特許第5693054号(P5693054)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5693054
(24)【登録日】2015年2月13日
(45)【発行日】2015年4月1日
(54)【発明の名称】シート載置機
(51)【国際特許分類】
   B65H 39/041 20060101AFI20150312BHJP
   B65H 39/14 20060101ALI20150312BHJP
   B65B 41/14 20060101ALI20150312BHJP
   B65B 41/00 20060101ALI20150312BHJP
   B65B 41/16 20060101ALI20150312BHJP
【FI】
   B65H39/041
   B65H39/14
   B65B41/14
   B65B41/00 502A
   B65B41/16 501A
【請求項の数】4
【全頁数】9
(21)【出願番号】特願2010-135835(P2010-135835)
(22)【出願日】2010年6月15日
(65)【公開番号】特開2012-1294(P2012-1294A)
(43)【公開日】2012年1月5日
【審査請求日】2013年4月30日
(73)【特許権者】
【識別番号】591154751
【氏名又は名称】鈴木 允
(73)【特許権者】
【識別番号】598157096
【氏名又は名称】鈴木 栄一
(74)【代理人】
【識別番号】100066728
【弁理士】
【氏名又は名称】丸山 敏之
(74)【代理人】
【識別番号】100100099
【弁理士】
【氏名又は名称】宮野 孝雄
(74)【代理人】
【識別番号】100111017
【弁理士】
【氏名又は名称】北住 公一
(74)【代理人】
【識別番号】100119596
【弁理士】
【氏名又は名称】長塚 俊也
(74)【代理人】
【識別番号】100141841
【弁理士】
【氏名又は名称】久徳 高寛
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 允
(72)【発明者】
【氏名】鈴木 栄一
【審査官】 高橋 裕一
(56)【参考文献】
【文献】 特開平11−348943(JP,A)
【文献】 特開2004−026313(JP,A)
【文献】 特開2001−322323(JP,A)
【文献】 実開昭62−096786(JP,U)
【文献】 特開昭54−094990(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B65H 39/041
B65B 41/00
B65B 41/14
B65B 41/16
B65H 39/14
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
ベース(11)上に配置され、上流から下流側に向けてケース(90)を搬送するコンベア部(20)と、
コンベア部(20)の上流側に配置され、シート(81)の巻回されたロール(80)を装着するロール取付部(31)と、該ロール取付部(31)に取り付けられたシート(81)を案内し、テンションを付与するガイドローラ(33)(34)とを有するシート供給部(30)と、
該シート供給部(30)の下流側に配置され、シート供給部(30)から供給されるシート(81)を押さえるシート保持部(40)と、
該シート保持部(40)の下流側に配備され、シート(81)の端部を把持してコンベア部(20)の下流側に引き出すシート引張部(50)と、
該シート引張部(50)により引き出されたシート(81)を切断するシート切断部(30)と、
切断されたシート(81a)をケース(90)内の内容物(91)の上に載置させるシート押下部(70)と、
コンベア部(20)に配備され、ケース(90)の有無を検知するセンサ(27)(28)と、
コンベア部(20)に供給されたケース(90)の長さをセンサ(27)(28)により検出することで、シート引張部(50)の下流側の移動距離を設定する制御手段(15)と、
を有するシート載置機であって、
コンベア部(20)は、ケース(90)を誘導するガイド(23)を有し、ガイド(23)には、ケース(90)を中央方向へ押し込むプッシャー(25)(26)を具え、制御手段(15)は、プッシャー(25)(26)を均等に押し出すことでケース(90)を搬送方向の中央へ案内する、
ことを特徴とするシート載置機。
【請求項2】
シート切断部(60)は、シート(81)の幅方向に対して往復可能なガイド(64)と、該ガイド(64)に沿ってスライド可能に取り付けられ、シート(81)の移行路を通過し、往復両方向で切断可能な両刃のカッター(61)を有しており、
シート供給部(30)の下流側には、シート(81)を挟んで上下に配置され、接近離間可能な挟み板(41)(41)を具えるシート保持部(40)を有しており、制御手段(15)は、シート切断部(60)によりシート(81)を切断するときに、挟み板(41)(41)を接近させてシート(81)を保持する、請求項1に記載のシート載置機。
【請求項3】
シート押下部(70)は、シート(81)を下方に向けて押し下げる複数のロッド(73)を有する請求項1又は請求項2に記載のシート載置機。
【請求項4】
請求項1乃至請求項の何れかに記載のシート載置機に用いられるロール(80)に巻回されたシート。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、魚箱等のケースに収容した魚等に、シートを被せることのできるシート載置機に関するものである。
【背景技術】
【0002】
鮮魚、その他の食品、非食品(以下「内容物」と称する」)を発泡スチロール製、樹脂製又は木製等の上面の開口したケースに収容し、内容物の上からフィルムや紙などのシートを被せる作業は、手作業で行なわれている。シートは、内容物の保護や乾燥の防止、飛散の防止、氷等と直接接触することを防止するために被せられ、シートには、内容物の詳細や出荷、製造元、納品先等を記載する場合もある。
湿り気を有する内容物には、パーチフィルムと称されるポリエチレン製のフィルムがシートとして用いられることがある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
パーチフィルムは、ロールに巻回された状態で所定長さ毎にミシン目が入った状態のものが用いられている。作業者は、ロールからパーチフィルムを所定長さ引っ張ってミシン目でパーチフィルムを切断し、各ケースの内容物の上にパーチフィルムを載置していた。
パーチフィルムは、柔軟で折れ曲がり易いから、パーチフィルムを内容物の上に上手く載置させるには、両手を使って丁寧に作業する必要があり、作業効率が悪かった。
また、内容物をケースに収容して、出荷に至る作業中、パーチフィルムを載置する作業以外は、機械化されているため、パーチフィルムを載置する作業の機械化が望まれている。
【0004】
さらに、従来のミシン目入りフィルムは、ケースや内容物の大きさが変わった場合でも、ミシン目部分で切断する必要があり、長さの異なるケースや内容物には十分に対応できなかった。
【0005】
本発明の目的は、ケースに収容された内容物にシートを自動的に被せることのできる装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明のシート載置機は、
ベース(11)上に配置され、上流から下流側に向けてケース(90)を搬送するコンベア部(20)と、
コンベア部(20)の上流側に配置され、シート(81)の巻回されたロール(80)を装着するロール取付部(31)と、該ロール取付部(31)に取り付けられたシート(81)を案内し、テンションを付与するガイドローラ(33)(34)とを有するシート供給部(30)と、
該シート供給部(30)の下流側に配置され、シート供給部(30)から供給されるシート(81)を押さえるシート保持部(40)と、
該シート保持部(40)の下流側に配備され、シート(81)の端部を把持して下流側に引き出すシート引張部(50)と、
該シート引張部(50)により引き出されたシート(81)を切断するシート切断部(30)と、
切断されたシート(81a)をケース(90)内の内容物(91)の上に載置させるシート押下部(70)と、
を有する。
【発明の効果】
【0007】
本発明のシート載置機(10)によれば、コンベア部(20)によりケース(90)を搬送し、シート供給部(30)に装着されたロール(80)から、巻回されたシート(81)をシート引張部(50)により所定長さ引き出し、一端をシート保持部(40)にて保持した状態で、シート切断部(60)により切断し、シート引張部(50)によるシート(81)の把持を解放し、切断されたシート(81a)をシート押下部(70)によりケース(90)に押し下げて、ケース(90)の内容物(91)の上に載置させることができる。
上記のように、従来手作業で行われていたシート載置作業を自動化することで、作業効率を向上させることができ、また、内容物(91)をケース(90)に収容して、出荷に至る作業の完全な機械化を実現できる。
【0008】
また、シート引張部(50)の引張り長さを調節することで、ケース(90)や内容物(91)の長さに合わせてシート(81)を切断し、内容物(91)に載置することができるから、シート(81)の無駄や被覆不足を防止することができる利点がある。
また、シート(81)は、シート切断部(60)により切断可能であるから、シート(81)にミシン目を形成する必要もない。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本発明のシート載置機を側方から見た断面図であって、シート保持部とシート引張部が接近した状態を示している。
図2】本発明のシート載置機を側方から見た断面図であって、シート引張部によりシートを引き出している状態を示している。
図3】本発明のシート載置機を側方から見た断面図であって、引き出されたシートをシート切断部により切断している状態を示している。
図4】本発明のシート載置機を側方から見た断面図であって、切断されたシートをシート押下部によりケースに押し下げている状態を示している。
図5】シート切断部の拡大斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
図1乃至図4は、本発明のシート載置機(10)の側方断面図である。図に示すように、本発明のシート載置機(10)は、ベース(11)の上流側(図中右側)から下流側に向けて配置されたコンベア部(20)、該コンベア部(20)の上流側上部に配備されたシート供給部(30)、シート供給部(30)の下流側にシート保持部(40)、シート切断部(60)及びシート引張部(50)を有しており、シート引張部(50)の移行路の上部にシート押下部(70)を有している。
また、シート載置機(10)の上部には、図1に示すように、作業者が操作を行なう操作パネル(13)が配備されている。操作パネル(13)は、シート載置機(10)の適所に配置された制御手段(15)に電気的に接続されており、シート載置機(10)の制御は、制御手段(15)からの操作命令に基づいて行なわれる。
操作パネル(13)は、シート(81)の送り長さや送り速度、残量、ケース(90)の処理数等、シート載置機(10)の種々の設定、状態等を表示したり入力することができる。
【0011】
ケース(90)を搬送するコンベア部(20)は、図1等に示すように、複数のローラ(21)(21)及び/又はベルト(22)を有しており、環状のベルト(22)の一端側に配備された図示省略するモータによりベルト(22)を図中矢印A方向に走行させ、ベルト(22)上に載置されるケース(90)をコンベア部(20)の上流側から搬送し、図1に示すようにケース(90)をシート供給部(30)の下方で一旦停止させ、シート(81)を載置させた後、下流側へ搬送する。
【0012】
コンベア部(20)は、図1に示すように、ベルト(22)の左右両側にケース(90)の位置を搬送方向の略中央へ案内するガイド(23)(23)を有している。ガイド(23)(23)は、左右一対のガイド板から構成することができ、ケース(90)を中央方向へ押し込むプッシャー(25)(25)を有していることが望ましい。プッシャー(25)(25)は、シリンダ装置等のアクチュエータにより構成することができ、ケース(90)が斜め方向にズレて搬送された場合でも、アクチュエータにより、左右のプッシャー(25)(25)を均等に押し出すことで、ケース(90)を真っ直ぐに補正することができる。
【0013】
ケース(90)の有無及び位置は、コンベア部(20)に複数配備されたセンサ(26)(27)(28)により検知することができる。センサ(26)(27)(28)からの検知信号は、制御手段(15)に送信される。なお、センサ(26)(27)(28)として、赤外線センサを用いることができる。
【0014】
コンベア部(20)は、図1に示すように、ケース(90)が下流側に載置された状態で作動を開始し、モータを作動させてケース(90)を図2に示すように、後述するシート押下部(70)の下方まで移動させる。
ケース(90)が所定の位置まで搬送されたことをセンサ(27)(28)が検知すると、制御手段(15)は、コンベア部(20)のモータの作動を停止させる。
【0015】
この状態で、以下に示すように、シート供給部(30)からシート(81)が引き出される。
【0016】
シート供給部(30)は、図1に示すように、コンベア部(20)の上流側の上部に配備されており、シート(81)の巻回されたロール(80)が取り付けられるロール取付部(31)と、該ロール取付部(31)に取り付けられたロール(80)から引き出されたシート(81)に所定のテンションを付与する複数のガイドローラ(33)(34)を有する。
符号(33)で示すガイドローラは、回転自在に支持されており、符号(34)で示すガイドローラは、ロール取付部(31)の軸芯と同軸に軸支されたテンションバー(35)に回転自在に取り付けられている。
【0017】
テンションバー(35)は、先端側にガイドローラ(34)(34)が軸支されており、基端側に近い位置でロール取付部(31)と同軸に軸支されている。テンションバー(35)は、先端側がガイドローラ(34)(34)の重量により斜め下向きに傾くように配備され、その傾きは、図示省略するストッパにより規制されている。基端側の移行路には、テンションバー検知センサ(36)が配備されており、該テンションバー検知センサ(36)は、テンションバー(35)がストッパに当たったことを検知して、制御手段(15)に送信する。
即ち、後述するシート引張部(50)によりシート(81)が引き出されている状態では、テンションバー(35)は、図2に示すようにガイドローラ(34)(34)が持ち上げられる方向(矢印B)に回転して、シート(81)が弛まず且つ破れないように適度なテンションを与えると共に、図3に示すようにシート(81)が引き出された後は、テンションバー(35)の重みによってロール(80)からシート(81)を引き出す役割を有している。テンションバー(35)の先端側が最も下がった状態まで復帰すると、テンションバー(35)はセンサ(36)により検出され、制御手段(15)は、シート引張部(50)によるシート(81)の引き出しを許容する。
【0018】
シート(81)は、シート供給部(30)から複数のガイドローラ(38)(38)を通って、シート供給部(30)の下流側に配置されたシート保持部(40)に案内される。
シート保持部(40)は、上下に配備された挟み板(41)(41)を制御手段(15)により制御されるアクチュエータ(42)により接近離間可能としたものであり、図1に示すように挟み板(41)(41)によりシート(81)の端部を保持しており、図2に示すように、下記シート引張部(50)によりシート(81)を引き出す際には、挟み板(41)(41)どうしを離間させ、シート切断部(60)によりシート(81)を切断する場合には、再度挟み板(41)(41)どうしを接近させてシート(81)の端部を保持する。
【0019】
シート保持部(40)の下流側には、上流側から下流側に向けてシート(81)を引き出すシート引張部(50)を有する。シート引張部(50)は、制御手段(15)により制御されるアクチュエータ(53)によって接近離間可能な上下一対の把持板(51)(51)を有している。シート引張部(50)は、図示省略する駆動装置によって、シート(81)の走路の左右に配備された一対のガイド(55)(55)に沿ってスライド可能となるように配備されている。
【0020】
シート引張部(50)は、図1に示すように、シート保持部(40)に近接した状態で、把持板(51)(51)を開いてシート保持部(40)に保持されているシート(81)の端部を把持する。この状態で、図2に示すように、シート保持部(40)の挟み板(41)(41)を開くと共に、ガイド(55)に沿って、図2中矢印Cに示すように下流側にシート引張部(50)を移動させることで、シート供給部(30)からシート(81)が引き出される。
【0021】
なお、シート引張部(50)の下流側の移動距離は、前記コンベア部(20)に供給されたケース(90)の長さをセンサ(27)(28)にて検出することにより設定したり、作業者が操作パネル(13)を操作することで設定することができる。
【0022】
シート引張部(50)によりシート(81)が引き出された状態で、シート保持部(40)は、再度閉じて、シート(81)を保持する。
この状態で、図3に示すように、シート保持部(40)の略上方に配備されたシート切断部(60)によりシート(81)を切断する。
【0023】
シート切断部(60)は、図3及び図5に示すように、シート(81)を切断するカッター(61)を有しており、該カッター(61)は、アクチュエータ(63)により上下動可能であると共に、シート(81)の幅方向に配備されたガイド(64)(64)にスライド可能に配備され、ベルト(図示せず)及びモータ(65)から構成することのできる駆動装置によって、シート(81)の幅方向(図5中矢印F方向)に往復移動可能となっている。
【0024】
カッター(61)は、図5に示すように両刃のものを用いることが望ましく、これにより、シート(81)の切断を往路と復路の両方で行なうことができる。
【0025】
シート切断部(60)を図3及び図5中矢印Dに示すように下降させて、図5中矢印F方向にカッター(61)をシート(81)の幅方向に移動させることで、シート(81)は切断され、この状態で、シート引張部(50)は把持板(51)(51)を開いて切断されたシート(81a)を解放する。これにより、切断されたシート(81a)は重力作用によって下方に落下を開始する。
【0026】
切断されたシート(81a)は、シート押下部(70)によってケース(90)まで正確且つ速く誘導され、ケース(90)内の内容物(91)の上に載置され、内容物(91)に付着する。なお、シート押下部(70)を設けたのは、切断されたシート(81a)を重力作用による落下のみに頼ると、シート(81a)が風や静電気、水分等によりシート載置機(10)に付着してしまうことがあるからである。
【0027】
シート押下部(70)は、制御手段(15)により制御されるアクチュエータ(71)と、該アクチュエータ(71)の伸縮により上下動可能なプレート(72)を有しており、該プレート(72)には、下方に向けて複数のロッド(73)(73)が延出されている。
複数のロッド(73)(73)によりシート(81a)を押し下げるようにすることで、シート(81)が静電気や水分等によりシート押下部(70)に付着してしまうことを防止できる。
【0028】
シート(81)が切断された後、図4中矢印Eに示すように、制御手段(15)によりアクチュエータ(71)を伸長させることで、切断されたシート(81a)は、ケース(90)の内部の内容物(91)上へ素速く且つ正確に押し下げられて載置される。
【0029】
ケース(90)にシート(81a)が載置されると、コンベア部(20)を作動させて、ケース(90)を下流側に搬送し、次のケース(90)をコンベア部(20)の上流側に載せて、上記動作を繰り返せばよい。
【0030】
なお、シート(81)の切断長さ、即ち、シート引張部(50)の移動距離は、上記のようにシート載置機(10)側で設定等するのではなく、シート(81)にセンサにて検知可能なマークをプリントしておき、該マークを検知することでシート引張部(50)の移動距離を制御するようにしてもよい。また、シート(81)にプリントされた文字や図柄の位置をセンサにて検出し、シート引張部(50)の移動距離を制御するようにしてもよい。
【0031】
なお、本発明に用いられるシート(81)は、ミシン目のないものをロール(80)に巻回して使用することができるが、ミシン目ありのものでも、ミシン目に沿って切断するように設定することで、本発明のシート載置機(10)に使用できることは勿論である。
【産業上の利用可能性】
【0032】
本発明のシート載置機は、ロールに巻回されたシートを切断し、ケースの内容物の上に素速く且つ正確に載置することのできる装置として有用である。
【符号の説明】
【0033】
(10) シート載置機
(20) コンベア部
(30) シート供給部
(40) シート保持部
(50) シート引張部
(60) シート切断部
(70) シート押下部
(80) ロール
(81) シート
(90) ケース
図1
図2
図3
図4
図5