(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5661796
(24)【登録日】2014年12月12日
(45)【発行日】2015年1月28日
(54)【発明の名称】無動力逆流防止装置
(51)【国際特許分類】
E03F 5/042 20060101AFI20150108BHJP
E03F 7/04 20060101ALI20150108BHJP
【FI】
E03F5/042
E03F7/04
【請求項の数】2
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2012-545857(P2012-545857)
(86)(22)【出願日】2010年12月23日
(65)【公表番号】特表2013-515884(P2013-515884A)
(43)【公表日】2013年5月9日
(86)【国際出願番号】KR2010009283
(87)【国際公開番号】WO2011078604
(87)【国際公開日】20110630
【審査請求日】2013年12月24日
(31)【優先権主張番号】10-2009-0129993
(32)【優先日】2009年12月23日
(33)【優先権主張国】KR
(73)【特許権者】
【識別番号】509304346
【氏名又は名称】キム ジョンスン
【氏名又は名称原語表記】KIM, Jongsun
(74)【代理人】
【識別番号】100104721
【弁理士】
【氏名又は名称】五十嵐 俊明
(72)【発明者】
【氏名】キム、ジョン スン
【審査官】
苗村 康造
(56)【参考文献】
【文献】
特開平11−117270(JP,A)
【文献】
実開昭61−155417(JP,U)
【文献】
特開昭59−034312(JP,A)
【文献】
特開平10−252043(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
E03F 1/00〜11/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
下水が流入される流入口と、下水が排出される排出口と、前記排出口に向けて傾くように設置され、前記流入口と排出口を連通する連通口を形成する段差部が設けられた管体状の本体部と;
前記本体部の内側に回転可能にヒンジ結合されて前記連通口を開閉するドア本体と、前記ドア本体の両側部にそれぞれ延長して形成されて、前記段差部と前記本体部の内壁の間を遮断する一対の遮断板を有する開閉ドアと;
前記開閉ドアに設けられて、水面に浮遊可能に中空の筒状を有し、前記下水が前記排出口に逆流すると前記開閉ドアに浮力を発生して前記連通口を閉鎖するように前記開閉ドアを作動させる浮遊体と;
前記段差部と前記本体部の底面との間に設けられて、前記流入口から流入された下水が前記連通口を通じて前記排出口に流動するように案内するガイドとを含み、
前記浮遊体には逆流された下水が流入される浮力感知溝が形成されることを特徴とする無動力逆流防止装置。
【請求項2】
前記本体部の段差部の周りには前記段差部と前記開閉ドアとの間を密閉するパッキング部材が設けられることを特徴とする請求項1に記載の無動力逆流防止装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は無動力逆流防止装置に関し、さらに詳しくは、集水井で下水排水路に連結される下水管の末端部または農道水門などに設置されて、下水が逆流することを防止する無動力逆流防止装置に関する。
【背景技術】
【0002】
住居施設、農耕施設、公共施設及び産業施設などの各種排水口で排出される下水は、基礎下水管で集水井、下水排水路または下水主管、幹線下水管に集められて河川及び海に直接排出されたり、または下水終末処理場や汚水処理施設などの下水処理施設に遮集されて河川や海などの公共水面に排出処理されている。
【0003】
前記のような下水処理施設に設置される基礎下水管や下水主管及び幹線下水管の規格は、当該施設や場所で予想される正常的な下水排出量を充分に処理することができる適正規格に形成されている。
【0004】
下水排出の時に基礎下水管や下水主管及び幹線下水管は、自由水面を有する開水路形態で下水を正常排出処理するが、一部地域に一時的な暴雨や集中豪雨が発生して流入水が単位時間当り下水管処理容量(疎水能力)より多くなる時は、自由水面なしに満水状態で下水を排出する管水路状態になる。
【0005】
従って、当該下水管から排出されることができない流入水は道路や地表面に氾濫し、同時に下水管路の排出水圧が高くなって、地帯の低い地域の基礎下水管側に逆流して、下水排出先である住宅や公共施設及び産業施設の排水口及び集水井に逆流して浸水被害を誘発し、ひいては道路や浄化槽及び諸般施設も浸水被害を受けるようになる。
【0006】
また、ある一地域での暴雨や集中豪雨によって幹線下水管が管水路状態になったり、河川の水位が短時間内に高くなる場合、梅雨によって長期間の間河川の水位が高くなる場合、海の海水水位が高くなる場合などにも、低い地帯の下水排水路や幹線下水管側に、または潅漑水路の農道側に下水及び河川水または海水が逆流して浸水被害が発生する。
【0007】
近頃、前記のような下水や河川水または海水逆流による浸水被害を防止するために、多様な下水逆流防止装置が開発されており、このような装置としては韓国公開特許公開番号10−2008−0078974(以下従来技術)の「下水逆流防止装置」が挙げられる。
【0008】
前記従来技術は、下水管の外径に合わせて下水管に連結された連結管と、連結管の内側に固定された回転軸によって回転可能に設置され、連結管の管路を開閉する開閉器と、連結管の内側に設けられて、下水管を閉鎖した開閉器を安着させる開閉器係止突起とからなる。
【0009】
即ち、普段は開閉器が連結管の管路を閉鎖しており、下水管から連結管の管路を通じて下水が流入されると、下水の水圧によって下水が流入される方向に回転可能に設置された開閉器が開放される。逆に、下水が逆流すると、開閉器が閉鎖されながら開閉器係止突起に支持されて連結管の管路を密閉させる。
【0010】
しかし、このような従来技術は、下水の水圧だけで開閉器が開放されることで、下水管を通じて排出される下水の量が少なくなると開閉器が開放されなくなる問題点が発生する虞があり、これによって閉鎖された開閉器によって下水が下水管に逆流するようになる。
【0011】
また、開閉器が下水の流れを妨害して円滑な下水排出が困難であり、連結管の管路を完全開放型に形成することができなくて、大きい異物や長さの長い異物は排出しにくいという短所がある。
【0012】
さらに、開閉器が管路を遮断した状態で開閉器の辺縁と連結管の内壁との間の隙間に砂、残物、挟雑物などの異物が流入されると、開閉器の作動を妨害する要素として作用して、開閉器が開放されないという問題点が発生する。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0013】
本発明は前記のような問題点を解決するために案出されたもので、管路を開閉する開閉ドアが常に開放されていて、流量に関係なく下水を容易に排出させることができ、下水とともに大きい異物や長さの長い各種異物が流入されても詰まることなく速やかに水を排出することができる高排水性の無動力逆流防止装置を提供することにその目的がある。
【0014】
また、下水管から下水とともに流入される砂、残物、挟雑物などの異物が管路と開閉ドアとの間の隙間に流入されて開閉ドアの作動を妨害しないように、管路と開閉ドアとの間の隙間を遮断して、開閉ドアの誤作動のない無動力逆流防止装置を提供することにその目的がある。
【0015】
また、排出口を通じて下水が逆流する時、管路を速やかに遮断することができ、逆流が解消された場合には管路を完全に開放することができる無動力逆流防止装置を提供することにその目的がある。
【0016】
また、下水管の末端部に連結設置することによって、設置が簡便で、下水管の規格によって小型から大型へ容易に適用することができる拡張性を有する無動力逆流防止装置を提供することにその目的がある。
【課題を解決するための手段】
【0017】
前記のような目的を達するための本発明は、下水が流入される流入口と、下水が排出される排出口と、前記排出口に向けて傾くように設置され、前記流入口と排出口を連通する連通口を形成する段差部が設けられた管体状の本体部と;前記本体部の内側に回転可能にヒンジ結合されて前記連通口を開閉するドア本体と、前記ドア本体の両側部にそれぞれ延長して形成されて前記段差部と前記本体部の内壁の間を遮断する一対の遮断板を有する開閉ドアと;前記開閉ドアに設けられて、水面に浮遊可能に中空の筒状を有し、前記下水が前記排出口に逆流すると前記開閉ドアに浮力を発生して前記連通口を閉鎖するように前記開閉ドアを作動させる浮遊体と;前記段差部と前記本体部の底面との間に設けられて、前記流入口から流入された下水が前記連通口を通じて前記排出口に流動するように案内するガイドとを含むことを特徴とする。
【0018】
また、前記本体部の段差部の周りには前記段差部と前記開閉ドアとの間を密閉するパッキング部材が設けられることを特徴とする。
【0019】
また、前記浮遊体には逆流された下水が流入される浮力感知溝が形成されることを特徴とする。
【発明の効果】
【0020】
以上で説明したように、本発明による無動力逆流防止装置は、下水管の末端部に連結されて設置が容易で、下水管から下水とともに大きい異物や長さの長い異物が流入されても詰まることなく速やかに水を排出することができ、下水の逆流の時管路を開閉する開閉ドアが浮力によって作動して管路を速やかに閉鎖することによって下水の逆流現象を防止することができる。
【0021】
従って、下水管から下水とともに流入される砂、残物、挟雑物などの異物が開閉ドアの作動を妨害しないように管路と開閉ドアとの間の隙間を遮断することによって開閉ドアの誤作動が発生しなくなって逆流防止の性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0022】
【
図1】本発明による無動力逆流防止装置の構造を示す斜視図である。
【
図2】本発明による無動力逆流防止装置の構造を示す側断面図である。
【
図3】本発明による
図2のA−A線に沿う断面図である。
【
図4】本発明による無動力逆流防止装置の作動状態を示す図面である。
【
図5】本発明による無動力逆流防止装置の作動状態を示す図面である。
【
図6】本発明による無動力逆流防止装置の作動状態を示す図面である。
【発明を実施するための形態】
【0023】
以下、本発明の実施例について詳しく説明する。本発明はその要旨を逸脱しない限り以下の実施例に限定されない。
【0024】
図1は本発明による無動力逆流防止装置の構造を示す斜視図であり、
図2は本発明による無動力逆流防止装置の構造を示す側断面図であり、
図3は本発明による
図2のA−A線に沿う断面図である。
【0025】
図1〜
図3によれば、本発明による無動力逆流防止装置100は、下水が流入及び排出される管体状の本体部10と、本体部10の内側を開閉する開閉ドア20と、開閉ドア20に設けられる浮遊体30と、本体部10内に下水の流動を案内するガイド40とからなる。
【0026】
本体部10は四角断面を有する管体に形成されて下水管に連結され、一側には下水管から下水が流入される流入口11が形成されており、他側には下水が排出される排出口13が形成されている。
【0027】
ここで、本実施例の本体部10は四角形の断面を有するが、多角形、円形、楕円形の断面を有する管体に形成されてもよい。
【0028】
本体部10の内側には管路に対して傾くように設置されて、流入口11と排出口13を連通する連通口17を形成する段差部15が設けられる。即ち、段差部15は四角フレーム状に形成されて、本体部10の排出口13に向けて上向きに傾斜して設置され、本体部10の両側壁と段差部15の両側フレームの間にはそれぞれ所定間隔の隙間16が形成されている。
【0029】
開閉ドア20は本体部10の内側に回転可能に設けられて、本体部10の連通口17を開放したり閉鎖する。即ち、排出口13を通じて下水が排出される時に連通口17を開放し、排出口13に下水が逆流する時には排出口13を閉鎖する。
【0030】
このような開閉ドア20は本体部10の内側にヒンジ結合されるドア本体21と、ドア本体21の両側部にそれぞれ延長して形成されて、段差部15と本体部10の内壁の間を遮断する一対の遮断板25とからなる。
【0031】
前記ドア本体21は両側部にそれぞれヒンジ孔23が形成されており、このヒンジ孔23と対向する本体部10の内壁にはそれぞれヒンジ軸19が突出形成されて、ドア本体21のヒンジ孔23にヒンジ結合される。従って、ドア本体21が本体部10のヒンジ軸19を中心に回転することができる。
【0032】
前記一対の遮断板25はドア本体21の両側部からそれぞれ上向きに折曲されて、本体部10の内壁と密着され、ドア本体21の回転によって段差部15と本体部10の内壁の間の隙間16に挿入されて回転する。
【0033】
即ち、遮断板25は本体部10の内壁に密着されたまま隙間16を通じて挿入されるので、段差部15と本体部10の内壁の間を遮断して、本体部10の流入口11を通じて下水とともに流入される砂、残物、挟雑物などがドア本体21と本体部10の内壁の間に流入されることを防ぐ。ドア本体21と本体部10の内壁の間に砂、残物、挟雑物などが積もるとドア本体21が本体部10の連通口17を閉鎖する妨害要素として作用するからである。
【0034】
浮遊体30は水面に浮遊可能に中空の筒状を有し、開閉ドア20の下側に固定されて、下水が排出口13に逆流すると開閉ドア20に浮力を発生させて連通口17を閉鎖するように開閉ドア20を作動させる。
【0035】
即ち、開閉ドア20が開放された状態では浮遊体30が本体部10の底に支持されており、排出口13を通じて下水が逆流すると、浮遊体13は排出口13に流入された下水の水面に浮遊されて開閉ドア20を持ち上げ、これにより開閉ドア20がヒンジ軸19を中心に上向きに回転するようになる。
【0036】
さらに、排出口13を通じて逆流する下水の量が多くなると、浮遊体30によって開閉ドア20が漸次に回転するようになって、本体部10の段差部15に密着されて連通口17を完全に閉鎖するようになる。
【0037】
ここで、段差部15は連通口17を閉鎖した開閉ドア20がこれ以上回転しないように開閉ドア20の回転を制限し、閉鎖された開閉ドア20の辺縁隙間に逆流された下水が流入されることを防止する。
【0038】
この時、段差部15の周りにパッキング部材18を付着すると、段差部15と開閉ドア20との間を緊密に密閉させることができる。即ち、開閉ドア20が回転して連通口17を閉鎖すると、段差部15のパッキング部材18に開閉ドア20の板面が密着されて段差部15と開閉ドア20との間に隙間が生じないように緊密に密閉される。
【0039】
また、浮遊体30の下部面には半円状の断面を有する浮力感知溝31が形成されており、排出口13を通じて逆流する下水が浮力感知溝31に流入されることによって、浮遊体30が容易に浮遊することができるようになる。即ち、排出口13に逆流する下水が浮遊体13の浮力感知溝13に流入されると浮遊体13に浮力が発生されて下水の水面に浮遊される。
【0040】
ガイド40は段差部15と本体部10の底面の間に設けられて、本体部10の流入口11から流入された下水が連通口17を通じて排出口13に流動するように案内する。従って、ガイド40は流入口11を通じて流入される下水が開閉ドア20の下側に流入されることを遮断することで下水を排出する時浮遊体30によって開閉ドア20が回転することを防止する。
【0041】
また、ガイド40は流入口から下水とともに流入される砂、残物、挟雑物などが開閉ドア20の下側に流入されないように遮断する役割も果たす。
【0042】
次には、前記のように構成された本発明による無動力逆流防止装置の作動状態について説明する。
【0043】
図4〜
図6は本発明による無動力逆流防止装置の作動状態を示す図面である。
【0044】
本発明の無動力逆流防止装置100は道路集水井、下水排水路、農道水門などに設置されることができる。
【0045】
図4に示すように、無動力逆流防止装置100は下水管50の末端部に連結されて、下水管50から本体部10の流入口11に下水が流入される。そして、流入された下水は本体部10の内側の連通口17を経て排出口13で排出される。
【0046】
即ち、下水管50から本体部10の流入口11に下水が流入される時には、開閉ドア20が連通口17を開放し、浮遊体30が本体部10の底に支持されていて下水が連通口17を通じて排出口13で容易に排出される。
【0047】
前記のように、平常的な下水排出作用状態で、下水管50で河川が氾濫したり、海の水位が高くなるなどの理由で、
図5に示すように、本体部10の排出口13に下水が所定水位以上逆流すると、逆流した下水が排出口13を通じて浮遊体30下部面の浮力感知溝31に徐徐に流入される。
【0048】
この時、浮力感知溝31に流入される下水の量が多くなると浮遊体30が下水の水面に浮遊されて開閉ドア20を持ち上げ、ヒンジ軸19を中心に回転させながら逆流する下水を遮断する。
【0049】
図6に示すように、本体部10の排出口13を通じて逆流する下水の水位が高くなると、浮遊体30に浮力が作用し続けて開閉ドア20が回転するようになって、本体部10の段差部15に密着されて連通口17を閉鎖する。
【0050】
この時、段差部15の周りに設けられたパッキング部材18と開閉ドア20の板面が緊密に密着されて、排出口13を通じて逆流する下水が連通口17に流入されないように密閉する。
【0051】
一方、前記のように、開閉ドア20が連通口17を完全に閉鎖した状態で、排出口13を通じて逆流する下水の水位が徐徐に低くなると、浮遊体30が下降して開閉ドア20を下降させ、これにより開閉ドア20を通じて閉鎖された連通口17が徐徐に開放される。
【0052】
そして、逆流する下水の水位がさらに低くなって排出口13に達しないと、浮遊体30に浮力が作用しなくなることで、開閉ドア20が本体部10の底に支持されて連通口17が完全に開放され、
図4に示すように、下水管50から流入された下水を排出口13を通じて排出するようになる。
【0053】
前記のような本実施例の無動力逆流防止装置100は四角断面を有する本体部10を有するが、四角断面の本体部10以外にも多角形、原型、楕円形の断面を有する本体部に形成されることができるし、この本体部に対応形成されて作動する開閉ドア、浮力体、ガイドを含むことができる。
【0054】
以上で説明したように、本発明による無動力逆流防止装置は、下水管の末端部に連結されて設置が容易で、下水管から下水とともに大きい異物や長さの長い異物が流入されても詰まることなく迅速に排水することができ、下水の逆流の時、管路を開閉する開閉ドアが浮力によって作動して、管路を速やかに閉鎖することによって下水の逆流現象を防止することができる。
【0055】
従って、下水管から下水とともに流入される砂、残物、挟雑物などの異物が開閉ドアの作動を邪魔しないように、管路と開閉ドアとの間の隙間を遮断することによって、開閉ドアの誤作動が発生しなくなって逆流防止の性能を向上させることができる。
【0056】
本発明は、本発明に属する技術分野において通常の知識を有する者にとって本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で様々な置換変形が可能であるので、前述した実施例及び添付された図面に限定されるのではない。
【符号の説明】
【0057】
10:本体部
11:流入口
13:排出口
15:段差部
17:連通口
18:パッキング部材
20:開閉ドア
21:ドア本体
25:遮断板
30:浮遊体
31:浮力感知溝
40:ガイド
50:下水管