特許第5711654号(P5711654)IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

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特許5711654空冷式熱交換器の一体型ファン駆動システム
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B2)
(11)【特許番号】5711654
(24)【登録日】2015年3月13日
(45)【発行日】2015年5月7日
(54)【発明の名称】空冷式熱交換器の一体型ファン駆動システム
(51)【国際特許分類】
   F28F 27/00 20060101AFI20150416BHJP
   H02K 11/00 20060101ALI20150416BHJP
【FI】
   F28F27/00 511A
   H02K11/00 D
【請求項の数】12
【全頁数】17
(21)【出願番号】特願2011-501901(P2011-501901)
(86)(22)【出願日】2009年3月16日
(65)【公表番号】特表2011-517758(P2011-517758A)
(43)【公表日】2011年6月16日
(86)【国際出願番号】US2009037242
(87)【国際公開番号】WO2009120522
(87)【国際公開日】20091001
【審査請求日】2012年3月6日
(31)【優先権主張番号】61/038,851
(32)【優先日】2008年3月24日
(33)【優先権主張国】US
(73)【特許権者】
【識別番号】510099800
【氏名又は名称】プライム デイタム、インコーポレーテッド
(74)【代理人】
【識別番号】100067448
【弁理士】
【氏名又は名称】下坂 スミ子
(74)【代理人】
【識別番号】100129469
【弁理士】
【氏名又は名称】池山 和生
(74)【代理人】
【識別番号】100134706
【弁理士】
【氏名又は名称】中山 俊彦
(74)【代理人】
【識別番号】100143546
【弁理士】
【氏名又は名称】押久保 政彦
(72)【発明者】
【氏名】ローリンズ、パトリック、エム
(72)【発明者】
【氏名】ルーカス、ジョージ
【審査官】 仲村 靖
(56)【参考文献】
【文献】 実開昭57−108583(JP,U)
【文献】 特開平05−056628(JP,A)
【文献】 特開2006−106409(JP,A)
【文献】 特表2009−501508(JP,A)
【文献】 特開2006−208000(JP,A)
【文献】 特開2006−162214(JP,A)
【文献】 韓国公開特許第2001−0058439(KR,A)
【文献】 特開昭61−155614(JP,A)
【文献】 特開2006−322658(JP,A)
【文献】 特開2004−040926(JP,A)
【文献】 米国特許出願公開第2004/0173346(US,A1)
【文献】 特表2004−522897(JP,A)
【文献】 特開2007−14151(JP,A)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.,DB名)
F28F 27/00
H02K 11/00
(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】
産業プロセスで用いられる冷却液のための産業用空冷式熱交換器であって、
支持構造部と、
支持構造部によって支持され、そして冷却される液体を受容するように構成された 管束と、
回転自在なシャフトと、ステータと、回転自在なシャフトを配置して支持するベア リングとを含む永久磁石モータと、
永久磁石モータの回転自在なシャフトに結合され、管束を通る冷却液を冷却する空 気流を発生させるように回転自在なシャフトの回転によって回転されるファンと、
前記支持構造部が管束、ファンおよび永久磁石モータを地面からの所定の高さに配 置することと、
回転自在なシャフトが回転するときにベアリングの振動および熱を計測し、計測 された振動および熱を示す帰還信号を出力するように永久磁石モータのベアリングに 近接して配置されるセンサと、
永久磁石モータのステータの熱を計測し、該計測された熱を表す帰還信号を出力す る少なくとも1つのセンサと、
ファンの回転のために永久磁石モータの回転自在なシャフトを所定の回転速度で回 転させる、永久磁石モータの所定の回転速度を示す制御信号を受けるための入力を有 する可変周波数駆動装置と
すべての帰還信号を処理して、永久磁石モータの回転速度を帰還信号に応じて調整 するように可変周波数駆動装置に入力するための制御信号を生成するための信号処理 資源と
を含む、産業用空冷式熱交換器。
【請求項2】
可変周波数駆動装置は、
AC電力を受けるための入力と、永久磁石モータの回転自在なシャフトを回転させ る電気信号を供給するための出力とを含み、所定の回転速度を示す制御信号を受ける ための入力をさらに含む可変周波数制御器と、
ユーザーが所定の回転速度を示すデータを入力できるように可変周波数制御器と電 子データ信号で通信するユーザーインターフェイスと
を含む、請求項1に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項3】
ファンの回転によって発生される空気流を計測し、計測された空気流を示す帰還信号を出力するための少なくとも1つの空気流のセンサをさらに含前記信号処理資源は計測された空気流を示す帰還信号を処理する、請求項に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項4】
信号処理資源はコンピュータを含む、請求項に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項5】
帰還信号を表示するようにコンピュータとデータ信号で通信する表示装置をさらに含む、請求項に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項6】
ファンはファンハブを含み、永久磁石モータの回転自在なシャフトは該ファンハブに結合される、請求項1に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項7】
ファンは管束の下方に配置される、請求項1に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項8】
永久磁石モータはファンの下方に配置される、請求項9に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項9】
ファンは管束の上方に配置され、永久磁石モータは管束の下方に配置される、請求項1に記載の産業用空冷式熱交換器。
【請求項10】
管束を貫通して延びてファンと永久磁石モータの回転自在なシャフトとに連結される、垂直方向に向けられた細長いシャフトをさらに含む、請求項に記載の空冷式熱交換器システム。
【請求項11】
ファンは管束の上方にあり、永久磁石モータはファンの上方にある、請求項1に記載の空冷式熱交換器システム。
【請求項12】
永久磁石モータは0〜350RPMの速度範囲を有するように構成される、請求項1に記載の空冷式熱交換器システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
〔関連出願の相互参照〕
本発明は、2008年3月24日出願の米国暫定出願第61/038,851号の特典を請求するものである。前記出願第61/038,851号のすべての開示事項は本願おいて参照事項として組み込まれる。
【0002】
〔技術分野〕
本発明は総体的に空冷式熱交換器(ACHE)と用いるためのファン駆動システムに関する。
【背景技術】
【0003】
空冷式熱交換器(ACHE)は技術的によく知られておりそして発電所、石油精製所、石油化学および化学プラント、天然ガス処理プラント、並びに実行エネルギ大量消費が行われるその他の産業施設を含む多岐の産業における冷却のために用いられる。ACHE交換器は典型的に水のないところ、または水使用許可が得られないとき、或いは冷却塔を建てるのに十分な土地がないところで用いられる。ACHEは「湿式冷却塔」の冷却有効性を欠いている。
【0004】
典型的に、ACHEは、管の両端に長方形の箱状ヘッダを有するフィン付管束を使用する。冷却用空気は1つ以上の大型ファンにより供給される。通常、水平な管束を通って上向きに吹く。ファンは、空気が管束を通って推されるか引かれるかによって強制通風か誘引通風かのいずれかにできる。ファンと管束の間の空間は、管束アセンブリに空気(流動場)を指向して冷却を与えるプレナムチャンバによって囲まれる。アセンブリ全体は、通常、脚部または管ラックに取り付けられる。ファンは、通常、ある種の減速機を介して誘導電動機により駆動される。減速機は、典型的に、Vベルト、HTDドライブ、または直交軸型ギアである。ファン駆動アセンブリは鋼製機械的ドライブ支持システムにより支持される。それらは、通常、何らかの理由でアンバランスになったファンを自動的にシャットダウンするように各ファンにバイブレーションスイッチを備える。冷却を最大にするように空気が適切な「空気流」および速度を有することを確実にするために、ACHE冷却において空気流は非常に重要である。乱気流および「チョーク流れ」状態は冷却効率を悪くする。それ故、管および束システムから熱を取り除くには多量の空気流が主要パラメータである。ACHE冷却は、ACHEシステムが管束を冷却するに水を用いず、それ故、気化潜熱または「蒸発冷却」の恩恵を受けない点で、湿式冷却(すなわち、湿式冷却塔)と異なる。
【0005】
従来のACHEファン駆動システムは種々のファン駆動コンポーネントのいずれかを用いている。このようなコンポーネントの例では電動モータ、蒸気タービン、ガスまたはガソリンエンジン、或いは油圧モータを備える。最も一般的な駆動装置は電動モータである。蒸気およびガス駆動システムは電動モータが使用できないときに用いられる。油圧モータもまた限られた成果で用いられる。特に、油圧モータは可変速度制御を提供するが、相対的に低効率である。
【0006】
ファン先端速度は機械的な理由で3658m/分(12,000ft/m)を超えるべきでなく、低い騒音レベルを得るように減速される。モータおよびファン速度は時には可変周波数ドライブで制御される。最も一般的に用いられている減速機は、タイミングベルト歯と噛み合うスプロケットを用いる高トルク、ポジティブ型ベルトドライブである。50または60馬力までのモータと、直径約5.5m(約18 ft)までのファンが用いられる。結合形Vベルトが中間サイズのファンにまだ頻繁に少量使用され、ギアドライブが非常に大きなモータおよびファン直径に使用される。ファン速度はスプロケットまたは綱車のサイズとタイミングベルトまたはVベルトとの適切な組合せを用いることにより、そしてギアを用いた適切な減速比を選定することにより設定される。多くの場合、オフセット電動モータからのトルクを伝達および拡大するために直交軸型ギアボックスがファン駆動システムの一部として用いられる。しかしながら、ベルトドライブ、プーリおよび直交軸型ギアボックスは信頼性に乏しい。
【0007】
上述の複雑な従来の機械的駆動システムは、容認可能なレベルの信頼性を達成するために厳しいメンテナンスの実施を必要とする。特に、ACHEファンシステムの重要な問題はベルトのテンションに起因するベルトの低い信頼性である。一般的な方法は「タイミングベルト」にアップグレードしそして張力システムを加えることである。2007年国際応用信頼性シンポジウムに提出された、インドネシア、リアウ州のPTシェブロンパシフィックインドネシアのラハディアン・バユ氏による技術論文「フィンファン冷却ユニットにおけるVベルトの寿命改善への信頼性ツールの応用」は、従来の多くのファン駆動システムに用いられるVベルトの信頼性および効率に焦点を当てている。
【0008】
ACHEファン駆動システムに用いられるベルトおよびプーリシステムやギア減速システムの信頼性不足は、石油精製、石油化学、発電および冷却に依存するその他の集約処理産業のような重要な使命の産業にとってしばしば有害である。さらに、ACHEファン駆動システムに用いられるモータシステムは、複数の軸受け、補助オイルおよび潤滑システム、制御および作動のための複雑なバルブシステム、そして一定の間隔で取り替えねばならない交換部品を有して複雑である。多くの石油精製所、発電プラント、石油化学施設、化学プラント、そして従来のACHEファン駆動システム利用するその他の産業施設は、ベルト駆動システムおよび直交軸型駆動システムの貧弱な信頼性が生産量に負の影響を与えることが報告されている。これらの産業はまた、ベルト駆動およびギアボックスシステムの点検および整備がライフサイクルコストにおいて主な支出であり、そして従来のモータが高圧水噴霧の誤用により障害を発生することが分かった。
【0009】
ACHEファン駆動システムに必要なデューティサイクルは、激しい湿気、塵埃および結氷条件、ウィンドシア力、腐食性水処理薬品、および厳しい機械的駆動要件により激しい。
【0010】
ACHE冷却システムの効率を増加するために、いくつかのエンドユーザは、暑い日には、処理限界に追加の冷却を供給するようにACHEシステムに直接水を散布している。さらに、ファンブレードは通常の点検で整備を怠ると「汚れ」または汚されてしまうので、多くのエンドユーザは冷却能力を維持するためにACHEシステムを水洗浄する。しかしながら、高圧水噴霧に直接曝されるACHEシステムは、特に従来の駆動システムが典型的に開放され、それにより水およびその他の流体による貫入を許容しているので、システムコンポーネントの時期尚早な整備および/または故障を引き起こす。
【0011】
石油の精製は冷却なしには行うことができない。製油所は高い温度および圧力で炭化水素を処理する。製油所での冷却の喪失は、処理ユニットの迅速な停止を必要とする不安定で危険な動作状況を引き起こす。冷却システムは石油精製業にとって「重要な資産」となる。自動車および航空燃料のような高級製品の需要が上昇し、精製能力は縮小しているので、精製所は、低値の副産物から水素を取り出してより高価な燃料に再結合し、収率を向上する多くの新しいプロセスを取り入れている。これらのプロセスの多くは、製品の収率および品質を最適化するのに冷却に依存している。精製プロセスはまた、収益性を保護するために信頼性の高い冷却システムを必要とする多くの高度なプロセスを取り入れている。冷却信頼性は製油所の利益にとって重要であり、そして冷却水の使用における環境上の制限、非弾性的なサプライチェーン圧力および可変精製マージンのような多くのファクタにより影響を受ける。多くの製油所は、低級な石油製品をより航空機および自動車用ガソリンのような高級でより有益な製品に再生するプロセスを追加している。これらのプロセスは、製品の品質、処理収益および処理の安全性に影響を及ぼす処理温度および圧力を制御するために冷却システムに高度に依存する。加えて、これらのプロセスは、暑い日にいくつかの製油所で「冷却制限」および操業の妨げを逃れるための冷却能力の余裕の多くを抜き取っていた。アメリカのほとんどの製油所は優に90%以上の能力で操業し、かくして途切れることのない精製作業は精製利潤にとって重要であり、プロセスの性能向上を実施するためにこの十年間以上投資している。石油製品価格の影響に関する冷却ユニットの稼動中止の影響は、アメリカエネルギー省、2007年3月の報告書「製油所の停止:石油製品価格の説明と潜在的影響」において述べられている。
【0012】
かくして、プロセスの効率および生産率はACHE冷却ファン駆動システムの効率並びにそのシステムからの熱除去能力に大きく依存する。
【0013】
それ故、精製石油製品の非弾性的なサプライチェーンの供給中断を防止するために、ACHEファン駆動システムの信頼性とその後の性能は改善され、そして製油所の生産と利益の鍵となる資産として管理されねばならない。比較的高い冷却効率を維持して生産の中断を防止するために効率的かつ信頼性の高いファン駆動システムが要求されている。
【発明の概要】
【0014】
従って、本発明の目的は、従来のファン駆動システムに伴う前述の問題および不利を実質的に解消するファン駆動システムを提供することにある。本発明は、一形態において、回転自在なシャフトを有する高トルク、低速度永久磁石モータと、回転自在なシャフトに直接結合されたハブと該ハブに取り付けられた複数のファンブレードとから構成されるファンと、永久磁石モータの回転速度を制御するように永久磁石モータと電気信号で通信する可変周波数ドライブ装置とから構成される空冷式熱交換器システムのファン駆動システムを企図する。
【0015】
関連する形態において、本発明は、管束を支持する構造部と、構造部に回転自在に取り付けられかつ管束の下方に配置されるファンと、構造部ににより支持されかつファンに結合される回転自在なシャフトを有する高トルク、低速度永久磁石モータと、永久磁石モータの回転速度を制御するように永久磁石モータと電気信号で通信する可変周波数ドライブ装置とから構成される、強制通風形態を有する空冷式熱交換器システムを企図する。
【0016】
別の形態において、本発明は、管束を支持する構造部と、構造部に回転自在に取り付けられかつ管束の上方に配置されるファンと、構造部ににより支持されかつファンに結合される回転自在なシャフトを有する高トルク、低速度永久磁石モータと、永久磁石モータの回転速度を制御するように永久磁石モータと電気信号で通信する可変周波数ドライブ装置とから構成される、誘引通風形態を有する空冷式熱交換器システムを企図する。一実施形態において、高トルク、永久磁石モータは管束の上方に配置される。別の実施形態において、高トルク、永久磁石モータは管束の下方に配置される。
【0017】
本発明のその他の目的は、その特定の特徴、要素および利点と同様に、後述する説明および添付の図面から明らかとなる。
【0018】
本発明並びにその種々の形態は、本発明の範囲を限定するものではなく例示のために示された添付の図面を参照することにより容易に理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1図1は、従来のファン駆動システムを用いる誘引通風、空冷式熱交換器(ACHE)システムの部分的に断面で示された基本的な線図である。
図2図2は、従来のファン駆動システムを用いる強制通風、空冷式熱交換器(ACHE)システムの部分的に断面で示された基本的な線図である。
図3図3は、従来のギアボックス型ファン駆動システムの側面図である。
図4図4は、従来のギアボックス型ファン駆動システムの側面図である。
図5図5は、従来のベルト駆動型ファン駆動システムの部分平面図である。
図6図6は、従来の駆動スプロケット型ファン駆動システムの部分平面図である。
図7図7は、本発明のファン駆動システムを用いた強制通風式ACHEの部分断面、部分側面図である。
図8図8は、本発明のファン駆動システムの回路図である。
図9図9は、複数の動作監視センサと共に本発明のファン駆動システムを示す回路図である。
図10図10は、本発明のファン駆動システムに用いられる高トルク、低速度永久磁石モータのモータ速度対馬力のプロット図である。
図11図11は、本発明のファン駆動システムと可変速度誘導モータを使用する従来のギアボックス式ファン駆動システムとの性能の比較を示すグラフである。
図12図12は、本発明のファン駆動システムで用いられる高トルク、低速度永久磁石モータのモータ速度対モータトルクのプロットである。
図13図13は、本発明のファン駆動システムを用いた誘引通風型ACHEの部分断面側面図である。
図14図14は、本発明のファン駆動システムを管束の上方に取り付けて用いた誘引通風型ACHEの部分断面側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
図1を参照すると、従来のファン駆動システムを用いた空冷式熱交換器(ACHE)システム10の基本的な線図が示されている。ACHEシステム10は誘引通風システムとして構成される。ACHEシステム10は総体的に複数の支柱11を含む支持構造部を含む。管束12はACHE支持構造部により支持される。プレナム13は管束12の上方に位置される。ファンリング14はプレナム13に取り付けられる。ファン15はファンリング14内で回転する。ファン15はハブ15Aを有する。垂直に配向されたファンシャフト16はプレナム13および管束12を通って延びて従来のファン駆動システム17に結合される。ファン駆動システム17は典型的に支柱11および/またはACHE支持構造部のその他の部分に結合された支持部18により支持される。図2を参照すると、従来のファン駆動システムを用いた別の空冷式熱交換器(ACHE)システム20の基本的な線図が示されている。ACHEシステム20は総体的に複数の支柱21を含む支持構造部を含む。管束22はACHE支持構造部により支持される。プレナム23は管束22の下方に位置される。ファンリング24はプレナム23の下方に取り付けられて配置される。ファン25はファンリング24内で回転する。ファン25はハブ25Aを有する。垂直に配向されたファンシャフト26が従来のファン駆動システム27に結合される。ファン駆動システム27は典型的に支柱21および/またはACHE支持構造部のその他の部分に結合された支持部28により支持される。図1および2にそれぞれ示される従来のファン駆動システム17および27は、前述の説明で述べられた従来のファン駆動システムのいずれかとして構成できる。図3、4、5および6は一般的に或いは広範に使用されているファン駆動システムを示す。図3および4は一般的なギアボックス型ファン駆動システムを示す。この従来のファン駆動システムは誘導モータ29と直交軸型ギアボックス30を含む。モータ29のシャフトはカップリング31により直交軸型ギアボックス30に連結される。シャフト32はギアボックス30から延びる。カップリング33はシャフト32に結合される。誘導モータ29およびギアボックス30は支持板34に取り付けられる。支持板34は機台35に取り付けられる。支持板34および機台35はACHEシステムの構造部の一部である。ファンマウント36はカップリング33に取り付けられる。ファン(図示なし)はファンマウント36に結合される。ファンマウント支持部材37はファンマウント36の支持を提供する。
【0021】
図5はACHEシステムのファンを駆動するのにベルト駆動機構を用いた従来のファン駆動システムを示す。このファン駆動システムは誘導モータ38(仮想線で示される)、スプロケット39およびベルト40で構成される。スプロケット39はファンマウント42に結合される。誘導モータ38のシャフトの回転はスプロケット39を回転させてファン(図示なし)を回転させる。誘導モータ38は、支持部材44に調節可能に取り付けられた支持板43に取り付けられる。ベルト張力調節装置45はベルト40の張力を調節するために支持部材44に関して支持板43の位置を調節できる。
【0022】
図6はACHEシステムのファンを駆動するのに駆動スプロケットを用いる従来のファン駆動システムを示す。このファン駆動システムは誘導モータ46(仮想線で示される)、駆動スプロケット47および従動スプロケット48から構成される。駆動スプロケット47は誘導モータ46のシャフト46Aに結合されそして従動スプロケット48と噛み合わされる。従動スプロケット48はファン(図示なし)に結合されたファンマウント42に結合される。駆動スプロケット47の回転は従動スプロケット48を回転させて、ファンを回転させる。モータ46はモータ支持部材49Aに取り付けられる。モータ支持部材49Aは支持構造部49Bに移動可能に取り付けられる。モータ位置調節装置49Cは駆動スプロケット47と従動スプロケット48の好適な噛み合いを確実にするためにモータ支持部材49Aの位置を調節するように使用できる。
【0023】
図7を参照すると、強制通風型ACHEとして構成され、そして従来のファン駆動システムが本発明のファン駆動システムと置き換えられた点を除いて、図2に示されたACHEと同様な一般的な構成要素を有するACHEシステムの部分図が示されている。このACHEシステムは強制通風型システムであるので、ファン25は管束22の下方にある。本発明のファン駆動システムは可変周波数ドライブ(VFD)装置50とモータ52を含む。本発明によれば、モータ52は高トルク、低速度永久磁石モータである。永久磁石モータ52は高磁束密度を有する。永久磁石モータ52から生まれる優れた結果、利点および利益は後述の説明で行う。VFD装置50および永久磁石モータ52はACHEシステムの支持構造部28に装着または支持される。VFD装置50はケーブルまたは導線54を介して永久磁石モータ52と電気信号で通信する。永久磁石モータ52は、適切な電気信号が永久磁石モータ52に供給されたときに回転するシャフト56を有する。シャフト56はファンハブ25Aに結合される。かくして、垂直なシャフト56の回転はファン25を回転させる。ファン25はファンリング23内で回転する。
【0024】
図8を参照すると、VFD装置50は可変周波数制御器60およびユーザーまたはオペレータインターフェイス62を含んでいる。VFD装置50は永久磁石モータ52の速度、方向(すなわち、時計方向または反時計方向)、およびトルクを制御する。AC入力電力は入力64を介して可変周波数制御器60に入力される。可変周波数制御器60はAC入力電力をDC中間電力に変換する。次いで可変周波数制御器60はDC電力を、永久磁石モータ52に供給される準正弦波のAC電力に変換する。ユーザーインターフェイス62は永久磁石モータ52の起動および停止並びにモータ52の作動速度を制御する手段をオペレータに提供する。好適な実施例において、ユーザーインターフェイス62はマイクロプロセッサと、モータ52の動作についての情報を提供するための英数字ディスプレイおよび/または表示灯およびメータとを含む。ユーザーインターフェイス62は所望のモータ作動速度をユーザーが入力できるキーパッドおよびキーパッドディスプレイをさらに含む。VFD装置50は、押しボタン、スイッチおよびその他のオペレータインターフェイス装置または制御信号を接続するための入力および出力70および72を備える。好適な実施例において、VFD装置50はさらに、コンピュータを用いてVFD装置50を設定、調整、監視および制御できるようにシリアルデータ通信ポート80を備える。一実施例において、VFD装置50はセンサ出力信号を受けるためのセンサ信号入力82、84、86、88および89を備える。これらのセンサの目的は後述の説明で述べる。
【0025】
図7および8を参照すると、永久磁石モータ52はファンハブ25Aに直結されている。永久磁石モータはVDF装置により供給される電気信号によってのみ制御されるので、図3〜4に示された従来のギアボックス型ファン駆動システムに見られるようなカップリング、ギアボックス、駆動シャフトまたは関連部品はなく、そして図5に示された従来のファン駆動システムに見られるようなスプロケット、ベルト関連部品はなく、そして図6に示された従来のファン駆動システムに見られるような駆動スプロケット、従動スプロケット、および関連部品もない。本発明によれば、永久磁石モータ52は高トルク、低速度モータである。永久磁石モータ52は簡略化された設計であり、2つのベアリング90および92(図9参照)だけを使用する。永久磁石モータ52はステータ94を備える。このような簡略化された設計は相対的に高い信頼性だけでなく改善されたエネルギ効率も提供する。永久磁石モータ52は潤滑間隔3年の相対的に低いメンテナンスを有する。永久磁石モータ52は密封軸受で構成できる。永久磁石モータ52は高効率誘導モータの効率と同じまたは超えている。永久磁石モータ52は、従来の誘導モータファン駆動システムで通常必要であった点検および整備に伴うマンアワーを実質的に減少する。いくつかの場合、永久磁石モータ52は1000マンアワーまでの点検および整備を排除できる。このような信頼性はセル障害の量を減少して生産高を著しく改善する。
【0026】
一実施形態において、永久磁石モータ52は次のような運用および性能特性を有する。
速度範囲: 0〜350RPM
最大出力: 75HP
極 数: 12
モータサービスファクタ: 1:1
定格電流: XX A(rms)
最大電流: 150A
定格電圧: 277V
駆動入力: 277V、3相、60Hz、90A(rms最大、連続)
【0027】
図10は、高トルク、低速度永久磁石モータ52の速度対馬力のプロットを示している。しかしながら、上述の運用および性能特性は永久磁石モータ52の一例に関するだけのものであり、モータ52は特定の適用形態に適したその他の運用および性能特性を提供するように変更され得ることを理解すべきである。
【0028】
図11を参照すると、本発明のファン駆動システムと可変速度誘導モータを用いる従来のファン駆動システムに関する「効率%」対「モータ速度(RPM)」を示すグラフが示されている。曲線100は本発明に関するものであり、曲線102は上述の従来のファン駆動システムに関するものである。このグラフから分かるように、本発明の効率は約125RPMと約350RPMの間のモータ速度で従来のファン駆動システムよりも高い。図12を参照すると、モータトルク対モータ速度のプロットが示されている。永久磁石モータ52は約70RPMから約425RPMまで実質的に一定のトルクを示す。
【0029】
図9を参照すると、好適な実施形態において、本発明のファン駆動システムは、VFD装置50のセンサ信号入力82、84、86、88および89にセンサ信号をそれぞれ供給する複数のセンサ200、202、204、206および208をさらに備えている。センサ200および202は、振動および熱を検出するために永久磁石モータ52のベアリング90および92にそれぞれ近接して配置される。センサ204はステータ94での熱を監視するために永久磁石モータ52のステータ94に配置される。センサ206および208は気流を計測するためにACHEシステムのファンによって発生される気流の下流に配置される。図9を簡略化するために、ACHEシステムのファンは示されていない。センサ信号入力82、84、86、88および89に供給されるすべてのセンサ出力信号はVFD装置50のユーザーインターフェイス62に入力され、ついでデータポート80を介して、コンピュータ300のような外部処理装置に送られる。コンピュータ300は、ユーザまたはオペレータがセンサ200、202、204、206および208により出力されるデータを視覚的に監視できる表示スクリーン装置302を備える。コンピュータ300は、オペレータが命令を入力できるユーザーインターフェイス、例えばキーボード(図示なし)をさらに備える。コンピュータ300はセンサ200、202、204、206および208により出力されるデータを用いて信頼性アルゴリズムを実装し、そしてそれに応じてデータポート80を介してユーザーインターフェイス62に入力される適当な制御信号を出力するように構成される。このような制御信号はモータ52の速度を調節するように使用できる。かくして、センサおよびコンピュータ300は次のようなフィードバックループを提供する。
a) モータ52のベアリングでの振動と熱を監視し、
b) モータ52のステータでの熱を監視し、
c) ACHEシステムのファンにより発生される気流を監視し、
d) 冷却塔構造におけるファン不平衡慣性を補うようにトリムバランスを供給し、
e) 「ブレードアウト」状態をオペレータに警告しかつモータ52の速度を自動的 に減じ、そして
f) 共鳴を生じる特定のモータ速度を排除し、
g) ファンブレードへの着氷のような不均衡をオペレータに警告しかつ是正処置を 自動的に開始する。
h) センサデータはシステムの「冷却性能管理」提供するようにシステムロジック およびソフトウエアアルゴリズムにより用いられる。(冷却性能管理は、是正処置、 メンテナンス間隔を予測して予定を組み、そして冷却性能に基づく処理過程を調整す るのに用いるために冷却性能評価をオペレータに提供するように、リアルタイム動作 、信頼性および性能データおよび冷却システムの分析を提供する)。
【0030】
図13を参照すると、誘引通風として構成され、本発明のファン駆動システムと置き換えられている点を除いて総体的に図1のACHEと同様な構成要素を有するACHEシステムが示されている。この構成において、可変周波数駆動(VFD)装置50およびモータ52は支持部材18により支持される。モータ52は管束12の下方に配置される。ファン15は前述したようにプレナム13の上方に配置されそしてファンリング14内で回転する。垂直シャフト16の一端はハブ15Aと連結されそして他端はカップリング150を用いてシャフト56と連結される。VFD装置50はケーブルまたは導線54を介して永久磁石モータ52と電気信号で通信を行う。
【0031】
図14を参照とすると、誘引通風式ACHEとして構成され、本発明のファン駆動システムを使用する別のACHEが示されている。ACHEシステム400は総体的に、複数の支持柱402を含む支持構造部から構成される。管束404はACHE支持構造部により支持される。プレナム406は管束404の上方に配置される。ファンリング408はプレナム406およびACHE400の支持構造部に取り付けられる。ファン410はファンリング408内で回転する。ファン410はハブ412を備える。プレナム406は、モータ52およびVFD装置50が装着される上方部分414を有する。モータ52のシャフト56はファン410のハブ412に直接結合される。VFD装置50はケーブルまたは導線54を介して永久磁石モータ52と電気信号で通信を行う。
【0032】
かくして、本発明のファン駆動システムは次のような多くの利点および効能を備えている。
a) ギアボックス、プーリ、ベルト、スプロケット、駆動シャフト、カップリング 、ベアリング、軸封等のような従来のファン駆動システムに見られた多くの部 品の省略、
b) オイル交換の省略、
c) 点検および保守の大幅な減少、
d) 相対的に広範な速度範囲で永久磁石モータを速度変化する能力、
e) いかなる追加の機械要素なしに永久磁石モータを逆回転する能力、
f) 従来のファン駆動システムと比較して大幅に低い量のエネルギ消費、
g) 現存ファンの改造の容易性、それによる新たなACHE冷却塔または構造体の 必要性の排除、
h) セル機能停止発生の大幅な減少、および
i) 従来のギアボックス型ファン駆動と比較して大幅に大きな冷却能力の提供。
【0033】
本発明の作動ロジックおよびシステムアーキテクチャは、エネルギ効率のために冷却塔を最適化し(例えば、夜間の寒いときに)そして暑い日または処理が冷却の追加を必要とするときに冷却を最大化し或いは凝縮器や熱交換器のような補助システムの付着を避ける性能を提供する。
【0034】
本発明のファン駆動システムのその他の重要な利点は、従来のファン駆動システムと比較して、信頼性を改善され、「1アンペア当りの風量」が従来のファン駆動システムと比較して電気効率を改善し、そして歯車列オフセットの排除による相対的に小さな設置面積を有し、それにより、より大きな容積当りの通風空間およびより少ない構造的障害を提供し、流れ発生率の問題を解消する。本発明は単純な2つのベアリングの堅牢な設計を有する直接駆動の単純なものを提供する。本発明のファン駆動システムは相対的に組立て、保守および取外しが容易である。本発明のファン駆動システムの単純な少部品数の設計は現用のACHE設備に「取付け」でき、シャフト、ベルトおよびプーリを用いる従来のファン駆動システムに必要な張力調整装置を排除する。
【0035】
永久磁石モータ52は、現用の設備環境の冷却効率の最適化および高エネルギ効率化をかのうにする無限な可変速度制御を有する一定の高トルクを供給できる。永久磁石モータ52は可変速度範囲全体を通して高い、一定のトルクおよび電気効率を提供する。かくして、本発明のファン駆動システムを備えることで、永久磁石モータ52の高い、一定のトルクおよび可変速度を有する特定の適用形態で必要とする通風量により容易に適合する。このことは、速度を維持する間ファンを回転するのに必要なトルクを達成するためにモータトルクをプーリ(すなわち、従来のファン駆動システムの)に前もって適合させる、時間の掛かる反復アプローチとは対照的である。誘導モータおよびプーリまたはギアボックスを用いる従来のファン駆動システムは、本発明のファン駆動システムの可変速度範囲全体で一定の高トルク容量を有していない。現存の本発明のファン駆動システムで改良されたACHEシステムは、従来の複雑な機械的システムを排除した結果、大きな省スペースを実現している。本発明のファン駆動システムは定格IP65および/またはIP66湿潤環境である。さらに、本発明のファン駆動システムは、冷却性能管理ために可変冷却負荷制御を提供するようにフィードバックループと統合され得る。
【0036】
従来の駆動システムの複雑な支持構造部および相対的に「場当たり」なものは、湿式冷却塔に示されるものと同様な「通過周波数」および通風障害問題を引き起こす。しかしながら、本発明の直接駆動システムはこのような問題を実質的に排除する。
【0037】
速度に関係しない永久磁石モータ52の高定常トルクは、より大きなファンピッチを可能にし、それ故、現用技術および誘導モータと比較したとき、与えられたプレナムについてより大きな風量を可能にする。かくして通風およびエネルギは与えられたプレナム(載せ買え)または新規な適用形態で与えられる要求および外部条件を効果的に適正化できる。かくして、本発明はより大きな設計の融通性を可能にする。
【0038】
本発明によれば、永久磁石モータ52は、周囲を開放されそして水、化学物質、塵埃および異物の混入を受け易い従来のモータ駆動システムと異なり、密封されたモータである。
【0039】
上述の説明は本発明の石油産業への適用性の観点からのものであるが、本発明はACHE冷却システムを用いるいかなる産業においても利点を提供するこものであることを理解すべきである。かくして、本発明は、発電、石油化学、紙パルプ、化学、ガラス、採鉱、鉄鋼、およびアルミニウム産業のような、大量のエネルギを消費しそして集約的プロセスである多くの産業への適用性を有する。本発明を用い得るその他のシステム、産業および適用形態の例は、発電機のような大きな固定動力のための空気冷却器ファン、プロセス冷却器/凝縮器、ガス冷却器、ガス圧縮器中間/アフター冷却器、凝縮器、密封/潤滑油冷却器、閉ループ冷却水システム冷却器、HVAC、地熱プラント凝縮器、中間冷却器およびアフター冷却器、HVACおよび冷凍凝縮器、空冷式凝縮器、空冷式ラジエータだけでなく、鉄道機関車、舶用動力、鉱業および土木機械設備のような輸送用の適用形態も含む。
【0040】
かくして、前述の目的、上述の説明から解明された目的またはそこから明らかとなった目的は有効に達成され、そしていくつかの変更は本発明の範囲を逸脱することなしに上記の構造および/または方法で行われ得るので、上述の説明に含まれるまたは添付の図面に示されたすべての事項は例示として理解されるべきであり、限定を意図するものではない。また、添付の請求の範囲はここで述べた本発明の包括的および特定の特徴のすべてを包括し、そして本発明の範囲の記述は言葉の問題として収まることを理解すべきである。
【符号の説明】
【0041】
10 空冷式熱交換器(ACHE)システム
11 支柱
12 管束
13 プレナム
14 ファンリング
15 ファン
15A ハブ
16 ファンシャフト
17 ファン駆動システム
18 支持部
20 空冷式熱交換器(ACHE)システム
21 支柱
22 管束
23 プレナム
25 ファン
25A ハブ
26 ファンシャフト
27 ファン駆動システム
28 支持部
29 誘導モータ
30 直交軸型ギアボックス
31 カップリング
32 シャフト
33 カップリング
34 支持板
35 機台
36 ファンマウント
37 ファンマウント支持部材
38 誘導モータ
39 スプロケット
40 ベルト
42 ファンマウント
43 支持板
44 支持部材
45 ベルト張力調節装置
46 誘導モータ
46A シャフト
47 駆動スプロケット
48 従動スプロケット
49A モータ支持部材
49B 支持構造部
49C モータ位置調節装置
50 可変周波数ドライブ(VFD)装置
52 永久磁石モータ
54 ケーブルまたは導線
56 シャフト
60 可変周波数制御器
62 ユーザーまたはオペレータインターフェイス
64 入力
70 入力
72 出力
80 シリアルデータ通信ポート
82,84,86,88,89 センサ信号入力
90,92 ベアリング
94 ステータ
150 カップリング
200,202,204,206,208 センサ
200 ACHEシステム
202 支持柱
204 管束
206 プレナム
208 ファンリング
210 ファン
212 ハブ
300 コンピュータ
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14