【課題を解決するための手段】
【0006】
(発明の要旨)
本発明の方法および中間体は、5−HT媒介障害(例えば、肥満および他の中枢神経系疾患)を治療または予防する治療薬を調製する際に、有用である。
【0007】
本発明は、とりわけ、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供する:
【0008】
【化53】
ここで:
R
1は、Hである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−
(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの化合物と還元剤とを反応させる工程を包含する:
【0009】
【化54】
本発明は、さらに、式IIの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4
ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式IIの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【0010】
【化55】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである。
【0011】
本発明は、さらに、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)および(b)の工程を包含する:
(a)式IIの化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程:
【0012】
【化56】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;および
(b)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
【0013】
本発明は、さらに、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)、(b)および(c)の工程を包含する:
(a)式IIIの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IVの化合物またはそれらの塩形状と、
【0014】
【化57】
次式の化合物とを反応させる工程:
【0015】
【化58】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
R’は、C
1〜C
8アルキルである;そして
Qは、脱離基である;
(b)式IIの化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの該化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程:および
(c)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
【0016】
本発明は、さらに、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの化合物と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【0017】
【化59】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応
じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである。
【0018】
本発明は、さらに、式IIIaの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;
該方法は、必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物と還元剤とを反応させる工程を包含する:
【0019】
【化60】
本発明は、さらに、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)およびb)の工程を包含する:
a)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物と還元剤とを反応させる工程:
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜
C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;および
b)式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
【0020】
本発明は、さらに、式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法を提供し、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)、(b)および(c)の工程を包含する:
(a)式IIIの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IVの化合物またはそれらの塩形状と、次式の化合物とを反応させる工程:
【0021】
【化61】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
R’は、C
1〜C
8アルキルである;そして
Qは、脱離基である;
(b)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの該化合物と還元剤とを反応させる工程:および
(c)式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの該化合物と環化剤とを反応させる工程。
【0022】
本発明は、さらに、式IaおよびIbの化合物の混合物を分割する方法を提供する:
【0023】
【化62】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の工程を包含する:該化合物の混合物をキラル分割剤と接触させて、該化合物のキラル分割酸塩を形成する工程であって、ここで、該キラル分割酸は、実質的な1種の立体異性体を含有する;および
該化合物の該キラル分割酸塩を沈殿させる工程であって、ここで、得られた沈殿物は、式IaまたはIbの該化合物の1種のキラル分割酸塩に富んでいる。
【0024】
本発明は、さらに、式IIまたはIIaの化合物またはそれらの塩形状を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;そして
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである。
【0025】
本発明は、さらに、式IaおよびIbの化合物のキラル分割塩を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する。
【0026】
本発明は、さらに、式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法を提供する:
【0027】
【化63】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物またはそれらの塩と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【0028】
【化64】
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている。
【0029】
本発明は、さらに、式Xの化合物またはそれらの塩を調製する方法を提供する:
【0030】
【化65】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリ
ール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Xの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの化合物と:
【0031】
【化66】
ここで、X
1は、脱離基である;
次式の化合物とを反応させる工程を包含する:
【0032】
【化67】
本発明は、さらに、式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)およびb)の工程を包含する:
a)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの化合物またはそれらの塩とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
b)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物と環化剤とを反応させる工程。
【0033】
本発明は、さらに、式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)、b)およびc)の工程を包含する:
a)式Xの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの化合物と:
【0034】
【化68】
ここで、X
1は、脱離基である;
次式の化合物とを反応させる工程:
【0035】
【化69】
b)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの該化合物とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;および
c)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物と環化剤とを反応させる工程。
【0036】
本発明は、さらに、式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)、b)、c)およびd)の工程を包含する:
a)式XIの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIIの化合物とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
【0037】
【化70】
ここで、X
1は、脱離基である;
b)式Xの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの化合物と次式の化合物とを反応させる工程:
【0038】
【化71】
c)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの該化合物とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;および d)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物と環化剤とを反応させる工程。
【0039】
本発明は、さらに、式IXまたはXの化合物またはそれらの塩を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)
O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
X
2は、ハロまたはSO
2R”である;そして
R”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている。
【0040】
本発明は、さらに、式IaおよびIbの化合物の混合物を分割する方法を提供する:
【0041】
【化72】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の工程を包含する:該化合物の混合物をキラル分割剤と接触させて、該化合物のキラル分割酸塩を形成する工程であって、ここで、該キラル分割酸は、実質的な1種の立体異性体を含有する;および
該化合物の該キラル分割酸塩を沈殿させる工程であって、ここで、得られた沈殿物は、式VaまたはVbの該化合物の1種のキラル分割酸塩に富んでいる。
【0042】
本発明は、さらに、式VaおよびVbの化合物のキラル分割酸塩を提供し、ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する。
例えば、本発明は以下の項目を提供する。
(項目1)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化1】
ここで:
R
1は、Hである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの化合物と還元剤とを反応させる工程を包含する:
【化2】
(項目2)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目1に記載の方法。
(項目3)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目1に記載の方法。
(項目4)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目1に記載の方法。
(項目5)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目1に記載の方法。
(項目6)
以下である、項目1に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない、
方法。
(項目7)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目6に記載の方法。
(項目8)
R
2が、メチルである、項目6に記載の方法。
(項目9)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目6に記載の方法。
(項目10)
R
4が、Clである、項目6に記載の方法。
(項目11)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目6に記載の方法。
(項目12)
R
5が、Hである、項目6に記載の方法。
(項目13)
以下である、項目1に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目14)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目13に記載の方法。
(項目15)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目13に記載の方法。
(項目16)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目13に記載の方法。
(項目17)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目1に記載の方法。
(項目18)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目1に記載の方法。
(項目19)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目1に記載の方法。
(項目20)
R
4が、ハロである、項目1に記載の方法。
(項目21)
R
4が、Clである、項目1に記載の方法。
(項目22)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目1に記載の方法。
(項目23)
R
2が、メチルである、項目1に記載の方法。
(項目24)
R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目1に記載の方法。
(項目25)
R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目1に記載の方法。
(項目26)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてS立体配置を有する、項目1に記載の方法。
(項目27)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてR立体配置を有する、項目1に記載の方法。
(項目28)
式IIの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化3】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8
アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式IIの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【化4】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである、
方法。
(項目29)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目28に記載の方法。
(項目30)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目28に記載の方法。
(項目31)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目28に記載の方法。
(項目32)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目28に記載の方法。
(項目33)
前記環化剤が、酸を含有する、項目28に記載の方法。
(項目34)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目28に記載の方法。
(項目35)
前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目28に記載の方法。
(項目36)
前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目28に記載の方法。
(項目37)
前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目28に記載の方法。
(項目38)
前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目28に記載の方法。
(項目39)
前記反応が、高温で、実行される、項目28に記載の方法。
(項目40)
以下である、項目28に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目41)
R
1が、Hである、項目40に記載の方法。
(項目42)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目40に記載の方法。
(項目43)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目40に記載の方法。
(項目44)
R
2が、メチルである、項目40に記載の方法。
(項目45)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目40に記載の方法。
(項目46)
R
4が、Clである、項目40に記載の方法。
(項目47)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目40に記載の方法。
(項目48)
R
5が、Hである、項目40に記載の方法。
(項目49)
以下である、項目28に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目50)
R
1が、Hである、項目49に記載の方法。
(項目51)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目212に記載の方法。
(項目52)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目213に記載の方法。
(項目53)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目214に記載の方法。
(項目54)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目49に記載の方法。
(項目55)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目28に記載の方法。(項目56)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目28に記載の方法。
(項目57)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目28に記載の方法。
(項目58)
R
4が、ハロである、項目28に記載の方法。
(項目59)
R
4が、Clである、項目28に記載の方法。
(項目60)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目28に記載の方法。
(項目61)
R
2が、メチルである、項目28に記載の方法。
(項目62)
R
1が、Hである、項目28に記載の方法。
(項目63)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目28に記載の方法。
(項目64)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目28に記載の方法。
(項目65)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化5】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキ
ル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)および(b)の工程を包含する:
(a)式IIの化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程:
【化6】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;
【化7】
および
(b)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
(項目66)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目65に記載の方法。
(項目67)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目65に記載の方法。
(項目68)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目65に記載の方法。
(項目69)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目65に記載の方法。
(項目70)
前記環化剤が、酸を含有する、項目65に記載の方法。
(項目71)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目65に記載の方法。
(項目72)
工程a)の前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目65に記載の方法。
(項目73)
工程a)の前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目65に記載の方法。
(項目74)
工程a)の前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目65に記載の方法。
(項目75)
工程a)の前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目65に記載の方法。
(項目76)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目65に記載の方法。
(項目77)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目65に記載の方法。
(項目78)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目65に記載の方法。
(項目79)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目65に記載の方法。
(項目80)
以下である、項目65に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル
、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目81)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目80に記載の方法。
(項目82)
R
2が、メチルである、項目80に記載の方法。
(項目83)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目80に記載の方法。
(項目84)
R
4が、Clである、項目80に記載の方法。
(項目85)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目80に記載の方法。
(項目86)
R
5が、Hである、項目80に記載の方法。
(項目87)
以下である、項目65に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目88)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目65に記載の方法。(項目89)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目65に記載の方法。
(項目90)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目65に記載の方法。
(項目91)
R
4が、ハロである、項目65に記載の方法。
(項目92)
R
4が、Clである、項目65に記載の方法。
(項目93)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目65に記載の方法。
(項目94)
R
2が、メチルである、項目65に記載の方法。
(項目95)
R
1が、Hである、項目65に記載の方法。
(項目96)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目65に記載の方法。
(項目97)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目65に記載の方法。
(項目98)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてS立体配置を有する、項目65に記載の方法。
(項目99)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてR立体配置を有する、項目65に記載の方法。
(項目100)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化8】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換
でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)、(b)および(c)の工程を包含する:
(a)式IIIの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IVの化合物またはそれらの塩形状と、
【化9】
次式の化合物とを反応させる工程:
【化10】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハ
ロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
R’は、C
1〜C
8アルキルである;そして
Qは、脱離基である;
【化11】
(b)式IIの化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの該化合物またはそれらの塩形状と環化剤とを反応させる工程:
【化12】
および
(c)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式Iの該化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
(項目101)
Qが、ヒドロキシ、アルコキシ、ハロまたはO(CO)R
Qであり、ここで、R
Qが、C
1〜C
8アルキル、C
3〜C
7シクロアルキル、アリール、ヘテロアリールまたはへテロシクロアルキルである、項目100に記載の方法。
(項目102)
Qが、ハロである、項目100に記載の方法。
(項目103)
Qが、Clである、項目100に記載の方法。
(項目104)
工程(a)の前記反応が、塩基の存在下にて、実行される、項目100に記載の方法。
(項目105)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目100に記載の方法。
(項目106)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目100に記載の方法。
(項目107)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目100
に記載の方法。
(項目108)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目100aに記載の方法。
(項目109)
前記環化剤が、酸を含有する、項目100に記載の方法。
(項目110)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目100に記載の方法。
(項目111)
工程b)の前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目100に記載の方法。
(項目112)
工程b)の前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目100に記載の方法。
(項目113)
工程b)の前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目100に記載の方法。
(項目114)
工程b)の前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目100に記載の方法。
(項目115)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目100に記載の方法。
(項目116)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目100に記載の方法。
(項目117)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目100に記載の方法。
(項目118)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目100に記載の方法。
(項目119)
以下である、項目100に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目120)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目119に記載の方法。
(項目121)
R
2が、メチルである、項目119に記載の方法。
(項目122)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目119に記載の方法。
(項目123)
R
4が、Clである、項目119に記載の方法。
(項目124)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目119に記載の方法。
(項目125)
R
5が、Hである、項目119に記載の方法。
(項目126)
以下である、項目100に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目127)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目100に記載の方法。
(項目128)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目100に記載の方法。
(項目129)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目100に記載の方法。
(項目130)
R
4が、ハロである、項目100に記載の方法。
(項目131)
R
4が、Clである、項目100に記載の方法。
(項目132)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目100に記載の方法。
(項目133)
R
2が、メチルである、項目100に記載の方法。
(項目134)
R
1が、Hである、項目100に記載の方法。
(項目135)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目100に記載の方法。
(項目136)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目100に記載の方法。
(項目137)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてS立体配置を有する、項目100に記載の方法。
(項目138)
式Iの前記化合物が、R
2を有する炭素においてR立体配置を有する、項目100に記載の方法。
(項目139)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化13】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C
(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの化合物と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【化14】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである、
方法。
(項目140)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目139に記載の方法。
(項目141)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目139に記載の方法。
(項目142)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目139に記載の方法。
(項目143)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目139に記載の方法。
(項目144)
前記環化剤が、酸を含有する、項目139に記載の方法。
(項目145)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目139に記載の方法。
(項目146)
前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目139に記載の方法。
(項目147)
前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目139に記載の方法。
(項目148)
前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目139に記載の方法。
(項目149)
前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目139に記載の方法。
(項目150)
前記反応が、高温で、実行される、項目139に記載の方法。
(項目151)
以下である、項目139に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして (D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾリル誘導体ではない、
方法。
(項目152)
R
1が、Hである、項目151に記載の方法。
(項目153)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目151に記載の方法。
(項目154)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目151に記載の方法。
(項目155)
R
2が、メチルである、項目151に記載の方法。
(項目156)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目151に記載の方法。
(項目157)
R
4が、Clである、項目151に記載の方法。
(項目158)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目151に記載の方法。
(項目159)
R
5が、Hである、項目151に記載の方法。
(項目160)
以下である、項目139に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目161)
R
1が、Hである、項目160に記載の方法。
(項目162)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目160に記載の方法。
(項目163)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目160に記載の方法。
(項目164)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目160に記載の方法。
(項目165)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目160に記載の方法。
(項目166)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目139に記載の方法。
(項目167)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目139に記載の方法。
(項目168)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目139に記載の方法。
(項目169)
R
4が、ハロである、項目139に記載の方法。
(項目170)
R
4が、Clである、項目139に記載の方法。
(項目171)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目139に記載の方法。
(項目172)
R
2が、メチルである、項目139に記載の方法。
(項目173)
R
1が、Hである、項目139に記載の方法。
(項目174)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目139に記載の方法。
(項目175)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目139に記載の方法。
(項目176)
式IIIaの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化15】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは
、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;
該方法は、必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物と還元剤とを反応させる工程を包含する:
【化16】
(項目177)
式IIIaの前記化合物に存在しているキラル中心の原子空間配置が、式IIIの前記化合物において保持されている、項目176に記載の方法。
(項目178)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目176に記載の方法。
(項目179)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目176に記載の方法。
(項目180)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目176に記載の方法。
(項目181)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目176に記載の方法。
(項目182)
以下である、項目176に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾリル誘導体ではない、
方法。
(項目183)
R
1が、Hである、項目182に記載の方法。
(項目184)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目182に記載の方法。
(項目185)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目182に記載の方法。
(項目186)
R
2が、メチルである、項目182に記載の方法。
(項目187)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目182に記載の方法。
(項目188)
R
4が、Clである、項目182に記載の方法。
(項目189)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目182に記載の方法。
(項目190)
R
5が、Hである、項目182に記載の方法。
(項目191)
以下である、項目176に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目192)
R
1が、Hである、項目191に記載の方法。
(項目193)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目191に記載の方法。
(項目194)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目191に記載の方法。
(項目195)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目191に記載の方法。
(項目196)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目191に記載の方法。
(項目197)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目176に記載の方法。
(項目198)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目176に記載の方法。
(項目199)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目176に記載の方法。
(項目176)
R
4が、ハロである、項目176に記載の方法。
(項目201)
R
4が、Clである、項目176に記載の方法。
(項目202)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目176に記載の方法。
(項目203)
R
2が、メチルである、項目176に記載の方法。
(項目204)
R
1が、Hである、項目176に記載の方法。
(項目205)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目176に記載の方法。
(項目206)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5
が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目176に記載の方法。
(項目207)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化17】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)およびb)の工程を包含する:
a)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの化合物を形成するのに適当な
時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの化合物と還元剤とを反応させる工程:
【化18】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである;
【化19】
および
b)式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの該化合物と還元剤とを反応させる工程。
(項目208)
式IIIの前記化合物に存在しているキラル中心の原子空間配置が、保持されている、項目207に記載の方法。
(項目209)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目207に記載の方法。
(項目210)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目207に記載の方法。
(項目211)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目207に記載の方法。
(項目212)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目207に記載の方法。
(項目213)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目207に記載の方法。
(項目214)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目207に記載の方法。
(項目215)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目207に記載の方法。
(項目216)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目207に記載の方法。
(項目217)
前記環化剤が、酸を含有する、項目207に記載の方法。
(項目218)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目207に記載の方法。
(項目219)
工程b)の前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目207に記載の方法。
(項目220)
工程b)の前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目207に記載の方法。
(項目221)
工程b)の前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目207に記載の方法。
(項目222)
工程b)の前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目207に記載の方法。
(項目223)
以下である、項目207に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾリル誘導体ではない、
方法。
(項目224)
R
1が、Hである、項目223に記載の方法。
(項目225)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目223に記載の方法。
(項目226)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目223に記載の方法。
(項目227)
R
2が、メチルである、項目223に記載の方法。
(項目228)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目223に記載の方法。
(項目229)
R
4が、Clである、項目223に記載の方法。
(項目230)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目223に記載の方法。
(項目231)
R
5が、Hである、項目223に記載の方法。
(項目232)
以下である、項目207に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目233)
R
1が、Hである、項目232に記載の方法。
(項目234)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目232に記載の方法。
(項目235)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目232に記載の方法。
(項目236)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目232に記載の方法。
(項目237)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目232に記載の方法。
(項目238)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目207に記載の方法。
(項目239)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目207に記載の方法。
(項目240)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目207に記載の方法。
(項目241)
R
4が、ハロである、項目207に記載の方法。
(項目242)
R
4が、Clである、項目207に記載の方法。
(項目243)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目207に記載の方法。
(項目244)
R
2が、メチルである、項目207に記載の方法。
(項目245)
R
1が、Hである、項目207に記載の方法。
(項目246)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目207に記載の方法。
(項目247)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目207に記載の方法。
(項目248)
式Iの化合物またはそれらの塩形状を調製する方法であって:
【化20】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールで
あり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の(a)、(b)および(c)の工程を包含する:
(a)式IIIの化合物またはそれらの塩形状を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IVの化合物またはそれらの塩形状と、
【化21】
次式の化合物とを反応させる工程:
【化22】
ここで:
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応
じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
R’は、C
1〜C
8アルキルである;そして
Qは、脱離基である;
【化23】
(b)必要に応じて、ルイス酸の存在下にて、式IIIaの化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIの該化合物と還元剤とを反応させる工程:
【化24】
および
(c)式Iの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IIIaの該化合物と環化剤とを反応させる工程。
(項目249)
Qが、Clである、項目248に記載の方法。
(項目250)
工程(a)の前記反応が、塩基の存在下にて、実行される、項目248に記載の方法。
(項目251)
前記還元剤が、ボランを含有する、項目248に記載の方法。
(項目252)
前記還元剤が、BH
3を含有する、項目248に記載の方法。
(項目253)
前記還元剤が、水素化金属を含有する、項目248に記載の方法。
(項目254)
前記還元剤が、ホウ水素化物または水素化アルミニウムを含有する、項目248に記載の方法。
(項目255)
前記環化剤が、ルイス酸を含有する、項目248に記載の方法。
(項目256)
前記環化剤が、ハロゲン化C
1〜C
8アルキルアルミニウムを含有する、項目248に記
載の方法。
(項目257)
前記環化剤が、ハロゲン化C
2〜C
16ジアルキルアルミニウムを含有する、項目248に記載の方法。
(項目258)
前記環化剤が、AlCl
3を含有する、項目248aに記載の方法。
(項目259)
前記環化剤が、酸を含有する、項目248に記載の方法。
(項目260)
前記環化剤が、硫酸を含有する、項目248に記載の方法。
(項目261)
工程c)の前記反応が、溶媒の非存在下にて、実行される、項目248に記載の方法。
(項目262)
工程c)の前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目248に記載の方法。
(項目263)
工程c)の前記反応が、非極性溶媒中で、実行される、項目248に記載の方法。
(項目264)
工程c)の前記反応が、デカヒドロナフタレンまたは1,2−ジクロロベンゼンを含む溶媒中で、実行される、項目248に記載の方法。
(項目265)
以下である、項目248に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目266)
R
1が、Hである、項目265に記載の方法。
(項目267)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目265に記載の方法。
(項目268)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目265に記載の方法。
(項目269)
R
2が、メチルである、項目265に記載の方法。
(項目270)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目265に記載の方法。
(項目271)
R
4が、Clである、項目265に記載の方法。
(項目272)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目265に記載の方法。
(項目273)
R
5が、Hである、項目265に記載の方法。
(項目274)
以下である、項目248に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目275)
R
1が、Hである、項目274に記載の方法。
(項目276)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目274に記載の方法。
(項目277)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目274に記載の方法。
(項目278)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目274に記載の方法。
(項目279)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目274に記載の方法。
(項目280)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目248に記載の方法
。
(項目281)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目248に記載の方法。
(項目282)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目248に記載の方法。
(項目283)
R
4が、ハロである、項目248に記載の方法。
(項目284)
R
4が、Clである、項目248に記載の方法。
(項目285)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目248に記載の方法。
(項目286)
R
2が、メチルである、項目248に記載の方法。
(項目287)
R
1が、Hである、項目248に記載の方法。
(項目288)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目248に記載の方法。
(項目289)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目248に記載の方法。
(項目290)
式IaおよびIbの化合物の混合物を分割する方法であって:
【化25】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換
でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下の工程を包含する:該化合物の混合物をキラル分割酸と接触させて、該化合物のキラル分割酸塩を形成する工程であって、ここで、該キラル分割酸は、実質的な1種の立体異性体を含有する;および該化合物の該キラル分割酸塩を沈殿させる工程であって、ここで、得られた沈殿物は、式IaまたはIbの該化合物の1種のキラル分割酸塩に富んでいる、
方法。
(項目291)
前記キラル分割酸が、酒石酸である、項目290に記載の方法。
(項目292)
前記酒石酸が、L−(+)−酒石酸である、項目290に記載の方法。
(項目293)
前記沈殿物が、式Iaの前記化合物または式Ibの前記化合物の酒石酸塩に富んでいる、項目290に記載の方法。
(項目294)
以下である、項目290に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目295)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目294に記載の方法。
(項目296)
R
2が、メチルである、項目294に記載の方法。
(項目297)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目294に記載の方法。
(項目298)
R
4が、Clである、項目294に記載の方法。
(項目299)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目294に記載の方法。
(項目300)
R
5が、Hである、項目294に記載の方法。
(項目301)
以下である、項目290に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして (I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目302)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目290に記載の方法。
(項目303)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目290に記載の方法。
(項目304)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目290に記載の方法。
(項目305)
R
4が、ハロである、項目290に記載の方法。
(項目306)
R
4が、Clである、項目290に記載の方法。
(項目307)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目290に記載の方法。
(項目308)
R
2が、メチルである、項目290に記載の方法。
(項目309)
R
1が、Hである、項目290に記載の方法。
(項目310)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目290に記載の方法。
(項目311)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目290に記載の方法。
(項目312)
前記接触が、t−ブタノールを含有する溶媒中で、実行される、項目290に記載の方法。
(項目313)
前記接触が、アセトンを含有する溶媒中で、実行される、項目290に記載の方法。
(項目314)
式IIまたはIIIaの化合物またはそれらの塩形状であって:
【化26】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、N
R
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;そして
Lは、ハロ、ヒドロキシ、C
1〜C
8アルコキシ、C
1〜C
8チオアルコキシ、C
1〜C
8アシルオキシ、−OSO
2Rまたは−OSi(R’)
3である;
Rは、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;そして
R’は、C
1〜C
8アルキルである、
化合物。
(項目315)
以下である、項目314に記載の化合物:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールア
ルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
化合物。
(項目316)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目315に記載の化合物。
(項目317)
R
2が、メチルである、項目315に記載の化合物。
(項目318)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目315に記載の化合物。
(項目319)
R
4が、Clである、項目315に記載の化合物。
(項目320)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目315に記載の化合物。
(項目321)
R
5が、Hである、項目315に記載の化合物。
(項目322)
以下である、項目314に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
化合物。
(項目323)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目322に記載の化合物。
(項目324)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目322に記載の化合物。
(項目325)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目322に記載の化合物。
(項目326)
R
4が、ハロである、項目322に記載の化合物。
(項目327)
R
4が、Clである、項目322に記載の化合物。
(項目328)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目322に記載の化合物。
(項目329)
R
2が、メチルである、項目322に記載の化合物。
(項目330)
R
1が、Hである、項目322に記載の化合物。
(項目331)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目332)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目333)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目334)
R
4が、ハロである、項目314に記載の化合物。
(項目335)
R
4が、Clである、項目314に記載の化合物。
(項目336)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目314に記載の化合物。
(項目337)
R
2が、メチルである、項目314に記載の化合物。
(項目338)
R
1が、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目339)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目340)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目314に記載の化合物。
(項目341)
式IaおよびIbの化合物のキラル分割酸塩であって:
【化27】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、メルカプト、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aおよびR
7bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
7aおよびR
7bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する、
塩。
(項目342)
前記塩が、酒石酸塩である、項目341に記載の塩。
(項目343)
前記酒石酸が、L−(+)−酒石酸である、項目342に記載の塩。
(項目344)
前記塩が、式Iaの化合物または式Ibの化合物の酒石酸塩である、項目342に記載の塩。
(項目345)
以下である、項目341に記載の塩:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHである;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、SR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され
、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目345)
以下である、項目341に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
塩。
(項目346)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目341に記載の塩
。
(項目347)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目341に記載の塩。
(項目348)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目341に記載の塩。
(項目349)
R
4が、ハロである、項目341に記載の塩。
(項目350)
R
4が、Clである、項目341に記載の塩。
(項目351)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目341に記載の塩。
(項目352)
R
2が、メチルである、項目341に記載の塩。
(項目353)
R
1が、Hである、項目341に記載の塩。
(項目354)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目341に記載の塩。
(項目355)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目341に記載の塩。
(項目356)
項目341に記載の少なくとも1種の塩を含有する、組成物。
(項目357)
前記組成物が、式Iaの化合物の前記塩形状および式Ibの化合物の前記塩形状を含有し、ここで、該組成物が、式Iaの化合物の該塩形状または式Ibの化合物の該塩形状のいずれか1つに富んでいる、項目356に記載の組成物。
(項目358)
式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化28】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリ
ール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物またはそれらの塩と環化剤とを反応させる工程を包含する:
【化29】
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている、
方法。
(項目359)
前記環化剤が、ルイス酸である、項目358に記載の方法。
(項目360)
前記環化剤が、AlCl
3である、項目358に記載の方法。
(項目361)
前記反応が、非極性溶媒の存在下にて、実行される、項目358に記載の方法。
(項目362)
前記反応が、1,2−ジクロロベンゼンの存在下にて、実行される、項目358に記載の方法。
(項目363)
前記反応が、高温で、実行される、項目358に記載の方法。
(項目364)
前記反応が、約100℃と約150℃との間の温度で、実行される、項目358に記載の方法。
(項目365)
X
2が、Brである、項目358に記載の方法。
(項目366)
以下である、項目358に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして
該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、 方法。
(項目367)
R
1が、Hである、項目366に記載の方法。
(項目368)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目366に記載の方法。
(項目369)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目366に記載の方法。
(項目370)
R
2が、メチルである、項目366に記載の方法。
(項目371)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目366に記載の方法。
(項目369)
R
4が、Clである、項目366に記載の方法。
(項目373)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目366に記載の方法。
(項目374)
R
5が、Hである、項目366に記載の方法。
(項目375)
以下である、項目355に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、または−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目376)
R
1が、Hである、項目375に記載の方法。
(項目377)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目375に記載の方法。
(項目378)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目375に記載の方法。
(項目379)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目375に記載の方法。
(項目380)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目375に記載の方法。
(項目381)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目358に記載の方法。
(項目382)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目358に記載の方法。
(項目383)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目358に記載の方法。
(項目384)
R
4が、ハロである、項目358に記載の方法。
(項目385)
R
4が、Clである、項目358に記載の方法。
(項目386)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目358に記載の方法。
(項目387)
R
2が、メチルである、項目358に記載の方法。
(項目388)
R
1が、Hである、項目358に記載の方法。
(項目389)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目358に記載の方法。
(項目390)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目358に記載の方法。
(項目391)
式IXの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化30】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
X
2は、ハロまたはSO
2R”である;そして
R”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
該方法は、式XIの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの化合物またはそれらの塩とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程を包含する:
【化31】
(項目392)
前記ハロゲン化/スルホン化剤が、SOBr
2またはSOCl
2である、項目391に記載の方法。
(項目393)
X
2が、Brである、項目391に記載の方法。
(項目394)
前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目391に記載の方法。
(項目395)
前記溶媒が、ジメチルホルムアミドまたはトルエンを含有する、項目394に記載の方法。
(項目396)
前記溶媒が、ジメチルホルムアミドおよびトルエンを含有する、項目394に記載の方法。
(項目397)
前記反応が、高温で、実行される、項目391に記載の方法。
(項目398)
前記高温が、約−40℃〜約80℃の間の温度である、項目391に記載の方法。
(項目399)
式XIの前記化合物が、単離される、項目391に記載の方法。
(項目400)
式XIの前記化合物が、水およびアルコールを含有する溶媒から再結晶化により単離される、項目391に記載の方法。
(項目401)
以下である、項目391に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、または−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目402)
R
1が、Hである、項目401に記載の方法。
(項目403)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目401に記載の方法。
(項目404)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目402に記載の方法。
(項目405)
R
2が、メチルである、項目403に記載の方法。
(項目406)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目404に記載の方法。
(項目407)
R
4が、Clである、項目401に記載の方法。
(項目408)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目401に記載の方法。
(項目409)
R
5が、Hである、項目401に記載の方法。
(項目410)
以下である、項目391に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目411)
R
1が、Hである、項目410に記載の方法。
(項目412)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目410に記載の方法。
(項目413)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目410に記載の方法。
(項目414)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目410に記載の方法。
(項目415)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目410に記載の方法。
(項目416)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目391に記載の方法。
(項目417)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目391に記載の方法。
(項目418)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目391に記載の方法。
(項目419)
R
4が、ハロである、項目391に記載の方法。
(項目420)
R
4が、Clである、項目391に記載の方法。
(項目421)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目391に記載の方法。
(項目422)
R
2が、メチルである、項目391に記載の方法。
(項目423)
R
1が、Hである、項目391に記載の方法。
(項目424)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目391に記載の方法。
(項目425)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目391に記載の方法。
(項目426)
式Xの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化32】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、式Xの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの化合物と:
【化33】
ここで、X
1は、脱離基である;
次式の化合物とを反応させる工程を包含する:
【化34】
(項目427)
前記反応が、高温で、実行される、項目426に記載の方法。
(項目428)
前記温度が、約80℃〜約110℃の温度である、項目427に記載の方法。
(項目429)
前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目427に記載の方法。
(項目430)
以下である、項目426に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾリル誘導体ではない、
方法。
(項目431)
R
1が、Hである、項目430に記載の方法。
(項目432)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目430に記載の方法。
(項目433)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目430に記載の方法。
(項目434)
R
2が、メチルである、項目430に記載の方法。
(項目435)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目430に記載の方法。
(項目436)
R
4が、Clである、項目430に記載の方法。
(項目437)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで
、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目430に記載の方法。
(項目438)
R
5が、Hである、項目430に記載の方法。
(項目439)
以下である、項目426に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目440)R
1が、Hである、項目439に記載の方法。
(項目441)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目439に記載の方法。
(項目442)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目439に記載の方法。
(項目443)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目439に記載の方法。
(項目444)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目439に記載の方法。
(項目445)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目426に記載の方法。
(項目446)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目426に記載の方法。
(項目447)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目426に記載の方法。
(項目448)
R
4が、ハロである、項目426に記載の方法。
(項目449)
R
4が、Clである、項目426に記載の方法。
(項目450)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目426に記載の方法。
(項目451)
R
2が、メチルである、項目426に記載の方法。
(項目452)
R
1が、Hである、項目426に記載の方法。
(項目453)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3
が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目426に記載の方法。
(項目454)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目426に記載の方法。
(項目455)
式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化35】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;そして R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)およびb)の工程を包含する:
a)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの化合物またはそれらの塩とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程
:
【化36】
【化37】
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;
b)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの化合物と環化剤とを反応させる工程。
(項目456)
前記環化剤が、ルイス酸である、項目455に記載の方法。
(項目457)
前記環化剤が、AlCl
3である、項目455に記載の方法。
(項目458)
工程(b)の前記反応が、非極性溶媒の存在下にて、実行される、項目455に記載の方法。
(項目459)
工程(b)の前記反応が、1,2−ジクロロベンゼンの存在下にて、実行される、項目455に記載の方法。
(項目460)
工程(b)の前記反応が、高温で、実行される、項目455に記載の方法。
(項目461)
前記ハロゲン化/スルホン化剤が、SOBr
2またはSOCl
2である、項目455に記載の方法。
(項目462)
X
2が、Brである、項目455に記載の方法。
(項目463)
工程(a)の前記反応が、溶媒の存在下にて、実行される、項目455に記載の方法。
(項目464)
前記溶媒が、ジメチルホルムアミドまたはトルエンを含有する、項目463に記載の方法。
(項目465)
前記溶媒が、ジメチルホルムアミドおよびトルエンを含有する、項目463に記載の方法。
(項目466)
式XIの前記化合物が、単離される、項目455に記載の方法。
(項目467)
式XIの前記化合物が、水およびアルコールを含有する溶媒から再結晶化により単離される、項目466に記載の方法。
(項目468)
以下である、項目455に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目469)
R
1が、Hである、項目468に記載の方法。
(項目470)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目468に記載の方法。
(項目471)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目468に記載の方法。
(項目472)
R
2が、メチルである、項目468に記載の方法。
(項目473)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目468に記載の方法。
(項目474)
R
4が、Clである、項目468に記載の方法。
(項目475)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目468に記載の方法。
(項目476)
R
5が、Hである、項目468に記載の方法。
(項目477)
以下である、項目455に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目478)
R
1が、Hである、項目477に記載の方法。
(項目479)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目477に記載の方法。
(項目480)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目477に記載の方法。
(項目481)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目477に記載の方法。
(項目482)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目477に記載の方法。
(項目483)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目455に記載の方法。
(項目484)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目455に記載の方法。
(項目485)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目455に記載の方法。
(項目486)
R
4が、ハロである、項目455に記載の方法。
(項目487)
R
4が、Clである、項目455に記載の方法。
(項目488)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目455に記載の方法。
(項目489)
R
2が、メチルである、項目455に記載の方法。
(項目490)
R
1が、Hである、項目455に記載の方法。
(項目491)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目455に記載の方法。
(項目492)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目455に記載の方法。
(項目493)
式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化38】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリ
ール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;および
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)、b)およびc)の工程を包含する:
a)式Xの化合物:
【化39】
またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの化合物と:
【化40】
ここで、X
1は、脱離基である;
次式の化合物またはそれらの塩とを反応させる工程:
【化41】
b)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの該化合物とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
【化42】
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;および c)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの該化合物と環化剤とを反応させる工程。
(項目494)
前記環化剤が、ルイス酸である、項目493に記載の方法。
(項目495)
前記環化剤が、AlCl
3である、項目493に記載の方法。
(項目496)
前記ハロゲン化/スルホン化剤が、SOBr
2またはSOCl
2である、項目493に記載の方法。
(項目497)
X
2が、Brである、項目493に記載の方法。
(項目498)
以下である、項目493に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、または−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5の
いずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目499)
R
1が、Hである、項目498に記載の方法。
(項目500)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目498に記載の方法。
(項目501)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目498に記載の方法。
(項目502)
R
2が、メチルである、項目498に記載の方法。
(項目503)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目498に記載の方法。
(項目504)
R
4が、Clである、項目498に記載の方法。
(項目505)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目498に記載の方法。
(項目506)
R
5が、Hである、項目498に記載の方法。
(項目507)
以下である、項目498に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目508)
R
1が、Hである、項目507に記載の方法。
(項目509)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目507に記載の方法。
(項目510)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目507に記載の方法。
(項目511)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目507に記載の方法。
(項目512)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目507に記載の方法。
(項目513)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目493に記載の方法。
(項目514)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目493に記載の方法。
(項目515)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目493に記載の方法。
(項目516)
R
4が、ハロである、項目498に記載の方法。
(項目517)
R
4が、Clである、項目493に記載の方法。
(項目518)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目493に記載の方法。
(項目519)
R
2が、メチルである、項目493に記載の方法。
(項目520)
R
1が、Hである、項目493に記載の方法。
(項目521)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目493に記載の方法。
(項目522)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目493に記載の方法。
(項目523)
式Vの化合物またはそれらの塩を調製する方法であって:
【化43】
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、またはR
8aおよびR
8bは、それらが結合する炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成する;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、またはR
10およびR
11は、それらが結合するN原子と一緒になって、複素環を形成する;
該方法は、以下のa)、b)、c)およびd)の工程を包含する:
a)式XIの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIIの化合物とハロゲン化/スルホン化剤とを反応させる工程:
【化44】
【化45】
ここで、X
1は、脱離基である;
b)式Xの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式XIの該化合物と次式の化合物またはそれらの塩とを反応させる工程:
【化46】
【化47】
c)式IXの化合物またはそれらの塩を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式Xの該化合物とハロゲン化/スルホン化剤とをさらに反応させる工程:
【化48】
ここで、X
2は、ハロまたはSO
2R”であり、そしてR”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている;および
d)式Vの該化合物を形成するのに適当な時間にわたって適当な条件下にて、式IXの該化合物と環化剤とを反応させる工程。
(項目524)
前記環化剤が、ルイス酸である、項目523に記載の方法。
(項目525)
前記環化剤が、AlCl
3である、項目524に記載の方法。
(項目526)
前記ハロゲン化/スルホン化剤が、PBr
3またはPCl
3である、項目523に記載の方法。
(項目527)
前記さらなるハロゲン化/スルホン化剤が、SOBr
2またはSOCl
2である、項目523に記載の方法。
(項目528)
X
2が、Brである、項目523に記載の方法。
(項目529)
X
1が、Brである、項目523に記載の方法。
(項目530)
以下である、項目523に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、または−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)である;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hである;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換でき、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択される;またはR
4およびR
5は、それらが結合する原子と一緒になって、5員または6員複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有する;
R
7aは、Hである;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルである;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルである;
但し:
(A)もし、R
2がメチルであり、そしてR
4がHであるなら、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではない;そして
(B)もし、R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外であるなら、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得ない;
(C)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではない;そして
(D)もし、R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hであるなら、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目531)
R
1が、Hである、項目530に記載の方法。
(項目532)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目530に記載の方法。
(項目533)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目530に記載
の方法。
(項目534)
R
2が、メチルである、項目530に記載の方法。
(項目535)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目530に記載の方法。
(項目536)
R
4が、Clである、項目530に記載の方法。
(項目537)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで
、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目530に記載の方法。
(項目538)
R
5が、Hである、項目530に記載の方法。
(項目539)
以下である、項目523に記載の方法:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルである;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2である;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hである;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHになることはない;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目540)
R
1が、Hである、項目539に記載の方法。
(項目541)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目539に記載の方法。
(項目542)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目539に記載の方法。
(項目543)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目539に記載の方法。
(項目544)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目539に記載の方法。
(項目545)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目523に記載の方法。
(項目546)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目523に記載の方法。
(項目547)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目523に記載の方法。
(項目548)
R
4が、ハロである、項目523に記載の方法。
(項目549)
R
4が、Clである、項目523に記載の方法。
(項目560)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目523に記載の方法。
(項目561)
R
2が、メチルである、項目523に記載の方法。
(項目562)
R
1が、Hである、項目523に記載の方法。
(項目563)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目523に記載の方法。
(項目564)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目523に記載の方法。
(項目565)
式IXまたはX:
【化49】
の化合物またはそれらの塩であって、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、あるいはR
8aおよびR
8bは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成し;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、あるいはR
10およびR
11は、それらが結合しているN原子と一緒になって、複素環を
形成し;
X
2は、ハロまたはSO
2R”であり;そして R”は、C
1〜C
8アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、その各々は、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロ、シアノ、ニトロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、C
1〜C
4アルコキシまたはC
1〜C
4ハロアルコキシで置換されている、化合物。
(項目566)
X
2が、Brである、項目565に記載の方法。
(項目567)
項目565に記載の化合物であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、または−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)であり;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hであり;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
7aは、Hであり;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;
但し:
(A)R
2がメチルであり、そしてR
4がHである場合、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではなく;
(B)R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外である場合、R
4もR
5も、Hではあり得なく;
(C)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、NHR
10でもNR
10R
11でもなく;そして
(D)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目568)
R
1が、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目569)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目567に記載の化合物。
(項目570)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目567に記載の化合物。
(項目571)
R
2が、メチルである、項目567に記載の化合物。
(項目572)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目567に記載の化合物。
(項目573)
R
4が、Clである、項目567に記載の化合物。
(項目574)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目567に記載の化合物。
(項目575)
R
5が、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目576)
項目567に記載の化合物であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2であり;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHでなく;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hでもイソプロピルでもない、化合物。
(項目577)
R
1が、Hである、項目576に記載の化合物。
(項目578)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目576に記載の化合物。
(項目579)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目576に記載の化合物。
(項目580)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目576に記載の化合物。
(項目581)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目576に記載の化合物。
(項目582)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目583)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目584)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目585)
R
4が、ハロである、項目567に記載の化合物。
(項目586)
R
4が、Clである、項目567に記載の化合物。
(項目587)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目567に記載の化合物。
(項目588)
R
2が、メチルである、項目567に記載の化合物。
(項目589)
R
1が、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目590)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目591)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目567に記載の化合物。
(項目592)
式VaおよびVb:
【化50】
の化合物の混合物を分割する方法であって、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、あるいはR
8aおよびR
8bは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成し;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケ
ニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、あるいはR
10およびR
11は、それらが結合しているN原子と一緒になって、複素環を形成し;
該方法は、以下:
該化合物の混合物をキラル分割酸と接触させて、該化合物のキラル分割酸塩を形成する工程であって、ここで、該キラル分割酸は、実質的な1種の立体異性体含む、工程;ならびに
該化合物の該キラル分割酸塩を沈殿させる工程であって、ここで、得られた沈殿物は、該式VaまたはVbの化合物の1種のキラル分割酸塩に富んでいる、工程
を包含する、方法。
(項目593)
前記キラル分割酸が、酒石酸である、項目592に記載の方法。
(項目594)
前記キラル分割酸が、L−(+)−酒石酸である、項目592に記載の方法。
(項目595)
前記沈殿物が、前記式Vaの化合物のキラル分割酸塩に富んでいる、項目592に記載
の方法。
(項目596)
項目592に記載の方法であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHであり;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hであり;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
7aは、Hであり;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;
但し:
(A)R
2がメチルであり、そしてR
4がHである場合、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではなく;そして
(B)R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外である場合、R
4またはR
5のいずれも、Hではあり得なく;
(C)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではなく;そして
(D)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、
方法。
(項目597)
R
1が、Hである、項目596に記載の方法。
(項目598)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目596に記載の方法。
(項目599)
R
2が、メチル、エチル、n−プロピルまたはイソプロピルである、項目596に記載の方法。
(項目600)
R
2が、メチルである、項目596に記載の方法。
(項目601)
R
4が、Cl、Br、ハロアルキル、CF
3、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリルまたはイミダゾリルである、項目596に記載の方法。
(項目602)
R
4が、Clである、項目596に記載の方法。
(項目603)
R
5が、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、アリルオキシ、チオフェニル、フラニル、ピロリル、ピラゾリル、イミダゾリルまたはフェニルであり、ここで、該イミダゾリルが、必要に応じて、1個またはそれ以上のハロまたはメチルで置換されており、そして該フェニルが、必要に応じて、2個までの置換基で置換されており、該置換基が、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ハロおよびアルコキシから選択される、項目596に記載の方法。
(項目604)
R
5が、Hである、項目596に記載の方法。
(項目605)
項目592に記載の方法であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはC
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2であり;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキルまたは−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)であるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHでなく;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、
方法。
(項目606)
R
1が、Hである、項目605に記載の方法。
(項目607)
R
1が、C
1〜C
8アルキルである、項目605に記載の方法。
(項目608)
R
2が、C
1〜C
4アルキルまたはC
1〜C
4ハロアルキルである、項目605に記載の方法。
(項目609)
R
2が、メチル、エチル、イソプロピル、n−ブチルまたはCF
3である、項目605に記載の方法。
(項目610)
R
3、R
4、R
5およびR
6が、それぞれ別個に、H、メチル、NH
2、CN、ハロ、CF
3、NO
2またはOHである、項目605に記載の方法。
(項目611)
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目592に記載の方法。
(項目612)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目592に記載の方法。
(項目613)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目592に記載の方法。
(項目614)
R
4が、ハロである、項目592に記載の方法。
(項目615)
R
4が、Clである、項目592に記載の方法。
(項目616)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目592に記載の方法。
(項目617)
R
2が、メチルである、項目592に記載の方法。
(項目618)
R
1が、Hである、項目592に記載の方法。
(項目619)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目592に記載の方法。
(項目620)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目592に記載の方法。
(項目621)
式VaおよびVb:
【化51】
の化合物のキラル分割酸塩であって、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換され得、該置換基は、
C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、あるいはR
8aおよびR
8bは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成し;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、あるいはR
10およびR
11は、それらが結合しているN原子と一緒になって、複素環を形成する、
塩。
(項目622)
前記塩が、酒石酸塩である、項目621に記載の塩。
(項目623)
前記酒石酸が、L−(+)−酒石酸である、項目621に記載の塩。
(項目624)
前記塩が、式Vaの化合物または式Vbの化合物の酒石酸塩である、項目621に記載の塩。
(項目625)
項目621に記載の塩であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OHまたはCH
2OHであり;
R
3およびR
6は、それぞれ、Hであり;
R
4およびR
5は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、NHR
10、NR
10R
11、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールは、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択され、そして該ヘテロアリールは、必要に応じて、2個までの置換基で置換され得、該置換基は、ハロゲンおよびC
1〜C
8アルキルから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
7aは、Hであり;
R
7bは、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8ハロアルキル、アリール、ヘテロアリール、アラルキル、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;
但し:
(A)R
2がメチルであり、そしてR
4がHである場合、R
5は、チアゾール、置換チアゾールまたはチアゾール誘導体ではなく;
(B)R
7aがHであり、そしてR
7bがH以外である場合、R
4またはR
5のいずれ
も、Hではあり得なく;
(C)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、NHR
10またはNR
10R
11ではなく;そして
(D)R
1およびR
2が、メチルであり、そしてR
5が、Hである場合、R
4は、イミダゾリル、置換イミダゾリルまたはイミダゾール誘導体ではない、塩。
(項目626)
項目621に記載の塩であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2であり;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHでなく;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、塩。
(項目627)
R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目621に記載の塩。
(項目628)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目621に記載の塩。
(項目629)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目621に記載の塩。
(項目630)
R
4が、ハロである、項目621に記載の塩。
(項目631)
R
4が、Clである、項目621に記載の塩。
(項目632)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目621に記載の塩。
(項目633)
R
2が、メチルである、項目621に記載の塩。
(項目634)
R
1が、Hである、項目621に記載の塩。
(項目635)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目621に記載の塩。
(項目636)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目621に記載の塩。
(項目637)
項目621に記載の少なくとも1種のキラル分割酸塩を含有する、組成物。
(項目638)
前記組成物が、前記式Vaの化合物の酒石酸塩形状および前記式Vbの化合物の酒石酸塩形状を含有し、ここで、該組成物が、該式Vaの化合物の酒石酸塩形状または該式Vbの化合物の酒石酸塩形状のいずれか1つに富んでいる、項目637に記載の組成物。
(項目639)
式VaおよびVb:
【化52】
の化合物の塩酸塩であって、
ここで:
R
1は、HまたはC
1〜C
8アルキルであり;
R
2は、C
1〜C
8アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
8アルキル)、C(O)O−(C
1〜C
8アルキル)、−C(O)NH−(C
1〜C
8アルキル)、OH、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、ヒドロキシ、OR
9、アルコキシアルキル、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキル、ヒドロキシアルキル、NR
10R
11、CN、NO
2、ヘテロシクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、ここで、該アリールおよびヘテロアリールは、1個またはそれ以上の置換基で置換され得、該置換基は、C
1〜C
8アルキル、ハロ、C
1〜C
8ハロアルキルおよびアルコキシから選択されるか;あるいはR
4およびR
5は、それらが結合している原子と一緒になって、5員または6員の複素環を形成し、該複素環は、1個のO原子を有し;
R
8aおよびR
8bは、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
8アルキル、C
2〜C
8アルケニル、C
2〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシ、C(O)−アルキル、C(O)O−アルキル、C(O)NH−アルキルまたはヒドロキシアルキルであるか、あるいはR
8aおよびR
8bは、それらが結合している炭素原子と一緒になって、C
3〜C
7シクロアルキル基を形成し;
R
9は、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであり;そして
R
10およびR
11は、それぞれ別個に、H、C
1〜C
8アルキル、C
1〜C
8アルケニル、C
1〜C
8アルキニル、C
3〜C
7シクロアルキル、C
1〜C
8ハロアルキル、アラルキル、アリール、ヘテロアリール、ヘテロアリールアルキルまたはアリルであるか、あるいはR
10およびR
11は、それらが結合しているN原子と一緒になって、複素環を形成する、塩。
(項目640)
項目639に記載の塩であって、ここで:
R
2は、C
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)、C
1〜C
4ハロアルキルまたはCH
2OHであり;
R
3、R
4、R
5およびR
6は、それぞれ別個に、H、ハロ、C
1〜C
4アルキル、C
1〜C
4ハロアルキル、ヒドロキシ、NH
2、CNまたはNO
2であり;そして
R
7a、R
7b、R
8aおよびR
8bは、それぞれ、Hであり;
但し:
(H)R
2がC
1〜C
4アルキル、−CH
2−O−(C
1〜C
4アルキル)またはCH
2OHであるとき、R
3およびR
6は、両方ともにHでなく;そして
(I)R
2がCH
3であるとき、R
3、R
4およびR
6は、それぞれ、Hであり、そしてR
5は、Hまたはイソプロピルではない、塩。
(項目641)
R
8aおよびR
8bが、それぞれ、Hである、項目639に記載の塩。
(項目642)
R
3およびR
6が、それぞれ、Hである、項目639に記載の塩。
(項目643)
R
3、R
5およびR
6が、それぞれ、Hである、項目639に記載の塩。
(項目644)
R
4が、ハロである、項目639に記載の塩。
(項目645)
R
4が、Clである、項目639に記載の塩。
(項目646)
R
2が、C
1〜C
4アルキルである、項目639に記載の塩。
(項目647)
R
2が、メチルである、項目639に記載の塩。
(項目648)
R
1が、Hである、項目639に記載の塩。
(項目649)
R
1が、HまたはC
1〜C
4アルキルであり、R
2が、C
1〜C
4アルキルであり、R
3が、Hであり、R
4が、ハロであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目639に記載の塩。
(項目650)
R
1が、Hであり、R
2が、Meであり、R
3が、Hであり、R
4が、Clであり、R
5が、Hであり、R
6が、Hであり、R
7aが、Hであり、R
7bが、Hであり、R
8aが、Hであり、そしてR
8bが、Hである、項目639に記載の塩。
(項目651)
項目639に記載の少なくとも1種の塩酸塩を含有する、組成物。