特許第5698569号(P5698569)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5698569
(24)【登録日】2015年2月20日
(45)【発行日】2015年4月8日
(54)【発明の名称】封緘装置
(51)【国際特許分類】
   B43M 5/04 20060101AFI20150319BHJP
   B31B 19/62 20060101ALI20150319BHJP
   B65D 27/10 20060101ALN20150319BHJP
【FI】
   B43M5/04
   B31B19/62
   !B65D27/10
【請求項の数】1
【全頁数】15
(21)【出願番号】特願2011-52775(P2011-52775)
(22)【出願日】2011年3月10日
(65)【公開番号】特開2012-187798(P2012-187798A)
(43)【公開日】2012年10月4日
【審査請求日】2014年1月8日
(73)【特許権者】
【識別番号】000250502
【氏名又は名称】理想科学工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100083806
【弁理士】
【氏名又は名称】三好 秀和
(74)【代理人】
【識別番号】100095500
【弁理士】
【氏名又は名称】伊藤 正和
(74)【代理人】
【識別番号】100101247
【弁理士】
【氏名又は名称】高橋 俊一
(72)【発明者】
【氏名】原 義志
【審査官】 櫻井 茂樹
(56)【参考文献】
【文献】 特開平07−001890(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
B31B 1/00−49/04
B31C 1/00−99/00
B31D 1/00−99/00
B42D 1/00−15/00
15/04−19/00
B43M 1/00−99/00
B65B25/00−25/24
B65D27/00−27/38
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
封筒用紙を封筒状に折り畳んで、該封筒用紙の所定の接着位置を封緘する封緘装置であって、
前記封筒用紙を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために前記封筒用紙を往路搬送方向と復路搬送方向とに往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段と、
前記封筒用紙折り畳み手段の近傍に設置され、前記所定の接着位置に接着機能を与える回転体と、
前記封筒用紙が前記往路搬送方向又は前記復路搬送方向に搬送される最中に前記回転体を前記所定の接着位置に接触させるよう、前記回転体を前記封筒用紙の前記各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、前記封筒用紙折り畳み手段で前記封筒用紙に対し封緘処理を行うよう前記封筒用紙折り畳み手段を制御する制御手段と、を備えてなり、
前記封筒用紙の搬送方向に対する前記所定の接着位置の位置情報を前記制御手段を介して記憶手段に予め記憶させ、前記記憶手段から読み出した前記位置情報に応じて前記回転体の回転開始タイミングを制御して前記所定の接着位置のみに前記回転体を接触させることを特徴とする封緘装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、封筒用紙を封筒状に折り畳んで封緘する封緘装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
一般的に、発送者から多数の受取人宛てに各種の書類やダイレクトメールなどを封筒状の郵便物の形態で大量に発送する場合に、例えば、封書フォームを封筒状に三つ折りして封書を作成する封書の作成方法がある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
特許文献1に開示された封書の作成方法では、ここでの図示を省略するが、封書フォームが封書上紙片と封書中紙片と封書下紙片とで連接されており、封書上紙片と封書中紙片と封書下紙片とを折り目用ミシン目を介して封筒状に三つ折りして封書が形成されている。
【0004】
この際、各紙片の周辺に沿って形成した接着部を、封書の幅方向の長さよりも軸方向の寸法が長い圧着ローラ対と熱ローラ対とで封書を挟み、2本の各ローラ対により封書の全面に強い圧力や熱を加えて接着部を接着して封書を封緘することが記載されている。
【0005】
一方、発送者から多数の受取人宛てに各種の書類やダイレクトメールなどを封筒状の郵便物の形態で大量に発送する場合に、各種の書類やダイレクトメールなどの印刷処理と、印刷後の封筒への封入封緘処理とを自動的に処理できる接着剤塗付装置、シート処理装置及び画像形成装置がある(例えば、特許文献2参照)。
【0006】
特許文献2に開示された接着剤塗付装置、シート処理装置及び画像形成装置では、ここでの図示を省略するが、画像形成装置によりシートに印刷した後に、印刷済みのシートをシート処理装置に送り込み、シート処理装置内で印刷済みのシートに対して封筒状に折り畳み処理を施し、更に、接着剤塗付装置にて封筒状に折り畳んだシートを接着剤により封緘している。
【0007】
この際、上記した接着剤塗付装置は、糊を吐出する糊塗布器と、複数のローラに巻き付けられて糊塗布器から吐出された糊が付着されると共に循環及び循環停止可能な糊転写ベルトとを備えており、シートと糊転写ベルトの周面とが接触することで糊転写ベルトの周面に付着した糊がシートに塗布される旨が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
【特許文献1】特許2521498号公報
【特許文献2】特開2009−66474号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
ところで、上記した特許文献1に開示された封書の作成方法では、封書フォームを封筒状に三つ折りして形成した封書を接着部により封緘する際に、封書の幅方向の長さよりも軸方向の寸法が長い圧着ローラ対と熱ローラ対とを必要とするために封緘構造が複雑であり、且つ、封書の全幅に亘って大きな圧力を加えるために封緘構造が大型になるなどの問題点がある。
【0010】
一方、上記した特許文献2に開示された接着剤塗付装置、シート処理装置及び画像形成装置を適用して、印刷済みのシートを封筒状に折り畳んで内面が開かないように接着剤により接着する際に、接着剤塗付装置は、糊を吐出する糊塗布器と、複数のローラに巻き付けられて回転自在な糊転写ベルトとを必要とするので、接着剤塗付装置の構造が複雑で部品点数も多くなるなどの問題がある。
【0011】
そこで、封筒用紙を封筒状に折り畳んで封筒を形成し、この封筒を接着により封緘する際に、封緘構造が簡単で小型化でき、且つ、封筒に大きな圧力を加えることなく大量の封筒を封緘できる封緘装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0012】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、請求項1記載の発明は、封筒用紙を封筒状に折り畳んで、該封筒用紙の所定の接着位置を封緘する封緘装置であって、
前記封筒用紙を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために前記封筒用紙を往路搬送方向と復路搬送方向とに往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段と、
前記封筒用紙折り畳み手段の近傍に設置され、前記所定の接着位置に接着機能を与える回転体と、
前記封筒用紙が前記往路搬送方向又は前記復路搬送方向に搬送される最中に前記回転体を前記所定の接着位置に接触させるよう、前記回転体を前記封筒用紙の前記各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、前記封筒用紙折り畳み手段で前記封筒用紙に対し封緘処理を行うよう前記封筒用紙折り畳み手段を制御する制御手段と、を備えてなり、
前記封筒用紙の搬送方向に対する前記所定の接着位置の位置情報を前記制御手段を介して記憶手段に予め記憶させ、前記記憶手段から読み出した前記位置情報に応じて前記回転体の回転開始タイミングを制御して前記所定の接着位置のみに前記回転体を接触させることを特徴とする封緘装置である。
【発明の効果】
【0014】
請求項1記載の封緘装置によると、封筒用紙を封筒状に折り畳んで、該封筒用紙の所定の接着位置を封緘する際に、封筒用紙を封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために封筒用紙を往路搬送方向と復路搬送方向とに往復動させる機能を備えた封筒用紙折り畳み手段と、封筒用紙折り畳み手段の近傍に設置され、所定の接着位置に接着機能を与える回転体と、封筒用紙が往路搬送方向又は復路搬送方向に搬送される最中に回転体を所定の接着位置に接触させるよう、回転体を封筒用紙の各搬送方向と同じ方向に回転させるように制御すると共に、封筒用紙折り畳み手段で封筒用紙に対し封緘処理を行うよう封筒用紙折り畳み手段を制御する制御手段と、を備えているために、封筒用紙が往路搬送方向又は復路搬送方向に搬送されている際中に封筒用紙に対して狙った所定の接着位置のみを封緘しているので、これにより各種の書類やダイレクトメールなどの封筒を大量に封緘処理することができると共に、封筒の全幅に亘って大きな圧力を加えないために封緘装置を小型化することができる。
【0015】
この際、封筒用紙折り畳み手段による封筒用紙への折り畳み動作の過程において、封筒用紙を往路搬送中又は復路搬送中に停止させることなく封筒用紙に対して所定の接着位置を封緘することができるので、封緘処理スピードの向上に寄与できる。
【0016】
また、筒用紙のフォームに基づいて設定された封筒用紙の搬送方向に対する所定の接着位置の位置情報を制御手段を介して記憶手段に予め記憶させているので、記憶手段から読み出した位置情報に応じて回転体の回転開始タイミングを制御してブレードを所定の接着位置のみに接触させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明に係る封緘装置に使用される封筒用紙を説明するための平面図である。
図2】(a),(b)は図1に示した封筒用紙を封筒状に折り畳んだ状態を示した斜視図である。
図3】本発明に係る封緘装置が適用される封筒作成システムを説明するための全体構成図である。
図4図3に示した封筒作成システムの全体動作を説明するためのフロー図である。
図5図3に示した封入封緘機のうちで主要な構成部を拡大して示した図である。
図6図5に示した水塗り回転体を拡大して示した斜視図である。
図7図5に示した圧着部を示した斜視図である。
図8】(a),(b)は封筒用紙のフォーム1,フォーム2をそれぞれ説明するための平面図である。
図9】(a)〜(c)は封筒状に折り畳んだ封筒用紙の封筒下紙片の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊に対して水を1度塗りする場合を示した図である。
図10】(a)〜(c)は封筒状に折り畳んだ封筒用紙の封筒下紙片の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊に対して水を2度塗りする場合を示した図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下に本発明に係る封緘装置の一実施例について、図1図10を参照して詳細に説明する。
【0019】
本発明に係る封緘装置は、封筒用紙に宛て名や差出人名などを印刷した後に、この封筒用紙を封筒状に折り畳んで内面側に内容物を添付するとか、又は、封筒用紙の内面に印刷した情報表示面を封筒状に折り畳んで封筒を形成し、情報の機密を保持しながら郵送中に内面が開かないように封筒を接着により自動的に封緘できるように構成されている。
【実施例】
【0020】
本発明に係る封緘装置を説明する前に、この封緘装置に使用される封筒用紙について図1及び図2を用いて先に説明すると共に、本発明に係る封緘装置が適用される封筒作成システムについて図3を用いて説明する。
【0021】
まず、図1に示した如く、本発明に係る封緘装置90(図3図5)に使用される封筒用紙1は、封筒上紙片2と封筒中紙片3と封筒下紙片4とが連接されており、封筒上紙片2と封筒中紙片3と封筒下紙片4とを折り線5A,5Bを介して封筒状に三つ折りして封筒9(図2)を形成し、この封筒9を接着により封緘できるようになっている。
【0022】
そして、上記した封筒上紙片2は、表面に宛て名が印刷されるようになっており、且つ、前端部2a側で左右の側部2b,2c間に開封用ミシン目2dが帯状に形成されてこの開封用ミシン目2dの左端に指掛け用開口部2eが形成されているので、封緘後に受取人が指掛け用開口部2eに指を掛けて開封用ミシン目2dに沿って剥がせば開封可能になっていると共に、裏面の左右の側部2b,2cに感圧接着剤6が所定の間隔を隔ててそれぞれ帯状に設けられている。
【0023】
また、封筒中紙片3は、表面に差し出し名が必要に応じて印刷されるようになっており、且つ、裏面に印刷済みの内容物7を必要に応じて添付するか、又は、裏面に情報を直接印刷可能になっていると共に、裏面の左右の側部3a,3bに感圧接着剤6が所定の間隔を隔ててそれぞれ帯状に設けられている。
【0024】
また、封筒下紙片4は、折り線5Bの近傍の表面上に設定した所定の接着位置に再湿糊8が左右に分かれて帯状に予め貼着されており、且つ、表面及び裏面の左右の側部4a,4bに感圧接着剤6が所定の間隔を隔ててそれぞれ帯状に設けられている。
【0025】
この際、各紙片2〜4の左右の側部に設けた感圧接着剤6は、天然ゴムなどの接着材料などを用いており、三つ折りに折り畳んだ際に互いに対向する感圧接着剤6同士を密着させて後述する封筒圧着ローラ対82(図5図7)により所定の圧力を加えることで接着可能になっている。
【0026】
一方、封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8は、アラビア糊などの接着材料などを用いており、再湿糊8に対して後述する水塗布部70(図3図5)により水72(図5)で濡らすことで、封筒下紙片4の表面に封筒上紙片2の裏面が接着可能になっている。
【0027】
そして、封筒用紙1及び内容物7に対してそれぞれ印刷が終了した後に、図2(a)に示した如く、封筒中紙片3の裏面に内容物7を必要に応じて載置して、封筒下紙片4を内容物7に向けて折り畳み、この後、図2(b)に示した如く、封筒上紙片2を封筒下紙片4に向けて折り畳むと、封筒用紙1が封筒状に三つ折りされて封筒9(図3)が形成されるので、本発明では後述するように水塗布部70(図3図5)により再湿糊8に水72(図5)を塗布した後に封筒9を自動的に封緘している。
【0028】
次に、図3に示した如く、本発明に係る封緘装置90が適用される封筒作成システム10は、封筒用紙1と内容物7とを選択的に印刷する印刷機20と、印刷済みの封筒用紙1を封筒状に折り畳んで印刷済みの内容物7を必要に応じて封入した後に封筒上紙片2と封筒下紙片4とを接着して封緘する封入封緘機30とで構成されている。
【0029】
上記した印刷機20は、印刷動作及び封入封緘動作に伴う各種の操作を入力する操作パネル部21と、封筒用紙1を一枚ずつ給紙する封筒用紙給紙部22と、封筒用紙1に内容物7を必要に応じて添付する場合に内容物用紙7aを一枚ずつ給紙する内容物用紙給紙部23と、封筒用紙1と内容物用紙7aとに画像や文字を選択的に印刷する印刷部24と、印刷機20内の各部を全体的に制御する制御部25とを備えている。
【0030】
この際、操作パネル部21は、ここでの詳細な図示を省略するが、片面印刷/両面印刷キー,スタートキー,ストップキー,数字を入力するテンキー,印刷枚数を設定する印刷枚数設定キー,ジャムの発生や各種の故障の発生などを警告するアラーム表示部,液晶パネルなどが設けられていると共に、更に、後述の図8(a),(b)で説明するように例えば封筒用紙1のフォーム1,フォーム2による印刷フォームの種類を入力するフォーム情報入力キーが設けられている。
【0031】
また、印刷部24は、インクジェット印刷方式,孔版印刷方式,レーザ印刷方式,熱転写印刷方式などに応じた構造形態で構成されており、且つ、封筒用紙給紙部22から搬送された封筒用紙1と、内容物用紙給紙部23から搬送された内容物用紙7aとを選択的に印刷する際に片面印刷又は両面印刷ができるようになっている。
【0032】
また、上記した封入封緘機30は、印刷機20内の印刷部24で印刷された印刷済みの封筒用紙1を三つ折りして封筒状に折り畳むと共に、封緘処理を行うために封筒用紙1を往路搬送方向と復路搬送方向とに往復動させる機能を備えた上で、印刷部24で必要に応じて印刷された印刷済みの内容物7を折り畳んだ封筒用紙1内に封入する封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40と、印刷部24で必要に応じて印刷された印刷済みの内容物7を折り畳む内容物折り畳み部50と、印刷部24で必要に応じて印刷された印刷済みの内容物7又は折り畳まれた内容物7を一時的に待機させる内容物待機部60と、封筒状に折り畳んだ封筒用紙1上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8(図1図2)に水72(図5)を塗布する水塗布部70と、封筒状に折り畳まれて形成された封筒9の左右の側部に設けた感圧接着剤6(図1図2)同士を圧着させると共に封筒9を自動的に封緘する圧着部80と、水塗布部70と圧着部80とを合わせて構成された封緘装置90(70,80)により完成した封筒9を排紙する排紙部95と、封入封緘機30内の各部を全体的に制御する制御部100と、印刷機20内の制御部25及び封入封緘機30内の制御部100を介して印刷フォームの情報などを記憶する記憶部110とを備えている。
【0033】
この際、印刷機20内の制御部25と、封入封緘機30内の制御部100とは、各種の制御信号などを双方向に授受しているが、封入封緘機30内の制御部100を印刷機20内の制御部25内に盛り込むことも可能である。
【0034】
また、封入封緘機30内の記憶部110は、印刷機20内の操作パネル部21に設けたフォーム情報入力キー(図示せず)から入力された封筒用紙1のフォーム1,フォーム2に基づいて設定された封筒用紙1の搬送方向に対する所定の接着位置(再湿糊8)の位置情報や、再湿糊8への水塗布回数などの記憶情報が予め記憶されており、後述する封筒用紙1への封緘動作時に記憶部110に記憶させた所定の接着位置(再湿糊8)の位置情報や、再湿糊8への水塗布回数などの記憶情報を読み出して使用している。
【0035】
上記のように構成した封筒作成システム10の全体動作について、先に示した図3と、新たな図4とを用いて簡略に説明する。
【0036】
図4に示した如く、封筒作成システム10の全体動作を開始すると、まず、ステップS1では、印刷機20内の操作パネル部21に設けたフォーム情報入力キー(図示せず)から封筒用紙1のフォームの種類(例えば、フォーム1,フォーム2)を入力する。
【0037】
次に、ステップS2では、封筒用紙1のフォームの種類(例えば、フォーム1,フォーム2)を印刷機20内の制御部25から封入封緘機30内の制御部100を介して記憶部110に伝える。
【0038】
次に、ステップS3では、印刷機20内の印刷部24で内容物7を印刷して、この内容物7を封入封緘機30内の内容物待機部60で一時待機させる。
【0039】
次に、ステップS4では、印刷機20内の印刷部24で封筒用紙1を印刷して、この封筒用紙1を封入封緘機30内の封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40で封筒状に折り畳んで待機中の内容物7を封入する。
【0040】
次に、ステップS5では、封入封緘機30内の記憶部110に記憶させた記憶情報に基づいて水塗布部70を動作させて、封筒状に封筒下紙片4(図1図2)を折り畳んだ封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8に水72(図5)を塗布した後に、封筒上紙片2を封筒下紙片4上に折り畳んで封筒9を作成する。
【0041】
次に、ステップS6では、封入封緘機30内の圧着部80で封筒9の左右の側部を圧着すると共に、封筒上紙片2を封筒下紙片4上に接着して封緘する。
【0042】
次に、ステップS7では、封緘装置90(70,80)により完成した封筒9を排紙部95に排紙する。
【0043】
次に、ステップS8で次の封筒9を作成するか否かを問い、次の封筒9を作成する場合(YESの場合)にはステップS3に戻り、一方、次の封筒9を作成しない場合(NOの場合)にこのフローを終了する。
【0044】
ここで、封入封緘機30のうちで主要な構成部40,60,70,80について図5を用いて詳述する。
【0045】
まず、封筒用紙1を三つ折りして封筒状に折り畳み且つ必要に応じて内容物7を封入するための封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40は、封筒用紙供給用搬送路FIRと、封筒排出用搬送路FORとの間に略沿って設けられている。
【0046】
上記した封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40では、第1モータ41の駆動力によって反時計方向に回転自在な主折リローラ42が封筒用紙供給用搬送路FIRと封筒排出用搬送路FORとの間に沿って設けられている。
【0047】
また、主折リローラ42の左側にシート搬送ローラ43が従動可能に添接しており、且つ、主折リローラ42及びシート搬送ローラ43の下方に第1突き当て板金44が固定設置されている。
【0048】
また、第1突き当て板金44よりも下流で且つ主折リローラ42の下方に第1副折りローラ45が従動可能に添接しており、且つ、主折リローラ42及び第1副折りローラ45よりも下流に設けた封筒用紙1の折り畳み用搬送路FTRに沿って紙検出センサ46と第2突き当て板金47とがこの順に固定設置されている共に、主折リローラ42の右方に第2副折りローラ48が従動可能に添接している。
【0049】
この際、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40は、水塗布時に主折リローラ42及び第1副折りローラ45により封筒用紙1を往路搬送方向に搬送し、且つ、主折リローラ42及び第2副折りローラ48により封筒用紙1を復路搬送方向に搬送する機能を備えている。
【0050】
次に、内容物7を一時的に待機させるための内容物待機部60は、第2モータ61の駆動力によって回転自在な第1,第2内容物搬送ローラ対62,63が間隔を離して内容物供給用搬送路NIRに沿って設けられており、この際、内容物供給用搬送路NIRは、主折リローラ42の左下方に設けた封筒用紙供給用搬送路FIRに対して略直交するように設置されている。
【0051】
そして、内容物7が待機しているときには、第1,第2内容物搬送ローラ対62,63で内容物7を挟持した状態で第1,第2内容物搬送ローラ対62,63が停止している。
【0052】
次に、封筒用紙1の封筒下紙片4上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8に水72を塗布するための水塗布部70は、本発明に係る封緘装置90の一部を構成するものであり、この水塗布部70は、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40内に設けた第2突き当て板金47の下方に設置されている。
【0053】
上記した水塗布部70では、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40の近傍で、主折リローラ42及び第1副折りローラ45の下流に設けた封筒用紙1の折り畳み用搬送路FTRの下方に設置された容器71内に水72が収容されており、この水72を吸い取るために不織布などを用いた第1ブレード73が水面よりも上方に突出している。
【0054】
また、容器71の近傍には、第3モータ74の駆動力によって水塗り回転体75が正逆転可能に設置されており、この水塗り回転体75は図6に拡大して示したように封筒用紙1の幅方向に沿って長尺に形成され外周面75aに可撓性を有する不織布などを用いた第2ブレード76が封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8(図1図2)に対応して左右に分かれて植設されている。
【0055】
そして、水塗布部70が初期状態に至っているとき、水塗り回転体75の外周面75aに植設した第2ブレード76が、容器71内に設けた第1ブレード73に接触しているので、容器71内の水72が第1ブレード73から第2ブレード76に補給されている。
【0056】
次に、封筒用紙1を封筒状に折り畳んで形成した封筒9の左右の側部に設けた感圧接着剤6(図1図2)同士を圧着させると共に封筒9を自動的に封緘させる圧着部80も、本発明に係る封緘装置90の一部を構成するものであり、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40の主折リローラ42及び第2副折りローラ48よりも上方に設けられており、第4モータ81の駆動力によって回転自在な封筒圧着ローラ対82が封筒排出用搬送路FORに沿って設けられている。
【0057】
この際、図7に示したように、圧着部80内に設けた封筒圧着ローラ対82は、封筒用紙1の幅方向の左右側部に対して上下1組で左右2対設けられており、封筒用紙1を封筒状に折り畳んで封筒9を形成して自動的に封緘した後に、この封筒9の左右側部に所定の押圧力を加えることで、封筒9の左右の側部に設けた感圧接着剤6同士を圧着させているので、封筒9の全面に大きな押圧力を加える必要がないために、圧着部80を小型化することができる。
【0058】
ここで、上記のように構成した封入封緘機30の動作について説明すると、図5に示したように、印刷済みの封筒用紙1の搬送方向の先端部側となる封筒下紙片4(図1図2)を先頭にしてこの封筒用紙1が封筒用紙供給用搬送路FIRに沿いながら主折リローラ42とシート搬送ローラ43との間に送り込まれ、この封筒用紙1の先端部が「1」に示した軌跡を取りながら第1突き当て板金44に突き当って、第1突き当て板金44の一端部に設けた曲げ片44a内に進入し、この後、封筒用紙1が主折リローラ42とシート搬送ローラ43とで更に送り込まれるために封筒用紙1の先端部が第1突き当て板金44の曲げ片44a内に突き当たったまま第1突き当て板金44の内側に沿うように「ロ」に示した軌跡を取り、更に封筒用紙1が送り込まれると、封筒用紙1の途中で「ハ」に示したような膨らみが生じ、この膨らみ部分が主折リローラ42と第1副折りローラ45との間に吸い込まれて、主折リローラ42と第1副折りローラ45との間を通過するときに「折り1」が形成される。
【0059】
一方、内容物待機部60で待機している印刷済みの内容物7は、第1,第2内容物搬送ローラ対62,63によって内容物供給用搬送路NIRに沿いながら主折リローラ42と第1副折りローラ45とにより「折り1」が形成される中に封入される。
【0060】
そして、印刷済みの内容物7が「折り1」の中に封入された段階では、封筒用紙1の封筒下紙片4(図1図2)の表面側が水塗布部70内の水塗り回転体75と対向するように折り畳まれて「折り1」が形成されるので、この後、折り畳まれた封筒下紙片4(図1図2)を先頭にして封筒用紙1が主折リローラ42と第1副折りローラ45とにより折り畳み用搬送路FTRに沿って「ニ」に示したような往路の軌跡を取りながら搬送されて、折り畳まれた封筒下紙片4(図1図2)の先頭部が紙検出センサ46で検出されたときに、初期位置で待機している水塗り回転体75に対して制御部100を介して第3モータ74への駆動開始タイミングを制御し、水塗り回転体75を封筒用紙1の往路搬送方向と同じ方向に回転を開始させている。
【0061】
この際、図8(a),(b)に示した如く、封筒上紙片2と封筒中紙片3と封筒下紙片4とを連接した封筒用紙1は、例えば、フォーム1,フォーム2によって封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8の位置が封筒用紙1の搬送方向に対して異なっている一方、搬送方向と直交する幅方向に対して再湿糊8の位置はフォーム1,フォーム2共に同じ位置で左右に分かれている。
【0062】
即ち、フォーム1では再湿糊8が折り線5Bに接近した寸法X1の位置に貼着され、フォーム2では封筒上紙片2の搬送方向の長さがフォーム1よりも短いために再湿糊8が折り線5Bから離れた寸法X2の位置に貼着されている。
【0063】
これに伴って、フォーム1,フォーム2による封筒用紙1の搬送方向に対する所定の接着位置(再湿糊8)の位置情報は、印刷機20(図3)内の操作パネル部21に設けたフォーム情報入力キー(図示せず)から封筒用紙1のフォームの種類が入力されたときに、印刷機20(図3)内の制御部25及び封入封緘機30(図3)内の制御部100を介して記憶部110(図3)に伝達されて、この記憶部110から読み出されるので、この位置情報に基づいて水塗布部70内の第3モータ74を介して水塗り回転体75の回転開始タイミングを制御している。
【0064】
そして、水塗布部70を用いて封筒状に折り畳んだ封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に対して水72を塗布する場合に、図9(a)〜(c)に示したように再湿糊8に対して水72を1度塗布する場合と、図10(a)〜(c)に示したように再湿糊8に対して水72を2度塗布する場合のいずれか一方を選択的に実施しているので、水塗布部70の使用勝手が良好となる。
【0065】
この際、再湿糊8への水塗布回数を封筒用紙1のフォームの種類によって予め設定して、記憶部110に記憶させて、この記憶させた水塗布回数で実施することも可能である。
【0066】
即ち、図9(a)〜(c)に示したように、封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に対して水72を1度塗りする場合には、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40(図5)内の主折リローラ42と第1副折りローラ45とにより「折り1」が形成されて、封筒用紙1のうちで折り畳まれた封筒下紙片4の先頭部を紙検出センサ46で検出した後に、所定のタイミングで封筒用紙1の往路搬送方向と同じ方向に第3モータ74を介して水塗り回転体75を正転させ、この水塗り回転体75の外周面75aに植設した第2ブレード76を封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に接触させて第2ブレード76に補給された水72を再湿糊8に対して1度塗りしているので、封筒用紙1を一時停止させることなく、可撓性を有する第2ブレード76で再湿糊8に沿うように水塗りすることができる。
【0067】
従って、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40による封筒用紙1への折り畳み動作の過程において、封筒用紙1を往路搬送中に停止させることなく封筒用紙1に貼着させた再湿糊8に対して水付けすることができるので、封緘処理スピードの向上に寄与できる。
【0068】
この際、封入封緘機30(図3)内の記憶部110内に記憶させた封筒用紙1の搬送方向に対する再湿糊8の位置情報に基づいて水塗り回転体75の正転開始タイミングを制御部100を介して制御することで、第2ブレード76を所定の接着位置に貼着させた再湿糊8のみにタイミング良く接触させることができる。
【0069】
図5に戻り、この後、封筒用紙1のうちで折り畳まれた封筒下紙片4の先頭部が第2突き当て板金47の一端部に設けた曲げ片47a内に突き当たるが、封筒用紙1が主折リローラ42と第1副折りローラ45とで更に送り込まれるために封筒下紙片4の先頭部が第2突き当て板金47の曲げ片47a内に突き当たったまま第2突き当て板金47の内側に沿うように「ホ」に示した軌跡を取り、更に封筒用紙1が送り込まれると、封筒用紙1の途中で「へ」に示したような膨らみが生じ、この膨らみ部分が主折リローラ42と第2副折りローラ48との間に吸い込まれて、主折リローラ42と第2副折りローラ48との間を通過するときに「折り2」が形成されることで、封筒用紙1の封筒上紙片2の裏面が封筒下紙片4の表面と対向するように封筒状に折り畳まれて封筒9が形成される。
【0070】
そして、「折り2」が形成された封筒用紙1が主折リローラ42と第2副折りローラ48とより搬送されると、封筒用紙1の搬送方向が往路搬送方向とは逆の復路搬送方向に方向転換されるために、封筒用紙1と一体に折り畳まれた封筒下紙片4も復路搬送方向に向うが、封筒用紙1の復路搬送動作では、水塗り回転体75の外周面75aに植設した第2ブレード76が封筒下紙片4上の再湿糊8に接触するしないにかかわらず、可撓性を有する第2ブレード76は封筒用紙1の復路搬送動作に対して邪魔しないようになっている。
【0071】
更に、封筒状に折り畳んで封筒9を封緘した後に、この封筒9を圧着部80に送って、前述の図7で示した如く、圧着部80により封筒9の左右の側部に設けた感圧接着剤6同士を圧着させると共に、この圧着動作に伴って封筒用紙1の封筒上紙片2の裏面が封筒下紙片4の表面に確実に接着されて自動的に封緘される。
【0072】
この後、封緘装置90(70,80)により完成した封筒9を排紙部95に排紙している。
【0073】
一方、再湿糊8の種類によって室温が低いときには水72がつきにくくなるので、このような場合には図10(a)〜(c)に示したように、封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に対して水72を2度塗りしている。
【0074】
この2度塗りの場合に、1度目の水塗りは上記した図9の場合と同様に、封筒用紙1の往路搬送方向と同じ方向に第3モータ74を介して水塗り回転体75を正転させて、この水塗り回転体75の外周面75aに植設した第2ブレード76を封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に接触させて1度目の塗りを行い、この後、折り畳まれた封筒下紙片4の先頭部が第2突き当て板金47に突き当って搬送方向が逆転して復路搬送方向に向うときに、封筒用紙1の復路搬送方向と同じ方向に第3モータ74を介して水塗り回転体75を逆転させて、この水塗り回転体75の外周面75aに植設した第2ブレード76を封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8に接触させて2度目の塗りを行っているので、封筒用紙1を一時停止させることなく、可撓性を有する第2ブレード76で再湿糊8に沿うように往復して水塗りすることができる。
【0075】
従って、2度塗りの場合も、1度塗りの場合と略同様に、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部40による封筒用紙1への折り畳み動作の過程において、封筒用紙1を往復搬送中に停止させることなく封筒用紙1に貼着させた再湿糊8に対して水付けすることができるので、封緘処理スピードの向上に寄与できる。
【0076】
この後の封筒用紙1への圧着や排紙動作は1度塗りの場合と同じであるので説明を省略する。
【0077】
従って、上記から第2ブレード76で再湿糊8に対して水72を塗るときの水塗り回転体75の回転方向は、封筒用紙1の搬送方向と同じ方向に設定しているので、再湿糊8に対して第2ブレード76で良好に水塗りすることができる。
【0078】
従って、本発明に係る水塗布部70によると、印刷済みの封筒用紙1を封筒状に折り畳んで、封筒用紙1上の所定の接着位置に貼着させた再湿糊8を自動的に封緘する際に、制御部100により第3モータ74を介して水塗り回転体75を封筒用紙1の搬送方向と同じ方向に回転させ、且つ、封筒用紙1が少なくとも往路搬送方向に搬送される際中に水塗り回転体75の回転動作に伴ってこの水塗り回転体75の外周面75aに植設したブレード76を所定の接着位置に接触させてブレード76に補給した水72を再湿糊8に塗布しているので、封筒用紙1が少なくとも往路搬送方向に搬送されている際中に狙った再湿糊8のみに水72を塗布でき、これにより各種の書類やダイレクトメールなどの封筒9を大量に封緘処理することができると共に、封筒9の全幅に亘って大きな圧力を加えないために水塗布部70を小型化することができる。
【0079】
以上詳述した実施例では、封筒用紙1の封筒下紙片4の表面上の所定の接着位置に再湿糊8を予め貼着させて水塗布部70で水72を塗布する例について説明したが、これに限ることなく、封筒用紙1上の所定の接着位置に再湿糊8を貼着させない場合には、ここでの図示を省略するが、封緘装置として容器内に糊を収容させ、且つ、容器の近傍に回転体を設置し、この回転体の外周面に植設したブレードで容器内から糊を補給して、封筒状に折り畳んだ封筒用紙1上の所定の接着位置にブレードを介して糊で封緘させても良く、この場合でも、回転体の回転方向は、封筒用紙1の搬送方向と同じ方向に設定すれば良いものであるので、再湿糊が貼着されていない封筒用紙に対して自動的に封緘処理できると共に、封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部による封筒用紙への折り畳み動作の過程において、封筒用紙を停止させることなく封筒用紙上の所定の接着位置に糊付けすることができるので、封緘処理スピードの向上に寄与できる。
【0080】
従って、回転体(75)は、この外周面に植設したブレード(76)を介して、封筒用紙1上の所定の接着位置に貼着された再湿糊8に水72を塗布するか、又は、封筒用紙1上の所定の接着位置に糊を塗布するので、回転体(75)は封筒用紙1上の所定の接着位置に接着機能を与えるものである。
【符号の説明】
【0081】
1…封筒用紙、
2…封筒上紙片、3…封筒中紙片、4…封筒下紙片、5A,5B…折り線、
6…感圧接着剤、7…内容物、7a…内容物用紙、8…再湿糊、9…封筒、
10…封筒作成システム、
20…印刷機、21…操作パネル部、22…封筒用紙給紙部、
23…内容物用紙給紙部、24…印刷部、25…制御部、
30…封入封緘機、
40…封筒用紙折り畳み部兼内容物封入部、41…第1モータ、
42…主折リローラ、43…シート搬送ローラ、44…第1突き当て板金、
45…第1副折りローラ、46…紙検出センサ、47…第2突き当て板金、
48…第2副折りローラ、
50…内容物折り畳み部、
60…内容物待機部、61…第2モータ、
62,63…第1,第2内容物搬送ローラ対、
70…水塗布部、71…容器、72…水、73…第1ブレード、74…第3モータ、
75…水塗り回転体、75a…外周面、76…第2ブレード、
80…圧着部、81…第4モータ、82…封筒圧着ローラ対、
90…封緘装置、95…排紙部、100…制御部、110…記憶部、
FIR…封筒用紙供給用搬送路、FOR…封筒排出用搬送路、
NIR…内容物供給用搬送路、FTR…折り畳み用搬送路。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10