(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5655255
(24)【登録日】2014年12月5日
(45)【発行日】2015年1月21日
(54)【発明の名称】パワー集積回路デバイス
(51)【国際特許分類】
H01L 21/8234 20060101AFI20141225BHJP
H01L 27/06 20060101ALI20141225BHJP
H01L 21/336 20060101ALI20141225BHJP
H01L 29/78 20060101ALI20141225BHJP
H01L 27/088 20060101ALI20141225BHJP
H01L 21/822 20060101ALI20141225BHJP
H01L 27/04 20060101ALI20141225BHJP
【FI】
H01L27/06 102A
H01L29/78 301D
H01L27/08 102B
H01L27/08 102D
H01L27/04 R
H01L27/04 T
【請求項の数】31
【全頁数】14
(21)【出願番号】特願2010-117419(P2010-117419)
(22)【出願日】2010年5月21日
(65)【公開番号】特開2010-278436(P2010-278436A)
(43)【公開日】2010年12月9日
【審査請求日】2013年5月17日
(31)【優先権主張番号】12/455,187
(32)【優先日】2009年5月29日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】501315784
【氏名又は名称】パワー・インテグレーションズ・インコーポレーテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100064746
【弁理士】
【氏名又は名称】深見 久郎
(74)【代理人】
【識別番号】100085132
【弁理士】
【氏名又は名称】森田 俊雄
(74)【代理人】
【識別番号】100083703
【弁理士】
【氏名又は名称】仲村 義平
(74)【代理人】
【識別番号】100096781
【弁理士】
【氏名又は名称】堀井 豊
(74)【代理人】
【識別番号】100109162
【弁理士】
【氏名又は名称】酒井 將行
(74)【代理人】
【識別番号】100111246
【弁理士】
【氏名又は名称】荒川 伸夫
(74)【代理人】
【識別番号】100124523
【弁理士】
【氏名又は名称】佐々木 眞人
(72)【発明者】
【氏名】ビジェイ・パルササラシー
(72)【発明者】
【氏名】スジット・バナジー
【審査官】
市川 武宜
(56)【参考文献】
【文献】
特開平06−334189(JP,A)
【文献】
特開平08−139200(JP,A)
【文献】
特開平09−213926(JP,A)
【文献】
実開昭62−114459(JP,U)
【文献】
特開2009−081381(JP,A)
【文献】
特開平10−256541(JP,A)
【文献】
特開平06−045602(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
H01L 21/8234
H01L 21/336
H01L 21/822
H01L 27/04
H01L 27/06
H01L 27/088
H01L 29/78
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
パワー集積回路(IC:integrated circuit)デバイスであって、
第1の導電型の基板と、
横型高電圧電界効果トランジスタ(HVFET:high-voltage field-effect transistor)とを含み、前記横型HVFETは、
前記基板に配置された第1のウェル領域を含み、前記第1のウェル領域は、第1の導電型とは逆の第2の導電型であり、前記横型HVFETの拡張されたドレインを含み、前記横型HVFETはさらに、
前記第1のウェル領域に配置された第2の導電型の第1のドレイン領域と、
前記基板に配置された第1の導電型の第1のボディ領域とを含み、前記第1のボディ領域は、第1および第2の側方の端縁を有し、前記第2の側方の端縁は前記第1のウェル領域に隣接しており、前記横型HVFETはさらに、
前記第2の側方の端縁付近において前記第1のボディ領域内に配置された第2の導電型の第1のソース領域と、
前記基板上にわたって配置された第1の絶縁ゲートとを含み、前記第1の絶縁ゲートは、前記第2の側方の端縁から前記第1のソース領域にまで横方向に延在しており、前記横型HVFETはさらに、
前記第1のソース領域に電気的に接続された第1のソース電極と、
前記第1のドレイン領域に電気的に接続されたドレイン電極とを含み、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETに隣接して配置されたセンスFETを含み、前記センスFETは、
前記基板に配置された第2の導電型の第2のウェル領域を含み、前記第2のウェル領域は前記センスFETの拡張されたドレインを含み、前記センスFETはさらに、
前記第2のウェル領域に配置された第2の導電型の第2のドレイン領域を含み、前記ドレイン電極は前記第2のドレイン領域に電気的に接続されており、前記センスFETはさらに、
前記基板に配置された第1の導電型の第2のボディ領域を含み、前記第2のボディ領域は第3および第4の側方の端縁を有し、前記第3の側方の端縁は前記第2のウェル領域に隣接しており、前記センスFETはさらに、
前記第3の側方の端縁付近において前記第2のボディ領域内に配置された第2の導電型の第2のソース領域と、
前記基板上にわたって配置された第2の絶縁ゲートとを含み、前記第2の絶縁ゲートは、前記第3の側方の端縁から前記第2のソース領域まで横方向に延在し、前記センスFETはさらに、
前記第2のソース領域に電気的に接続された第2のソース電極を含み、前記センスFETはさらに、
前記基板のうち前記第1のボディ領域と前記第2のボディ領域との間の区域に横方向に配置された第2の導電型の第3のウェル領域を含み、センス抵抗器が、前記第3のウェル領域において間隔をあけて配置された第1のコンタクト領域と第2のコンタクト領域との間に形成され、前記第1のソース電極は、前記第1のコンタクト領域に電気的に接続され、前記第2のソース電極は前記第2のコンタクト領域に電気的に接続されており、前記横型HVFETおよび前記センスFETがオン状態であれば、前記横型HVFETを通って流れる第1の電流に比例する電圧電位が前記第2のソース金属層において生成される、パワーICデバイス。
【請求項2】
寄生基板抵抗器が、前記基板において前記第1のボディ領域と前記第2のボディ領域との間に配置され、前記寄生基板抵抗器は、前記センス抵抗器の抵抗よりも少なくとも25倍大きい値を有している、請求項1に記載のパワーICデバイス。
【請求項3】
前記第1および第2のボディ領域にそれぞれ配置された第1の導電型の第3および第4のコンタクト領域をさらに含み、寄生基板抵抗器が前記第1のソース電極と前記第2のソース電極との間で前記センス抵抗器と平行に接続されるように、前記第1のソース電極が前記第3のコンタクト領域と電気的に接触し、前記第2のソース電極が前記第3のコンタクト領域と電気的に接触する、請求項1に記載のパワーICデバイス。
【請求項4】
前記センス抵抗器の抵抗が前記センスFETのデバイス抵抗の少なくとも4分の1である、請求項1に記載のパワーICデバイス。
【請求項5】
前記センスFETのデバイス抵抗が前記横型HVFETのデバイス抵抗よりも少なくとも10倍大きい、請求項1に記載のパワーICデバイス。
【請求項6】
前記第3のウェル領域が、前記基板の表面において第1の距離だけ前記第2のボディ領域から隔てられている、請求項1に記載のパワーICデバイス。
【請求項7】
第2の距離は前記第1のボディ領域と前記第2のボディ領域とを隔てるものであり、前記第2の距離は前記第1の距離よりも長い、請求項6に記載のパワーICデバイス。
【請求項8】
パワー集積回路(IC)デバイスであって、
第1の導電型の基板上に形成された横型高電圧電界効果トランジスタ(HVFET)を含み、前記横型HVFETは、第2の導電型のソース領域およびドレイン領域と、ゲートとを有し、前記ソース領域は第1の導電型の第1のボディ領域に配置され、前記ドレイン領域は、第2の導電型の第1のウェル領域に配置され、前記第1のウェル領域は前記横型HVFETのドリフト領域を形成し、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETに隣接して前記基板上に形成された横型センスFETを含み、前記横型センスFETは、第2の導電型のソース領域およびドレイン領域と、ゲートとを有し、前記ソース領域は第1の導電型の第2のボディ領域に配置され、前記ドレイン領域は第2の導電型の第2のウェル領域に配置され、前記第2のウェル領域は前記横型センスFETのドリフト領域を形成し、前記パワーICデバイスはさらに、
前記基板の表面において、前記基板のうち、前記横型HVFETから第1の距離だけ前記横型センスFETを隔てている区域を含み、寄生基板抵抗器が、前記横型HVFETの前記第1のボディ領域と前記横型センスFETの前記第2のボディ領域との間に形成され、前記横型HVFETおよび前記横型センスFETの前記ドレイン領域はともに共通のドレイン電極を共有し、前記横型HVFETおよび前記横型センスFETの前記ゲートはともに共通のゲート電極を共有しており、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETの第1のソース電極と前記横型センスFETの第2のソース電極との間に結合されたセンス抵抗器を含み、前記第1および第2のソース電極は、前記センス抵抗器および前記寄生基板抵抗器が平行に結合されるように、前記第1および第2のボディ領域にオーム接続される、パワーICデバイス。
【請求項9】
前記寄生基板抵抗器は、前記センス抵抗器の第2の抵抗よりも少なくとも20倍大きい第1の抵抗を有する、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項10】
前記第2の抵抗は、前記横型センスFETの第1のデバイス抵抗の少なくとも4分の1である、請求項9に記載のパワーICデバイス。
【請求項11】
前記第1のデバイス抵抗は、前記横型HVFETおよび前記横型センスFETがオン状態である場合に、前記横型HVFETを通って流れる電流に比例する電圧電位が前記第2のソース電極において生成されるように、前記横型HVFETの第2のデバイス抵抗よりも少なくとも10倍大きい、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項12】
前記センス抵抗器が、前記基板の前記区域に配置された第3のウェル領域に形成される、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項13】
前記センス抵抗器は、前記基板のうち異なる区域に配置された第3のウェル領域に形成される、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項14】
前記第3のウェル領域は、第1および第2の側方の境界を有し、前記第1の側方の境界は前記第1のボディ領域に隣接し、前記第2の側方の境界は前記第2のボディ領域から第2の距離をあけて形成される、請求項12に記載のパワーICデバイス。
【請求項15】
前記第2の距離は少なくとも5μmである、請求項14に記載のパワーICデバイス。
【請求項16】
前記第1の距離は50μmから100μmの間である、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項17】
前記第1および第2のウェル領域の各々のドーピング濃度は、前記基板のドーピング濃度よりも少なくとも100倍高い、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項18】
前記第1、第2および第3のウェル領域の各々のドーピング濃度は、前記基板のドーピング濃度よりも少なくとも100倍高い、請求項12に記載のパワーICデバイス。
【請求項19】
前記第1の導電型がn型であり、前記第2の導電型がp型である、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項20】
前記第1の導電型がp型であり、前記第2の導電型がn型である、請求項8に記載のパワーICデバイス。
【請求項21】
パワー集積回路(IC)デバイスであって、
第1の導電型の基板に配置された横型高電圧電界効果トランジスタ(HVFET)を含み、前記横型HVFETは、
第1の導電型とは逆の第2の導電型の第1のウェル領域と、
第2の導電型の第1のドレイン領域とを含み、前記第1のドレイン領域は前記第1のウェル領域に形成され、前記第1のウェル領域は前記横型HVFETのドリフト領域を含み、前記横型HVFETはさらに、
前記第1のウェル領域に隣接する第1の導電型の第1のボディ領域と、
前記第1のボディ領域に配置された第2の導電型の第1のソース領域と、
前記第1のソース領域に隣接して前記第1のボディ領域に配置された第1の導電型の第1のコンタクト領域と、
前記基板上にわたって配置された第1の絶縁ゲートとを含み、前記第1の絶縁ゲートは、前記第1のソース領域から前記第1のウェル領域上にまで横方向に延在し、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETを通って流れる電流のごく一部を検知するための横型センス電界効果トランジスタ(FET)デバイスを含み、前記横型センスFETは前記横型HVFETに隣接して前記基板に配置されており、前記横型センスFETは、
第2の導電型の第2のウェル領域を含み、前記第2のウェル領域は前記センスFETの拡張されたドレインを含み、前記横型センスFETはさらに、
前記第2のウェル領域に配置された第2の導電型の第2のドレイン領域を含み、前記第2のドレイン領域は前記第1のドレイン領域に電気的に結合されており、前記横型センスFETはさらに、
第1の導電型の第2のボディ領域を含み、前記第2のボディ領域は第1および第2の側方の境界を有し、前記第1の側方の境界は前記第2のウェル領域に隣接し、前記基板の区域が、前記基板の表面において、前記横型HVFETの前記第1のボディ領域から第1の距離だけ前記第2の側方の境界を隔てており、前記横型センスFETはさらに、
前記第2のボディ領域内に配置された第2の導電型の第2のソース領域と、
前記第2のボディ領域内において前記第2のソース領域に隣接して配置された第1の導電型の第2のコンタクト領域と、
前記基板上にわたって配置された第2の絶縁ゲートとを含み、前記第2の絶縁ゲートは、前記第2のソース領域から前記第2のウェル領域上にまで横方向に延在し、前記第2の絶縁ゲートは前記第1の絶縁ゲートに電気的に結合されており、前記横型センスFETはさらに、
前記区域に配置された第2の導電型の第3のウェル領域を含み、第1および第2のコンタクトを有するセンス抵抗器が前記第3のウェル領域に形成され、前記第1のコンタクトは前記第1のソース領域に電気的に結合され、前記第2のコンタクトは前記第2のソース領域に電気的に結合される、パワーICデバイス。
【請求項22】
前記第1のソース領域と前記第1のコンタクト領域とを電気的に接続する第1のソース電極と、
前記第2のソース領域と前記第2のコンタクト領域とを電気的に接続する第2のソース電極とを含み、前記横型HVFETおよび前記横型センスFETがオン状態である場合に、前記横型HVFETを通って流れる電流に比例する電圧電位が前記第2のソース電極において生成される、請求項21に記載のパワーICデバイス。
【請求項23】
寄生基板抵抗器が、前記基板において前記第1のボディ領域と第2のボディ領域との間に形成される、請求項22に記載のパワーICデバイス。
【請求項24】
前記寄生基板抵抗器は、前記第1のソース電極と第2のソース電極との間において前記センス抵抗器と平行に電気的に結合され、前記寄生基板抵抗器は、前記センス抵抗器の抵抗よりも少なくとも25倍大きい抵抗値を有する、請求項23に記載のパワーICデバイス。
【請求項25】
前記センス抵抗器の抵抗値は、前記横型センスFETのデバイス抵抗の少なくとも4分の1である、請求項21に記載のパワーICデバイス。
【請求項26】
前記横型センスFETのデバイス抵抗は、前記横型HVFETのデバイス抵抗よりも少なくとも10倍大きい、請求項25に記載のパワーICデバイス。
【請求項27】
前記第1のボディ領域と前記第2のボディ領域とが、前記第1の距離よりも少なくとも8倍長い第2の距離だけ隔てられる、請求項21に記載のパワーICデバイス。
【請求項28】
前記第1のドレイン領域と前記第2のドレイン領域とを電気的に接続するドレイン電極をさらに含む、請求項21に記載のパワーICデバイス。
【請求項29】
前記第1、第2および第3のウェル領域の各々のドーピング濃度は、寄生基板抵抗器の抵抗値が前記センス抵抗器の抵抗値よりも大きくなるように、前記基板のドーピング濃度よりも少なくとも100倍高い、請求項21に記載のパワーICデバイス。
【請求項30】
パワー集積回路(IC:integrated circuit)デバイスであって、
第1の導電型の基板と、横型高電圧電界効果トランジスタ(HVFET:high-voltage field-effect transistor)とを含み、前記横型HVFETは、第1の導電型とは逆の第2の導電型の第1のウェル領域に配置された第1のドレイン領域と、第1の導電型の第1のボディ領域に配置された第1のソース領域と、前記第1のソース領域に電気的に接続された第1のソース電極とを含み、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETから横方向に間隔をあけて配置されたセンスFETを含み、前記センスFETは、第2の導電型の第2のウェル領域に配置された第2のドレイン領域と、第1の導電型の第2のボディ領域に配置された第2のソース領域と、前記第2のソース領域に電気的に接続された第2のソース電極とを含み、前記パワーICデバイスはさらに、
前記基板のうち前記第1のボディ領域と前記第2のボディ領域との間の区域に横方向に配置された第2の導電型の第3のウェル領域を含み、センス抵抗器が、前記第3のウェル領域において間隔をあけて配置された第1のコンタクト領域と第2のコンタクト領域との間に形成され、前記第1のソース電極は、前記第1のコンタクト領域に電気的に接続され、前記第2のソース電極は前記第2のコンタクト領域に電気的に接続されており、前記横型HVFETおよび前記センスFETがオン状態であれば、前記横型HVFETを通って流れる第1の電流に比例する電圧電位が前記第2のソース電極において生成される、パワーICデバイス。
【請求項31】
パワー集積回路(IC)デバイスであって、
基板と、前記基板に配置された横型高電圧電界効果トランジスタ(HVFET)とを含み、前記横型HVFETは、ソース領域およびドレイン領域と、ゲートとを有し、前記ソース領域は第1のボディ領域に配置され、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETに隣接して前記基板に配置された横型センスFETを含み、前記横型センスFETはソース領域およびドレイン領域と、ゲートとを有し、前記横型センスFETの前記ソース領域は第2のボディ領域に配置され、前記横型センスFETは、前記基板の表面において、前記横型HVFETから第1の距離だけ横方向に隔てられており、前記パワーICデバイスはさらに、
前記横型HVFETの前記第1のボディ領域と前記横型センスFETの前記第2のボディ領域との間に形成された寄生基板抵抗器と、
前記横型HVFETの第1のソース電極と前記横型センスFETの第2のソース電極との間に結合されたセンス抵抗器とを含み、前記第1および第2のソース電極は、前記センス抵抗器および前記寄生基板抵抗器が平行に結合されるように、前記第1および第2のボディ領域にオーム接続される、パワーICデバイス。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この開示は、半導体デバイス、デバイス構造、および高電圧集積回路またはパワートランジスタデバイスを作製するためのプロセスに関する。
【背景技術】
【0002】
背景
しばしばセンスFETと称される電流検知型電界効果トランジスタは、電流を正確に検知することによって制御および過電流保護のための情報を提供することのできる集積回路応用例において長年にわたって用いられてきた。センスFETは、典型的には、より大型で主要な通電半導体デバイスのごく一部またはトランジスタ部分として構築される。たとえば、従来の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ(MOSFET)デバイスにおいては、センスFETは、主デバイスにチャネル領域の小さな区域を含み得る。動作時に、センスFETは、より大型のデバイスにおけるチャネル電流のごく一部をサンプリングし、これにより、主トランジスタデバイスを通って流れる電流を示し得る。センスFETおよび主デバイスは、典型的には、共通のドレインおよびゲートを共有するが、各々は、ボディ領域に短絡され得るかまたは短絡され得ない別個のソース電極を有する。
【0003】
センスFETは、電流制限保護および正確な送電を提供するために、多くの送電用途で特に有用である。これらの機能を提供するために、センスFETは、広範囲のドレイン電流(100mA〜10アンペア)、温度(−25℃〜125℃)、ならびに作製プロセスのばらつき、および機械的応力/パッケージングのばらつきについて、主高電圧FETに対する定電流検知比(CSR)を維持する必要がある。主高電圧FET(HVFET)のドレイン電流とセンスFETのドレイン電流との比は、典型的には、20:1〜800:1の範囲であるか、またはそれ以上である。
【0004】
横型電界効果トランジスタは、(たとえば、400ボルトを上回る)高電圧の集積回路の応用例に広く用いられる。横型HVFET構造では、ソース領域は、チャネル領域によって、拡張されたドレインまたはドリフト領域から横方向に隔てられている。ゲート構造はチャネル領域上にわたって配置され、酸化物の薄層によって、下に位置する半導体材料から絶縁されている。オン状態の場合、ゲートに適切な電圧を印加することにより、ソース領域と拡張されたドレイン領域との間に横向きの導電チャネルが形成され、これにより、電流がデバイスを通って横方向に流れることを可能にする。オフ状態の場合、ゲート上の電圧が十分に低いため、導電チャネルが基板に形成されず、このため電流が流れなくなる。オフ状態では、デバイスは、ドレイン領域とソース領域との間で高電圧を維持する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
横型HVFETデバイスとともにパワーIC(integrated circuit)において用いられるセンスFETの設計において生じる問題点の中には、ドレイン電圧の脱バイアス(debiasing)やボディ効果といったものがある。ドレイン電圧の脱バイアスが起こり得るのは、(典型的にはソースと接地との間に結合された)センス抵抗器がセンスFET抵抗のうち大きな割合(たとえば、>25%)を占めている場合であり、結果として、センス抵抗器にわたって電圧が大きく低下する。これにより、センスFETのソース電圧がゲートに対して上昇し、こうして、ゲートが、主HVFETに相対的にセンスFETのソースドライブにまで下げられる。同様に、ボディが基板に物理的に接続されている横型HVFETにおいては、センスFETのボディはソースとは別個にされる必要がある。これにより、センスFETのしきい値電圧が電流とともに上昇し、主HVFETデバイスに対するセンスFETのトラッキングが損なわれてしまう。加えて、トラッキングを向上させるためにセンスFETを物理的に(たとえば、共有されているウェル領域において)主HVFETの近くに配置しようとする過去の試みでは多くの問題が生じた。というのも、デバイス内の電荷バランスに影響が及ぼされ、結果として破壊電圧(BV)が下がる可能性があるからである。典型的には、HVFET領域からいくらか距離をあけて配置される抵抗器であるセンス要素の位置が、別の不利点になってしまう。結果として、HVFETへの整合が不良になってしまう。
【課題を解決するための手段】
【0006】
この開示は、以下の詳細な説明と添付の図面とから、より十分に理解されることとなるが、本発明を図示された特定の実施例に限定するものとして解釈されるべきではなく、説明および理解を助けるためのものである。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】横型HVFET構造に組込まれた例示的なセンスFETを示す側断面図である。
【
図2】
図1に示される集積デバイスの例示的な回路図である。
【
図3】横型HVFET構造に組込まれた別の例示的なセンスFETを示す側断面図である。
【
図4】
図3に示される集積デバイスの例示的な回路図である。
【
図5】横型HVFET構造に組込まれたセンスFETの例示的なレイアウトを示す上面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
詳細な説明
以下の説明においては、本発明を完全に理解できるようにするために、材料の種類、寸法、構造特徴、処理ステップなどの具体的な詳細が述べられる。しかしながら、当業者であれば、本発明を実施するのにこれらの具体的な詳細が不要であるかもしれないことを認識するだろう。図中の要素が図式的であり、明瞭にするために縮尺通りには描かれていないことも理解されるはずである。
【0009】
図1は、半導体デバイス10の例示的な側断面図を示す。半導体デバイス10は、主横型HVFET 30および隣接したセンスFET 31を備えており、これらはともに、軽くドープされた(高抵抗性)P型シリコン基板11上に形成されている。基板11は典型的には軽くドープされて、P型ボディ領域36と16との間を流れる寄生電流に対する抵抗を高める。その抵抗は、抵抗器50(R
sub)によって
図1に示される。一実施例においては、P基板11は、約1´10
13cm
-3から約1´10
14cm
-3の範囲の濃度にまでドープされる。この場合、低効率は約100〜1000オーム/cmである。
【0010】
主HVFET 30はN+ドレイン領域13を含む。N+ドレイン領域13は、より高濃度にドープされた(たとえば、1×10
17cm
-3)Pボディ領域16にまで横方向に延在する軽くドープされた(たとえば、2×10
16cm
-3)Nウェル領域12に配置されている。Nウェル12の部分は、N+領域13から、Pボディ領域16に隣接するNウェル12の側方の境界にまで延在しており、横型HVFET 30の拡張されたドレインまたはドリフト領域を含む。拡張されたドレイン半導体材料の大部分は、比較的厚い(〜1μm)フィールド酸化物層18の下に配置される。P+領域17およびN+ソース領域15は、Pボディ領域16内において基板表面に配置される。横型HVFET 30の拡張されたドレイン領域が、p型ボディ領域16とN+ドレイン領域13との間に位置する複数の平行なN型ドリフト領域を含み得ることが認識される。
【0011】
HVFET 30はまた、たとえばポリシリコンからなるゲート14と、下に位置する半導体領域からゲート14を絶縁するゲート絶縁層20とを含む。ゲート絶縁層20は、通常の二酸化珪素または別の適切な誘電性絶縁材料からなる薄層を含み得る。図から分かるように、ゲート14は、基板上にわたって、N+ソース領域15から横方向に延在して、Nウェル領域12上方のフィールド酸化物層18の最左の端縁を通り過ぎている。厚い(〜1.5μm)層間誘電体(ILD)19が、ソース金属層(電極)21からゲート14を絶縁する。金属層21は、HVFET 30のP+領域17およびN+ソース領域15と電気的に接触している。ドレイン金属層(電極)22は、HVFET 30のN+領域13とセンスFET 31のN+ドレイン領域33とに電気的に接触している。言い換えれば、センスFET 31およびHVFET 30のドレイン領域同士は、デバイス10において電気的に結合されている。
【0012】
一実施例においては、ソース電極およびドレイン電極はアルミニウムを含む。しかしながら、半導体技術に精通している当業者であれば、代替的な実施例において、ソース電極およびドレイン電極が他の金属、合金または導電性材料(たとえば、ポリシリコン)を含み得ることを認識するだろう。
【0013】
センスFET 31は、HVFET 30のデバイス構造を反映したデバイス構造を有しているが、但し、電流処理能力を高めるために主HVFET 30が典型的にははるかに大型の横型トランジスタデバイスとして作製されることが認識される。
図1の実施例においては、図示されるセンスFET 31は、HVFET 30に隣接して配置されており、Pボディ領域36に隣接するNウェル領域32を含む。N+ソース領域35およびP+領域37はともにPボディ領域36に配置されており、ソース領域35の側方の端縁が、わずかな距離をあけてNウェル32に接するPボディ領域36の側方の境界から隔てられている。ゲート24は、N+ソース領域35の端縁からPボディ領域36のこの区域上にわたって横方向に延在して、Nウェル領域32の上方でフィールド酸化物層18の最左の端縁を通り過ぎている。ゲート24は、典型的には熱成長酸化物を含む薄いゲート絶縁層40によって、下に位置する半導体基板から絶縁される。N+ソース領域35およびP+領域37はともに、ソース金属層41に電気的に結合されている。図示されるソース金属層41は、ILD 19によってゲート24から絶縁されている。
【0014】
センスFET 31およびHVFET 30は、互いから距離「d
3」だけ離れて高抵抗性のP基板11に配置される。2つの電界効果トランジスタを隔てている横方向の区域は、Nウェル領域25、および、Nウェル領域25の最左の端縁または境界とセンスFET 31のPボディ領域36の最右の端縁または境界との間におけるP基板11の小さな区域を含む。フィールド酸化物層18は、デバイスのこの小さな区域において基板の上部を覆っている。距離d
3は、Nウェル領域25の横幅(距離「d
2」)と、Nウェル25をPボディ36から隔てているP基板11の小さな区域の幅(距離「d
1」)との合計に等しい。
【0015】
具体的な実施例においては、
図1におけるHVFET 30のPボディ領域16からセンスFET 31のPボディ領域36を隔てている距離d
3は、ほぼ75μmである。他の実施例においては、この距離は、レイアウトの幾何学的形態、Nウェル25のドーピング濃度、抵抗器50および51の所望の値などに応じて、5μm〜100μm以上であり得る。また、適切な間隔をあけていれば、抵抗器50の基板寄生抵抗R
subを最小限にすることができる。
【0016】
なお、図示される実施例においては、抵抗器50(R
sub)が基板11のP型半導体材料によって形成されるのに対して、抵抗器51は、Nウェル25のN型半導体材料によって形成されることに留意されたい。こうして、
図1に示されるデバイス構造では、抵抗器50(R
sub)は抵抗器51(R
sense)と平行に接続される。この構成により、R
senseをR
subよりも約50〜100倍低くして、センスFET 31のトラッキング精度に対する影響を最小限にすることが可能となる。一実施例においては、R
sense=5オーム、R
sub=500オームであり、HVFET 30およびセンスFET 31のデバイス抵抗値(ドレイン−ソース)はそれぞれ1オームおよび25オームである。他の実施例においては、抵抗R
senseとセンスFET 31のデバイス抵抗との比は、約10:1〜4:1の範囲である。R
subとR
senseとの比は10:1から800:1の間で変動し得るかまたはそれ以上であり得る。さらに、抵抗器51が複数の絶縁されたウェル領域の組合せとして実現されてもよく、そのうちの1つ以上がN+コンタクト(たとえば、コンタクト27および26)によってPボディ領域36および16に接続されることが理解されるはずである。
【0017】
実務者であれば、Nウェル領域12、25および32の各々が、同じドーピング濃度および導電性を有するように同じマスキング/注入/拡散ステップを用いて形成され得ることを理解するだろう。同様に、Pボディ領域16および36は同じ処理ステップで形成されてもよい。N+領域13、15、26、27、35および33も、単独の一連の処理ステップで形成され得る。当業者であれば、同じ処理ステップを用いて、半導体デバイス構造のうち隣接して位置する同様の領域(たとえば、Nウェル領域)を作製することによって、より均一なデバイス特性(たとえば、センスFETトラッキング)が達成されることを認識するだろう。これにより、作製プロセス全体も単純化される。
【0018】
半導体技術の実務者がさらに認識するであろうことによれば、センスFET 31の電流トラッキング精度が優れているのは、センスFET 31およびHVFET 30が互いに隣接して配置されているにもかかわらず、センスFETボディ領域36およびソース領域35がHVFET 30から十分に隔てられており、Nウェル領域32および12がPボディ領域36および16から後退させられているためにHVFET 30のBVを損なうことがないことに起因している。また、抵抗器R
senseが、センスFET 31およびHVFET 30の拡張されたドレイン(Nウェル)領域を作製するのに用いられる同じ注入/拡散ステップによって形成され、物理的に2つのトランジスタ間のレイアウトの中心に位置しているので、非常に高いプロセスおよびパッケージ整合が実現され、結果として電流検知比が一定になる。さらに、R
sense抵抗器51がセンスFET 31の隣りに組込まれるので、ICのパワーデバイス領域から外へ、およびそのICのコントローラ部分内へと経由され得るセンスFET信号は、電流信号ではなく電圧信号となる。言い換えれば、ソース金属41はICのコントローラ部分へと経由されて、パワーデバイスの制御信号として利用されるノード電圧を与え得る。
【0019】
図1の実施例においては、Nウェル25の最右の端縁は、HVFET 30のPボディ領域16の最左の端縁に接するかまたは隣接する。2つのN+領域26および27は、それぞれ、Nウェル25において横方向に反対側に位置する両端付近に配置される。N+領域26はソース金属21に電気的に接続されており、ソース金属21はまた横型HVFET 30のソース領域15に結合されている。N+領域27はソース金属41に電気的に接続されており、ソース金属41はまた、センスFET 31のソース領域35に結合されている。したがって、ソース領域21および41は、Nウェル25における半導体材料によって形成された抵抗器51(R
sense)を通じて電気的に接続される。抵抗器51の抵抗は、当然のことながら、Nウェル25のドーピングレベルと、N+コンタクト領域26と27との間の隔てられた距離とに依存している。
【0020】
別の実施例においては、垂直に積層され垂直方向に隔てられた1つ以上のP型埋込層をNウェル領域12、25および32の各々に配置して、そこに複数の横型JFET導電チャネルを形成してもよい。たとえば、複数のP型埋込層は、各々が、完全に、対応するNウェル領域内に配置される(すなわち、すべての側面が囲まれる)ように、適切なドーパントを注入することによってNウェル領域の各々に形成されてもよい。この態様では、各々のP埋込層は、他のすべてのP埋込層から隔てられている。最上部のP埋込領域は、Nウェル領域の上面の下に、または当該上面に揃えて配置されてもよい。特定の実現例においては、各々のP埋込層におけるドーピング濃度は、約1´10
12/cm
3から約2´10
12/cm
3の範囲内であってもよい。各々のNウェルにP埋込層を含めることによって形成されるJFETチャネルの抵抗が、これらのチャネルにおける総電荷に反比例しているので、追加された各々のP埋込層により、結果として、HVFETおよびセンスFETデバイスのオン抵抗が低下する。
【0021】
図2の回路図は、横型HVFET 30およびセンスFET 31が共通のゲートノード14および共通のドレインノード22を共有しているのを示す。抵抗器50および51がセンスFET 31のソース金属層(ノード)41と接地との間に平行に接続されるのに対して、HVFET 30のソース金属層(ノード)21が接地電位に直接接続されることに留意されたい。上述したように、センスFET 31のソースノード41を用いて、はるかに大きな横型トランジスタデバイス30を通って流れる電流のごく一部に比例した電圧をサンプリングし、これにより、HVFET 30を通って流れる電流を示すこともできる。
【0022】
図3は、横型HVFET構造に組込まれた別の例示的なセンスFETを示す側断面図である。センス抵抗器R
senseがHVFET 30とセンスFET 31との間のレイアウトの中心位置には組込まれていない点を除いては、
図2のデバイス60は、
図1のデバイスと同じ態様で配置および作製される。この実施例においては、センス抵抗器R
senseは、基板の別の区域に(デバイス60の近傍に、またはデバイス60から離れて)配置される。
図3においては、距離d
4だけ隔てられたPボディ領域16および36が示される。その距離d
4は、デバイスのレイアウトに応じて5から100μmの範囲であり得る。フィールド酸化物層18は、基板11の横方向の表面上にわたってPボディ領域16と36との間に延在する。
【0023】
図4は、
図3に示される集積デバイスの例示的な回路図である。HVFET 30およびセンスFET 31のそれぞれ対応するソースノード21および41が、デバイス60内において高抵抗性のP基板抵抗器50を介して電気的に結合されていることに留意されたい。加えて、(デバイス60の外部に示される)センス抵抗器55がノード21と41との間に平行に接続された状態で示されている。接地に接続されたソースノード21が示される。
図3および
図4の実施例においては、ソースノード21は、パワーICのコントローラ部分に結合されて、横型HVFET 30を通って流れる電流を表わす電圧信号を供給し得る。
【0024】
図5は、横型HVFET構造に組込まれたセンスFETの例示的なレイアウトを示す上面図である。この実施例においては、単一のNウェル領域45を利用して、センスFETおよびHVFETのトランジスタデバイスの両方における拡張されたドレイン領域を形成することに留意されたい。Nウェル領域45の最左の側方の端縁または境界が、主横型HVFETデバイスおよびセンスFETにそれぞれ対応付けられる2つの別個のPボディ領域47aおよび47bに隣接している。P+領域57およびN+領域58が交互に配置されてなる一群が、各々のPボディ領域47内に配置されているのが示される。たとえば、主Pボディ領域47aにおけるP+領域57aの各々の間に介在するN+ソース領域58aが示される。同様に、主Pボディ領域47bにおけるP+領域57bの各々の間に介在するN+ソース領域58bが示される。1つの長手のゲート部材46が、Nウェル45上にわたって(Pボディ領域47上の)領域57および58の各々の右側端縁からわずかな距離だけ横方向にx方向に延在しているのが示される。ゲート46は、センスFETのPボディ領域47bの上部端縁から、主Pボディ領域47aの下部端縁にまで横方向にy方向に延在する。
【0025】
図5においては、距離d
5だけ隔てられているPボディ領域47aおよび47bが示されている。一実施例においては、距離d
5は約5μmである。この実施例においては、高抵抗性のP型基板11だけがPボディ領域47aと47bとを隔てている。すなわち、センス抵抗器は、
図5に示されるデバイスレイアウトには組み込まれていない。
【0026】
特定のデバイスタイプに関連付けて上述の実施例を説明してきたが、当業者であれば、多数の変形例および代替例が本発明の範囲内に十分に収まることを認識するだろう。たとえば、HVFETを説明してきたが、図示される方法、レイアウトおよび構造は、ショトキー(Schottky)、ダイオード、IGBTおよびバイポーラの構造を含む他の構造およびデバイスタイプに等しく適用可能である。さらに、nチャネルデバイスを説明してきたが、さまざまな半導体領域の導電型を適切に変化させることによってpチャネルデバイス構造も実現され得ることが認識される。加えて、一例として示された実施例は、単一のRESURF横型構造および複数のRESURF横型構造の両方に適用可能である。したがって、明細書および図面は、限定的な意味ではなく、例示的な意味で解釈されるべきである。
【符号の説明】
【0027】
10 半導体デバイス、11 P型シリコン基板、16 P型ボディ領域、30 主横型HVFET、31 センスFET、36 P型ボディ領域、50 抵抗器。