルト値が、それぞれ、3、1、3、2、および1であることを判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、属性「アニメ」、「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、「プロットx」、および「プロットy」に対応する加重の値を、Teddyのユーザプロファイル内の属性データ構造内において、それぞれ、3、1、3、2、および1に設定してもよい。
【0014】
いくつかの実施形態では、第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有する。例えば、メディアアセットAは、属性「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、および「プロットx」を有する。双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のメディアアセットに対応するメタデータに関してデータベース(例えば、メディアアセットAを提供するコンテンツソースのコンテンツ一覧データベース)にクエリすることによって、第1のメディアアセットに対応するメタデータを読み出してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、SQL、JAPQL、CODASYL、または別の好適な言語等のデータベース管理言語を使用して、クエリを実施してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、好適なメタデータ抽出ツールを使用して、第1の複数の属性を第1のメディアアセットに対応するメタデータから抽出してもよい。
【0015】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、ユーザプロファイル内の第1の複数の属性に対応する加重を減少させることによって、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAへの無関心の表現の受信に応じて、Teddyのユーザプロファイル内の属性データ構造内の「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、および「プロットx」に対応する加重を減少させてもよい。前の実施例から、双方向メディアガイドアプリケーションは、最初に、属性「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、および「プロットx」に対応する加重を、それぞれ、1、3、および2に設定する。メディアアセットAへの無関心の表現を受信後、双方向メディアガイドアプリケーションは、「空想科学小説」、「Walt Disney Studios」、および「プロットx」に対応する加重を、それぞれ、0、2、および1に減少させてもよい。
【0016】
いくつかの実施形態では、第1のメディアアセットと関連付けられた第1の複数の属性の属性は、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイル内に含まれなくてもよい。そのような事例では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを属性を含むように更新してもよい。例えば、メディアアセットAと関連付けられた属性は、俳優Xであってもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、属性俳優XがTeddyのユーザプロファイル内の属性データ構造内に含まれないことを判定してもよい(例えば、ブールクエリ関数を使用することによって)。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、Teddyのユーザプロファイル内の属性データ構造を属性「俳優X」を含むように更新してもよい。
【0017】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、期間の間に受信された無関心の表現の数が、期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定する。期間(例えば、1時間)および無関心の表現の閾値数(例えば、5回の無関心の表現)は、あるデフォルト値であってもよい、または、第1のユーザによって提供されてもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または期間および無関心の表現の閾値数に対応する値を判定するための別個のデータ構造にアクセスしてもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、期間の間に受信された無関心の表現の数のカウンタを維持してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、現在の時間およびメディアアセットへの無関心の表現の受信に基づいて、カウンタの値を継続的に更新してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションが無関心の表現を受信する度に、双方向メディアガイドアプリケーションは、カウンタの更新された値と期間の間の無関心の表現の閾値数を比較し、カウンタの値が無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数を使用して(例えば、「カウンタ>閾値数」ブール比較関数)、本判定を実施してもよい。
【0018】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、期間の間に受信された無関心の表現の数が閾値数を超えないことの判定に応答して、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションが、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新し得る、前述の技法が、ここに適用可能である。例えば、メディアアセットAへの無関心の表現の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、1時間の間に受信された無関心の表現の数のカウンタの更新された値が3であることを判定してもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、「偽」結果を「カウンタ>閾値数」ブール比較関数から受信し、双方向メディアガイドアプリケーションは、カウンタが閾値数を超えないことを判定する。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、メディアアセットAへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルを更新してもよい。
【0019】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、期間の間に受信された無関心の表現の数が閾値数を超えることの判定に応答して、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わなくてもよい。例えば、メディアアセットAへの無関心の表現の受信に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、1時間の間に受信された無関心の表現の数のカウンタの更新された値が6であることを判定してもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、「真」結果を「カウンタ>閾値数」ブール比較関数から受信し、双方向メディアガイドアプリケーションは、カウンタが閾値数を超えることを判定する。本事例では、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルに変更を行わなくてもよい。
【0020】
双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定する。双方向メディアガイドアプリケーションは、任意の好適な推奨アルゴリズムを使用して、更新されたユーザプロファイルに基づいて、第2のメディアアセットのための推奨を判定してもよい。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のメディアアセットと関連付けられた第2の複数の属性を判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションが、メディアアセットと関連付けられた属性をメディアアセットに対応するメタデータから判定し得る、前述の様式が、ここに適用可能である。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2の複数の属性と第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイル内の複数の属性および対応する加重を比較し、第2のメディアアセットのための類似性係数を判定してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイル内の第2の複数の属性に対応する加重を総和し、第2のメディアアセットのための類似性係数を判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、ブール比較関数を使用して、第2のメディアアセットのための類似性係数と閾値類似性係数を比較してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルと関連付けられたデータ構造(例えば、閾値パラメータデータ構造)または閾値類似性係数に対応する値を判定するための別個のデータ構造にアクセスしてもよい。いくつかの実施形態では、第2のメディアアセットのための類似性係数が閾値類似性係数を超えることの判定に応じて、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のメディアアセットが第2のユーザのための再生リストへの含有のために推奨されるべきであることを判定する。
【0021】
前の実施例から、メディアアセットAへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルが更新された後、属性データ構造内の複数の属性は、アニメ、空想科学小説、Walt Disney Studios、プロットx、およびプロットyであって、対応する加重は、それぞれ、3、0、2、1、および1である。例えば、メディアアセットMは、属性「アニメ」および「Walt Disney Studios」を有し、メディアアセットFは、属性「空想科学小説」および「プロットx」を有する。双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットMおよびメディアアセットFのための類似性係数が、それぞれ、5および1であることを判定してもよい。閾値類似性係数は、2であってもよい。この場合、双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数の結果に基づいて、メディアアセットMのみがTeddyのための再生リストへの含有のために推奨されるべきであることを判定してもよい。
【0022】
双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨の判定に応じて、第1のユーザのための表示のために、第2のメディアアセットのための推奨を生成する。前の実施例から、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットMがTeddyのための再生リストへの含有のために推奨されるべきであることの判定に応じて、母親のための表示のために、メディアアセットMをTeddyのための再生リスト内に含む推奨を生成する。
【0023】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のユーザから、第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットMへの無関心の表現を母親から受信してもよい(例えば、メディアアセットMを推奨から除去する母親からの要求)。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、推奨への無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットMを推奨から除去する母親からの要求に基づいて、Teddyのユーザプロファイルを更新してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションが、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新し得る、前述の技法が、ここに適用可能である。双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションが、本判定を実施する、前述の様式が、ここに適用可能である。双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のユーザのための表示のために、第3のメディアアセットのための推奨を生成してもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットXがTeddyのための再生リストへの含有のために推奨されるべきであることを判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、次いで、母親のための表示のために、メディアアセットXをTeddyのための再生リスト内に含む推奨を生成してもよい。
【0024】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のユーザから、第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである、複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、表示のために、各メディアアセット識別子に対応する選択可能オプションを生成し(例えば、「第2のユーザによるメディアアセットへの無関心の表現を無視」の何らかの均等物)、第1のユーザが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセットを選択することを可能にしてもよい。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、母親から、メディアアセットA、B、およびCをTeddyのための再生リスト内に含む選択を受信してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションはまた、母親から、メディアアセットAに対応する選択可能オプション「第2のユーザによるメディアアセットへの無関心の表現を無視」の選択を受信してもよい。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである、第2のユーザのためのメディアアセットのサブセットの選択の受信に応じて、メディアアセットのサブセットに対応するメディアアセット識別子をデータ構造(例えば、「無視リスト」)内に記憶する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAのためのメディアアセット識別子を「無視リスト」データ構造内に記憶してもよい。
【0025】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションが、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するステップはさらに、双方向メディアガイドアプリケーションが、第1のメディアアセットが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定するステップを含む。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、第2のユーザからの第1のメディアアセットへの無関心の表現の受信に応じて、ブール比較関数を使用して、第1のメディアアセットのメディアアセット識別子と「無視リスト」データ構造内に記憶されるメディアアセット識別子を比較してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数が「真」結果を返す場合、第1のメディアアセットが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセット内に含まれることを判定してもよい。双方向メディアガイドアプリケーションは、ブール比較関数が「偽」結果を返す場合、第1のメディアアセットが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセット内に含まれないことを判定してもよい。
【0026】
いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のメディアアセットが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセットに含まれることの判定に応答して、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わない。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAへの無関心の表現をTeddyから受信し、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAが「無視リスト」データ構造内に含まれることを判定する。本事例では、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットAへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルに変更を行わない。いくつかの実施形態では、双方向メディアガイドアプリケーションは、第1のメディアアセットが、第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきであるメディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新する。例えば、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットBへの無関心の表現をTeddyから受信し、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットBが「無視リスト」データ構造内に含まれないことを判定する。本事例では、双方向メディアガイドアプリケーションは、メディアアセットBへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルを更新する。双方向メディアガイドアプリケーションが、メディアアセットBへの無関心の表現に基づいて、Teddyのユーザプロファイルを更新し得る、前述の技法が、ここに適用可能である。
【0027】
両親は、子供が、コンテンツを視聴する許可を要求するために継続的に彼らに割り込むことなしに承認されたコンテンツを視聴し得るように、その子供のための再生リストを作成する。割込を最小限にするために、両親は、その子供が反対しないであろう、コンテンツを選定する必要がある。多数の利用可能なコンテンツおよび子供の急速に変化する趣味を前提として、両親が、その子供が典型的に反対するコンテンツのタイプを手動で追跡し、それらの反対に基づいて、反対される可能性が最も低いコンテンツを選択することは、事実上不可能である。その結果、両親は、常に、その子供が反対するコンテンツを含み、その子供から新しいコンテンツの頻繁な要求を受信する。これは、両親および子供が従事している現在のアクティビティに非常に混乱をもたらし、両者の苛立ちの源となり得る。
【0028】
本明細書に提供されるシステムおよび方法は、子供から受信されたコンテンツへの無関心の表現を監視し、無関心の表現に基づいて、子供のユーザプロファイルを更新し、更新された子供のユーザプロファイルに基づいて判定された他のコンテンツのための推奨を両親に提供することによって、本問題に対処する。本アプローチは、推奨するためのコンテンツを判定するためのより完全なパラメータのセットを使用し、その結果、反対される可能性が最も低いコンテンツをより正確に識別することができる。
【0029】
従来のシステムは、子供が鑑賞した内容に基づいて、他のコンテンツのための推奨を判定し得る。その結果、子供から受信されたコンテンツへの無関心の表現を考慮しないため、従来のシステムは、提案される発明より反対されるであろうコンテンツを推奨する可能性が高い。例えば、子供がコンテンツ1を鑑賞したとする。これに基づいて、従来のシステムは、コンテンツ2を推奨し得る。しかしながら、コンテンツ2は、子供が以前に無関心を表した属性Aを有し得る。従来のシステムは、無関心の表現を監視しないため、従来のシステムは、続いて子供によって反対されるであろう、コンテンツ2を推奨するであろう。提案される発明は、以前に受信された無関心の表現に基づいて、コンテンツ2が推奨されるべきではないことを判定し、反対される可能性がより低い他のコンテンツを推奨するであろう。
【0030】
上記に説明されるシステムおよび/または方法は、本開示における他のシステム、方法、および/または装置に適用される、もしくはそれに従って使用されてもよいことに留意されたい。
本願明細書は、例えば、以下の項目も提供する。
(項目1)
第2のユーザのための再生リストへの含有のためにメディアアセットを第1のユーザに推奨するための方法であって、前記方法は、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信することと、
前記第2のユーザのための表示のために、前記複数のメディアアセットを前記再生リスト内に生成することと、
前記第2のユーザから、前記複数のメディアアセットの第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することと、
前記無関心の表現の受信に基づいて、前記第2のユーザからの前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第2のメディアアセットのための推奨を生成することと
を含む、方法。
(項目2)
前記第1のユーザから、前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信することと、
前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、前記推奨への無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第3のメディアアセットのための推奨を生成することと
をさらに含む、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記第1のメディアアセットの再生に先立って、前記第2のユーザから、前記第1のメディアアセットを前記再生リストから除去する要求を受信することを含む、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、閾値時間が前記第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、前記第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信することを含む、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記第2のユーザによって中断されず視聴された前記第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定することを含む、項目1に記載の方法。
(項目6)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、
前記第1のメディアアセットについてのフィードバックを前記第2のユーザから受信することと、
前記フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定することと
を含む、項目1に記載の方法。
(項目7)
前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含み、前記対応する加重は、前記第2のユーザの年齢に基づいて、デフォルト値に初期化される、項目1に記載の方法。
(項目8)
前記第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有し、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することは、前記ユーザプロファイル内の前記第1の複数の属性に対応する加重を減少させることを含む、項目1に記載の方法。
(項目9)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することはさらに、
期間の間に受信された無関心の表現の数が、前記期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないことと
を含む、項目1に記載の方法。
(項目10)
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための前記複数のメディアアセットの選択を受信することはさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信すること
を含み、
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することはさらに、
前記第1のメディアアセットが、前記無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定することと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないことと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと
を含む、項目1に記載の方法。
(項目11)
第2のユーザのための再生リストへの含有のためにメディアアセットを第1のユーザに推奨するためのシステムであって、前記システムは、
制御回路であって、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信することと、
前記第2のユーザのための表示のために、前記複数のメディアアセットを前記再生リスト内に生成することと、
前記第2のユーザから、前記複数のメディアアセットの第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することと、
前記無関心の表現の受信に基づいて、前記第2のユーザからの前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第2のメディアアセットのための推奨を生成することと
を行うように構成される、制御回路
を備える、システム。
(項目12)
前記制御回路はさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信することと、
前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、前記推奨への無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第3のメディアアセットのための推奨を生成することと
を行うように構成される、項目11に記載のシステム。
(項目13)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記制御回路が、前記第1のメディアアセットの再生に先立って、前記第2のユーザから、前記第1のメディアアセットを前記再生リストから除去する要求を受信するように構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目14)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記制御回路が、閾値時間が前記第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、前記第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信するように構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目15)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記制御回路が、前記第2のユーザによって中断されず視聴された前記第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定するように構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目16)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記制御回路が、
前記第1のメディアアセットについてのフィードバックを前記第2のユーザから受信することと、
前記フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定することと
を行うように構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目17)
前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含み、前記制御回路はさらに、前記第2のユーザの年齢に基づいて、前記対応する加重をデフォルト値に初期化するように構成される、項目11に記載のシステム。
(項目18)
前記第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有し、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することは、前記制御回路が、前記ユーザプロファイル内の前記第1の複数の属性に対応する加重を減少させるように構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目19)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することは、前記制御回路が、
期間の間に受信された無関心の表現の数が、前記期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないことと
を行うようにさらに構成されることを含む、項目11に記載のシステム。
(項目20)
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための前記複数のメディアアセットの選択を受信することは、
制御回路が、前記第1のユーザから、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信するようにさらに構成されること
を含み、
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することはさらに、
前記第1のメディアアセットが、前記無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定することと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わない、ことと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと
を含む、項目11に記載のシステム。
(項目21)
第2のユーザのための再生リストへの含有のためにメディアアセットを第1のユーザに推奨するためのシステムであって、前記システムは、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信するための手段と、
前記第2のユーザのための表示のために、前記複数のメディアアセットを前記再生リスト内に生成するための手段と、
前記第2のユーザから、前記複数のメディアアセットの第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための手段と、
前記無関心の表現の受信に基づいて、前記第2のユーザからの前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段と、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定するための手段と、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第2のメディアアセットのための推奨を生成するための手段と
を備える、システム。
(項目22)
前記第1のユーザから、前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信するための手段と、
前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、前記推奨への無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段と、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定するための手段と、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第3のメディアアセットのための推奨を生成するための手段と
をさらに備える、項目21に記載のシステム。
(項目23)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための手段は、前記第1のメディアアセットの再生に先立って、前記第2のユーザから、前記第1のメディアアセットを前記再生リストから除去する要求を受信するための手段を含む、項目21に記載のシステム。
(項目24)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための手段は、閾値時間が前記第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、前記第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信するための手段を含む、項目21に記載のシステム。
(項目25)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための手段は、前記第2のユーザによって中断されず視聴された前記第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定するための手段を含む、項目21に記載のシステム。
(項目26)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための手段は、
前記第1のメディアアセットについてのフィードバックを前記第2のユーザから受信するための手段と、
前記フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定するための手段と
を備える、項目21に記載のシステム。
(項目27)
第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含み、前記対応する加重は、前記第2のユーザの年齢に基づいて、デフォルト値に初期化される、項目21に記載のシステム。
(項目28)
第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有し、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段は、前記ユーザプロファイル内の前記第1の複数の属性に対応する加重を減少させるための手段を含む、項目21に記載のシステム。
(項目29)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段はさらに、
期間の間に受信された無関心の表現の数が、前記期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定するための手段と、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段と、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないための手段と
を備える、項目21に記載のシステム。
(項目30)
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための前記複数のメディアアセットの選択を受信するための手段はさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信するための手段
を備え、
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段はさらに、
前記第1のメディアアセットが、前記無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定するための手段と、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないための手段と、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための手段と
を備える、項目21に記載のシステム。
(項目31)
メモリを備える非一過性機械可読媒体であって、前記メモリは、第2のユーザのための再生リストへの含有のためにメディアアセットを第1のユーザに推奨するための前記メモリ上にエンコードされた命令を伴い、前記命令は、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信するための命令と、
前記第2のユーザのための表示のために、前記複数のメディアアセットを前記再生リスト内に生成するための命令と、
前記第2のユーザから、前記複数のメディアアセットの第1のメディアセットへの無関心の表現を受信するための命令と、
前記無関心の表現の受信に基づいて、前記第2のユーザからの前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令と、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定するための命令と、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第2のメディアアセットのための推奨を生成するための命令と
を備える、非一過性機械可読媒体。
(項目32)
前記命令はさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信するための命令と、
前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、前記推奨への無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令と、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定するための命令と、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第3のメディアアセットのための推奨を生成するための命令と
を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目33)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための命令は、前記第1のメディアアセットの再生に先立って、前記第2のユーザから、前記第1のメディアアセットを前記再生リストから除去する要求を受信するための命令を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目34)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための命令は、閾値時間が前記第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、前記第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信するための命令を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目35)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための命令は、第2のユーザによって中断されず視聴された前記第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定するための命令を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目36)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信するための命令は、
前記第1のメディアアセットについてのフィードバックを前記第2のユーザから受信するための命令と、
前記フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定するための命令と
を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目37)
第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含み、前記対応する加重は、前記第2のユーザの年齢に基づいて、デフォルト値に初期化される、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目38)
第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有し、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令は、前記ユーザプロファイル内の前記第1の複数の属性に対応する加重を減少させるための命令を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目39)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令はさらに、
期間の間に受信された無関心の表現の数が、前記期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定するための命令と、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令と、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないための命令と
を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目40)
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための前記複数のメディアアセットの選択を受信するための命令はさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信するための命令
を備え、
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令はさらに、
前記第1のメディアアセットが、前記無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定するための命令と、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないための命令と、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新するための命令と
を備える、項目31に記載の非一過性機械可読媒体。
(項目41)
第2のユーザのための再生リストへの含有のためにメディアアセットを第1のユーザに推奨するための方法であって、前記方法は、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための複数のメディアアセットの選択を受信することと、
前記第2のユーザのための表示のために、前記複数のメディアアセットを前記再生リスト内に生成することと、
前記第2のユーザから、前記複数のメディアアセットの第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することと、
前記無関心の表現の受信に基づいて、前記第2のユーザからの前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第2のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第2のメディアアセットのための推奨を生成することと
を含む、方法。
(項目42)
前記第1のユーザから、前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現を受信することと、
前記第2のメディアアセットのための推奨への無関心の表現の受信に応答して、前記推奨への無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
前記第2のユーザと関連付けられた更新されたユーザプロファイルに基づいて、前記第2のユーザのための再生リストへの含有のための第3のメディアアセットのための推奨を判定することと、
前記第1のユーザのための表示のために、前記第3のメディアアセットのための推奨を生成することと
をさらに含む、項目41に記載の方法。
(項目43)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記第1のメディアアセットの再生に先立って、前記第2のユーザから、前記第1のメディアアセットを前記再生リストから除去する要求を受信することを含む、項目41または42に記載の方法。
(項目44)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、閾値時間が前記第1のメディアアセットの再生の開始時間から経過する前に、前記第1のメディアアセットの再生を終了する要求を受信することを含む、項目41−43のいずれかに記載の方法。
(項目45)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、前記第2のユーザによって中断されず視聴された前記第1のメディアアセットの割合が閾値割合未満であることを判定することを含む、項目41−44のいずれかに記載の方法。
(項目46)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現を受信することは、
前記第1のメディアアセットについてのフィードバックを前記第2のユーザから受信することと、
前記フィードバックが事前に定義された無関心の表現に対応することを判定することと
を含む、項目41−45のいずれかに記載の方法。
(項目47)
前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルは、複数の属性および対応する加重を含み、前記対応する加重は、前記第2のユーザの年齢に基づいて、デフォルト値に初期化される、項目41−46のいずれかに記載の方法。
(項目48)
前記第1のメディアアセットは、関連付けられた第1の複数の属性を有し、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することは、前記ユーザプロファイル内の前記第1の複数の属性に対応する加重を減少させることを含む、項目41−47のいずれかに記載の方法。
(項目49)
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することはさらに、
期間の間に受信された無関心の表現の数が、前記期間の間、無関心の表現の閾値数を超えるかどうかを判定することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと、
期間の間に受信された前記無関心の表現の数が前記閾値数を超えることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないことと
を含む、項目41−48のいずれかに記載の方法。
(項目50)
前記第1のユーザから、前記第2のユーザのための再生リスト内に含まれるための前記複数のメディアアセットの選択を受信することはさらに、
前記第1のユーザから、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記複数のメディアアセットのメディアアセットのサブセットの選択を受信すること
を含み、
前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することはさらに、
前記第1のメディアアセットが、前記無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれるかどうかを判定することと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれることの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルに変更を行わないことと、
前記第1のメディアアセットが、前記第2のユーザからの無関心の表現が無視されるべきである前記メディアアセットのサブセット内に含まれないことの判定に応答して、前記第1のメディアアセットへの無関心の表現に基づいて、前記第2のユーザと関連付けられたユーザプロファイルを更新することと
を含む、項目41−49のいずれかに記載の方法。