【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明により、箱及び蓋を有するハウジングとスライド要素とを含む消費財のための容器を提供する。箱は、箱後壁、箱上壁、第1の箱側壁、及び第2の箱側壁を含む。第1の箱側壁及び第2の箱側壁の各々は、細長いスリットを含む。2つの細長いスリットは、実質的に平行である。蓋は、箱後壁にわたって延びるヒンジ線に沿って箱にヒンジ式に接続される。スライド要素は、箱側壁の細長いスリットに蓋が閉じている第1の位置と蓋が開いている第2の位置の間のそれに沿った移動のために装着される。蓋は、蓋フラップを含む。蓋フラップは、蓋フラップとスライド要素が係合して蓋を開くことができるように箱とスライド要素の間に配置される。蓋フラップは、スライド要素が第1の位置から第2の位置まで移動中にスライド要素と係合することができる。
【0007】
本発明による容器では、ハウジング内の細長いスリット内にスライド要素を装着することにより、ハウジングに対してスライド要素の移動を制限する有効な方法を提供する。有利な態様では、これは、スライド要素が容器上の所定位置に確実に保持され、不注意で容器から取り除くことができないことを保証する。
【0008】
更に、スライド要素は、スライド要素が細長いスリットに装着される結果として容器の所定位置に保持されるので、ハウジングの一部だけを覆うに過ぎない。有利な態様では、従来技術のスライド及びシェル容器と比較して、本発明による容器を作るのにより少ない材料しか必要とされない。更に、従来技術のスライド及びシェル容器と比較して、本発明による容器では、ハウジングの大部分の区画は、それがスライド要素によって遮られないことになるので消費者情報のために利用可能である。
【0009】
有利な態様では、本発明による容器は、1つの指を使用して第1の位置と第2の位置の間で移動可能であるスライド要素を含むことができる。従って、そのような場合、片手だけを使用して容器を開くことができる。
【0010】
スライド要素は、あらゆる適切な手段又は方法を使用して2つの細長いスリットに装着することができる。例えば、スライド要素は、少なくとも1つのスリットを通して反対側のハウジングの内側にスライド要素の保持タブを挿入することにより、2つの細長いスリットに装着することができ、そのためにスライド要素のこの保持タブは、スリットを通って逆に戻ってくることができない。好ましくは、スライド要素は、細長いスリットを通して挿入され、箱側壁の内面に対してスライド要素の方向に折り返された2つの保持タブを含む。ハウジングに喫煙物品の束のような消費財が満たされると、保持タブは、好ましくは、スライド要素の内面と消費財の外面の間に置かれる。
【0011】
好ましくは、2つの細長いスリットの端部は、スライド要素の第1の位置と第2の位置を決める。第1の位置では、スライド要素は、従って、2つの細長いスリットの一方の端部に位置決めされるが、第2の位置では、スライド要素は、2つの細長いスリットの反対の端部に位置決めされる。この配置により、スライド要素の第1又は第2の位置への移動が特に簡単になる。
【0012】
本発明による容器の構成要素の相対位置を説明するのに使用される用語「前部」、「後部」、「上側」、「下側」、「側部」、「上部」、「底部」、及び他の用語は、蓋が上端にあり、かつヒンジが後部上にある直立位置の容器を意味する。本発明による容器を説明する時に、説明される容器の向きに無関係にこれらの用語が使用される。
【0013】
用語「左側」と「右側」は、容器が直立した位置にあり、容器が前部から見られた時に容器の側壁に関して使用される。用語「縦方向」は、底部から上部への又はその反対の方向を意味する。用語「横方向」は、縦方向と垂直な方向を意味する。
【0014】
同様に、用語「上向き」及び「下向き」は、容器が直立した位置にある時に本発明による容器のハウジングに対するスライド要素の移動を説明するのに使用される。
【0015】
用語「ヒンジ線」は、容器を開くためにその周りで蓋がピボット回転することができる線を意味する。ヒンジ線は、例えば、容器の後壁を形成するパネル内の折り畳み線又は切り込み線とすることができる。代替的に、ヒンジ線は、蓋又はハッチの壁を箱の対応する壁に接続する材料部分の折り畳み線又は切り込み線とすることができる。そのような材料部分は、蓋の後壁及び/又は箱の後壁に恒久的に又は取外し可能に取り付けられた例えばラベルとすることができる。
【0016】
好ましくは、2つの細長いスリットは、垂直に配置され、かつ容器の縦方向縁部と平行である。
【0017】
本発明の特に好ましい実施形態では、第1の位置では、スライド要素は、垂直で細長いスリットの上端に位置決めされるが、第2の位置では、スライド要素は、その下端に位置決めされる。従って、そのような実施形態では、スライド要素は、容器を開くために下向き方向に移動され、容器を閉じるために上向き方向に移動される。
【0018】
本発明による容器のハウジングの蓋は、ハウジングの後壁にわたって延びるヒンジ線の周りでピボット回転可能とすることができる。蓋は、ハウジングの上側部分全体か、又は単にその一部分とすることができる。例えば、特に好ましい実施形態では、蓋は、ハウジングの上側コーナを形成し、かつその後壁にわたって延びるヒンジ線の周りでピボット回転可能である。
【0019】
本発明による容器のハウジングは、容器内に提供される喫煙物品又は他の消費財を収容する。本発明のある一定の実施形態では、ハウジングは、蓋が閉じている時に、そこに収容された消費財を完全に封入することができる。本発明の代替的な実施形態では、ハウジングは、ハウジングが消費財を単に部分的に封入するようにその前側が少なくとも部分的に開いている。そのような実施形態では、容器は、好ましくは、ハウジングのあらゆる開放側面を覆う外側スリーブを更に含む。外側スリーブは、好ましくは、スライド要素及びヒンジ蓋の移動が邪魔されないようにハウジングを単に部分的に封入する。
【0020】
好ましくは、容器は、スライド要素が第1の位置と第2の位置の間で移動する時にハウジングとスライド要素の間の摩擦を増すように少なくとも1つの摩擦要素を更に含む。摩擦要素は、消費者によって正方向の力が加えられるまでスライド要素が所定位置に留まることを保証する。有利な態様では、従って、使用と使用の間に不注意で容器が開く危険性が減少する。
【0021】
少なくとも1つの摩擦要素に対して代替的に又は追加的に、容器を閉じた状態又は開いた状態に維持するための適切な保持手段を提供することができる。例えば、保持手段は、1つ又はそれよりも多くの磁石と、Velcro(登録商標)ストリップと、低粘着性接着剤と、スライド要素、ハウジング、又はスライド要素及びハウジングの両方上のエンボス又はデボス区域とを含むことができる。
【0022】
好ましくは、スライド要素の少なくとも1つの壁は、内側パネルと外側パネルを含む。内側パネルは、例えば、外側パネルの縁部から延びて外側パネルの内面に接着された1つ又はそれよりも多くのタブから形成することができる。内側パネルは、スライド要素を強化し、かつ使用中のスライド要素の移動の結果として起こる場合があるスライド要素の縁部上の摩耗を低減することもできる。更に、内側パネルを内向きに折り畳むことにより、印刷することができる可視外縁を作り出すことができる。これは、容器外面上の可視切断縁部を回避する。
【0023】
本発明による容器のある一定の実施形態では、箱は、更に、箱後壁の反対側の前壁を含む。更に、ハウジングは、箱前壁にわたって延びる第2のヒンジ線の周りでピボット回転可能な第2の蓋を更に含む。容器は、更に、箱側壁内の細長いスリットに装着された第2のスライド要素を第2の蓋が閉じている第1の位置と第2の蓋が開いている第2の間のそれに沿った移動のために含む。
【0024】
第1及び第2のスライド要素を含む本発明による容器では、第1のスライド要素は、第2のスライド要素と同じ細長いスリットに装着することができる。代替的に、第1のスライド要素は、第2のスライド要素が装着される1つ又はそれよりも多くのスライド要素とは異なる細長いスリットに装着することができる。
【0025】
本発明による容器の第1及び第2の蓋は、それぞれ、第1及び第2のスライド要素をハウジングに対して移動させることによって互いに独立に開閉することができる。ハウジング内の喫煙物品又は他の消費財は、従って、第1の蓋を開くか又は第2の蓋を開くかのいずれかによってアクセスすることができる。
【0026】
2つの蓋を含む本発明による容器は、必要に応じて、2つの異なる種類の消費財を収容することができ、従って、第1の種類は、第1の蓋を通じてアクセス可能であり、第2の種類は、第2の蓋を通じてアクセス可能である。例えば、ハウジングは、喫煙物品の2つの別々の束を収容することができ、一方の束に収容される喫煙物品は、第2の束に収容される喫煙物品と同じか又は異なる場合がある。この配置は、必要に応じて、一方の束を他方の束が空になるまで包んだままとすることができる利点を有する。
【0027】
本発明の容器は、以下に限定されるものではないが、厚紙、板紙、プラスチック、金属、又はその組合せを含むあらゆる適切な材料から形成することができる。容器が厚紙から形成される場合、好ましくは、厚紙は、平方メートル当たり約100gと平方メートル当たり約350gの間の重さを有する。
【0028】
好ましくは、スライド要素は、個々のブランク材からハウジングを形成するのに使用される1つ又はそれよりも多くのブランク材までのブランク材で形成される。ハウジング及びスライド要素を形成するためのブランク材は、同じか又は異なる材料から作ることができる。必要に応じて、スライド要素は、少なくとも部分的に、実質的に透明な材料から形成することができる。好ましくは、容器は、1つ又はそれよりも多くの折り畳まれた薄層ブランク材から形成され、より好ましくは、1つ又はそれよりも多くの折り畳まれた薄層厚紙ブランク材から形成される。
【0029】
本発明による容器は、直角縦方向及び直角横方向縁部を含む直方体の形状とすることができる。代替的に、容器は、1つ又はそれよりも多くの丸形縦方向縁部、丸形横方向縁部、傾斜付き縦方向縁部、又は傾斜付き横方向縁部、又はその組合せを含むことができる。例えば、本発明による容器は、以下に限定されるものではないが、前壁上の1つ又は2つの縦方向丸形又は傾斜付き縁部及び/又は後壁上の1つ又は2つの縦方向丸形又は傾斜付き縁部と、前壁上の1つ又は2つの横方向丸形又は傾斜付き縁部及び/又は後壁上の1つ又は2つの横方向丸形又は傾斜付き縁部と、前壁上の1つの縦方向丸形縁部及び1つの縦方向傾斜付き縁部及び/又は後壁上の1つの横方向丸形縁部及び1つの横方向傾斜付き縁部と、前壁上の1つ又は2つの横方向丸形又は傾斜付き縁部及び前壁上の1つ又は2つの縦方向丸形又は傾斜付き縁部と、第1の側壁上の2つの縦方向丸形又は傾斜付き縁部又は第2の側壁上の2つの横方向丸形又は傾斜付き縁部とを含むことができる。
【0030】
容器が1つ又はそれよりも多くの丸形縁部を含み、それが薄層ブランク材から作られる場合、好ましくは、ブランク材は、組み立てられた容器内に各丸形縁部を形成するために3つ、4つ、5つ、6つ、又は7つの切り込み線又は折り曲げ線を含む。切り込み線又は折り曲げ線は、容器の内側又は容器の外側のいずれかとすることができる。好ましくは、切り込み線又は折り曲げ線は、約0.3mmと4mmの間だけ互いに離間している。
【0031】
好ましくは、折り曲げ線又は切り込み線の間隔は、薄層ブランク材の厚みの関数である。好ましくは、折り曲げ線又は切り込み線の間の間隔は、薄層ブランク材の厚みの約0.5と約4倍の間である。
【0032】
容器が1つ又はそれよりも多くの傾斜付き縁部を含む場合、好ましくは、傾斜付き縁部は、約1mmと約10mmの間、好ましくは、約2mmと約6mmの間の幅を有する。代替的に、容器は、2つの別々の傾斜付き面が容器の縁部上に形成されるように離間した3つの平行な折り曲げ又は切り込み線によって形成された2重傾斜面を含むことができる。
【0033】
代替的に、容器は、例えば、三角形又は六角形のような多角形、又は長円形、半長円形、円形、又は半円形の非矩形横断面を有することができる。
【0034】
容器が1つ又はそれよりも多くの傾斜付き縁部を含み、それが薄層ブランク材から作られる場合、傾斜付き面は、薄層ブランク材の2つの平行な折り曲げ線又は切り込み線によって形成することができる。折り曲げ線又は切り込み線は、第1の壁と第2の壁の間の縁部に対して対称に配置することができる。代替的に、折り曲げ線又は切り込み線は、傾斜付き面が容器の第2の壁の中よりも容器の第1の壁の中に深く到達するように、第1の壁と第2の壁の間の縁部に対して非対称に配置することができる。
【0035】
本発明による容器は、様々な消費財のためのパッケージとして使用することができる。特に好ましい実施形態では、本発明による容器は、喫煙物品を包装するのに使用される。本発明による容器は、以下に限定されるものではないが、従来型着火端部シガレット、シガー、又はシガリロ、可燃性燃料要素又は熱源及びエーロゾル発生基体を含む加熱式喫煙物品(例えば、US−A−4,714,082に開示する種類のシガレット)、及び電気式喫煙システムと共に使用するための喫煙物品(例えば、US−A−5,692,525に開示する種類のシガレット)を含む喫煙物品を包装するので有利に使用することができる。
【0036】
本発明による容器は、その寸法の適切な選択を通して、異なる総数の喫煙物品又は異なる配置の喫煙物品を保持するように設計することができる。例えば、その寸法の適切な選択を通して、本発明による容器は、総数が10と30の間の喫煙物品を保持するように設計することができる。
【0037】
本発明による容器は、2つ、3つ、4つ、又は5つの別々の束の消費財を保持することができる。別々の束は、前壁に対して及び後壁に対して実質的に平行に、又は前壁に対して及び後壁に対して実質的に垂直に配置することができる。
【0038】
喫煙物品は、喫煙物品の総数、喫煙物品の寸法、又は容器の断面形状次第で異なる丁合の束に配置することができる。例えば、喫煙物品は、5、6、7、8、9、又は10の1つの列の束に配置することができる。代替的に、喫煙物品は、2つ又はそれよりも多くの列に配置することができる。2つ又はそれよりも多くの列は、同数の喫煙物品を収容することができる。例えば、喫煙物品は、5、6、7、8、9、又は10の2列に、6、7、8、9、又は10の3列に、又は4、5、又は6の4列に配置することができる。代替的に、2つ又はそれよりも多くの列は、互いに対して異なる数の喫煙物品を収容する少なくとも2つの列を含むことができる。例えば、喫煙物品は、5の列と6の列(5−6)、6の列と7の列(6−7)、7の列と8の列(7−8)、5の真ん中の列と6の外側2列(6−5−6)、5の真ん中の列と7の外側2列(7−5−7)、6の真ん中の列と5の外側2列(5−6−5)、6の真ん中の列と7の外側2列(7−6−7)、7の真ん中の列と6の外側2列(6−7−6)、9の真ん中の列と8の外側2列(8−9−8)、又は6の真ん中の列と5の外側1列及び7の外側1列(5−6−7)に配置することができる。
【0039】
本発明による容器は、同じ種類又は銘柄又は異なる種類又は銘柄の喫煙物品を保持することができる。更に、長さが異なる喫煙物品(例えば、約40mmと約180mmの間)、直径が異なる喫煙物品(例えば、約4mmと約9mmの間)ばかりでなく、フィルタなし喫煙物品及び様々なフィルタチップを含む喫煙物品の両方を収容することができる。更に、喫煙物品は、風味の強度、吸引抵抗、及び全粒子物質送出量が異なる場合がある。容器が1つよりも多くの束を含む場合、同一容器内の各束は、上に列挙したように同じか又は異なる種類の喫煙物品を保持することができる。
【0040】
好ましくは、容器の寸法は、喫煙物品の長さ及び喫煙物品の丁合に適応させることができる。典型的には、外法容器の寸法は、約0.5mmから約5mmの間であり、容器内に収容された喫煙物品の束の寸法よりも大きい。
【0041】
好ましくは、本発明による容器は、約60mmと約150mmの間の高さ、より好ましくは、約70mmと約125mmの間の高さを有し、高さは、容器の上壁から底壁まで測定される。
【0042】
好ましくは、本発明による容器は、約12mmと約150mmの間の幅、より好ましくは、約70mmと約125mmの間の幅を有し、幅は、容器の第1の側壁から第2の側壁まで測定される。
【0043】
好ましくは、本発明による容器は、約6mmと約100mmの間の深さ、より好ましくは、約12mmと約25mmの間の深さを有し、深さは、容器(箱と蓋の間にヒンジを含む)の前壁から後壁まで測定される。
【0044】
好ましくは、容器の深さに対する容器の高さの比率は、約0.3対1と約10対1の間、より好ましくは、約2対1と約8対1の間、最も好ましくは、約3対1と5対1の間である。
【0045】
好ましくは、容器の深さに対する容器の幅の比率は、約0.3対1と約10対1の間、より好ましくは、約2対1と約8対1の間、最も好ましくは、約2対1と3対1の間である。
【0046】
好ましくは、箱後壁の高さに対する蓋後壁の高さの比率は、約0対1(ヒンジが容器の上縁に設けられる)から約1対1の間、より好ましくは、約1対5と約1対10の間、最も好ましくは、約1対6から約1対8の間である。
【0047】
好ましくは、箱前壁の高さに対する蓋前壁の高さの比率は、約1対10(蓋が全前壁を覆う)から約1対10の間、より好ましくは、約1対1と約1対5の間、最も好ましくは、約1対2と約1対3の間である。
【0048】
本発明による容器の外面は、製造業者又は銘柄ロゴ、商標、スローガン、及び他の消費者情報及び印しを用いて印刷、エンボス、デボス、又はその他の方法で装飾することができる。代替的に又は追加的に、本発明による容器の外面は、ラッカー、金属化、ホログラム、蛍光性材料、又は容器の触感、香り、又は外観を変えるいずれかの他の材料を用いて少なくとも部分的に覆うことができる。
【0049】
本発明による容器の内側ハウジングが1つ又はそれよりも多くの喫煙物品の束を収容する場合、喫煙物品は、好ましくは、例えば、金属箔又は金属化紙の内側ライナに包まれる。
【0050】
容器が喫煙物品を含む場合、容器は、更に、廃棄物仕切り(例えば、灰又は吸い殻のための)、又は他の消費財、例えば、マッチ、ライター、消火手段、呼気フレッシュナを含むことができる。他の消費財は、容器の外側に取り付けるか、喫煙物品と共に容器の個別の仕切りに容器内に収容するか、又はその組合せとすることができる。
【0051】
本発明による容器の箱がシガレット又は他の細長い喫煙物品の束を収容する場合、喫煙物品は、好ましくは、例えば、金属箔又は金属化紙の内側ライナに包まれる。
【0052】
充填された状態で、本発明による容器は、例えば、ポリエチレン又はポリプロピレンの透明ポリマーフィルムを用いて従来の方法で収縮包装又はその他の方法で上包装することができる。本発明による容器が上包装される場合、上包装紙は、開封テープを含むことができる。
【0053】
添付図面を参照して本発明を単に一例として以下に説明する。