特許第5695911号(P5695911)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5695911
(24)【登録日】2015年2月13日
(45)【発行日】2015年4月8日
(54)【発明の名称】eショッピング装置に接続するシステム
(51)【国際特許分類】
   G06Q 30/06 20120101AFI20150319BHJP
   H04M 9/00 20060101ALI20150319BHJP
   H04N 7/173 20110101ALI20150319BHJP
【FI】
   G06Q30/06 126E
   H04M9/00 D
   H04M9/00 H
   H04N7/173 640Z
【請求項の数】13
【全頁数】35
(21)【出願番号】特願2011-4455(P2011-4455)
(22)【出願日】2011年1月13日
(62)【分割の表示】特願2004-300870(P2004-300870)の分割
【原出願日】2004年10月15日
(65)【公開番号】特開2011-142639(P2011-142639A)
(43)【公開日】2011年7月21日
【審査請求日】2011年1月13日
【審判番号】不服2013-22626(P2013-22626/J1)
【審判請求日】2013年11月19日
(31)【優先権主張番号】10/864,311
(32)【優先日】2004年6月8日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】000103231
【氏名又は名称】エルベックスビデオ株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】230100022
【弁護士】
【氏名又は名称】山田 勝重
(74)【代理人】
【識別番号】100084319
【弁理士】
【氏名又は名称】山田 智重
(72)【発明者】
【氏名】ディビィド エルババウム
【合議体】
【審判長】 手島 聖治
【審判官】 金子 幸一
【審判官】 須田 勝巳
(56)【参考文献】
【文献】 特開2001−338084(JP,A)
【文献】 特開2002−342594(JP,A)
【文献】 特表2003−529959(JP,A)
【文献】 特開2002−157439(JP,A)
【文献】 特開2003−283686(JP,A)
【文献】 特開2003−219041(JP,A)
【文献】 特開平8−161104(JP,A)
【文献】 特開2000−242397(JP,A)
【文献】 特開2002−373264(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
G06Q10/00-50/00,H04N7/173
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
eショッピング設備を、通信ネットワークと、内部通信線と、少なくとも1つのインタフェースユニットとを介して、メモリと中央処理装置を備える少なくとも1つのeショッピング装置に接続するシステムであって、
eショッピングに関する各種処理を行うeコンシェルジェプログラムを格納し、前記eショッピング設備からの商品の変更、価格の変更、サービスの変更などに基づく前記eコンシェルジェプログラムの更新及び修正を行うと共に、eコンシェルジェステーションに格納されるeコンシェルジェプログラムを周期的にあるいは任意に更新するeコンシェルジェセンタと、
担当するeショッピング装置に格納される前記eコンシェルジェプログラムを周期的あるいは任意に更新するeコンシェルジェステーションを備え、
前記eショッピング設備は、ショッピング信号に応答するプロバイダ側eショッピングプログラムを含み、
前記eショッピング装置は、
前記メモリ、前記プロバイダ側eショッピングプログラムと関係を有するeコンシェルジェプログラムがインストールされて、前記中央処理装置が、前記eコンシェルジェプログラムに基づいて、eサービス又はe商品の注文を選択、処理及び完了できるようにし、
前記中央処理装置は、完了した注文に対応する前記ショッピング信号を生成し、該ショッピング信号を、前記内部通信線によって前記ショッピング装置と前記インタフェースユニットの間で伝送し、
前記インタフェースユニットは、前記ショッピング信号をインタフェースし、前記通信ネトワークによって前記eショッピング装置と前記eショッピング設備との間でインタフェースされたショッピング信号を伝送し、
前記eショッピング設備は、eサービスプロバイダ、e商品プロバイダ及びそれらの組合せからなるグループから選択され、
前記通信ネットワークは、私設ネットワーク、専用ネットワーク、公衆ネットワーク、インターネット及びそれの組合せからなるグループから選択され、
前記内部通信線は、アナログ通信線、ディジタル通信線、ネットワーク線、ケーブルテレビ線、テレビアンテナ線及びそれらの組合せからなるグループから選択され、
前記インタフェースユニットは、テレビインタホンモニタインタフェース、ショッピング端末インタフェース、双方向テレビインタフェース及びそれらの組合せからなるグループから選択され、
前記eショッピング装置は、テレビインタホンモニタ、ショッピング端末、テレビジョン受信機、双方向テレビジョン受信機、ショッピングアダプタボックス、ケーブルアンテナボックス、衛星変換ボックス及びそれらの組合せからなるグループより選択され、
前記ショッピング信号は、テレビジョン信号、双方向テレビジョン信号、ビデオ信号、音声信号、制御信号、コマンド信号、アラーム信号、データ通信及びそれらの組合せからなるグループから選択される、システム
【請求項2】
上記ショッピング装置は、更にCAD回路を備え、上記メモリにインストールされたeコンシェルジェプログラムは、CADプログラムを含むことを特徴とする請求項1項記載のシステム。
【請求項3】
上記CADプログラムを含む上記eコンシェルジェプログラムは、最新版を上記通信ネットワークによって上記インタフェースに伝送するために、周期的又はランダムに更新されることを特徴とする請求項2記載のシステム。
【請求項4】
当該eショッピング装置を動作させ、当該eショッピング装置に関連した再充電可能なバッテリを充電する整流電流が、上記内部通信線を介して供給されることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載のシステム。
【請求項5】
上記インタフェースは、上記CPUに統合され、上記内部通信線は、上記eショッピング装置を直接上記通信ネットワークに接続する当該eショッピング装置内の内部接続線であることを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項記載のシステム。
【請求項6】
上記eコンシェルジェステーションに繋ぐ通話コマンドは、IRリモートコントロール装置、RF無線リモートコントロール装置、タッチスクリーン、選択キー、ファンクションキー、マウス、音声応答プログラム、警報センサ、警報スイッチ、非常スイッチ、コマンドデータ入力端子及びそれらの組合せからなるグループから選択される手段によって生成され、
上記インタフェースされたショッピング信号は、双方向音声通信信号を含むことを特徴とする請求項1乃至5いずれか1項記載のシステム。
【請求項7】
上記eショッピング装置は、上記表示画面を、少なくとも1つの仮想ミラーに変換する少なくとも1つのカメラを使用し、上記CAD回路によって生成される画像は、上記注文を完了するために利便性及び正確さを追加することを特徴とする請求項2乃至6いずれか1項記載のシステム
【請求項8】
上記CPUは、IRリモートコントロール装置、RF無線リモートコントロール装置、タッチスクリーン、選択キー、ファンクションキー、マウス、音声応答プログラム、警報センサ、警報スイッチ、非常スイッチ、コマンドデータ入力端子及びそれらの組合せからなるグループから選択される手段によって、動作されることを特徴とする請求項1乃至いずれか1項記載のシステム
【請求項9】
上記eショッピング装置は、定期刊行物、雑誌、新聞、広告、カタログ、マニュアル、写真、招待状、報告書、残高、販売申込書、納品書、請求書、注文、注文確認、メール、プログラム及びそれらの組合せからなるグループから選択されるコピーを印刷するプリンタ端子を更に備える請求項1乃至いずれか1項記載のシステム
【請求項10】
上記eショッピング装置は、音楽、映画、ゲーム及びソフトウェアパッケージからなるグループから選択されるプログラムをダウンロードするダウンロード端子を更に備える請求項1乃至いずれか1項記載のシステム
【請求項11】
上記インタフェースは、上記ショッピング信号を上記テレビジョン受信機及び上記双方向テレビジョン受信機のうちの1つにインタフェース及び通信する上記内部通信線によって、テレビジョン信号を受信及び注入するRF受信機及びRF変調器を含む双方向テレビインタフェースであることを特徴とする請求項乃至10いずれか1項記載のシステム
【請求項12】
上記双方向テレビインタフェースの第2のメモリに、上記テレビジョン受信機及び双方向テレビジョン受信機の1つを介してリアルタイムeショッピングを可能にするために、上記内部通信線に注入される上記リアルタイムテレビ販売プログラムを含むことを特徴とする請求項11記載のシステム
【請求項13】
上記テレビジョン受信機と上記双方向テレビジョン受信機のそれぞれは、上記ショッピング信号を、上記テレビアンテナ線及び上記ケーブルテレビ線の1つを介して上記双方向テレビインタフェースに注入及び伝送する逆のRF回路を含むことを特徴とする請求項11記載のシステム
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、eショッピング設備を、通信ネットワークと、内部通信線と、少なくとも1つのインタフェースユニットとを介して、メモリと中央処理装置を備える少なくとも1つのeショッピング装置に接続するシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
建物の入口監視と連絡に使われるテレビインタホンモニタは、アパート内の壁面に取り付けられ、マトリックスセレクタによって単一の入口に又は複数の入口システムに接続され、そしてインタフェースユニットによってネットワーク上のeコンシェルジェステーションに接続されている(例えば、特許文献1参照)。
【特許文献1】米国特許第6,603,842号公報
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
しかしながら、このようなシステム、すなわち複数の入口のビデオインタホンシステムを、コンシェルジェステーションとインタフェースし、あるいはPC経由で接続し、あるいはe商品コールセンタと接続し、またあるいはオンラインe商品ショッピングサイトに接続するシステムは、容量又は能力が限定され、特に忙しい時間帯には過負荷になることがある。例えば、建物へ多くの訪問者が殺到し、そして多くのテナントが同時にe商品コールセンタ又は商品ショッピングサイトに電話をしようとするときなどである。
【0004】
このような同時呼出は、建物自体の中で、あるいは建物からネットワークまでのシステムインタフェースに、呼者の待ち行列を作り、通信処理の遅れを引き起こし得る。
【0005】
ある種の双方向テレビ装置は、通信と互換性について問題を有することが知られている。それは、有線テレビ又はアンテナ及び/又はインターネットをしてテレビ放送装置及びテレビ番組プロバイダと通信する場合である。
【0006】
非互換のe商品標準に関する不適合性及び通信上の問題サーバ及び/又はネットワークの過負荷、e商品サイトにアクセスする際の待ち時間、ネットワークによってショッピングをしようとする間における複雑な検索とは、ネットワークによってショッピングをしようとする際の混乱とフラストレーションを引き起こしている。
【0007】
本発明は、このような従来の問題を解決可能な方法及び装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本明細書の記述における「ショッピング端末」は、e商品ショッピングのために特に設計された装置であり、あるいはビデオインタホンシステムのビデオインタホンモニタユニットであり、有線又は無線ネットワークによって接続された双方向テレビ装置であり、公衆又は専用のネットワークによって及び/又はインターネットによってeコンシェルジェに接続されたモニタ及び/又は音声通信機能を有するコンピュータ機器であってもよい
【0009】
本明細書の記述における「eショッピング」は、私、公衆又は専用のネットワークによ、及び/又はインターネットによるeショッピングを表す一般的な用語である。また、本明細書の記述における「eショッピング」は、eコンシェルジェのようなeショッピング組織からの商品及び/又はサービスの選択、処理及び注文を記述するために使われる。
【0010】
本明細書の記述における「ショッピング信号」又は本明細書での「ショッピング通信信号」は、所定の単一の信号又は複数の信号の組合せであって、eショッピングのために処理及び/又はeショッピングのために生成されたものに使用する。これらの信号は、テレビジョン、双方向テレビジョン、ビデオ、オーディオ信号、データ信号制御信号、コマンド及びアラーム信号を含む。また、商品又はサービスの処理及び注文のための信号の伝送を含み、これらは、公衆又は専用のネットワーク及び/又はインターネットを通して行われる。
【0011】
本明細書での「eコンシェルジェ」は、テナントを、、公衆又は専用のネットワーク及び/又はインターネットに接続し、サービス及び/又は商品をテナントに提供する組織であり得る。あるいは、それは、eサービス及び商品プロバイダによって供給されるサービス及び/又は商品をテナントに提供し、、公衆又は専用のネットワーク及び/又はインターネットによってテナントをeサービス及び商品プロバイダに接続する組織であり得る。あるいは、それは、サービスをテナントに提供し及び/又はテナントをeサービスプロバイダと接続し及び/又は商品をテナントに提供し及び/又はテナントをe商品プロバイダと接続する組織でもあり得る。
【0012】
本明細書での「テナント」は、その自宅又はオフィスから、識別されたショッピング端末によってeサービス及び/又はe商品を得るためにeコンシェルジェによって割り当てられた識別コードによって識別されるeコンシェルジェの顧客である。テナントは、直接又はインタフェースを介し、、公衆又は専用のネットワーク及び/又はインターネットによってeコンシェルジェに接続できる。
【0013】
本明細書での「eサービスプロバイダ」と「e商品プロバイダ」は、それぞれサービス及び商品をテナントに提供するために、私、公衆又は専用のネットワーク及び/又はインターネットによって、かつeコンシェルジェを通してテナントが接続される組織である。
【0014】
本発明の目的は、e商品ショッピングの方法及び装置を提供することである。すなわち、サービス及び/又は商品の注文処理のために直ちに、遅延せずに、そしてテナントの声という便利な道具で、問い合わせ、リクエスト、コマンドに従って間接的にテナントの端末を操作することによって、eコンシェルジェコールステーションとの通信を行い、eコンシェルジェコールステーションのオペレータが、効果的にテナントのショッピング端末の遠隔オペレータになり得るようにするものである。
【0015】
さらに、オペレータ支援eショッピングのコストを減らすため、ショッピング端末は同様にテナント自身によって操作でき、そして、注文の処理及びメニューの呼出のための音声応答プログラムを含み、テナントの音声指示、及び/又はタッチスクリーン又はタッチキー処理の単純な操作によって、及び/又はリモートコントロール装置によって操作できるようにする。リモートコントロール装置としては、IRリモートコントロール装置又は無線(RF)リモートコントロール装置がある。
【0016】
本発明に係る方法では、以下のようなデータを保存する。すなわち、eサービス及び商品メニュー、サービス及び商品の価格注文処理、価格計算と、請求とを含むeサービス及びe商品プログラムのデータ、ショッピング端末のメモリに記憶、あるいはビデオインタホンシステムのインタフェースユニットのメモリに記憶、またあるいは建物全体のビデオインタホンシステムを制御するPCのメモリに記憶する。あるいはデータを、ショッピング端末及び/又はインタフェースユニット及び/又はPCのメモリに記憶する
【0017】
ショッピング端末のメモリeサービス及びe商品プログラムのデータを保存することにより、ショッピング端末を、独立して動作するeコンシェルジェステーションに変え得る。それは、遅延なくかつ注文の即時処理、注文の即時請求、そしてショッピング端末そのものでの取引を完了するために、ショッピング端末のモニタにメニュー及びサービスを表示することを可能にしている。
【0018】
またショッピング端末と、インタフェースユニット又は建物のビデオインタホンシステムのPCの間でも可能にする。それによって、最も早い待ち時間でeコンシェルジェに対して、及び/又はeサービス及び/又はe商品プロバイダに対して、ネットワークタイミング容量及び制限の中で自動的に実行されるべき最終処理を可能にする。
【0019】
本発明の他の目的は、CAD(コンピュータ支援設計)プログラムを有するショッピング端末、インタフェースユニット又は建物のビデオインタホンシステムのPCを提供することである。
【0020】
そして、衣、衣服のサイズ、色、模様デザイン及び形のようなアイテムの選択を処理できるようにし、そして、選択されたアイテム、例えば物と共に又は宝石又はアクセサリ等を組み合わせた表示を生成して出力する。選択は、様々な予めプログラムされ、あるいは自分で決めたサイズ、色、模様デザイン及び形の中から行われる。
【0021】
CADプログラムを内蔵するショッピング端末は、さらに、家具、ランプ、カーテン、敷物、装飾、家庭で使用するホームアクセサリ等の装飾的アイテム合わせるのに、使うことができる。この場合、仮想の室内表示を生成し、e商品及びeサービス選択プログラムづいて、家の内部の1つ以上の写真と結合する。写真は、ショッピング端末及びCADプログラムに関連した1つ以上のカメラによって撮影される
【0022】
そしてCADにより設計した室内表示をテナントに提供する。これにより、テナントは、仮想表示内に入ったり、移動することができ、自分が選択したものの適合性を再検討することを可能とする。同様に、選択したアイテム、例えば衣服、物、宝石、アクセサリ等の適合性は、1つ以上の写真、例えば1つ以上のディジタルカメラによって撮影したテナントの体、テナントの足又はテナントの一般的な容姿のような写真に導入する処理をCADを使うことによって行う。
【0023】
ディジタルカメラはショッピング端末と連携さ、テナントの仮想の姿を生成し、選択されたデザイン、模様、形及びサイズの衣服履物、宝石又はアクセサリ、及びその組合せを身につけているかのように見せる。テナントはその選択を再検討できる。
【0024】
本発明の他の目的は、ショッピング端末に加えて、関連する1台以上のカメラによって、ショッピング端末のモニタの前に立っているテナントの仮想的リアルタイム連続動作の表示を生成しテナントが彼又は彼女の衣履物、宝石及びアクセサリを繰り返して変更することを可能に表示を更新することによって、テナントの色、サイズ、デザイン、形及び模様の再選択を示、テナントがあたかも仮想的な衣履物、宝石又はアクセサリ店のミラーの前で選択されたアイテムを着ているかのように示すことである。
【0025】
本発明のさらに他の目的は、選択された仮想的表示の印刷を可能とし、あるいは選択されたe商品内容を印刷するために、ショッピング端末に、プリンタ又はプリンタ出力ドライバを供給することであり、新聞、雑誌及び他の出版物、及び/又は、規律正しいサービス及び/又は商品のための処理された注文、処理確認及び請求書又は納品書のコピーを印刷可能とする。
【0026】
プリンタは、PCで用いられるようなあらゆる標準的な知のカラープリンタ又はモノクロプリンタとすることができあるいはショッピング端末の一部として搭載され、あるいはアパート、家又はオフィスの壁掛け用に特に設計、製造したものとすることができる。
【0027】
カメラは、ディジタルカメラでもアナログカメラでも、ショッピング端末へ1台以上組み込み得るが、ショッピング端末のモニタ画面によって仮想ミラーを生成するためにショッピング端末の近くに置くか、搭載することもできる。仮想ミラーは二次元のものでも、三次元のものでもよい。また、鏡像として知られている左右が逆の像又は左右が逆になっていない像を生成するもののどちらでもよい。
【0028】
本発明の好ましい実施の形態における方法は、最新のプログラムをネットワーク及び/又はインターネットを介して建物のビデオインタホンシステムのショッピング端末、インタフェースユニット又はPCに周期的にダウンロードすることにより、プログラム、例えばeサービス及びe商品プログラム、CADプログラム、メニュー、価格、配達詳細、信用枠又は限度課金方法及びeコンシェルジェサービスの詳細をeコンシェルジェに接続されたテナントの全て、グループ又は誰かに対して更新する
【0029】
本発明の他の目的は、有線入力及び/又は無線受信機、例えばIR及びRF受信機を備えたショッピング端末を提供することである。初老のテナント及び/又は寝たきりのテナント及び/又は病気のテナントは、テナントが身に付けたIR又はRFリモートコントロール装置例えばペンダント又は腕輪を動作させることによって、及び/又はショッピング端末の有線入力による緊急サービス呼出を起動するプルコードスイッチ又はプッシュスイッチ使用することによって、高齢者介護、看護、救急車を呼ぶことができる。
【0030】
また、本発明の他の好ましい実施の形態における装置は、テレビケーブルネットワーク又は双方向テレビアンテナ系を接続する双方向テレビインタフェースユニットを含み、建物又は家双方向テレビジョン信号を配信するのに使用する。公又は専用のネットワーク及び/又はインターネットによるeコンシェルジェステーションを伴う。
【0031】
テレビ又は双方向テレビインタフェースユニットは、所定のRF周波数及び所定の帯域幅のRF受信機あるいは所定のチャンネルを選択的に受信するために帯域幅を変える及び/又は複数のRF周波数の受信機と、データ信号を注入するRF変調器、情報信号及びデータ信号を含むテレビジョン信号及び双方向テレビジョン信号を変換し、eコンシェルジェ情報信号、プログラム及びデータに連結する変換器/プロセッサ回路を含んでおり、それによって、彼らのテレビジョン受信機又は双方向テレビジョン受信機によってテナントにeコンシェルジェステーションへのアクセスを提供する。テレビあるいは双方向テレビインタフェースユニットはさらに、リアルタイムテレビジョン信号の生成のための回路を含み、建物のケーブルネットワーク又はアンテナを介してe販売及びeサービスプログラムを伝送し分配する。さらに、双方向テレビインタフェース及び/又は双方向テレビジョン受信機がメモリを含み得る。
【0032】
メモリは、eサービス及びe商品プログラム、eサービス及びe商品メニュー、サービス及び商品の価格、注文処理、価格計算と、請求とのデータの格納に用いる。双方向テレビジョン受信機のメモリあるいは双方向テレビインタフェース中へのeサービス及びe商品プログラムのデータの格納は、建物あるいは家の双方向テレビシステムを独立のeコンシェルジェステーショに変える。そのため、テレビジョン受信機上へのメニューとサービスのリコール及び表示を遅滞なく可能にして、双方向テレビジョン受信機間及び双方向テレビインタフェース間の即時の注文処理、即時の広告を可能にする。それによって、最終処理がeコンシェルジェ及び/又はeサービス及び/又はe商品プロバイダに対して自動的に行われることを可能とする。これは、ネットワークタイミングキャパシティー及び制限内の最も初期に行われる。
【0033】
本発明のさらに他の目的は、販売計画の生成及び衣のようなアイテムの選択の処理のためにビデオプログラム及びCAD(コンピュータ支援設計)プログラムで双方向テレビインタフェースへ格納することである。双方向テレビジョン受信機により、衣服のサイズ、色、模様、デザイン及び形、また表示の生成及び出力を行う。例えば選択されたアイテムを組み合わせること、履物、宝石あるいはアクセサリに加えた衣のように、いろいろな種類から選ばれ、あらかじめプログラムされ、あるいは自分で決めたサイズ、色、模様、デザイン及び形を表示することを可能とする。
【0034】
そのようなビデオプログラム及びそのCADプログラムを伴う双方向テレビインタフェースは、さらに種々用い得る。双方向テレビジョン受信機に接続した1台以上のカメラによって得た家庭内の1枚以上の写真と結合したe商品及びeサービス選択プログラムに基づいて事実上の店内陳列の生成により家の内部で使用する家具、ランプ、カーテン、敷物、装飾、ホーム付属品及び同様の装飾アイテムのようなアイテムを適合させるために使用できる。
【0035】
双方向テレビケーブルやアンテナ及び/又は双方向テレビインタフェース及びCADプログラムは、テナントにCADで設計した室内表示をその装飾等の選択と共に提供する。テナントは、その選択の適合性を一層調査するために、仮想画面内で、選択されたアイテムを置いたり、周囲を動き回ったりすることができる。同様に、衣履物、宝石、アクセサリのような選択されたアイテムの適合性は、1つ以上の絵をCADの使用により画面上に表示して処理する。例えば、テナントの身体、テナントの脚あるいはテナントの全体的な外観である。これらは、1つ以上のディジタルカメラをテレビ、テレビケーブルあるいは双方向テレビインタフェースに接続して、テナントの仮想表示を生成し、あたかも選択されたデザイン、色、模様、形及びサイズの衣履物、宝石、アクセサリ等のテナントの選択したものの組合せを着用しているかのように見せる。
【0036】
本発明の他の目的は、双方向テレビによって、ショッピング端末に加えて、関連する1台以上のカメラによって、ショッピング端末のモニタの前に立っているテナントの仮想的リアルタイム連続動作の表示を生成しテナントが彼又は彼女の衣履物、宝石及びアクセサリを繰り返して変更することを可能に表示を更新することによって、テナントの色、サイズ、デザイン、形及び模様の再選択を示し、テナントがあたかも仮想的な衣履物、宝石又はアクセサリ店のミラーの前で選択されたアイテムを着ているかのように示すことである。
【0037】
本発明のさらに他の目的は、選択された仮想的表示の印刷を可能とし、あるいは選択されたe商品の内容を印刷するために、双方向テレビ、プリンタ又はプリンタ出力ドライバを供給することであり、新聞、雑誌及び他の出版物、及び/又は、規律正しいサービス及び/又は商品のための処理された注文、処理確認及び請求書又は納品書のコピーを印刷可能とする。プリンタは、PCで用いられるようなあらゆる標準的な知のカラープリンタ又はモノクロプリンタとすることができ、ショッピング端末の一部として搭載され、あるいはアパート、家又はオフィスの壁掛け用に特に設計、製造したものとすることができる。記憶するeサービス及びe商品プログラムは、音楽、映画、ゲーム及び/又は他のソフトウェアを含み得る。
【0038】
本発明の双方向テレビジョン受信機には、ダウンロード端末を含み、映画、ゲーム、他のソフトウェアをPCあるいは映画用ディジタルビデオレコーダ、音楽用の周知のI.Pod及びゲーム用のゲームボックスのような装置に受け入れる他のソフトウェアをも含み得る。
【0039】
カメラは、ディジタルカメラでもアナログカメラでも、ショッピング端末へ1台以上組み込み得るが、ショッピング端末のモニタ画面によって仮想ミラーを生成するためにショッピング端末の近くに置くか、搭載することもできる。仮想ミラーは二次元のものでも、三次元のものでもよい。また、鏡像として知られている左右が逆の像あるいは左右が逆になっていない像を生成するもののどちらでもよい。本発明の好ましい実施例の方法は、最新のプログラムをネットワーク及び/又はインターネットによって建物のビデオインタホンシステムのショッピング端末、インタフェースユニット又はPCに周期的にダウンロードすることにより、プログラム、例えばeサービス及びe商品プログラム、CADプログラム、メニュー、価格、配達詳細、信用枠又は限度請求方法及びeコンシェルジェサービスの詳細をeコンシェルジェに接続されたテナントの全て、グループ又は誰かに対して、更新することができる。
【0040】
本発明による双方向テレビジョン受信機は、テナントによって、それらのeサービス及びe商品(上記ビデオインタホンシステムのショッピング端末に似ている)に使用されるショッピング端末に変換することができることは明らかである。
【発明の効果】
【0041】
本発明の方法及び装置の利点は、特に以下の理由で、明白になるであろう。すなわちテナントは、待ち時間がなく、また列に並ばずに注文を即座に処理することができる。テナントはそれらの識別コードによって識別されて、固定のアドレスを割り振られる。テナントは、建物又は家内に、固定に設けた有線システムに付設し、閉回路ネットワーク中でeコンシェルジェステーションに接続される。そしてその理由により、テナントコミュニケーションをしっかりと確認することができ、そのためにエラーと不正行為を防ぐことができる。注文を閉じること、更に、eコンシェルジェ及び/又はサービスと商品のプロバイダによって供給されるサービス及び商品は、テナントのアドレスに伝送され、注文の確立及び配達は速やかに済む。したがって、非常に効率的なサプライチェーンを、テナントのニーズに従って、ローカルエリア内に確立でき、それによって、世界中の地域の全てにおけるコミュニティーに適する最も効率的なeサービス及びe販売組織を作り得る。
【図面の簡単な説明】
【0042】
図1】ショッピング端末、ビデオインタホン及び双方向テレビジョン受信機と通信するためのeコンシェルジェネットワークのブロック図である
図2】本発明の好ましい実施例による、ショッピング回路を組込むテレビインタホンモニタの電気的な回路のブロック図である
図3】情報伝送線によって電力がテレビインタホンモニタに供給される図2に示テレビインタホンモニタのブロック図である
図4】AC電源によって電力がテレビインタホンモニタに供給される図2に示すテレビインタホンモニタのブロック図である
図5】本発明の好ましい実施例のショッピング端末の電気回路のブロック図である
図6】情報伝送線によって電力が供給され図5に示すショッピング端末のブロック図である
図7】本発明の好ましい実施例によるショッピング回路に取り付けられたテレビジョン受信機の電気回路のブロック図である
図8】本発明の好ましい実施例によるショッピング回路に部分的に統合されたテレビジョン受信機の電気回路のブロック図である
図9】本発明の好ましい実施例によるショッピング回路に完全に統合されたテレビジョン受信機の電気回路のブロック図である
図10】eコンシェルジェステーションとビデオインタホンシステムを接続するインタフェースユニットの電気回路のブロック図である
図11】通信ネットワークによってeコンシェルジェステーションとショッピング端末を接続するインタフェースユニットの電気回路のブロック図である
図12】通信ネットワークによってe商品ネットワークと双方向テレビを接続するインタフェースユニットの電気回路のブロック図である
図13】呼出中のテナントに接続された関連のeコンシェルジェオペレータの好ましい具体例のブロック図である
図14】リモートコントロール装置を使用して衣のショッピングために仮想ミラーとして使用された好ましい具体例のテレビインタホンモニタあるいはショッピング端末を示す図。
図15】テレビインタホンモニタあるいはタッチスクリーンオペレーションを備えた好ましい具体例のショッピング端末を示す図。
【発明を実施するための最良の形態】
【0043】
以下本発明を実施するための最良の形態を、図を参照して説明する。
【0044】
図1は、eコンシェルジェステーション4を、通信ネットワーク5A、5B、5C及びインターネット5によって、テレビインタホンモニタ1、ショッピング端末2テレビ又は双方向テレビ3に接続する装置を示すブロック図である
【0045】
図1に示すインターネット5及び通信ネットワーク5A、5B、5Cは、銅線、同軸ケーブル又は光ファイバを含むネットワークである。あるいは、無線ネットワーク、例えば地上ネットワーク又は衛星通信ネットワークであってもよくまた、ネットワーク、専用ネットワーク、公衆網及びインターネット及びそれの任意の組合せも含む。
【0046】
テレビインタホンモニタ1は、マトリックスセレクタ1Bに接続する。マトリックスセレクタ1Bはアナログセレクタ又はディジタルセレクタ及び/又はハブとして組込んでもよい。それにより、入口パネル1Aあるいはビデオインタホンインタフェース1Cを持つテレビインタホンモニタ1のうちのどれに対してでも通信信号を接続できる。ビデオインタホンインタフェース1Cは、ビデオ信号、オーディオ信号、データ信号、アラーム及び制御信号からなるビデオインタホンの通信信号をeコンシェルジェステーションによって処理された信号と互換性をもつインタフェースされたデータ信号に変換し、通信ネットワーク5A、5B5C又はインターネット5流す。
【0047】
同様に、ビデオインタホンインタフェース1Cは、eコンシェルジェステーションによって処理されたeコンシェルジェデータ信号を抽出し、インタフェースする。この信号は、オーディオ信号、データ信号、アラーム信号及び制御信号を含む。またそれらを、ビデオインタホンシステムによって処理された情報信号と互換性がある情報信号に変する。ビデオインタホンインタフェース1Cは、インタフェースされた信号を、テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2、入口パネル1Aのいずれにも、及び建物の任意のローカルの警備ステーション又はコンシェルジュステーション(図示せず)に伝送する。そのために、テナントがテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2によって通信することを可能にする。この通信は、eコンシェルジェステーション4、eサービスプロバイダ4A及びe商品プロバイダ4Bとの間で行う。同様に、ショッピング端末インタフェース2Cは、通信ネットワーク5A、5B5C又はインターネット5によってショッピング端末2を、eコンシェルジェステーション4、eサービスプロバイダ及びe商品プロバイダ4Bに接続する。ショッピング端末インタフェース2Cは、ローカルネットワークハブ2Dによってショッピング端末2に接続さし得る。あるいは、アナログセレクタ又はディジタルセレクタ及び/又はハブを含み、eコンシェルジェステーション4を備えた建物のショッピング端末2のうちのどれにでも接続し得るようにすることができる。ショッピング端末2は、ショッピング通信信号を抽出、注入、インタフェースする回路を含み、この信号をショッピング端末インタフェース2Cの回路に対して送出し得るので、ショッピング端末2−1は、図1に示す通信ネットワーク5Aのようにネットワークに直接接続し得る。
【0048】
テレビ又は双方向テレビ3は、アンテナ3T及びアンテナ配線3R、あるいはケーブルテレビ3E及びそのケーブル配線3Dによって双方向テレビインタフェース3Cに接続されている。後述するように、テレビ又は双方向テレビ3は、双方向テレビインタフェース3Cによってeコンシェルジェステーション4、eサービスプロバイダ4A及びe商品プロバイダ4Bと通信するためにショッピング回路を組込み、通信ネットワーク5A、5B、5C又はインターネット5及びそれの組合せによって接続する。
【0049】
建物内部情報通信銅線、同軸ケーブル光ファイバ及びそれらの組合せを含み、ショッピング端末2−1、2−2、2−3と、各種インタフェース1C、2C、3Cの間で、アナログ信号、ディジタル信号及びRF信号を個々にあるいはそれの多重化された組合せを伝送する。
【0050】
図2の情報伝送16Aは、オーディオ信号、ビデオ、アラーム、制御及びデータ信号を含み、2つの通信方法を提供し、テレビインタホンモニタ1の操作のために定電圧化しDC電流を供給する。それは情報信号からDC成分を分離するDC信号注入器分離器回路49Cによって伝送16Aに接続する。DC信号注入器/分離器回路49Cは結合コンデンサを備え、信号プロセッサからのDC電流の流入を防ぎかつ信号を流し、RFフィルタによりDCラインから情報信号を取り除き、また信号変圧器あるいはオプティカルカプラを備えてDC及びRFトラップからの情報信号を受信してDCラインから情報信号を除去する。ろ過されたDCラインは、DC信号注入器分離器回路49Cから電流制御回路49Bに接続する。
【0051】
電流制御回路49Bは、端末48を介して整流電流が、バッテリ制御回路49AによってNi−Cdあるいは他のバッテリ49を充電するトリクル電流がビデオインタホン回路45に供給されることを保証する。バッテリ制御回路は、端末48Aによってテレビモニタ回路にバッテリを接続するためのスイッチオン回路を備え、モニタ及びショッピング回路50を操作する。また停電中にテレビインタホンモニタ1を離れて操作するための予備電力を提供するために回路を備えている。
【0052】
整流電流の供給及びバッテリの使用の詳細は、米国の特許5,923,363に完全に記述されており、それをここに開示して引用する。
【0053】
DC電力で図3のテレビインタホンモニタ1−1を駆動し、電力は、バッテリ49の充電のために端末48、48A及びバッテリ制御回路49Aを介して直接供給するバッテリ制御回路49Aは、電力損又は停電の場合には、テレビインタホンモニタ1−1の回路にバッテリバックアップパワーを供給するためにバッテリのスイッチを入れるために切り替え回路を含んでいる。定電力は図2に示伝送16Aによってはテレビインタホンモニタ1−1に供給されないので、電流制御回路49B及びDC信号分離器注入器49Cは使用されない。
【0054】
伝送16に情報信号を注入するために、テレビインタホンモニタ1−1は信号プロセッサミキサ注入回路32Aを使用する。図4のテレビインタホンモニタ1−2は、さらに、伝送16に情報信号を注入するのに回路32Aを使用する。
【0055】
図4の端末48、48Aに直接電力を供給している電源レギュレータ回路48CによってAC動力源による電力が、図4のテレビインタホンモニタ1−2に供給される。バッテリはテレビインタホンモニタ1−2に示していない。しかし、バックアップバッテリが必要な場合、図3の回路49Aのようなバッテリを充電し、制御する回路を、図4のテレビインタホンモニタ1−2に組み入れることができる。
【0056】
電力供給及び伝送16、16Aへの情報信号の注入ポイントの以外では、本発明の好ましい実施の形態に関する具体化例のテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2は、一貫して、同様の回路を使用する。
【0057】
テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のビデオインタホン回路45は、操作キー34A、例えばドアロックを開くコードを生成するキー、所定のエレベータを呼ぶコード生成生成するキー、明かりをオン/オフするコード生成するキー、eコンシェルジェステーションを呼び出すコード生成するキーによって、制御及びコマンドコードを設定するコード設定回路34を含んでいる周囲の警報装置、例えば侵入又はや火災警報器によって手動又は自動的に起動されたとき、アラーム入力端子35及び図2図3図4に示ビデオインタホン回路45の警報接点35Aコード信号生成回路33にアラームコーを生成させる
【0058】
図示のビデオインタホン回路45は、さらに無線トランシーバ21及び/又はIRトランシーバ23を含み、コード化アラーム信号、コマンド信号制御信号及びデータ信号を、アラーム信号、コマンド信号、制御信号及びデータ信号を生成するコード信号生成回路33のコードに対応するように生成する。無線トランシーバ21、IRトランシーバ23及びコード信号生成回路33の生成コード信号には、周知のダイアルトーン周波数、FSK(周波数偏移)、あるいは周知のRS422又はRS232シリアル信号、あるいはIPコード信号を使用してもよい。IPコード信号は、信号プロセッサ/ミキサ32、32Aにコード化信号を与えるためのもので、コード化制御信号をマイクロホン36Aによって生成されマイクアンプ36によって供給された音声信号と混合するために及び/又は端末46及び/又は端末47を通って供給されるデータ信号が与えられたビデオ信号を供給し、そして図3図4の伝送16へ直接に信号プロセッサ/ミキサ32Aの注入器部分によって混合信号を注入し、あるいはDC信号注入器/分離回路49Cによって図2の伝送16Aに信号を注入する。
【0059】
ビデオインタホン回路45はさらに信号抽出プロセッサ38を含む。信号抽出プロセッサ38は、伝送16、16Aから情報信号を抽出する。この抽出信号は、スピーカ39Aに接続するスピーカアンプ39に供給され、音声でのコミュニケーションを実現する。信号抽出プロセッサ38はまたコードデコーダ41に接続する。コードデコーダ41は抽出したコード信号をデコードし、ファンクションドライバにそれを供給する。またビデオ/表示信号抽出復調プロセッサ43は、ビデオ信号を復調する、解凍あるいは解読し、表示装置44上にビデオ表示を生成する。
【0060】
信号プロセッサ/ミキサ32A、32は、コード化信号を、直接伝送16に、あるいはDC信号注入器分離器回路49Cによって伝送16Aに注入し、かつ信号抽出プロセッサ38として伝送16、16Aからコード化信号を抽出抽出したコードをコードデコーダ41を通して関数ドライバ回路42に供給し、それから明白なように、ビデオインタホン回路45は伝送16、16Aを介する全二重、すなわち双方向通信を可能にする。
【0061】
二重の能力には、受信した無線通信かIRコード化制御及びコマンド信号を含む。これは混合されて伝送16、16Aに注入されるが、信号抽出プロセッサ38によって抽出することができ、関数ドライバ回路42の操作、表示装置の操作及び選択/タッチキーインタフェース54操作用のコードデコーダ41によって解読することができる。そしてその、選択されたテレビインタホンモニタを遠隔操作するための無線通信又はIRリモートコントロール装置の使用を可能にする。また、後述するように、ショッピング回路50も同様である。
【0062】
入口パネル(図1の1A)は、制御コードを設定し、制御信号を生成するコード設定生成回路を含んでいる(図示せず)。この制御信号は、コード設定回路34及び図2のコード信号生成回路33によって生成されるコードに似ている。そしてこの回路が生成するコードは、ベルを鳴らし、あるいはドアロックを開、あるいは所定のフロアエレベータを呼、またあるいは廊下の明かりオンオフすることに使える。入口パネルは、所定のアパートのテレビインタホンモニタを指定する、あるいは警報及び制御回路と同様にローカルのガードマン、ローカルのコンシェルジュ又はeコンシェルジェステーションに繋ぐアドレスキーをさらに含んでいる。それは、周辺装置、例えば無線ドアキー、磁気カードキー出入管理設備及び侵入又は火災警報器によって、手動又は自動で起動される。
【0063】
入口パネルのコード信号設定生成混合回路は、周知のダイアルトーン周波数を使用できる。RS422かRS232、あるいはIPベースの信号のようなシリアル信号も使用できる。これは、例えば、テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2によって生成された信号に似ている、TCP/IP、イーサネット(登録商標)あるいはATMネットワークに使用されたものである。データ混合のコード化された制御信号、コマンド信号及びアラーム警急信号、オーディオ信号及びビデオ信号は伝送16Eに注入される。伝送16Eは、マトリックスセレクタ1Bと入口パネルに接続する。そのため、入口パネル1Aを持つテレビインタホンモニタ1、1−11−2のどれからでもビデオインタホンインタフェース1Cとの間のマトリックスセレクタ1B及び図1の伝送17を介した完全双方向情報信号伝送を提供できる。
【0064】
テレビインタホンモニタシステムの十分な説明は米国特許第6,603,842号に開示されているので、テレビインタホンモニタ1、1−11−2、入口パネル1A、マトリックスセレクタ1B及びネットワークへのそれらの接続は、上記の簡潔な説明にとどめる。
【0065】
図1及び図10のビデオインタホンインタフェース1Cは、テレビインタホンモニタシステムとeコンシェルジェステーション、eサービスプロバイダ及びe商品プロバイダの間でインタフェースされたショッピング信号伝送する信号コード変換回路を含む。図10に示すビデオインタホンインタフェース1Cは、CPU52に情報信号を与えるための伝送17によって伝送された情報信号を受信する通信信号抽出注入処理回路84を含む。CPU52は、通信ネットワーク5A、5B5C及びインターネット5により伝送するインタフェースされたショッピングにショッピング情報信号を再処理、変換する。インタフェースするプロセスは、圧縮したオーディオ信号あるいはボイスオーバーIPデータにアナログか又はデジタルオーディオ信号を転換することを含み得る。同様にCPUは、差分JPEG、MPEG変化あるいは他の圧縮標準のような周知の圧縮規格をどれでも使用して、アナログ、差分信号あるいはデジタルビデオ信号を圧縮したビデオ信号に変換し得る。CPU52はシリアルのあるいはIPベースのプロトコルのような新しいデータフォーマットにコマンド信号制御信号、アラーム信号及びデータ信号を転換することを促進し得る。図10のCPU52は、さらにインタフェースされたデータ信号を形成する変換信号を組み合わせて、インターネット/ネットワーク発信回路85にインタフェースされたデータ信号を与える。
【0066】
インターネット/ネットワーク発信回路85は、結び付けられた?インタフェースされたショッピング信号を、インターネット5通信ネットワーク5A、5B、5C又はそれの組合せを介して、eコンシェルジェステーション4、eサービスプロバイダ4A、e商品プロバイダ4B給する。eコンシェルジェ戻りショッピング信号は、インターネット5及び通信ネットワーク5A、5B5Cを介し、インターネット/ネットワーク発信回路85によって、CPU52供給される。
【0067】
戻りショッピング信号又はデータ信号は、インタフェースされたショッピング信号と互換性を持ち、CPU52に供給され、ビデオインタホンシステムのユニットによって処理されたオーディオ信号、ビデオ、アラーム、制御及びデータ信号を含む情報信号に変換される。ビデオインタホンシステムのユニットは、例えば、入口パネル1A、テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のようなものである。再処理された戻りのショッピング信号は、その後、通信信号抽出注入処理回路84に供給され、そして、伝送17及びマトリックスセレクタ1Bにより、アドレスされた入口パネル1Aあるいはアドレスされたテレビインタホンモニタ1、1−11−2及び/又はアドレスされたローカルのコンシェルジュ及び/又は守衛詰所(図示せず)あるいはそれらの任意の組合せに供給される。それにより、十分な、eコンシェルジェネットワークとビデオインタホンネットワークの間の包括的な全二重のショッピング信号の伝送が提供される。
【0068】
図2図3及び図4のテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2によって生成された情報信号は、ビデオインタホンインタフェース1Cによって再処理される代わりに、テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のショッピング回路50のCPU52によって再処理しインタフェースすることができる。テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のショッピング回路50のCPU52とビデオインタホンインタフェース1CのCPU52を同一の装置として、情報信号を再処理するのに類似のソフトウエアプログラムを使用することもできる。ショッピング回路50、89のCPU52は、ICパッケージの形態で使用できる。またオーディオ信号及び/又はビデオ信号を圧縮してデータ信号を変換するために周知のICを使用でき、及び/又は一般に利用可能な、周知のAD変換器を使用できる。また、図2図3図4及び図10のCPU52は、オーディオ信号及び/又はビデオ信号を圧縮するため、そしてアラーム信号、コマンド信号制御信号及びデータ信号の再処理及びインタフェースのために周知のソフトウエアプログラムを使用することができる。これは、ネットワークとインターネットによる伝送のために、インタフェースされたデータ信号の流れに再処理された信号を組み合わせる。
【0069】
テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2を接続する伝送16、16A17、入口パネル1A及びビデオインタホンインタフェース1Cは、インタフェースされたデータ信号を伝送することができ、同様に、オーディオ信号、ビデオ、アラーム、制御及びデータ信号を伝送可能である。
【0070】
したがって、ビデオインタホンシステムを操作するための、あるいは独立したショッピング端末としてテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2を操作するためのインタフェースされたショッピング信号を伝送するための情報信号を伝送するのに、ビデオインタホンシステムの内部伝送線のネットワークを使用することができることは明白である。したがって、ビデオインタホンインタフェース1Cのショッピング回路89によって、あるいはテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のショッピング回路50によってテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2をショッピングに使用することができることは明白である。それはさらに、ビデオインタホンインタフェース1Cのショッピング回路89を使用することによってビデオインタホンインタフェース1Cが同時に扱えるテナントの数に関して限界があり、その一方、全てのテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2にショッピング回路50を採用することには、限界がなく、そして、全ての建物内のテナントがeサービス及び/又はe商品に関して自由に、いつでも、また列に並ばずにいつでもそのショッピングを処理することができることも明白である。
【0071】
図10通信信号抽出注入処理回路84は、その回路によって処理する信号を検知、識別でき、CPU52へ結合した混合情報信号を供給し、再処理しかつ識別したインタフェースされたショッピング信号を直接にインターネット/ネットワーク発信回路85に与え、ビデオインタホンインタフェース1CのCPU52による再処理ステップを除去する。
【0072】
@0066
さらに、図10のビデオインタホンインタフェース1CのCPU52は、それに接続されたシステムの個々のテレビインタホンモニタ1、1−1、1−2各々に関係するデータをメモリ53中に含み、したがって、テレビインタホンモニタで直接2方向のインタフェースされたショッピング信号を通信することを通信信号抽出注入処理回路84及びインターネット/ネットワーク発信回路85に命じて指図することができる。また、CPU52によってビデオインタホンシステムの2方向の結合した混合信号をインタフェースすることができ、米国特許第6,603,842号で開示された既知のテレビインタホンモニタのようなショッピング回路50のないテレビインタホンモニタにインタフェースされた通信を供給する。
【0073】
テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2の信号プロセッサミキサ注入器回路32、32Aは、オーディオ信号、ビデオ信号、アラーム信号制御信号、コマンド信号及びデータ信号を含む全混合情報信号を、あるいは単なるビデオ信号及びデータ信号を、あるいはオーディオ信号及びアラーム信号を、またあるいは制御信号及びアラーム信号等の選択処理された信号を、CPU52、及び信号抽出プロセッサ38に直接送る。このため、インタフェースされたショッピング信号の再処理の回避によって、回路オペレーションはより効率的になり、それによって、各処理に必要な一部の信号を除き、処理用の信号の全部がCPU52に伝える必要がなくなり、また注入又は抽出される必要があるものも同様となる。
【0074】
図10のショッピング回路89及び図2図3図4のショッピング回路50のCPU(中央処理装置)52は、周知のペンティアム(登録商標)プロセッサ及びチップセットのようなマイクロプロセッサを含む。これらは周知のリナックス(登録商標)、ウインドウズ、あるいは同様のオペレーティングソフトのようなそのオペレーティングソフトプログラムとともにデスクトップ、ポータブルあるいはポケットPCの周知のマザーボード中で使用されるものである。
【0075】
ショッピング回路50、89は、さらに周知のHDD(ハードディスクドライブ)と、CAD回路51と、メモリ53を含む。CAD(Computer Aided Design)は、独立した周知のマイクロプロセッサ装置あるいはDSP(ディジタル信号プロセサ)装置を含み得る。あるいは、ショッピング回路50、89のCPU52のオペレーティングソフトを利用する周知のCADソフトウエアプログラムにもあり得る。eコンシェルジェプログラム及びCADプログラムは、CPU52及び伝送16、16A、1719からメモリ53にロードされ、周期的又は任意に更新される。
【0076】
CAD設計パラメータプログラムはさらに周期的又は任意に更新される場合があり、CADに詳細設計プログラムを供給し、eコンシェルジェによって提示されたeサービス及びe商品プログラムの更新に一致させる。
【0077】
eコンシェルジェプログラムは、登録テナントに対するサービス、例えばセキュリティ、アラーム監視、ショー及びコンサートのチケット発券、調理済み食物、食事及び食料雑貨の配達、医療サービス、緊急サービス、商品の買物、旅行、ホテル予約、銀行取引とすることができる。プログラムメニュー、価格表、注文処理、請求、クレジット及び支払プログラムは、全て登録された個々のテナントの詳細に基づいて、テレビインタホンモニタ1、1−1、1−2のショッピング回路50のメモリ53に供給され、格納され、所定の建物のテナントの登録されたグループの詳細に基づいて、ビデオインタホンインタフェース1Cのショッピング回路89のメモリ53に供給され、格納さる
【0078】
所定の建物のテナントはみな識別用に登録され、コード化されている。各登録テナントとテレビインタホンモニタは有線システムに接続し、追加的な通信セキュリティを提供し、eコンシェルジェステーション4、eコンシェルジェセンタ4−1、eサービスプロバイダ4A及びe商品プロバイダ4Bの通信ネットワークへの不正行為及び無許可のアクセスを防ぐ。
【0079】
さらに、暗号化、すなわち周知のファイアウォールによってeコンシェルジェネットワーク全体を保護することができ、そして単に公認のeサービス及びe商品プロバイダが登録アドレスから作動することを可能にすることによって、そしてサービスの提供、商品の販売を登録テナントにのみそれらの登録アドレスにおいて可能とし、テナントは、所有者のシステムに有線で接続させ、そして、通信ネットワーク5A、5B5C、インターネット5を主に使用して通信伝送能力のみ行い、周知のウェブネットワークは使用しないことで、eコンシェルジェネットワークのセキュリティレベルを本質的に向上させる。
【0080】
この安全な登録されたネットワーク環境で、eコンシェルジェは非常に効率的なサービスを提供することができる。例えば、テナントの登録内容の詳細をeコンシェルジェステーション4のオペレータが即座に画面上に呼び出し、あるいはサービス及び/又は商品の注文をプリンタで印刷し、eサービス4Aやe商品プロバイダ4Bターミナルに伝送する。テナントの即時の識別と、そのアドレスを、テナントに最も近いeサービス4A及びe商品4Bステーションに対するテナント呼出のルーティングのために備え、最も速く、最も効率的なサービスを提供する。
【0081】
テナントとその位置を即時に識別する能力は、テナントとeコンシェルジェステーションの間での二重のコミュニケーションと関連し、eコンシェルジェステーションのオペレータとテナントの間でのオーディオ信号、コマンド及び制御信号を含み、音声コミュニケーションを可能とし、そしてeコンシェルジェステーションのオペレータがテレビインタホンモニタ1、1−11−2の操作あるいはビデオインタホンインタフェース1Cの操作を遠隔で行って、テナントの音声リクエストあるいはコマンドに続けてメニューのリコール及びテナントの選択処理を行い、テナント選択に関係するデータを生成する。これは、テレビインタホンモニタ1、1−11−2を介し、あるいはビデオインタホンインタフェース1Cを介して、及び/又はeコンシェルジェステーションからeサービス及び/又はe商品プロバイダへのテナントの注文の転送によって行う。テナントの注文は、注文、量、配達確認、請求及び支払(クレジットの認可、現金等)に関してアイテムを処理するコマンドを含んでいる。
【0082】
図13に示ように、テナントは、例えば、単に彼のテレビインタホンモニタ1、1−11−2の送受話器を持ち上げ、eコンシェルジェ呼出ボタンに触れ、eコンシェルジェステーションを呼んで予約するだけでよい。申し込まれたeコンシェルジェステーションのオペレータは、その画面上で呼び出したテナントを即座に識別する。接続されたeコンシェルジェオペレータは、発信機4Cを使用することによってテナントの代わりに、ショッピング回路50、89を遠隔に操作することができ、テナントのコマンドをショッピング回路50に送信する。例えば、テナントがピザを求めたら、オペレータは、単にeコンシェルジェ表示装置4Mのタッチスクリーンによってピザアイコンに触れる。あるいは、既知のマウス(示されない)によってピザアイコンをクリックする。あるいは、キーボード4Fによってeコンシェルジェ発信機を4C操作する。それにより、ピザメニュー、価格、配達詳細及び同種のものを呼び出す。全てが、発信機表示装置4Mの上に、そしてテナントモニタ44上に、同時に呼び出される。そこでは、呼び出されたピザメニューは、テナントのアドレスの近くに位置する。ピザプロバイダのものである。次に、テナントがピザを選択し、納期、価格及び支払を是認、そして、CPU52によって生成された納品書をチェックした後、処理を口頭で確認する。これは格納されたプログラムに基づいて行われ、その後、オペレータ300はピザプロバイダ4Bに注文を転送する。そして、ピザの現実的な引渡しは、e商品(ピザ)プロバイダ4Bによってなされる。
【0083】
一度、eコンシェルジェ、eサービス、及びe商品プログラム及びメニューが作動及び処理プログラムと共にショッピング回路50、89のメモリ53にインストールされると、明白に、通信ネットワーク5A、5B、5C及びインターネット5の容量?キャパシティー又は帯域幅は、プログラム、メニュー及び/又は注文完了処理の速度又は時間に影響を及ぼさない。例えば、音声注文の場合には、それは単なる音声データ及び制御データで、どちらも2〜3キロバイトの呈された限定された帯域幅を用いた伝送を要する。したがって、プログラムのインストールは、即時のアクセス及び呼出を可能とし、また即時テナント自身による遠隔的な音声注文の処理、あるいは後述するタッチスクリーンによる処理、リモートコントロール装置による処理、またあるいはCAD援助を能動化することを、それぞれ可能とする。これはオペレータの援助なしで自動的にシステムを操作することによってコストの低減を可能とする。
【0084】
eコンシェルジェプログラムはテナントに、一連の商品、例えば衣、宝石、履物、アクセサリ、家具、ベッドカバー、カーペット、カーテン等を、素材、形、デザイン、サイズ及びそれらの他の組合せに基づいて選択可能とするサービスを提供する。テナントにとって好ましい選択ツールを提供するため、CADプログラムはあらかじめ設計することができ、テナントは、自分の測定値データをCADプログラムに取り入れることができる。これは、CAD設定メニューを介して、あるいは、テナントが自分の測定値を入力することで行う。図14中で示したように、テレビインタホンモニタ1、1−11−2に取り付けた1つ以上のビデオカメラ202の使用が可能である。カメラ202はオブジェクトのサイズを正確に測定するためのもので、所定の距離で測定し、テナントのサイズ及び形に関して、あるいはテナントの体の所定の部分についてのデータをショッピング回路50のCAD51に供給する。
【0085】
ビデオ又は画像信号は、1つ以上のビデオカメラ202によって生成された測定データと共にビデオ端末46に供給され、そしてプロセサ信号ミキサ通ってCPU52及びテレビインタホンモニタ1、1−11−2のCAD51又はCPU52に、またビデオインタホンC1のCAD51に接続される。
【0086】
図2図3及び図4の大規模モニタ44の使用によって、テナントはテレビインタホンモニタの前に立つことができ、それはあたかも、テナントが仮想ミラーの前に立っているかのように見える。図14のテナント200は、あたかもミラーの前に立ってその手の中に無線通信又はIRリモートコントロール装置220を持っているかのように図示されている。リモートコントロール装置220は、アイテムの選択のためのものである。例えば、アイテムとしては、服の素材、デザイン、形、色、サイズであり、仮想的に自己修正できる。この修正は、モニタ44の前でリモートコントロール装置220を使用し、メニュー中の異なるアイコンをクリックすることによって行う。同様に、CAD51プログラムを設計でき、ハウスの内外のイメージを変え、これをカメラ202によって得てテナントがハウス内部の表示の内部で、eコンシェルジェ4やe商品プロバイダ4Bにより提示された家具、カーテン、カーペットあるいは付属品等の選択されたアイテムをドラッグしたり変更したりすることができる。
【0087】
したがって、テナントは上述した衣服の選択の場合と同様に素材、色、形、デザイン及びサイズのようなアイテムを選択することができる。より大きなモニタ44の画面を持っているテレビインタホンモニタ1、1−11−2の前テナントがいる状態を図15で示す。スクリーンには、タッチスクリーン44Aと、選択キー54設けられている。図示されたテレビインタホンモニタは送受話器を使用しないが、代わりに個別のスピーカ39A及びマイクロホン36A、そのマイクロホン回路36、そしてスピーカアンプ39が提供されている。そして、電話及びインタホンシステムと共に一般に使用され、周知のハンズフリー音声通話ができ、ユーザが手に送受話器を握り締めずに通信することを可能にする。
【0088】
したがって、テナント200は、図15のテレビインタホンモニタ1、1−11−2を操作することができる。それは、タッチスクリーン44Aによってキー55に触れ、あるいは周知の無線通信又はIRリモートコントロール装置、例えばリモートコントロール装置220を用いて買い物を処理するものとなる。この処理は、eコンシェルジェ4つのサービスによって、直接eサービス4A及びe商品プロバイダ4Bに対して、そして、ショッピング回路50、89によって即座に選択トランザクション、配達確認、請求及び支払を終える。eコンシェルジェステーション4のオペレータの関与はない。
【0089】
CPU52のオペレーティングソフトプログラムまたショッピング回路50のCAD51は、周知の音声認識プログラムまた音声命令制御を含み得る。それにより、テレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路の操作を音によって行える。そのためメニューを呼び出す最も便利な方法を提供でき、eサービス及び/又はe商品のための注文を処理できる。それは、あたかもテナントがショップカウンタのセールスマンの前に立っているかのようである。
【0090】
無線トランシーバ21及びIRトランシーバ23は1つの操作手段になりえる。アンテナ22を介しコード化コマンドを無線リモートコントロール装置220から受信し、あるいはIR受信レンズ26、及びフィルタとフォトトランジスタ25を介してIRリモートコントロール装置220から受信する。これを図14に示す。無線通信及びIRトランシーバは、それぞれの送信装置の使用によって双方向操作手段になりえる。すなわち、無線アンテナ22による無線赤外通信で、IR送信LED24及びIRレンズ26による。双方向送信は緊急時に必要である。例えば病院からの医療扶助の要求では、テナントは医師と通信でき、それは自身が保持するリモートコントロール装置を介して行う。そして、テナント画像の送信を、データと共に送信する。データは、例えば心拍や血圧、あるいは医師との双方向の音声通信データである。IRリモートコントロール装置220は、IR又は無線リモートコントロール装置に変更できる。ペンダントあるいは腕輪等のように、障害を有するテナントはその体に近接させることができ、緊急の場合にはすぐに助けを要求することを可能にする。
【0091】
ベッドに寝ているテナントには、引くことができるコードスイッチを提供し得る。あるいは医師を緊急に呼ぶための緊急用スイッチ、引っ張りコードスイッチ又は緊急スイッチを図2図3及び図4に警報開閉器35Aで示してある。これらは、テレビインタホンモニタ1、1−11−2のアラーム入力端子35に直接接続され、図14に示すリモートコントロール装置220のように、無線リモートコントロール装置起動?能動化するスイッチとなる。なおリモートスイッチオプションは図示していない。
【0092】
タッチスクリーン44A、そしてその選択/タッチキーインタフェース54には、周知のタッチスクリーン装置及びオペレーティングソフトプログラムを使用し、アイコンの選択をLCD、PDMあるいはCRT等の表示画面から行う。選択キー55は標準アイテムのキーボードかキー配列によって選択することを可能にする。すなわち、インタホン機能の呼び出しや、警報機能の切替え、あるいはショッピング設備の操作を最初にモニタのスイッチを入れる必要をなくして可能とする。
【0093】
eコンシェルジェプログラムは、映画、音楽、ゲームあるいは任意のソフトウェアのダウンロードのようなサービスをさらに提供することができる。そのために、テレビインタホンモニタ1、1−11−2にはダウンロード端子57が提供されている。周知のダウンロード手続き、例えば、周知のipod及び同様の装置に音楽をダウンロードするために使用されるものを用い得る。
【0094】
プリンタ端子56は周知のプリンタに接続することができあるいは内蔵プリンタに永久に接続することができる(図示せず)。これはテレビインタホンモニタ1、1−11−2の不可欠な部品になり得る。プリンタ出力は、注文確認、納品書、受領証及び他の処理、例えば、eコンシェルジェ4によって提示される保険証書や、あるいは航空券、あるいはホテル予約、あるいは銀行支店等のeサービスプロバイダ4Aで直接処理された銀行処理の詳細の印刷のために使用することができる。
【0095】
さらに、プリンタ端子56、周知のプリンタ、例えばインクジェットプリンタ又は他の既知のプリンタ接続に使用することができ、コマンドに応じてeコンシェルジェ4よって提されサービス及び商品サービス/ショッピングマガジン又はカタログ、及び/又はeコンシェルジェ4及びeサービス4Aによって売出のために提供される新聞及び雑誌を印刷するのに用いられる。
【0096】
図14で示されるカメラ202は、アナログあるいはディジタル又はネットワークカメラである。オブジェクトの測定のためにレンズが取り付けられ、レンズから3等のように所定の距離でカメラが正確なX−Y方向(水平、垂直方向)のサイズを供給する。あるいは、2台以上のカメラ202を使用することが可能である。互いに垂直に2台以上のカメラの位置を決め、X−Y−Z方向(水平、垂直及び深さ)の測定を行い、オブジェクトのサイズを測定し、そして測定されたサイズデータをCAD51プログラムへロードする。サイズの測定の処理及びカメラ202によって得られたイメージのロードは、周知のCADのメニューへ予めプログラムすることができる。そして、プロセスを単純化し、測定値を記録するために、無線通信又はIRリモートコントロール装置220も使用できる。
【0097】
カメラ202を仮想ミラー表示の提供のために使用してもよいので、カメラ202に周知の左右逆転回路を組み込んだり、あるいは周知のソフトウエアプログラムを使用して、カメラ202出力信号によって生成される画面の表示を逆にしたりして、鏡像を作成し、標準イメージの逆のイメージをテレビカメラによって生成することができる。
【0098】
図13に示eコンシェルジェステーションは、eコンシェルジェ発信機4Cを含んでおり、表示装置4M、キーボード4F及びマイクロホン36A及びスピーカ39Aを含むヘッドセットを備えている。これは、テレビインタホンモニタのマイクロホン及びスピーカに似ている。eコンシェルジェステーションは他の装置を含み得る。例えばマウス、プリンタ及び他のPC周辺装置(図示しない)のようなものである。eコンシェルジェ発信機は、周知のPC、PCサーバ又はコンピューターベースの発信機とし得る。オーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号の処理及び通信ために使用し、インターネット上にこれらの信号を流す。あるいはインタフェースされたデータ信号、ビデオインタホンインタフェース1Cによって生成され、インタフェースされたデータ信号と互換性をもち、あるいは周知のLAN、WAN、ADSL、ATMと互換性をもつインタフェースされた信号、あるいは他の既知のネットワーク信号あるいは秘密のネットワーク信号をも流す。eコンシェルジェ発信機4Cには、周知のリナックス(登録商標)、ウインドウズあるいは他のオペレーティングソフトをインストールすることができる。特殊なオペレーティングソフトでもよい。また、ペンティアム(登録商標)あるいは他のマイクロプロセッサのような周知のマイクロプロセッサを含む。またHDDあるいはショッピング回路50、89のマイクロプロセッサ52とメモリ53のような他のメモリを含む。
【0099】
eコンシェルジェプログラムは、eコンシェルジェ発信機のメモリへインストールされ、テナントの識別情報及び詳細情報を含んでいる。各eコンシェルジェステーション4のメモリにはテナントの詳細データがインストールされる。テナントの担当するeコンシェルジェステーション4に関わるエリア、位置が含まれる。但し、図1に示eコンシェルジェセンタ4−1のメモリには、公認のテナントの識別及び詳細情報データ全てがインストールされている。
【0100】
図13に示eコンシェルジェ通話表示装置4Mは自動的に呼び出されたテナントの識別情報を表示する。そしてオペレータ300は、直ちに音声通話ができる。テナント200との通は、ヘッドホーンのマイクロホン36A及びスピーカ39Aによって行い、テナントは、テレビインタホンモニタ1、1−11−2の送受話器を手に持って話すことになる。
【0101】
図13に示ネットワーク接続は、ビデオインタホンインタフェース1Cを通信ネットワーク5A、5B5C及びインターネット5接続する伝送線19と、eコンシェルジェ発信機4Cをインターネット5に接続する伝送線18とからなる。ネットワークは、通信ネットワーク5A、5B、5C及びインターネット5の任意の組合せ又は構成することができる
【0102】
いったん予約されると、オペレータ300は、命令することができ、彼又は彼女のキーボード4Fによって、図12のショッピング回路50、89の画面の呼出テンキーで制御コマンドの伝送をビデオインタホンインタフェース1Cへのネットワークを介して行い、両方のモニタ、すなわちeコンシェルジェステーション4の表示装置4M、及びテレビインタホンモニタ1、1−11−2のモニタ44、を呼び出してメニューを表示させる。そのため、テナント200のリクエストをフォローできる状態になり、テナントの注文を処理できる。一方、オペレータ300及びテナント200はともに同一の呼び出されたeサービス及びe商品メニューを見ており、そして音声、テレビインタホンモニタ1、1−11−2の送受話器又は図13に示オペレータ300のヘッドホーンによって通信する。
【0103】
いそがしいときには、eコンシェルジェオペレータをパートタイマーオペレータとし、彼の家からeコンシェルジェ発信機4Cを使用してインターネット5に接続して操作できる。それは過負荷の状態のときのみ使用する。そのため、スタンバイオペレータを養うコストを本質的に縮小すること、もっとも忙しいときにおける、オペレータ支援eコンシェルジェショッピングに必要とされる。
【0104】
最繁時、オペレータ300がみな予約されている場合、そしてビデオインタホンインタフェース1Cがその最大能力で作動している場合、テレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50は、注文を処理し、トランザクションを終えることができる。たとえ、最終注文の送信が遅れても、整然としたプロセスで、またテナントの個人の関与を要求しないで行える。通信状態に余地が生じるとすぐに、プログラムは、遅延していたトランザクションをテレビインタホンモニタ1、1−11−2、ビデオインタホンインタフェース1Cの間で通信し、eサービス4Aあるいはe商品4Bへの遅延したトランザクションの詳細を伝送することを目指すことができる。
【0105】
図1に示eコンシェルジェセンタ4−1は、eコンシェルジェ発信機を含んでいる。これは図13に示発信機4Cのそのようなものである。eコンシェルジェセンタの発信機は、大容量メモリ及び大きな計算装置を含み、全てのテナント及び全てのeサービス4A及びe商品プロバイダ4Bに関する全てのデータを全てのeコンシェルジェ4つのプログラムと共にインストールすることができる。eコンシェルジェセンタ4−1は、eコンシェルジェプログラムの更新及び修正、例えば価格の変更、サービスの変更、商品選択の変更、テナントの削除、支払条件その他同種の変更等を全てその設備を介し、制御するか生成する。
【0106】
eコンシェルジェセンタ4−1はeコンシェルジェ格納プログラムを周期的又は任意に、通信ネットワーク5A、5B、5C及びインターネット5によってあるいはそれらの組合せを介して更新する。これは、全てのeコンシェルジェステーション4、eサービス4A及びe商品プロバイダ4Bに対して行うが、通信トラフィックが低い時間中が好ましい。
【0107】
eコンシェルジェステーション4は、更新サイクルを完了させて、テレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50、ビデオインタホンインタフェース1Cのショッピング回路89に通信ネットワーク5A、5B、5C及び/又はインターネット5を介して格納されたeコンシェルジェプログラムを変更する。これは、できれば通信トラフィックの低い時間に、処理中のeコンシェルジェサービスを分裂させないように実行することが好ましい。
【0108】
ショッピング端末2を、図5に示す。これは、図2のテレビインタホンモニタ1に似ている。ただし入口パネルには接続されない。したがって通信のためには使用されない。ビル入口でビジターを記録及び/又は観察することにも使用されない。さらに、ショッピング端末2は、ある特定の回路、例えばコード信号生成回路33及びコード設定回路34のように図2のテレビインタホンモニタ1によって使用される回路を採用しない。同様に、ショッピング端末信号プロセッサミキサ32、信号プロセッサミキサ注入器32A、信号抽出プロセッサ38及びビデオ/表示信号抽出復調プロセッサ43を採用しない。これらは全ては、テレビインタホンモニタ1、1−11−2と共に使用される。
【0109】
マイクロホン、スピーカ、データ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びビデオ信号の処理のために、図5及び図6のショッピング端末2、2−1はCPU52を使用する。周知のPC、マイクロプロセッサあるいはDSPベースの装置によりオーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号を処理するのにテレビインタホンモニタ1、1−11−2の回路32、32A、33、34、3843が不要であるのと同様である。
【0110】
同様に、ショッピング端末2、2−1は必ずしもコードデコーダ41あるいは関数ドライバ回路42を必要をしない。ショッピング端末の主要な使用目的が、ドア開閉、エレベータの呼び出し又はライトのスイッチングのそのような機能の操作のためではないからである。機能の制限があるため、表示装置やCPU52のI/O(入力/出力)上のスイッチングのように、直接提供することができまる。これを図5及び図6に示す。
【0111】
図5及び図6のショッピング端末2、2−1は、それらの電源を除き同一である。情報信号伝送2Bによって電力が、図5のショッピング端末2に供給される。これは、伝送16Aによって図2のテレビインタホンモニタ1に電力を供給するのに似ている。DC信号分離器/注入器49C、電流制御回路49B、バッテリ制御回路49A及びバッテリ49はテレビインタホンモニタ1の回路を同様に作動する。
【0112】
図6のショッピング端末2−1は、電流制御回路49Bを介して電源に接続し、ショッピング回路50Aに電力を供給する。この供給される電流は、端子48経由で抑制された電流であり、スリープモードとして公知の操作を可能にする。またバッテリ制御回路49Aにも電力が供給され、バッテリ49を充電する。バッテリ制御回路49Aは、テレビインタホンモニタ1のバッテリ制御回路49Aと同様に、表示装置44とショッピング回路50Aを起動するスイッチを入れるのにスイッチオン回路を使用している。
【0113】
電力が情報信号伝送2Aによってショッピング端末2−1に供給されないのでDC信号分離器/注入器49Cを必要としない。したがって、通信信号プロセッサ回路59は、ショッピング端末2−1とショッピング端末インタフェース2C間、あるいは、後述するように、ショッピング端末2−1と、通信ネットワーク5A、5B、5C又はインターネット5の間で双方向の混合され、処理をされたオーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号を処理する。しかしながら図5のショッピング端末2の通信信号プロセッサ59は、混合され、処理されたオーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号を供給し受信する。これはDC信号分離器/注入器回路49Cを介して行われるので、図2のテレビインタホンモニタ1のDC信号分離器/注入器回路49Cに似ている。図6のショッピング端末2−1用の電源はAC又はDCの電源のどちらでもよく、電力は、バッテリ49を使用せずにショッピング端末2−1に供給することができる。図4のテレビインタホンモニタ1−2の電源48Cと同様である。
【0114】
したがって図6中にバッテリ49と共に示された電流制御回路49B、バッテリ制御回路49Aは、必要ではなく、使用されない。従って、ショッピング端末2、2−1間の電源供給における変化を含む両者の違いは、通信信号プロセッサ59と情報信号伝送2A2Bが図6中には直接接続されるように示され、図5中にはDC信号分離器/注入器49Cを介するように示されている点である。好ましい具体例のショッピング端末2、2−1の他のショッピング回路は、類似の回路を用いる。
【0115】
上述のように、ショッピング端末2、2−1の主要な機能はテレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50の機能に類似している。それによってテナントはeコンシェルジェステーション4、eサービス4Aあるいはe商品プロバイダ4Bを呼び出して予約することができる。それには、例えば図5及び図6の単独のキー34Aや音声通信、例えば、マイクロホン36A、拡声器/プロセッサ36、スピーカアンプ/プロセッサ39及びスピーカ39Aによって実行する。テナントは即時に表示されたメニューあるいは価格表を見ることができ、注文、納品書、確認、また支払を表示装置44を介し見直せる。テレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50が提供するものと同じ方法となる。一方、eコンシェルジェオペレータ300は、テナント音声及びリクエストに基づいて、ショッピング端末2、2−1を遠隔で操作できる。遠隔にテレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50を操作することと同様である。
【0116】
さらに、テナントは、無線通信又はIRリモートコントロール装置によってCAD51を操作することができる。RFトランシーバ21あるいはIRトランシーバ23を介して行うが、プリンタコネクタ56を介してカメラ202、印刷出力納品書雑誌他の出版物を使用する。これらの選択は、キー55やタッチスクリーン44Aを使用し、及び/又は音声入力プログラムを介して、ショッピング端末2−1を起動して行う。このプログラムはサービス、商品のためにあるいはショッピング端末及びCADの操作のためにテナントの音声コマンドによってインストールされる。テナントはダウンロードコネクタ57を介して音楽、映画、ゲームあるいは他のソフトウエアプログラムをダウンロードすることができる。同様にテナントは、彼の買い物を使用、操作、処理する。これは、テレビインタホンモニタ1−11−2のショッピング回路50を介して行う。
【0117】
データコネクタ47、ビデオコネクタ46及びアラームコネクタ35は、周辺装置の組み込みを可能にする。これらは処理データのために自己使用中のテナントのアパートの内部から、様々なアラーム周辺装置及び/又は例えばアラーム、eコンシェルジェステーション4へのビデオ及びデータを送信するために用いられeサービス4A及びe商品プロバイダ4Bは将来のサービスにeコンシェルジェプログラムによって与えられる十分な柔軟性を供給することができ、そしてショッピング端末の増強のために用途の広いEショッピングツールとして使用できる。
【0118】
ショッピング端末2、2−1のCPU52は、オーディオ信号、ビデオ信号、アラーム信号制御信号、コマンド信号及びデータ信号を処理し、通信信号プロセッサ59を介して、処理された信号を供給又は受信する。通信信号プロセッサ59は、テレビインタホンモニタ1、1−11−2によって生成された信号と同一の信号を処理、出力することができる。その場合には、情報信号伝送2A2Bには低価格の撚り対線を用いることができ、これをショッピング端末インタフェース2Cに接続する。ショッピング端末インタフェース2Cは図11の通信信号抽出注入処理回路94を有するそれは図10のビデオインタホンインタフェース1Cの通信信号抽出注入処理回路84に類似している。
【0119】
通信信号プロセッサ59はさらに、圧縮、あるいは非圧縮のシリアル通信信号を生成することができる。また、その信号を周知のLAN、WAN、ADSL、ATMあるいは他の周知の専用のネットワーク信号に変換し、このインタフェースされた信号を受信する。あるいは、インタフェースされた信号を、情報信号伝送2Aを介して図1に示周知のローカルネットワークハブ2Dによって受信する。その場合には、ショッピング端末インタフェース2Cの通信信号抽出注入処理回路94がさらに処理し2つのインタフェースされた双方向信号を伝送する信号は、周知のLAN、WAN、ADSL、ATMと、あるいは他の周知の専用のネットワーク信号と互換性を持つ。
【0120】
図1は単一のショッピング端末2−1を示す。それは、通信ネットワーク5Aに直接接続されているが、通信ネットワーク5B、5Cに接続すること、あるいはインターネットに接続することができる。図6に示されたショッピング端末2−1の通信信号プロセッサ59は、ネットワークに直接接続され、上述のようにショッピング端末インタフェース2Cの通信信号抽出注入処理回路94のように、双方向ショッピング信号の伝送とショッピング信号の伝送とインタフェース処理を行い、周知のLAN、WAN、ADSL、ATMあるいはそれによって他の周知の専用ネットワーク信号と互換性をもたせ、それによってショッピング端末2−1がスタンドアロンのショッピング端末になることを可能とし、個人の家庭でのインストールを個人の家庭には不必要に高価なショッピング端末インタフェース2Cによってショッピング端末を接続、操作する必要なく行えるようにする。
【0121】
図10に示ビデオインタホンインタフェース1Cの通信信号抽出注入処理回路84は、伝送17のn番目に接続される。17本の伝送は、テナントの番号nに十分対応しeコンシェルジェステーション4と通信し同時にeサービス4A及びe商品プロバイダ4Bと通信することを可能とする。eコンシェルジェ、eサービス及びe商品プロバイダとの数人のテナントによる同時的あるいは同時の通信は、通信チャンネルの数に制限される。図1に示ビデオインタホンシステムのマトリックスセレクタ1Bによって提供される。マトリックスセレクタの詳細な記述はここでは省略する。マトリックスセレクタ1Bは、例えば米国特許第6,603,842号に開示されている。
【0122】
しかしながら明らかに、ビデオインタホンシステムに供給される、より多くの通信チャンネルで、より速いアクセス及び改善されたキャパシティーをより多くのテナントに利用可能とし、遅延なしでeコンシェルジェステーション4、eサービス4A及びe商品プロバイダ4Bと予約できるようすることが可能である。
【0123】
図11のショッピング端末インタフェース2Cの通信信号抽出注入処理回路94は、情報信号伝送2Bの番号nとの接続のための番号nの入力端子を含む。図1中では、ショッピング端末インタフェース2Cは、番号nの情報信号伝送2Bによって、あるいは単一の情報信号伝送2Bによって、ローカルネットワークハブ2Dとn番の情報信号伝送2Aを介してショッピング端末2のn番目に直接接続されている。n本の情報信号伝送線2A2Bをローカルネットワークハブ2D又は直接ショッピング端末インタフェース2Cに接続するこの配置は、逆にするか混合することができる。
【0124】
ショッピング端末2を、図5に示すがこれは、情報信号伝送2Bによって接続され、情報信号伝送2Bを介した整流電流供給を行い、したがってローカルネットワークハブ2D、あるいはショッピング端末インタフェース2Cで、整流電流の供給源を、情報信号伝送2Bに接続可能とする。整流電流の供給源は、図1及び図10では示していない。また、既知の整流電流供給回路の詳細を省略する。それらは、米国特許第5,923,363号に開示されている。
【0125】
さらに、ショッピング端末2−1の通信信号プロセッサ59は、処理した信号をテレビインタホンモニタ1、1−11−2によって生成された信号と同様にオーディオ信号、ビデオ信号、アラーム信号制御信号、コマンド信号及びデータ信号と組み合わせ得る。その場合、図1ローカルネットワークハブ2Dあるいは図11通信信号抽出注入処理回路94、n本の情報信号伝送2Bを選択的に通信信号抽出注入処理回路94の抽出器及び注入器の回路(図示せず)に接続するためのマトリックスセレクタ又はかルータを含み得る。
【0126】
図5図6のショッピング端末2−1の通信信号プロセッサ59、インタフェースされたショッピング信号例えば周知のLAN、WAN、ADSL、ATMと互換性を有するデータ信号、あるいは他の周知の専用ネットワーク信号図11通信信号抽出注入処理回路94に含まれるローカルネットワークハブ2D及びハブ(図示せず)を介して、通信信号抽出注入処理回路94の抽出及び注入器の部分に対する本の通信通信する
【0127】
図10通信信号抽出注入処理回路84と同様に、図11通信信号抽出注入処理回路94は、インタフェースされた信号を図5及び図6通信信号プロセッサ59によって、インターネット/ネットワーク発信回路85に直接伝送し、あるいは、オーディオ信号、ビデオ信号、アラーム信号制御信号、コマンド信号及びデータ信号を組み合わせて、処理された信号を転換し、通信信号プロセッサ59によって、図11のCPU52に送り、双方向信号の再処理及びインタフェースのために、インターネット/ネットワーク発信回路85によって、双方向信号を伝送する。それにより、例えばテレビインタホンモニタ1、1−11−2によって内部に通信される処理された信号と、また境界面エコー周知のLAN、WAN、ADSL、ATMによって使用され、あるいは他の周知の専用ネットワーク信号及び/又はインターネットで使用されるインタフェースされた番号の両方に対するインタフェースを供給する。
【0128】
通信信号抽出注入処理回路8494の外部で図10の他の全ての回路及びビデオインタホンのプログラムインタフェース1C及び図11のショッピング端末インタフェース2Cは、類似している。図10に示さなかったものの多くは、?ビデオインタホンインタフェース1Cのコネクタであり、例えばカメラ用204、ビデオ用46、データ用47、プリンタ用56、ダウンロード用57、アラーム用35である。これらコネクタの多くは、テレビインタホンモニタシステムのマトリックスセレクタ1B及び/又はその制御PC中に組込まれる。しかしながら、もし必要ならば、上記のリストされたコネクタは、全て、ビデオインタホンインタフェース1に同様に含むことができる。図10に示数少ないコネクタは、表示コネクタ86であり、表示信号を供給し、メンテナンスのために、あるいはインタフェース1Cの画面をテレビインタホンモニタシステムに接続するために用いる。また制御コネクタ87は、テレビインタホンモニタシステム(図示せず)の制御PCへのマトリックスセレクタ1B及び/又は制御ネットワークに接続することができる。
【0129】
カメラを接続するためのコネクタ204、ビデオ用46、データ用47、プリンタ出力用56、ダウンロード用57、またアラーム用35は、ショッピング端末インタフェース2Cのもので、建物自体のeコンシェルジェネットワーク及び設備に対する接続に使用することができ、また所定の建物のテナントの全体あるいは一部に共通のサービスを提供するために用い得る。アラーム、緊急事態、健診、買い物、音楽映画及びゲームあるいは他のソフトウエアプログラムのダウンロード、出版物の印刷、ニュースを含むサービスは、建物に直接供給することができ、テナントの全体あるいはテナントのうちの数人が、ショッピング端末インタフェース2Cをそしてビデオインタホンインタフェース1Cを介して直接接続する。
【0130】
上述のように、図10及び図11のCPU52はCAD51及びそれらのメモリ53と共に、全ては、建物全体に関するデータを含むビデオインタホンインタフェース1Cのメモリ53とまたショッピング端末インタフェース2Cを除き、CPU52、CAD51、及びテレビインタホンモニタ1、1−11−2のショッピング回路50あるいはショッピング端末2、2−1のショッピング回路50Aのメモリ53、と同様に動作する。一方、ショッピング回路50及びショッピング回路50Aのメモリ53は、テナント自身のデータだけを含んでいる。ショッピング端末インタフェース2Cのメモリ53のロード及び更新プロセスは、ビデオインタホンインタフェース1Cにロードされ更新されるプログラムと同一で、既述のように、任意に又は周期的に、eコンシェルジェステーション4から好ましくはトラフィックが低い通時間にインターネット5を介してあるいは通信ネットワーク5A、5B5Cのうちのどれかあるいはそれらの組合せを介してロード及び更新される。
【0131】
これによって明らかに、eコンシェルジェ4、eサービス4A及びe商品プロバイダ4Bは、テレビインタホンモニタ1、1−11−2を有するテナントにeサービス及びe商品を供給することができる。またショッピング端末2−1を持っている、テナントにも遅延なく同じ方法で、並んで待ったり既知の検索エンジンの長いリストされたウェブサイトを介する等のフラストレーションを感じたりせず、サービスを提供できる。また、明らかに、閉じた?閉回路e商品環境内の制御されたサービス、テナントの近くにあるプロバイダから提供され、それは効率的にテナントのために役立ち、CAD回路を包むことで、テレビインタホンモニタを有するテナントとショッピング端末有するテナントの両方にそれらのアパート等の建物内でテナントがより正確に品物の種類を選択することができ、それによりe商品の質が改善され、無駄がなくなる。
【0132】
テレビジョン受信機70Aに接続されたショッピング回路50Cを含むショッピング端末(以下単にショッピング端末という)を、図7に示す。ショッピング端末3のショッピング回路50は、ショッピング端末2−1のショッピング回路50Aに似ている。
【0133】
ただし図5及び図6に示す表示装置44、タッチスクリーン44A、選択キー55及び選択/タッチキーインタフェース回路54は異なっているショッピング端末2−1の表示装置44は、テレビジョン受信機70Aのテレビ画面44Bで置換することができ、タッチスクリーン44A、選択キー55及び選択/タッチキーインタフェース54が、内蔵又は追加の回路として、テレビジョン受信機70Aに設けられる図7に示す接続線44Cは、ショッピング回路50CのCPU52を双方向テレビ画面44B及び選択/タッチキーインタフェース54に接続し、ショッピング回路表示信号コマンド信号、制御信号、データ信号をショッピング回路50Cとテレビジョン受信機70A間で伝送する。
【0134】
さらに、接続44Cは、ショッピング回路50Aとテレビジョン受信機70A間でオーディオ信号及びビデオ信号方向接続を行うことができる。その場合、ビデオコネクタ40、カメラコネクタ204、スピーカ39A及びショッピング回路50Cのスピーカアンプ39は必要でなく、使用されなくてもよい
【0135】
ショッピング回路50Cは、図5及び図6のショッピング回路50Aに似ており、情報信号伝送2A2Bによってショッピング端末インタフェース2C接続されており、オーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号を含む情報信号を、図1に示すように、ショッピング端末2eコンシェルジェステーション4、eサービスプロバイダ4A及びe商品プロバイダ4Bの間で、ショッピング端末インタフェース2C、通信ネットワーク5A、5B、5Cインターネット5又はそれらの組合せを介して伝送する。
【0136】
図7のテレビ又は双方向テレビCPU及び回路72は、周知のリモートコントロール装置、例えば図14のリモートコントロール装置220を備え、テレビジョン受信機の制御及び操作を行い得る。あるいは、その他の周知の制御及び操作キー(図示せず)を備え得る。これらは全て、ためにどれが適応されるかもしれないかの、選択/タッチインタフェース54に交換することができ、テレビジョン受信機70A及びショッピング回路50Aの両方の選択及び制御を可能にするものである。
【0137】
また、テレビジョン受信機70Aショッピング回路50Cを追加することにより、ショッピング回路50Cをテレビジョン受信機70Aの画面44B及びリモートコントロール装置、図14に示IR又は無線リモートコントロール装置220によって操作することができる。この遠隔制御は、ショッピング回路50AのIRトランシーバ23あるいはRFトランシーバ21及び/又はテレビジョン受信機70Aの操作に使用されるリモートコントロール装置(図示せず)によって行う。さらに、タッチスクリーン44Aあるいは選択キー55によって、ショッピング回路50Cを操作することが可能である。これは、テレビジョン受信機70Aや受信装置にショッピングアダプタボックス(図示せず)の形で内蔵する。ケーブルアンテナボックスあるいは衛星変換ボックスのような周知の形態である。
【0138】
さらに、周知のオーディオ及びビデオ入力(図示せず)、及びテレビジョン受信機70Aのスピーカ39Aの使用によってショッピングアダプタボックス(図示せず)あるいはショッピング回路50Cを単純化することができ、音声通話及びビデオ/表示信号をテレビ又はテレビ又は双方向テレビCPU及び回路72によって処理することができる。これは、余分にマイクロホンアンププロセッサ36、マイクロホン36A、スピーカ39A及びスピーカアンププロセッサ39を作るようなものである。同様にショッピング回路50Cを遠隔に操作するためにテレビジョン受信機70Aのリモートコントロール装置(図示せず)が使用される場合、RFトランシーバ21及びIRトランシーバ23を余分にすることができる。
【0139】
図7に示テレビジョン受信機70Aは、テレビ番組を受信するケーブル配線3D又はアンテナ配線3Rに接続されていが、後述するように、図12に示す双方向テレビインタフェース3Cと通信し、図7のショッピング端末3をeコンシェルジェ4、eサービス4A及びe商品プロバイダ4Bに通信ネットワーク5A、5B5Cそしてインターネット5及びそれの組合せによって接続する。
【0140】
図8に示ショッピング端末3−1は、テレビジョン受信機又は双方向テレビジョン受信機70Bを利用し、ショッピング回路50B及びテレビジョン受信機70Bの連結及び統合を行う。たとえ、図8のショッピング端末3−1が図7のショッピング端末3の回路に類似する回路を含んでいても、ショッピング回路50Bと図8に示テレビジョン受信機70Bの間の拡張した相互の接続は、ショッピング端末3−1内の一層の統合を可能とし、そのために回路効率が改善される。
【0141】
図示のショッピング回路50BのCPU52は、テレビ又は双方向テレビCPU及び回路72と直接接続していた通信が改善され、また両方向のアクセスができるようになっており、図7のショッピング回路のスピーカアンプ/プロセッサ39に加えたスピーカ39Aも使用されておらず、また、マイクロホン36Aは、ショッピング回路50B及びテレビジョン受信機70Bの両方へ2つの態様で接続している。他の余分の回路あるいは二重にされた回路は、リモートコントロール装置のように省くことができる。ショッピング端末3について上述したのと同様である。図8中で示されたような集積化によって、ショッピング回路50Bとテレビジョン受信機70Bの間の通信速度は改善され、またコストが低減する。
【0142】
さらに、アンテナ配線3R又はケーブル配線3Dをショッピング回路50Bの通信信号抽出注入処理回路71に接続する。通信信号抽出注入処理回路71は、信号抽出プロセッサ3843、テレビインタホンモニタ1、1−11−2の信号プロセッサミキサ注入器32A、あるいはショッピング端末2、2−1の通信信号プロセッサ59等のいくつかの回路を組み合わせて構成する。さらに、通信信号抽出注入処理回路71は、周知のRF信号受信機71Aと、復調器71Bを含んでいてもよい。これは、通信信号の抽出のためで、通信信号は、オーディオ信号、ビデオ信号制御信号、コマンド信号、アラーム信号及びデータ信号を含んでおり、アンテナ配線3R又はケーブル配線3Dによって伝送され、また周知のRF変調器71Cを結合した処理済みショッピング信号の注入のために備え、アンテナ配線3R又はケーブル配線3D処理済みショッピング信号を注入するようになっている。RF変調器71Cに加え、RF信号受信機71A及び復調器71Bは、詳細な説明を省略する。それらは周知のAM及びFM信号の受信、復調、変調に周知の回路であり、テレビ等に使用され、またディジタル信号の受信、復調、変調用に双方向テレビで使用されているからである。
【0143】
図12に示すように、双方向テレビインタフェース3Cの通信信号抽出注入処理回路104は、図8の変調器71Cのショッピング端末3−13−2によって注入されたショッピング信号抽出する周知のRF信号受信機104A及び復調器104Bを含み得る。また、アンテナ配線3R又はケーブル配線3Dにショッピング信号を注入するための変調器104Cをショッピング端末3−13−2のRF信号受信機71Aへの注入された信号の伝送のために含み得る。それにより双方向あるいは二重の相互の受信に備えて、復調処理及びアンテナ配線3R及びケーブル配線3Dによって伝送されるショッピング信号注入を提供し得る。多数のチャンネルに同時にショッピング通信信号を多数伝送するために、RF信号受信機71A、及びショッピング端末3−13−2、及び双方向テレビインタフェース3CのRF信号受信機104Aをマルチチャンネル受信機に組み込み得る。
【0144】
周知の自働タイミングマルチチャンネル受信機あるいは周知の周波数スキャナ受信機あるいは複合又は単一のRF信号受信機71A104Aを、周知のマルチ周波数変調器71C104Cと共に、あるいは、多くの変調器を71C104Cとともに使用でき、そのために、同時に調整された信号を注入し、受信することが可能になる。信号の送受信は、アンテナ配線3R及び/又はケーブル配線3Dによって行うが、送受する信号は、ショッピング通信信号の伝送のために必要とされる帯域幅と比例した異なる周波数及び帯域幅を持ち、オーディオ信号、ビデオ信号表示信号、コマンド信号制御信号、アラーム信号、データ信号を含み後述のように、リアルタイムテレビジョン信号をも含む。
【0145】
したがってショッピング端末3−1は、双方向テレビインタフェース3Cとアンテナ配線3R又はケーブル配線3D、及び/又は情報信号伝送2Bを介して通信できる。
【0146】
さらに、注入されたショッピング通信信号に含まれていたビデオ信号表示信号又はデータ信号の各々は、排他的なコード化アドレス、例えば周知のIPアドレスやIDコードアドレスに割り当て得る。それによって、1つの周波数範囲あるいはチャンネルに関する多数のショッピング通信信号の同時伝送が可能になり、ショッピング通信信号の検索、抽出、処理をデコードされたIPアドレスかIDアドレスに基づいて行える。
【0147】
図12通信信号抽出注入処理回路104は符号nを付した端子を備え、情報信号伝送2A2Bによってショッピング端末3、3−13−2と接続し、この接続は、アンテナ配線3R及びケーブル配線3Dによるショッピング通信信号の双方向伝送に加えて、ショッピング通信信号を伝送する際に、ショッピング端末3、3−13−2と、双方向テレビインタフェース3Cとの間の接続に十分な柔軟性を提供する。
【0148】
双方向テレビインタフェースのメモリ53に格納されたEショッピングプログラムは、リアルタイムの生放送を含み、あるe商品及びeサービスの促進のためにテレビジョン受信機又は双方向テレビジョン受信機3、3−13−2上で再生し、テナントにオンコマンドを提供してリアルタイムのライブのショッピングテレビ番組をメモリ53から検索して提供し、そして、アンテナ配線3R又はケーブル配線3Dによって伝送し、そしてアンテナ配線3R、ケーブル配線3D及び情報信号伝送2A、2Bによる即時の選択及びeショッピングを可能とする。
【0149】
図9に示すショッピング端末3−2はテレビジョン受信機あるいは双方向テレビジョン受信機であり、CAD回路51及びメモリ53を内蔵するショッピング回路を組み込んであるショッピング端末3−2は、テレビ又は双方向テレビ72BのCPUを使用し、図8に示すショッピング端末3−1のCPU52の代わりにショッピング回路の処理を行う。
【0150】
テレビ又は双方向テレビ回路の操作及びショッピング端末3−2のショッピング回路のために、共通のCPUの使用以外は、他のショッピング回路は、ショッピング端末回路3−1に類似している。ショッピング端末3−2は、情報信号伝送2A2Bアンテナ配線3R又はケーブル配線3Dに接続する。
【0151】
その接続は、ショッピング端末3−1を双方向ショッピング通信信号の伝送のために図12に示す双方向テレビインタフェース3Cとショッピング端末3−2との接続と同様である。従って、ショッピング端末3−2は完全にテレビ又は双方向テレビジョン受信機70Cに組み込まれ得る。そして、他の全てのショッピング端末1、1−1、1−2、2、2−1、33−1が操作され、制御されるのと同様に操作され、制御される。
【0152】
同様に、図12の双方向テレビインタフェース3Cは、ビデオインタホンインタフェース1C及びショッピング端末インタフェース2Cと同様に、構築され、作動する。ただし、図10図11及び図12通信信号抽出注入処理回路84、94104を除く。これらは上述のように、信号の受信、検索、処理、注入に用いる。内部の情報信号伝送2A、2B、3R、3D17で均等に、また、ショッピング端末1、1−1、1−2、2、2−1、3、3−2の種類に応じて、使用する。さらに、異なる通信信号抽出注入処理回路84、94104を単一の結合回路に組み合わせインタフェース(図示せず)を提供することが可能である。これは、ショッピング端末種類全てについて共通であり、建物内でショッピング端末の種類を問わず接続を可能とし建物内のテナントに好みのショッピング端末を選択することを可能とする。
【0153】
また明らかに、本発明のショッピング端末は、ショッピング端末テレビインタホンモニタあるいはテレビジョン受信機又は双方向テレビジョン受信機あるいは専用ショッピング端末であるかどうかを考慮することなく、公認で安全な閉回路eコンシェルジェサービス環境内のEショッピングに使用することができる。それには周知のネットワーク及びインターネットの使用がデータと信号の伝送のために一つの構造的条件となる。テナント自身の家やアパート内にeショッピング設備を備えているとしても、特別の販売計画に基づいて遅延なくあるいは列に並ばずにテナントが注文を選択、実行することを可能にする。そしてこれは、世界中の全てのテナントコミュニティーの必要を満たし、そして、最も効率的なeコンシェルジェ、eサービス及びe商品プログラムを提供する。
【0154】
本明細書に開示した発明は単なる一例であり、本発明は上述した好ましい実施例だけに限定されず本発明の精神及び請求の範囲から逸脱することのない変更及び修正を全てカバーするように意図されている。
【符号の説明】
【0155】
1、1−1、1−2 テレビインタホンモニタ
1A 入口パネル
1B マトリックスセレクタ
1C ビデオインタホンインタフェース
2、2−1 ショッピング端末
2C ショッピング端末インタフェース
2D ローカルネットワークハブ
3 双方向テレビ
3C 双方向テレビインタフェース
4C eコンシェルジェ発信機
4M 表示装置
4 eコンシェルジェステーション
5 インターネット
5A、5B、5C 通信ネットワーク
16、17 伝送
21 RFトランシーバ
22 リモートコントロール装置
23 IRトランシーバ
24 LED
25 フォトトランジスタ
26 IRレンズ
32 信号プロセッサミキサ
32A 信号プロセッサミキサ注入器
33 コード信号生成回路
34 コード設定回路
34A 操作キー
36 マイクロホンアンププロセッサ
38 信号抽出プロセッサ
39 スピーカアンプ/プロセッサ
41 コードデコーダ
42 関数ドライバ回路
43 ビデオ/表示信号抽出復調プロセッサ
44 表示装置回路
44A タッチスクリーン
45 ビデオインタホン回路
46 ビデオ用コネクタ
47 データ用コネクタ
48C 電源
49 バッテリ
49A バッテリ制御回路
49B 電流制御回路
49C DC信号注入器分離器回路
50、50A、50B、50C、89、99 ショッピング回路
51 CAD
52 CPU
53 メモリ
54 選択/タッチキーインタフェース
55 キー
56 プリンタ端子
57 ダウンロード端子
59 通信信号プロセッサ回路
70A、70B テレビジョン受信機
70C 双方向テレビジョン受信機
71 通信信号抽出注入処理回路
71A RF信号受信機
71B 復調器
71C RF変調器
72 テレビ又は双方向テレビCPU及び回路
84、94、104 通信信号抽出注入処理回路
85、95 インターネット/ネットワーク発信回路
200 テナント
202、204 カメラ
220 リモートコントロール装置
300 eコンシェルジェオペレータ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
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図9
図10
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